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フィリピンのセブ島移住にかかる費用は?実際にコンドミニアムに移住して3年になる筆者が解説

フィリピン セブ島 移住 費用

「フィリピンのセブ島に移住を考えているが、実際どのくらいの費用で移住できるか気になる」という方もいらっしゃるでしょう。

セブ島は日本よりも物価が安く、コンドミニアムの高層階や高級なレストランにも行きやすいです。しかし、輸入品や日本食が高価という落とし穴もあります。

本記事では、セブ島に移住して3年経つ筆者が実際にかかった移住費用や生活費を抑えるコツをご紹介します。海外移住に興味がある方はぜひご覧ください。

また、移住に興味がある方で不安な方は一度セブ島に遊びに来るのが良いかもしれません。実際に1週間以上住んでみることで自身がセブ島に合うか判断できます。

 

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セブ島移住にかかる費用

セブ島 移住 費用

南国に移住したい方にとって、セブ島移住は選択肢のひとつです。しかし、具体的な移住費用がわからないと移住の一歩を踏み出しにくいでしょう。

以下では、家賃や光熱費、食費など、移住にかかる具体的な費用を解説します。

移住費①家賃

セブ島に移住する場合、滞在場所としてコンドミニアムか一軒家が一般的な選択肢となります。以下ではコンドミニアムと一軒家の家賃をご紹介します。

コンドミニアム

コンドミニアムとは、家具やキッチンが備わっている住居のことを言い、フィリピンの場合、20階建て以上のマンションを指します。

多くのコンドミニアムはプール、ジム、24時間セキュリティといった設備が充実しており、高級感があります。

家賃はエリアや間取り、オーナーにより異なりますが、1ルームの物件で20,000〜40,000ペソ(約50,000〜100,000円)が相場です。以下は具体的なコンドミニアムの相場になるため参考にしてください。

 

コンドミニアム名

広さ

家賃

立地

Avida

ワンルーム

20,000ペソ~

ITパーク

Solinea

ワンルーム

25,000ペソ~

ビジネスパーク

Alcoves

1LDK

60,000ペソ~

ビジネスパーク

一軒家

一軒家は、特に家族で移住を考えている方に適した選択でしょう。セブシティー郊外やローカルエリアでは、15,000ペソ(約38,000円)ほどから借りられる物件もあります。

一軒家は広々としたスペースを確保でき、庭付きの物件も多いため、ゆったりとした生活を送りたい方におすすめです。しかし、ローカルエリアでは治安や周辺のインフラ状況に注意が必要です。

セキュリティがしっかりしている高級住宅地にある一軒家は、最低40,000ペソ(約100,000円)程度で借りられます。

移住費②水道光熱費

水道光熱費は、生活のスタイルによって大きく異なります。電気代は特にエアコンの使用頻度に左右され、暑い時期にフル稼働させると月5,000ペソ(約13,000円)以上になることもあります。

水道代は日本に比べて安く、一般家庭では月300〜500ペソ(約800〜1,300円)程度です。ただし、飲料水としては利用できないため、ウォーターサーバーやペットボトルの水を購入する必要があります。

飲料水の費用は月500〜1,000ペソ(約1,300〜2,600円)程度を見込んでおきましょう。

移住費③通信費

通信費は固定Wi-Fiとスマートフォンで試算します。

Wi-Fiの通信費

フィリピンの主要なプロバイダーは2種類でPLDTとGlobeがあり、月々1,500〜2,500ペソ(約3,700〜6,300円)程度です。

複数のプランがあるため、条件を聞きながら契約するようにしましょう。なお、契約してからWi-Fiの設置に1ヶ月以上かかることもあります。

スマートフォンの通信費

スマートフォンの通信費は、プリペイド方式が主流です。月500ペソ(約1,300円)ほどで無制限のデータプランを利用できます。

仕事で頻繁にデータ通信を使う方や、大容量プランを希望する場合でも、月1,000ペソ(約2,500円)程度で十分なサービスを受けられます。

移住費④食費(1日3食)

セブ島 移住費 食費

セブ島では外食が非常に安く、ローカルレストランや屋台で1食100ペソ(約260円)以下で食事ができます。

カレカレやアドボといったフィリピン料理だけでなく、韓国料理やイタリアンなどの選択肢も豊富です。

しかし、日本食レストランや輸入食品を利用すると、月30,000ペソ(約75,000円)を超えることもあります。

自炊を中心にすれば、月10,000〜15,000ペソ(約25,000〜45,000円)ほどに抑えることが可能です。市場に行くと安くて新鮮な食材を購入できます。

移住費⑤交際費

交際費は、個人のライフスタイルにより異なります。ローカルバーや屋台での食事会なら、1回の費用は数百ペソで済みます。

一方、高級レストランやリゾートホテルでの食事となると1回数千ペソかかることもあります。月5,000〜10,000ペソ(約15,000〜25,000円)を目安にすると良いでしょう。

移住費⑥現地の交通費

セブ島 交通費

セブ島で移動する場合、主に3種類あるため以下でご紹介します。

  • バイクタクシー
  • タクシー
  • ジプニー

バイクタクシーの費用

セブ島の交通手段として一般的なバイクタクシーは、短距離の移動に便利で料金も手頃です。

1回の乗車料金は、30〜70ペソ(約80〜180円)程度になります。バイクタクシーには専用のアプリがあり、「Angkas」や「Maxim」などを利用することで、自宅の目の前まで来てくれて、明朗会計なため安全です。

タクシーの費用

タクシーはエアコン付きで快適ですが、距離や渋滞の状況によって料金が変動します。初乗り運賃は40ペソ(約100円)で、一般的な移動距離で100〜300ペソ(約250〜750円)が目安です。

稀にぼったくりもあるため白タクシーには注意しましょう。ぼったくりが不安な方は、Grabタクシーを利用すると、事前に料金を確認できるため安心です。

セブ島のタクシー事情が気になる方はこちらの記事をご覧ください。費用以外にも乗車方法やタクシーの種類についての説明をしています。

 

ジプニーの費用

ジプニーはフィリピンの乗り合いバスで、料金は1回13ペソ(約35円)と非常に安価です。

しかし、ルートが複雑で初めて利用する際は戸惑うかもしれません。また、乗り方や降り方が特殊なため、初めての際は慣れている方と乗車すると良いでしょう。

移住費⑦飛行機代

セブ島と日本を往復する飛行機代は、LCCで25,000〜30,000円程度で済むこともありますが、スターアライアンスでは50,000〜100,000円になることもあります。

長期移住者はプロモーションや早期予約を活用することで、費用を大幅に抑えることができます。

移住費⑧ビザ更新費

フィリピンで長期滞在するためにはビザの更新が必要です。観光ビザの場合、最長36ヶ月まで更新可能と言われており、月額の更新費用は3,000ペソ(約7,500円)程度になります。

就労ビザや学生ビザ、投資ビザなどもあるため、自身に合ったビザを選択しましょう。

移住費⑨学費

家族で移住する場合、子どもの学費も重要なポイントです。セブ島にはインターナショナルスクールが多数あり、年間の学費は80,000〜200,000ペソ(約200,000〜500,000円)が相場です。

ローカルの学校に通わせる場合は、月額数千ペソで済む場合もありますが、授業はタガログ語で行われることもあるため、言語のサポートが必要です。

 

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セブ島移住にかかるトータル費用

セブ島 移住 費用

セブ島での生活費は、生活スタイルやエリアによって異なりますが以下が大まかな移住にかかる月々の内訳になります。

 

独身(節約型)

独身(浪費型)

4人家族

家賃

20,000ペソ

60,000ペソ

50,000ペソ

水道光熱費

5,500ペソ

5,500ペソ

11,000ペソ

通信費

2,000ペソ

3,500ペソ

3,000ペソ

食費

10,000ペソ

30,000ペソ

30,000ペソ

交際費

3,000ペソ

8,000ペソ

8,000ペソ

交通費

2,000ペソ

6,000ペソ

7,000ペソ

ビザ更新費

3,000ペソ

3,000ペソ

12,000ペソ

学費

0ペソ

0ペソ

35,000ペソ

合計

45,500ペソ(113,750円)

116,000ペソ(290,000円)

156,000ペソ(390,000円)

 

移住した初月の場合、飛行機代や敷金・礼金、その他生活に必要な雑費が別途でかかります。

「案外高いかも...」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、自宅にプールやジムがついており、どこかに出かける際は家の目の前までタクシーが来てくれるため、日本よりも住みやすいかもしれません。

 

セブ島で生活費を抑える方法

上記で紹介した生活費よりもさらに抑えたいという方は、以下を実践することで生活費を抑えられるかもしれません。

 

  • ・バイクや車など交通手段を購入する
  • ・外食は日本食を控える
  • ・クレジットカードの海外旅行保険を利用する
  • ・衣服はローカルで購入する
  • ・最新のエアコンを利用する
  • ・独身の場合はシェアハウスに住む

バイクや車など交通手段を購入する

長期で移住する場合、交通費を削減するためには、バイクや中古車を購入するのが効果的です。バイクは10〜15万円、中古車は50万円程度から購入可能です。バイクであれば1年程度で元を取れるでしょう。

外食は日本食を控える

セブ島の日本食レストランは比較的高額です。例えば、牛丼が500ペソ(約1,300円)、ラーメンが450ペソ(約1,200円)程度します。お店にもよりますが、日本よりも質が低いことが多いです。

美味しい日本食を食べたい場合は、自炊するのが無難かもしれません。また、外食する際はフィリピン料理を中心とすることで食費を抑えられます。

具体的な店舗と料金は以下の記事が参考になるため食にこだわりがある方は確認ください。日本人であれば、日本食を必ず食べに行くため移住前にお店を知っておくと良いでしょう。


クレジットカードの海外旅行保険を利用する

クレジットカード付帯の保険を活用することで、医療費や緊急時の負担を減らせます。クレジットカードにもよりますが、3ヶ月で切れる可能性もあるため、期間を確認しましょう。

また、どこまで保険が利くかも確認しておくと良いでしょう。

衣服はローカルで購入する

ユニクロやh&mなど、日本よりも高い傾向にあるため、衣服や靴を購入する際はローカルのマーケットを利用すると良いでしょう。

例えば、ローカルのコロンマーケットでは服を50ペソ(約130円)、靴を300ペソ(約750円)程度で購入できるためお得です。

コロンマーケットの場所は以下になります。

 

最新のエアコンを利用する

セブ島のコンドミニアムに住むと古いエアコンがそのまま設置されていることが多々あります。古いエアコンの場合、電気代が高く、効きが悪い可能性があります。

そのため、初期投資は必要ですが新しい省エネ型エアコンを導入することで結果的に節約に繋がるでしょう。

独身の場合はシェアハウスに住む

立地の良いコンドミニアムに住む場合、最低でも家賃が20,000ペソ(約50,000円)、光熱費が5,500ペソ(約14,000円)、Wi-Fi代が1,500ペソ(約3,800円)程度かかり、総額は27,000ペソ(約67,500円)になります。

しかし、セブ島の日本人シェアハウスに住む場合、15,000ペソ(約40,000円)で住むことが可能です。共同生活ですが、他の宿泊者も多く、友達もたくさんできるためおすすめです。

セブ島のシェアハウスはゲストハウスを兼用している場所もあります。家賃を安くしたい方は以下で物件について紹介しているため参考にしてください。コンドミニアムに住むよりも確実に安くなります。

 

セブ島移住のメリット

セブ島 移住 メリット

セブ島は日本に住むのと異なったメリットがたくさんあります。セブ島に移住することで生活の質が上がるメリットもあるため、以下で確認してください。

 

熱帯性気候で1年中暖かい

セブ島は年間を通じて25〜32℃なため、冬の寒さに悩まされることが一切ありません。毎日半袖半ズボンで海に入れる気候です。

またセブ島は花粉がないため、花粉の時期だけ移住するという方法も良いかもしれません。

セブ島は比較的治安がいい

セブ島はフィリピンの中でも治安が良いとされており、外務省安全ホームページでは危険度レベル1に指定されています。夜中でも配車アプリを利用できることから安全に移動することも可能でしょう。

日本から近くて時差が1時間

セブ島は日本から飛行機で約4〜5時間とアクセスが良く、時差も1時間しかありません。そのため、日本との連絡や仕事もスムーズで、友人や家族とも気軽にコミュニケーションを取れます。

時差がほとんどないため、仕事に支障をきたすこともないでしょう。

フレンドリーで親日が多い

セブ島に在住しているフィリピン人はフレンドリーで、親日的な文化が根付いています。日本人を見ると優しく声をかけてくれることが多く、英語が話せなくても親切に対応してもらえることがほとんどです。

また、日本の文化やアニメに詳しい現地の人も多く、交流を楽しめるでしょう。

お手伝いやドライバーを気軽に雇える

セブ島では、家事や子どもの世話を手伝ってくれる「ヘルパー」や専属のドライバーを雇うことが可能です。

週5日勤務のヘルパーの月給は10,000ペソ(約25,000円)程度と、日本と比べて非常に手頃です。また、ドライバーも月15,000ペソ(約37,500円)程度から雇うことが可能です。

家事や運転の負担を軽減し快適に背地活を送ることができます。

セブ島移住のデメリット

セブ島に移住する際はメリット以外にもデメリットがあるため以下で確認しておきましょう。

インフラが完全に整っていない

セブ島では、一部のエリアで電力供給が不安定だったり、水道インフラが十分でなかったりすることがあります。

停電は特に雨季に発生しやすく、緊急時には発電機を使うことも必要です。また、インターネットが日本ほど速くないため、リモートワークを予定している場合は通信環境を慎重に選ぶ必要があります。

慣れるまでは生活にストレスがかかるかもしれない

異文化や新しい環境に慣れるまで、言語の壁やローカルの習慣に戸惑うことがあります。

特に公共交通機関や行政手続きのシステムは、日本と異なるため、初めての方にはストレスを感じる場合もあるでしょう。

時間がかかる手続きやフィリピン人の曖昧な対応に対する忍耐力が求められます。

実際にセブ島に移住した方の声

セブ島 移住 口コミ

セブ島移住は良い面もありますが、悪い面もあるため、実際に移住した人の意見を参考に移住を検討してみてください。

40代・男性

家族で移住しましたが、セブ島の生活は予想以上に快適でした。特に家事を手伝ってくれるヘルパーさんがいてくれることで、ストレスなく過ごせています。

30代・女性

最初はジプニーやバイクタクシーの使い方に苦労しましたが、慣れると生活が楽になりました。また、日本よりも時間の流れがゆっくりしており、人間関係のストレスがないため、リラックスした気持ちで暮らせています。

20代・女性

日本と比べてゴミ収集が不十分で、一部のエリアでは衛生環境が良くないことがあります。飲み水も安全ではないので、ウォーターサーバーを利用する必要があります。慣れるまで少し不安でしたが、3ヶ月もすれば慣れたため今は問題なく暮らしています。

まずは体験移住をすると良いかもしれない!

セブ島 体験 移住

セブ島への移住は、日本と異なる文化や生活スタイルを楽しめる魅力的な選択肢です。家賃や食費が安く、温暖な気候やフレンドリーな人々に囲まれて快適な生活を送ることができるでしょう。

しかし、インフラや行政手続きなど、デメリットにも目を向け、現地での生活に対する十分な準備が必要です。本記事を参考に、セブ島移住をご検討ください。

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ジンベイザメは成長すると10〜18mという巨大サイズに達します。オスロブでは体長6〜8mほどの若い個体も多く見られますが、それでも目の前に現れると圧倒的な迫力です。 大きな口で海水ごとプランクトンを吸い込む姿は衝撃を受けるでしょう。 泳げない子供でも船の上から見れる ジンベイザメツアーは、必ずしも泳ぐ必要はありません。 泳ぎに自信がない方や小さなお子さんでも、ボートの上からジンベイザメを観察できます。海面近くを悠々と泳ぐ姿は、船上からでも十分迫力満点です。 泳ぎが得意でない人もライフジャケットがあるため、基本的に安全に泳げるでしょう。 人を捕食する心配がないので安心 ジンベイザメはサメの仲間ではありますが、人を襲うことはありません。 鋭い歯はなく、主にプランクトンや小魚を海水ごと吸い込んで食べています。シュノーケリング中も人を威嚇したり攻撃することはないため、安心して一緒に泳げるのが最大の魅力です。 泳ぐスピードは遅い ジンベイザメはその巨体ゆえ、泳ぐスピードは非常にゆっくりです。 平均で時速5kmほどと言われ、人間の泳ぐスピードと同じくらいかやや遅いくらいです。そのためシュノーケリング初心者でもついていきやすく、じっくりと観察できます。穏やかな動きが、神秘的な雰囲気を一層引き立てています。 ジンベイザメと泳ぐ際の注意点 ジンベイザメと泳ぐ際は、いくつか厳守すべきルールがあります。ルールを守ってジンベイザメとの遊泳を楽しみましょう。 日焼け止めの使用は禁止 オスロブでは、海洋保護の観点から日焼け止めの使用が原則禁止されています。成分が海水を汚染し、ジンベイザメやサンゴ礁に悪影響を及ぼすためです。 日焼けを防ぐには、ラッシュガードや長袖の水着を着用するのがおすすめ。旅行前にUVカットウェアを準備しておくと安心です。 触ることは禁止 どんなに近くに来ても、ジンベイザメに触れてはいけません。 触れる行為はジンベイザメへのストレスとなり、罰金の対象になることも。近寄りすぎず、常に2メートル以上の距離を保つルールが徹底されています。写真を撮る際も、無理に近づかず自然体で撮影するのがポイントです。 フラッシュ撮影は禁止 ジンベイザメは光に敏感で、フラッシュを使うと驚かせてしまいます。 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  • #ジンベイザメ
  • #マクタン島
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マクタン島の夜の治安は?危険なエリアや安全なエリアなどを在住者が紹介!

マクタン島の夜の治安は?危険なエリアや安全なエリアなどを在住者が紹介!

「マクタン島に宿泊するのに周辺の治安が気になる」 フィリピンと聞くと治安が悪いと思われる方も多くいらっしゃるでしょう。しかし、マクタン島はリゾート地であり、比較的治安が良いため外出なども問題なくできます。 しかし、犯罪事例などもあるため事前に対策しておくことが大切です。 本記事では以下を解説します。 ・マクタン島の犯罪事例 ・トラブルに巻き込まれない方法 ・よくあるQ&A 本記事を参考にマクタン島観光をお楽しみください。 そもそもマクタン島とは マクタン島はフィリピン中部・ビサヤ諸島に位置し、世界的に人気のリゾートエリアです。セブ国際空港があり、セブ本島とも橋で繋がっています。 美しいビーチや高級リゾート、マリンアクティビティが魅力で、観光客や移住者が集まる活気ある場所です。一方で、島内は住宅地やローカルエリアも多く、エリアによって雰囲気が異なります。 そのため、以下でマクタン島の治安について解説します。 マクタン島の治安について マクタン島は基本的に観光地として治安が安定しており、日中の観光は安心して楽しめます。しかし夜間や人通りが少ない場所では、軽犯罪のリスクが高まることも。 そこで以下ではマクタン島の詳しい治安事情について解説します。 外務省の海外安全ホームページ 外務省の海外安全ホームページでは、マクタン島を含むフィリピン全体の最新治安情報が随時更新されています。 犯罪発生情報だけでなく、災害や政治的リスクなど幅広い情報を確認可能です。旅行前はもちろん、滞在中もチェックすることで、危険なエリアや最新の注意点を把握できます。 2025年7月現在の海外安全ホームページによると、レベル1で一番低い危険度を示しています。 マクタン島の治安は時期によって変化する マクタン島の治安は、実は観光シーズンや年末年始など、人の動きが多い時期に変化することがあります。 観光客が増える時期はスリや詐欺など軽犯罪も増加する傾向があり、特に人混みでは警戒が必要です。 また、選挙やクリスマスなどの大型イベントの時期には治安が不安定になる場合も。普段は平穏な場所でも、時期によって雰囲気が変わるため、常に最新情報を確認し、無用なトラブルを避けましょう。 マクタン島在住者から見た治安 マクタン島在住者に聞いたマクタン島の治安について以下で紹介します。 危険なエリア マクタン島では、空港近くの裏通りや、ローカル色が強いパブ周辺、夜になると人通りが激減する路地裏などが要注意です。 特にラプラプ市のダウンタウンは観光客にとって馴染みが薄く、夜は治安が不安定になることがあります。また、港周辺は夜間に不審者が出没することも。 危険なエリアを無理に歩くより、タクシーやGrabを利用するのが賢明です。無駄なトラブルを避けるように行動しましょう。 安全なエリア 一方、観光客が多く集まるリゾートホテル周辺やマクタンニュータウン、マリーナモールなどは比較的安全とされています。 これらの場所は警備員が常駐し、人の出入りが多いため犯罪が起こりにくい環境です。ただし、油断は禁物で、荷物管理や貴重品の持ち歩きには注意が必要です。 マクタン島の時間帯による治安 マクタン島は時間帯によって治安の印象が大きく変わります。昼間は多くの観光客や地元の人で賑わい、安全に移動できる場所がほとんどです。 しかし夜になると人通りが一気に減り、暗い道が増えるため犯罪のリスクが高まることも。特に女性のひとり歩きや、お酒を飲んだ後の移動は注意が必要です。 以下で具体的な昼夜の治安について解説します。 昼の治安 マクタン島の日中は観光地として非常に活気があり、治安も安定しています。ショッピングモールやプライベートビーチには警備員が常駐し、観光客が安心して過ごせる環境が整っています。 しかし、人が多い場所ではスリや置き引きが発生することもあるため、バッグは体の前で持つ、荷物を椅子に置きっぱなしにしないなど基本的な防犯意識は欠かせません。昼間は比較的安全ですが油断は禁物です。 夜の治安 夜のマクタン島は雰囲気が一変します。暗い路地や裏通りは人通りが減り、観光客を狙ったぼったくりやスリが発生しやすくなるでしょう。 また、一部のバー周辺ではトラブルに巻き込まれるケースもあります。特に女性のひとり歩きは控え、移動の際は必ずタクシーやGrab、運転手付きレンタカーを利用するのがおすすめです。 夜景やナイトライフを楽しむなら、ホテル内の施設や警備がしっかりした場所を選ぶのが安心です。   マクタン島旅行で注意すべきポイントと対策 マクタン島で安全に過ごすためには、いくつかの注意点があるため以下で紹介します。 街灯が少なく真っ暗なためタクシーを利用する マクタン島の多くのエリアは街灯が少なく、歩道も暗くなりがちです。 特にローカルエリアでは真っ暗で人通りが減るため、徒歩移動は危険を伴うこともあります。安全に移動するためにはタクシーやGrab、運転手付きレンタカーを利用するのが最善策です。 暗い時間帯の徒歩移動は避け、無用なトラブルを防ぎましょう。 タクシーに乗る際はメーターを最初に確認する マクタン島では正規のタクシーも多いですが、中にはメーターを使わず高額を請求するドライバーもいます。 乗車したら必ずメーターが稼働しているか確認しましょう。もしメーターを使わない場合は、乗車前に料金交渉を行い、納得できなければ乗らないのが無難です。 安心して移動したい場合は、配車アプリや運転手付きレンタカーの利用が非常に便利で安全で、料金が明確でぼったくりの心配がありません。 ぼったくりが不安な方はGrabを利用する タクシーのぼったくりが不安な方は、断然Grabの利用がおすすめです。 アプリで目的地を入力すれば事前に料金が確定し、現金やカードで支払いも可能。深夜でも安全に移動できるため、多くの観光客や現地在住者が利用しています。 しかし、時間帯によってはなかなか予約を取れないことがあります。せっかくの旅行なのに移動手段を失っては時間の無駄になってしまうため、スケジュール通りに快適に移動したい方は運転手付きレンタカーを予約するようにしましょう。 専属の運転手が付いており、好きな時に好きな場所に連れて行ってくれるため快適なこと間違いなしです。 お店やタクシーで忘れ物をしない マクタン島ではお店やタクシーでの忘れ物が後を絶ちません。 見つかる場合もありますが、戻らないケースも多いのが実情です。特にスマホや財布、パスポートなど貴重品の管理は徹底しましょう。 タクシーを利用した際は車を降りる前に必ず座席や足元を確認する習慣をつけると安心です。旅行先での忘れ物はトラブルの元。小物やお土産などもこまめに確認するようにしましょう。 子どもから目を離さないようにする マクタン島は観光地なため多くの家族連れが訪れますが、子どもから目を離さないことが非常に大切です。 特にショッピングモールやビーチ、マーケットなど人が多い場所では迷子やスリの被害も懸念されます。子どもには親の連絡先を持たせたり、迷子になった際の約束事を決めたりしておくと安心です。 また、小さな子ども連れなら、なるべくシェラトンやクリムゾンなどリゾートホテルエリア内で遊ぶのがおすすめです。 子連れの場合はマクタン島のリゾートホテルに滞在する 子連れで旅行するなら、マクタン島のリゾートホテル滞在がおすすめです。リゾート内はセキュリティがしっかりしており、子ども向けの施設も充実。 敷地内だけで食事やアクティビティを楽しめるため、外出時のトラブルリスクを大幅に減らせます。また、スタッフが親切で、日本語対応のホテルもあるため安心です。家族旅行は無理せず安全第一でプランを立てましょう。 女性は肌の露出に気を付ける マクタン島は南国のため露出の多い服装をしがちですが、地元では露出が多すぎる服装はあまり好まれません。 特に夜間の外出時は過度な肌の露出を控えめにするのがおすすめです。目立ちすぎるとトラブルを招く恐れがあるため、リゾート内では自由な服装でも街中では羽織れる服を持参すると安心です。 女性ひとり旅の場合は特に注意し、派手なアクセサリーも避けた方が無難です。 甘い誘いや知り合った人についていかない 旅行中にフレンドリーなフィリピン人に声をかけられることは多いですが、甘い言葉には要注意です。 中には観光客を狙った詐欺や美人局も存在します。親切そうに見えても安易についていかないようにしましょう。特に夜のバーやナイトスポットで知り合った人には警戒が必要です。 マクタン島を安全に楽しむためには、自分の身を守る意識を忘れないことが大切になります。 興味本位で治安が悪いエリアを歩くと危険な場合がある 「現地のローカルな雰囲気を味わいたい」と興味本位で治安が不安定なエリアへ足を運ぶのは非常に危険です。 日中ならまだしも、夜間は犯罪に巻き込まれるリスクが格段に上がります。特に路地裏や地元の歓楽街は観光客にとって危険地帯になることがあります。安全を優先するなら、情報収集を徹底し、むやみに知らない場所を探検するのは避けましょう。 マクタン島で気を付けたい犯罪事例 マクタン島は観光地として比較的安全ですが、注意が必要な犯罪も存在します。以下では具体的な犯罪事例について解説します。 ・タクシーのぼったくり ・スリや置き引き ・狂犬病 ・両替詐欺 ・トランプ詐欺 ・いかさま賭博 ・美人局 ・しつこい勧誘 ・強盗 タクシーのぼったくり マクタン島では、正規のタクシーであってもメーターを使わず法外な料金を請求するケースがあります。 空港や観光地周辺では特に多いため、乗車前に「メーターを使うか」「いくらかかるか」を必ず確認しましょう。 不安であればGrabアプリや運転手付きレンタカーの利用が最も安全です。Grabは料金が事前に分かり、ドライバー情報も確認できるため安心です。少しの手間で大きなトラブルを防ぐことができます。 スリや置き引き 観光客が多いマクタン島では、スリや置き引きの被害も少なくありません。特に市場やショッピングモール、空港など人が多い場所で被害が起きやすいです。 たとえば、貴重品はカバンの奥や体の前側に入れ、目を離さないようにしましょう。また、スマホや財布をテーブルに置きっぱなしにするのも危険です。 楽しい旅行を台無しにしないためにも、常に「狙われる可能性がある」と意識することが大切です。 狂犬病 フィリピン全体で問題となるのが狂犬病です。マクタン島でも野良犬や放し飼いの犬をよく見かけますが、むやみに触ったり近づいたりしないようにしましょう。 万が一、犬や猫に噛まれたり引っかかれたりした場合は、すぐに流水で傷口を洗い、病院で治療を受けることが重要です。 狂犬病は発症するとほぼ100%致死です。可愛いからと油断せず、動物とは距離を保つことが安全策です。 両替詐欺 街中の両替所の中には、レートが良いと見せかけてお金を抜き取る両替詐欺が潜んでいます。 わずかなお札を数枚抜き取る巧妙な手口もあり、観光客はターゲットになりやすいです。そのため、両替は空港や銀行、または大型ショッピングモール内の正規両替所を利用するのがおすすめです。 金額をその場で必ず数え直し、レシートをもらう習慣をつけましょう。安心できる場所で両替するのが鉄則です。 トランプ詐欺 マクタン島では稀に「トランプ詐欺」と呼ばれる手口が見られます。親しげに話しかけてきた現地人が「簡単に稼げるゲームがある」と誘い、勝てるように見せかけて大金を巻き上げる詐欺です。 勝てるように最初は少額を渡して信用させるのが常套手段。絶対に参加しないことが最善策です。どんなに親切そうでも、知らない人からの儲け話には耳を貸さないようにしましょう。 いかさま賭博 観光地特有のいかさま賭博もマクタン島では報告されています。特にトランプやダイスゲームを用いて観光客からお金を巻き上げる手口が多いです。 観光客は「少額なら大丈夫」と軽く考えがちですが、一度乗ると次々と金額が吊り上げられるケースがほとんど。 現地の人に誘われても、興味本位で賭博に手を出すのは避けましょう。賭博をしたい場合は、ウォーターフロントホテルやヌースターホテルのカジノに行くようにしましょう。   セブ島のヌースターカジノ&リゾートホテル(nustar hotel)を大解剖!レストランや営業時間も本記事ではセブ島のnustar(ヌースター)ホテルのレストランやカジノ、ショッピングモールなど、nustarのありとあらゆることを解説しております。本記事をnustarへ行く前に読むことで、快適に過ごせるようになるでしょう。  美人局 マクタン島では美人局の被害報告もあります。 現地の女性が親しげに声をかけ、一緒に飲食やホテルへ誘い、後から共犯者が現れ金銭を脅し取る手口です。特に男性ひとり旅の方は要注意。 美人局は想像以上に巧妙で、被害を受けると非常に面倒です。甘い誘いには乗らず、初対面の人と二人きりになるのは避けましょう。トラブルを回避するためには自己防衛が欠かせません。 しつこい勧誘 マクタン島では観光客を狙ったしつこい勧誘が目立ちます。マッサージやタクシー、観光ツアー、さらには怪しいバーへの誘いなど様々です。 中には法外な料金を請求するケースもあるので、興味がなければ「No, thank you」とはっきり断りましょう。曖昧な態度を取るとさらに食い下がられる可能性があります。旅行を楽しく過ごすためにも毅然とした態度が大切です。 また、観光ツアーの際は日系の安全な観光ツアーを利用すると良いでしょう。 強盗 深夜や人通りの少ない場所での強盗被害も稀に報告されています。被害に遭わないためには夜遅くの外出を避け、できるだけ明るく人通りの多い場所を移動しましょう。 特に貴重品を目立つように持ち歩かないことが重要です。万が一、強盗に遭遇した場合は抵抗せず、命を守る行動を優先してください。 旅行保険に加入しておくのも万が一の備えとして安心です。 マクタン島で万が一トラブルに巻き込まれた際の対処法 マクタン島で万が一トラブルに巻き込まれた場合、冷静な対応が何より大切です。 以下ではトラブルを想定した対策を紹介します。 犯罪や盗難に遭遇した際の対処 犯罪や盗難の被害に遭った場合はまず身の安全を確保し、すぐに最寄りの警察署へ行きましょう。観光警察も親切に対応してくれます。 被害届を出す際にはパスポートや身分証の提示が求められるため、コピーを常に携帯しておくと便利です。 また、保険会社に連絡を入れ、補償を受けるために書類を整えましょう。慌てずに正確な状況を伝えることがトラブル解決の近道です。 パスポートを紛失した際の対処 マクタン島でパスポートを紛失した場合、まずは最寄りの警察署で紛失証明を取得しましょう。 その後、日本大使館または領事館で再発行手続きを行います。手続きには証明写真や身分証明が必要なため、事前にコピーを用意しておくのがおすすめです。 パスポートの再発行には数日かかるため、旅行中のスケジュールに余裕を持たせておくことも大切となります。 トラブルに巻き込まれてケガをした際の対処 旅行中にケガをした場合、早急に病院へ行きましょう。マクタン島には設備の整った病院が複数あり、英語対応が可能です。 海外旅行保険に加入していればキャッシュレス診療が受けられる場合も多いので、保険証券を携帯することを忘れずに。 小さな傷でも感染症のリスクがあるため自己判断せず医師の診断を受けることが大切です。安心して旅行を楽しむための備えを怠らないようにしましょう。 また、日本語での診察を受けたいという方は、セブ島にある『セブドクターズユニバーシティー』に行くと良いです。ジャパニーズヘルプデスクがあるため、安心して日本語で対応してもらえます。   マクタン島の治安に関するQ&A マクタン島の治安について、初めて訪れる方が気になるポイントをQ&A形式でまとめました。 マクタン島への家族旅行は安全? マクタン島はリゾートエリアが充実しており、家族旅行にもおすすめできる比較的安全なエリアです。 多くのリゾートホテルではセキュリティもしっかりしており、プールやビーチも清潔に管理されています。しかし、外に出る際は子どもから目を離さないようにし、夜遅くの外出は避けるのが安心です。 家族連れならリゾート内で過ごすプランを立てるのがベストでしょう。 深夜のフライトで到着するのですが、空港からホテルまで安全に移動できますか? 深夜着でも、セブ国際空港は24時間営業しておりタクシーやGrabが利用できます。黄色い空港タクシーは安全ですが、料金は若干高めです。 個人での移動が不安という方は、送迎サービスを利用すると安全なため、利用してみましょう。   海外に慣れていない人でもマクタン島の夜を歩いても安全? マクタンニュータウンやマリバゴなどの観光エリアは比較的安全ですが、海外に慣れていない方は夜のひとり歩きは避けた方が無難です。 街灯が少ないエリアや裏通りは特に危険ですし、トラブルに巻き込まれるリスクもあるかもしれません。 夜に出歩く場合は必ず信頼できる人と行動を共にするか、タクシーやGrabを利用するのが安心です。無理せず安全第一で過ごしましょう。 女性のひとり旅でも問題ない? マクタン島は女性のひとり旅も可能ですが、油断は禁物です。リゾートホテル内で過ごす分には問題ありませんが、夜遅くの外出や人通りの少ない道は避けましょう。 服装は露出を控え、荷物も最小限にするのがおすすめ。自分の身を守る意識を持っていれば、女性ひとりでもマクタン島で安心して旅行が楽しめます。 マクタン島の警察署はどこにありますか? マクタン島にはいくつかの警察署がありますが、観光客が最も利用するのはラプラプ市警察署(Lapu-Lapu City Police Station)です。 空港からアクセスしやすい場所に位置しており、トラブルがあった場合はここに相談すると良いでしょう。英語で対応可能なので、困ったことがあれば躊躇せず相談してください。   フィリピン人は親切ですか? フィリピン人は陽気で親切な人が多く、マクタン島でも困っていると声をかけて助けてくれることが多いです。しかし、観光客狙いの詐欺や過剰なチップ要求などもあるため、警戒心は持っておきましょう。 全員を疑う必要はありませんが、知らない人に大金を渡したり、一緒に行動したりするのは避けるのが安全です。ほどよい距離感を保つことが大切でしょう。 クレジットのスキミングはありますか? マクタン島でもクレジットカードのスキミング被害はゼロではありません。 特にローカルの小規模店や怪しい場所での利用は避け、ホテルや大手レストラン、ショッピングモール内で使うのがおすすめです。 また、カード利用時は目の前で処理してもらいましょう。心配な方は限度額を低く設定したカードを持参するか、現金を多めに用意するのもひとつの方法です。 マクタン島は治安が良いので安全に遊べる マクタン島はセブ本島に比べてリゾートが多く、全体的に治安が良好と言われています。もちろん海外旅行なので注意は必要ですが、最低限の防犯意識を持っていれば安心して楽しめる場所です。 夜遅くの外出や人気の少ない場所を避け、移動は信頼できる交通手段を利用すると良いでしょう。美しい海やグルメ、スパなど、マクタン島には魅力がたっぷりあるため、安全に配慮しながら思い出を作りましょう

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マクタン島でおすすめのマッサージ店8選!送迎が付いたプランも予約可能!

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「マクタン島に宿泊しているからマクタン島のマッサージ店に行きたい」 フィリピンのマクタン島はマッサージ店が豊富にあり、日本の半額以下の料金でマッサージが受けられるコスパ最強の国です。 また、ローカル店だけでなく、シェラトンやクリムゾンなどの外資高級リゾートホテルのマッサージも手軽な料金で受けられます。 マクタン島には様々なマッサージ店があるため、本記事では本当に厳選した9店舗をご紹介します。有名店もあり、満喫できること間違いなしなため、ぜひ参考にしてください。 セブホッピーならマッサージ予約が無料公式LINEから簡単連絡! マクタン島のマッサージ事情 マクタン島では、リゾートホテルをはじめ街中のいたるところにスパ・マッサージ店が点在しており、旅行者にとって手軽に利用できる環境が整っています。 料金相場は60分350ペソ(約875円)からあり、日本よりも遥かにリーズナブルです。アロマオイルやフット、ディープティッシュなど多彩なメニューがあり、疲れた身体をじっくりほぐすにはぴったりです。送迎付きプランを提供する店舗も多く、ホテル滞在者にも非常に便利です。 マクタン島のマッサージ料金相場 マクタン島でのマッサージの料金相場は以下になります。   格安店 350ペソから(約875円) 中流店 1,000ペソから(約2,500円) 高級店 2,500ペソから(約6,250円) ディープティッシューやホットストーンなどの特殊な施術だと料金が高くなる傾向にありますが、ヘッドスパやフットマッサージなどの部分的な施術であれば料金は低い傾向にあります。 また、マッサージ店ではチップ文化もあるため、施術料金にプラスして50~100ペソ程度を考えておきましょう。もちろん強制ではないため、良いと思ったらチップを払うようにしましょう。 マクタン島で受けられるマッサージ/スパの種類 マクタン島ではリゾートらしい癒しの時間を提供するため、豊富な種類のマッサージが受けられます。旅行の疲れを癒したい方や、日頃のストレスをリフレッシュしたい方にとって、ぴったりのスパメニューが揃っています。 ・スウェディッシュマッサージ ・ディープティシューマッサージ ・ホットストーンマッサージ ・スポーツマッサージ ・リフレクソロジーマッサージ ・ヒロットマッサージ ・タイ古式マッサージ スウェディッシュマッサージ 優しい圧をかけながら筋肉をほぐすスウェディッシュマッサージは、リラックス効果が非常に高く、初めてスパを体験する人にもおすすめです。 アロマオイルを使い、身体の表面をなめらかにマッサージしてくれるため、心地よい眠気に包まれながら施術を受けられます。旅行中の疲れやむくみが気になるときにも最適です。 ディープティシューマッサージ 深層筋にしっかりと圧をかけるディープティシューマッサージは、肩こりや腰痛、筋肉疲労がある方に人気です。 強めの圧で筋肉の奥までアプローチし、血流を促進することでコリや緊張を緩和してくれます。スポーツ後や長時間の移動後など、身体をしっかり整えたい方におすすめです。 ホットストーンマッサージ 温めた天然石を身体のツボに沿って置いたり滑らせたりするホットストーンマッサージは、リラクゼーションとデトックス効果が抜群です。 石の温熱効果で血行が促進され、筋肉の緊張が和らぎ、深い癒しの時間が得られます。冷え性や慢性的な疲労がある方に特に向いています。 スポーツマッサージ アクティブに旅行を楽しむ人には、筋肉の疲労回復を目的としたスポーツマッサージがおすすめです。施術者が体の状態を見ながら、筋膜リリースやストレッチを組み合わせてケアしてくれます。 運動後やトレッキング後、ダイビングなどのマリンスポーツを楽しんだ後にも最適です。 リフレクソロジーマッサージ 足裏にある反射区を刺激することで、内臓や身体全体の調子を整えるリフレクソロジーマッサージは、全身の健康維持や疲労回復に役立ちます。 施術中は痛気持ちよい刺激が感じられ、終わった後には足が軽くなる感覚を味わえます。特に歩き疲れた日にはおすすめのメニューです。 ヒロットマッサージ フィリピン伝統のヒロットマッサージは、ココナッツオイルを使いながら「体の不調やエネルギーの乱れを整える」民間療法です。 ホットコンプレスや暖かいオイルを併用することが多く、結影木やリンパの流れを促進し、デトックス効果を期待できます。 フィリピンならではのローカル体験を求める旅行者に人気なため、旅行の際はぜひ試してみてください。 タイ古式マッサージ 身体の柔軟性を高めたい方には、ストレッチを中心としたタイ古式マッサージがおすすめです。 セラピストが体重を使って身体をじっくりと伸ばしながら、エネルギーラインに沿って刺激していきます。血流改善や姿勢改善にも効果的で、リフレッシュ効果が高いのが特徴です。 マクタン島の格安マッサージ マクタン島には様々なマッサージ店がありますが、まずは格安マッサージ店について紹介します。 ・タイボラン ・ヌアッタイ ・Lomi Spa タイボラン 「タイボラン」はセブ島、マクタン島でリーズナブルに本格的なマッサージが受けられる人気店のひとつです。チェーン店で各所にあるため、どこからでもアクセスしやすいのも魅力。 日本語で書かれたメニューもあるため、英語が苦手な方でも問題ないでしょう。 料金が350ペソ(約875円)とリーズナブルな分、ベッドのきしみや清潔感が気になる方もいらっしゃいます。   営業時間 12:00~02:00 住所 Bagumbayan 1, Lapu-Lapu, 6015 Cebu 価格 350ペソ(約875円)から 電話番号 032-233-1225 ヌアッタイ 「ヌアッタイ」もセブ島、マクタン島内に複数店舗を構えるチェーン系のマッサージサロンです。フィリピン全土に約400店舗あります。 一番安い施術で30分250ペソ(約625円)のフットマッサージが受けられ、ボディーマッサージは1時間450ペソ(約1,125円)で受けられます。 タイボランよりも清潔感があり、日本人の方でも行きやすいでしょう。また、深夜遅くまで営業しており、複数店舗があるため、アクセスもしやすいです。   営業時間 日-木 10:00~24:00 金-土 10:00~03:00 住所 Bagumbayan 1, Lapu-Lapu, 6015 Cebu 価格 250ペソ(約625円)から 電話番号 032-415-3069   Lomi Spa(ロミスパ) マクタン島のセブシティー側に店舗がある「Lomi Spa」。 マクタン島内であれば送迎サービスがついております。最安値のフットマッサージは30分350ペソ(約875円)、全身のドライマッサージは60分600ペソ(約1,500円)、最大120分コースもあり1,000ペソ(約2,500円)とお手軽に施術を受けられます。 低価格ですが、待合室もベッドも清潔感があるため、海外旅行初心者でも問題ないでしょう。   営業時間 10:00~02:00 住所 M.L. Quezon National Highway, Lapu-Lapu, 6015 Cebu 価格 350ペソ(約875円)から 電話番号 0917-777-7055   マクタン島の日本よりもコスパが良いマッサージ 施術のクオリティも施設のレベルも高い、日本よりコスパの良いマクタン島のマッサージ店を3つ紹介します。 ・ベルスパ ・Prana Spa ・チーバスパ ベルスパ(Bell Spa) ベルスパは、マクタン島にある日本人経営の人気マッサージ店です。80分のスタンダードトリートメントコース2,200ペソ(約5,500円)からあり、最大240分のVELSPAスペシャルプラン8,250ペソ(約20,635円)のコースもあります。 また、キッズルームもあるため小さなお子様がいる家族連れでも安心してリラックスできます。事前予約でマクタン島内の送迎は無料なため、送迎が必要な方は事前予約をしましょう。 セブホッピーの公式LINEにご連絡いただければ、簡単に予約ができるため、ぜひご連絡ください。 セブホッピーならマッサージ予約が無料公式LINEから簡単連絡!   営業時間 10:00~24:00 住所 168 Punta Engaño Rd, Lapu-Lapu, 6015 Cebu 価格 2,200ペソ(約5,500円)から 電話番号 03-2231-9815   Prana Arnika Spa(プラナアルニカスパ) 日本では体験できないようなスパ「Prana Arnika Spa」。 1ヘクタールの広大な土地にあり、隠れ家のような静かなロケーションで人気です。施術室は全てコテージとなっており、他のお客さんの声などが全く気になりません。 バスタブも完備しており、フラワーバスなども体験できます。マッサージのあとは待合室でゆったりと過ごすことも可能。   営業時間 10:00~21:30 住所 Pajac-Maribago Rd, Lapu-Lapu, 6015 Cebu 価格 2,100ペソ(約5,250円)から 電話番号 03-2495-7187   チーバスパ(Cheava Spa) マクタン島に1店舗、セブ島に1店舗あるチーバスパ。香港人オーナーが経営しており、高級感があるマッサージ店です。 全身マッサージは90分1,100ペソ(約2,750円)とお得。バスタブが付いているVIPプランでも2名で3,800ペソ(約9,500円)なので、非常にコスパが良いです。 1階にはカフェと待合所も併設されているため、施術の前後でゆったりとした時間を過ごせるでしょう。スタッフの接客も丁寧で、清潔感もあるため、非常におすすめのマッサージ店です。 セブホッピーであれば、無料で予約を承っております。気軽に公式LINEからお問い合わせください。   営業時間 11:00~02:00 住所 Lapu-Lapu, Cebu 価格 600ペソ(約1,500円)から 電話番号 03-2255-3283   マクタン島の高級マッサージ マクタン島内には、高級リゾートホテルに併設されている高級マッサージ店もあります。日本では数万円するような施術内容でもマクタン島であれば半額以下で受けられます。 上記で紹介したマッサージ店よりもお値段は高くなりますが、日本で施術を受けるよりもコスパが良いので、ぜひお試しください。 ・Mogambo Springs ・CHI the Spa Mogambo Springs(モガンボスプリングス) Mogambo Springsは、高級リゾート「プランテーションベイ」内に併設されているスパで、まるで日本の庭園のような雰囲気が漂う隠れ家的施設です。滝や池のある自然豊かな空間での施術は、日常を完全に忘れさせてくれる特別な体験となるでしょう。 ジャグジー付きの温水プールやドライサウナなどもあり、くつろげること間違いなしです。   営業時間 10:00~23:00 住所 Beach Area, Suba-Basbas - Marigondon Beach Rd, Lapu-Lapu, 6015 Cebu 価格 2,200ペソ(約5,500円)から 電話番号 03-2505-9800   CHI the Spa(チー・ザ・スパ) CHI the Spaは、シャングリラ・マクタン・リゾート&スパ内にあるマクタン島屈指の高級スパです。 東洋の哲学を取り入れたトリートメントが特徴で、自然素材を使用した贅沢なオイルやハーブで、心身のバランスを整えてくれます。 施術は15種類以上あり、好みに合わせた施術が受けられるでしょう。また、マスクなどのメニューもあり、体だけでなく顔もリラックスできます。 高級感にあふれており、お値段以上の価値を体験できるでしょう。   営業時間 9:00~21:00 住所 Shangri-La's Mactan Resort and Spa, Punta Engaño Rd, Cebu, 6015 Lalawigan ng Cebu 価格 2,700ペソ(約6,750円) 電話番号 03-2231-0288   マッサージを受ける流れ マクタン島でマッサージを受ける際は、日本と手順が少し異なることがあります。以下で6つの手順に分けて紹介します。 ①事前予約 マクタン島のマッサージ店では、人気の店舗や高級スパは特に事前予約がおすすめです。 観光客の多いシーズンや夕方以降の時間帯は混雑するため、前もって電話やウェブサイトなどから希望の時間帯を押さえておくと安心でしょう。 また、一部のスパではホテル送迎付きの予約プランもあり、観光の合間でもスムーズに施術を受けることができます。突然訪問して受付してもらえる店舗もありますが、満室で2時間待ちなどになる可能性もあるため、注意しましょう。 予約する際は基本的に英語が必要になるため、英語が苦手な方はツアー会社に予約を取ってもらうと良いかもしれません。セブホッピーでは無料でマッサージの予約を受け付けているので、いつでもご連絡ください。 ②現地に行って受付 予約時間の10〜15分前にはスパに到着しておきましょう。 店内に入ったら受付で予約名と希望のマッサージコースを伝え、必要があれば料金の支払いやカウンセリングシートの記入をします。 受付のスタッフは英語が基本ですが、観光客慣れしているお店では日本語が通じる場合もあります。受付後は、待合スペースで冷たいおしぼりやウェルカムドリンクが提供されることもあるため、呼ばれるまで待ちましょう。 ③足を洗ってもらう フィリピンのスパでは、マッサージ前に「フットウォッシュ(足洗い)」を行うのが一般的です。施術ルームに案内される前に、リラクゼーションチェアに座って、温かいお湯とアロマソープで丁寧に足を洗ってもらいます。 フットウォッシュは、リラックス効果を高めるだけでなく、清潔さを保つためにも大切なステップです。お湯の温度や香りもリクエストできる場合があるので、気になる点があれば遠慮なく伝えましょう。 ④施術室への移動 フットウォッシュが終わったら、セラピストが施術室まで案内してくれます。 多くのスパでは、個室またはカーテンで仕切られた半個室が用意されており、落ち着いた空間でマッサージが受けられます。室内には着替え用の紙ショーツや服が用意されており、施術内容に合わせて着替えましょう。 ベッドには清潔なリネンが敷かれており、照明や音楽などもリラックスできる雰囲気に整えられています。準備が整ったら、セラピストが戻ってきて施術がスタートします。 ⑤注文したマッサージの施術を受ける マッサージは最低60分からあり、長いと180分コースもあります。 痛みの強さや気になる部位があれば、遠慮せずセラピストに伝えるのがポイントです。多くの店舗では、マッサージ中に眠ってしまうお客様も多く、静かで落ち着いた雰囲気が保たれています。 使用するオイルの香りもリラックス効果を高めてくれるので、好みに合わせて選択するとよいでしょう。終了前には、軽いストレッチや温タオルで体を拭いてくれるサービスがある場合もあります。 ⑥完了 施術が終わると、セラピストがそっと起こしてくれます。着替えを済ませた後、受付へ戻り、必要であれば追加の支払いやチップを渡して退店しましょう。 ドリンクサービスやおしぼりが提供されることもあり、施術後もゆっくりくつろげる場合があります。ホテル送迎付きプランを利用している場合は、指定の時間に車が迎えに来てくれることが多いので、時間を確認しておきましょう。 マッサージ店のよくある質問 以下ではマクタン島のマッサージ店でよくある質問についてまとめました。マクタン島のマッサージ店を検討している方は、ぜひ参考にしてください。 マッサージ店まで送迎サービスはある? はい、マクタン島のマッサージ店では、ホテルからマッサージ店までの送迎サービスを提供しています。特に高級スパや観光客向けに営業しているマッサージ店では、往復送迎が付いたプランが人気です。 ただし、マクタン島内の送迎は無料なことが多いですが、セブ島までの送迎の場合有料になることが多いため事前に確認しましょう。 また、送迎サービスをご利用の場合、事前に予約をする必要があるため注意しましょう。 チップの支払いは必ず必要ですか? フィリピンではチップ文化があり、マッサージを受けた後にチップを渡すのが一般的です。金額は任意ですが、満足のいくサービスを受けた場合は50〜100ペソ程度を目安にすると良いでしょう。 特に格安マッサージ店のセラピストは給与が低めなため、チップが大きな収入となります。高級スパではチップがサービス料として含まれていることもあるので、明細を確認し、含まれていない場合は現金で渡すのがマナーです。 ただし、チップは強制ではないため、良い施術だと感じたら渡すようにすると良いでしょう。 マッサージの予約は必須ですか? 予約なしで施術を受けられることもありますが、午後17時以降や週末は予約をしないと待ち時間が発生する可能性があります。また、春休みや夏休み期間などの繁忙期はお客さんが多いため予約をおすすめします。 予約方法は、電話やSNSが一般的ですが、基本的に英語で予約する必要があります。英語が苦手な方は旅行代理店経由で予約すると良いでしょう。 旅行代理店のセブホッピーでは、無料でマッサージ店の予約を受け付けているため、予約をしたい場合は公式LINEからご連絡ください。 メンズでも施術は受けられますか? もちろん施術可能です。マクタン島のスパやマッサージ店では、男性客も多数訪れており、性別に関係なく施術を受けられます。力強いマッサージを好む男性にはディープティシューマッサージやスポーツマッサージが特に人気です。 男性専用の施術ルームを備えている店舗もあり、安心して利用できます。ただし、カップルで同じ部屋で施術を希望する場合は、事前にその旨を伝えておくのがよいでしょう。 不衛生なマッサージ店もありますか? 残念ながら、マクタン島の格安マッサージ店の中には清掃が行き届いておらず、タオルや器具の衛生管理が不十分な店舗も存在します。そのため、中流以上のマッサージ店や、口コミを事前にチェックし、評価の高い店舗を選ぶことが重要です。 送迎サービスが付いているマッサージ店やホテル併設のマッサージ施設では、衛生管理が徹底されており、安心して施術を受けられます。 日本よりお得なマクタン島のマッサージ店を満喫しよう! マクタン島では、日本と比べて圧倒的にリーズナブルな価格で本格的なマッサージが受けられます。 1時間あたり約1,000円前後の料金で、スウェディッシュやタイ式、ホットストーンといった多彩な施術を体験可能。しかも、送迎付きや個室対応のサービスも多く、価格以上の満足感が得られます。 シェラトンやクリムゾンなどのリゾートホテルに併設されたマッサージも日本とは比較できないくらい安いです。 観光の合間やアクティビティ後の疲れを癒すには最適で、カップルや家族旅行でも大好評。旅の思い出に、極上のリラクゼーション体験を加えてみてはいかがでしょうか。  

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マクタン島のショッピングモールランキング!スーパーマーケットでお土産をお買い得に!

「マクタン島のショッピングモールで買い物をしたい」 海外のショッピングモールは日本と異なり目新しく、散歩をするだけでも楽しめます。また、セブ島のスーパーマーケットではお土産屋さんよりもお得にお土産を購入できることがあります。 しかし、マクタン島にはショッピングモールやスーパーマーケットが複数あり、どこに行けば良いかわからない方もいらっしゃるでしょう。そこで本記事では以下について解説します。 ・マクタン島のスーパーマーケット8選 ・マクタン島のおすすめモール5つ ・スーパーやモールでの注意点 本記事を参考にすることで自分好みのスーパーやモールに行けるため、旅行中の無駄な時間を省けるでしょう。 セブ島専門の観光会社『セブホッピー』では、セブ島・マクタン島のおすすめショッピングモールやレストランが掲載されているオリジナルマップを公式LINEでプレゼントしています。 SNSやWebに掲載されていない場所ばかりなので、ぜひセブ島旅行に役立ててみてください!   マクタン島のスーパーマーケット事情について マクタン島には、観光客や地元住民に便利なスーパーマーケットが点在しています。 特に、セーブモア(Savemore)やロビンソン(Robinsons)などのチェーン店が人気で、食品や日用品、お土産などを手頃な価格で購入できます。 また、スーパーマーケットはショッピングモール内に併設されていることが多く、買い物ついでに食事やカフェも楽しめるのが魅力です。 営業時間は店舗によって異なりますが、一般的には朝8時から夜9時まで営業しており、旅行者にも利用しやすい環境が整っています。 マクタン島のショッピングモール事情について マクタン島には、大小さまざまなショッピングモールが存在し、観光客や地元住民の生活を支えています。 代表的なモールには、ガイサノマクタンアイランドモールやガイサノグランドモールなどがあり、日本には無いような海外らしいレストランやゲームセンター、洋服屋などが揃っています。 セブ島のショッピングモールより充実度や綺麗さで劣りますが楽しめるでしょう。 マクタン島のスーパーマーケット8選 マクタン島には主に8つの有名なスーパーマーケットがあります。販売しているものはほとんど一緒なため、滞在場所から近いスーパーマーケットに行くと良いでしょう。 ・セーブモア(Savemore)マリーナモール ・セーブモア(Savemore)マリバゴ ・ロビンソンアイランドセントラル ・ロビンソンプエブロヴェルデ ・ロビンソンマクタンニュータウン ・SMハイパーマーケットラプラプ ・メトロフレッシュNイージーマクタン ・ザマートセブ セーブモア(Savemore)マリーナモール マクタンマリーナモール内にある『セーブモアマリーナモール』。セーブモアはマクタン島内に複数ヶ所あり、フィリピン人が日用品を買い出しによく訪れるスーパーマーケットです。 鮮度の良いフィリピン産のマンゴーやバナナは日本よりも美味しく、安いため非常におすすめです。   住所 Blk D. Mactan Marina Mall, MEPZ 1, Lungsod ng Lapu-Lapu, 6015 営業時間 7:00~20:00 電話番号 0323413282 セーブモア(Savemore)マリバゴ マリバゴに位置する『セーブモアマリバゴ』はブルーウォーターやホワイトサンズリゾートから徒歩圏内にあります。 生鮮食品はもちろん、お土産として購入できるドライマンゴーやバナナチップス、フィリピン限定スナックなど、空港よりもお得に購入可能です。   住所 Commercial Building, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 営業時間 8:00~20:00 電話番号 0322364832 ロビンソンアイランドセントラル フィリピン全土にある『ロビンソン』は、アイランドセントラルマクタンモールの中に入っていることもあり、セーブモアよりも清潔感があるスーパーマーケットです。 陳列している商品はセーブモアと変わりないですが、ショッピングモール内になるため若干小さい設計になっております。   住所 MEPZ Ecozone, Mactan, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 営業時間 9:00~21:00 電話番号 0328886194 ロビンソンプエブロヴェルデ 『ロビンソンプエブロヴェルデ』は、マクタン島のアウトレットモールや1680フードパーク付近にあるスーパーマーケットです。 大通りから一本奥に位置していますが、ショッピングや飲食帰りに寄りやすい立地になっています。   住所 Pueblo Verde MEZ 2, Basak,, Lungsod ng Lapu-Lapu, 6015 Lalawigan ng Cebu 営業時間 8:00~20:00 電話番号 0322369383 ロビンソンマクタンニュータウン マクタンニュータウン内に位置する『ロビンソンマクタンニュータウン』は、QQEnglishやサボイホテルの近くに位置しております。 マクタン島内で比較的治安の良い場所にあり、道も整備されているため、海外初心者でも安心して訪れることができるでしょう。 また、朝7時から夜10時まで長く空いているため、観光の前後にも行きやすいです。   住所 Center, A101B The Mactan Newtown, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 営業時間 7:00~22:00 電話番号 0322389495 SMハイパーマーケットラプラプ ロビンソンプエブロヴェルデから徒歩圏内にある『SMハイパーマーケットラプラプ』。ショッピングモール内ではなく、独立した店舗なため広々としております。 食品だけでなく、家電や衣料品、調理器具なども販売されており、さまざまな商品が見れるため楽しめるかもしれません。   住所 Pueblo Verde Mactan Economic Zone II, Kadaugan Ave, Lapu-lapu City, 6015 営業時間 9:00~22:00 電話番号 0285207860 メトロフレッシュNイージーマクタン シャングスアイランドタウンセンターの敷地内にある『メトロフレッシュNイージーマクタン』は、マリバゴエリアに位置しております。 以下のようなお土産も購入できるため、付近に宿泊している人におすすめです。 ・ドライマンゴー ・バナナチップス ・オタップ ・海外スナック また、シャングスアイランドタウンセンターの飲食店で食事を摂ったついでに行くのも良いでしょう。   住所 GF, Shangs Island Town Center, 6015 M.L. Quezon National Highway, Lapu-lapu City, Cebu 営業時間 9:00~21:00 電話番号 0322608320 ザマートセブ(The Mart Cebu) 韓国系のスーパーマーケットなため、韓国系の輸入品も多く販売されています。 セーブモアやロビンソンなどと比べて少々値段が高めですが、24時間営業なため緊急の買い物でも対応できます。   住所 Bagumbayan 1, Maribago, Lapu-lapu City, 6016 Cebu 営業時間 24時間営業 電話番号 0323530007 マクタン島のショッピングモールランキング マクタン島は65km²あるため比較的大きな島です。 そのため、ショッピングモールも大中小さまざまあります。以下ではセブホッピーの在住スタッフがおすすめするショッピングモールを5つ紹介します。 ・ガイサノ(Gaisano)マクタンアイランドモール ・ガイサノ(Gaisano)グランドモール ・アイランドセントラルマクタン ・マクタンマリーナモール ・シャングスアイランドタウンセンター ガイサノ(Gaisano)マクタンアイランドモール セブ島からマクタン島に渡る橋のほど近くにあるショッピングモール『ガイサノマクタンアイランドモール』。 フィリピンローカルのショッピングモールで、外国人はほとんどおりません。4階建てになっており、以下のようなお店が入っております。   1階 ネイル・イミグレーション・飲食店 2階 服屋・靴屋 3階 キッチン系・ペット系・赤ちゃん用品 4階 閉鎖 服が安く購入できるため、ローカルな服が欲しい方は訪れてみると良いかもしれません。また、観光ビザを延長できるイミグレーションがあるため、1ヶ月以上フィリピンに滞在する方は更新に行きましょう。   住所 8X87+M6M, M.L. Quezon National Highway, Lapu-lapu City, Cebu 開店時間 9:00~20:00 電話番号 09153783680   ガイサノ(Gaisano)グランドモール マクタン島のほぼ中心部にあるショッピングモール『ガイサノグランドモール』。 マクタン島の中心部にありますが、ほとんどフィリピン人しかいません。1階はファストフード店や服屋があり、2階はマッサージ店や日用品店、文房具屋があります。 また、3階にはおもちゃ屋やゲームセンターがあります。 簡単なお土産であれば購入できるため、ガイサノグランドモール近くに滞在している人は訪れてみましょう。   住所 Basak-Marigondon Road, Grandmall, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 開店時間 9:00~21:00 電話番号 なし アイランドセントラルマクタン 比較的新しいショッピングモールで、最近人気のZUSコーヒーやペンショップなどが入っております。また、2階にはアパレルや雑貨店、3階にはキッズルームまであります。 特におすすめなのは4階のスカイラウンジと映画館で、スカイラウンジは無料で入場することが可能です。 雰囲気が良く、家族連れでも安心して訪れられます。   住所 MEPZ Ecozone, Mactan, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 開店時間 9:00~21:00 電話番号 0328886194 マクタンマリーナモール マクタン空港から最も近いショッピングモールで、スーパーマーケットのセーブモアや飲食店のChowkingなどが入っております。 紹介するショッピングモールの中で一番ローカルですが、それも一味あって良いです。2階建てですが、2階はテナントがほとんど入っておりません。   住所 Marina Mall, 6015 Lapu-Lapu Airport Rd, MEPZ 1, Lapu-lapu City, Cebu 開店時間 9:00~17:00 電話番号 09455826943 シャングスアイランドタウンセンター マクタン島のJパークの目の前にある「シャングスアイランドタウンセンター」。小規模な商業施設ですが、韓国料理店や日本居酒屋などもあります。 また、メトロスーパーマーケットやお土産屋さんもあるため、お土産も購入できます。 ホテルやスパが連なるマリバゴに位置しているため立地が良いです。   住所 Datag, M.L. Quezon National Highway, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 開店時間 9:00~21:00 電話番号 0325052102 マクタン島のスーパーやモールに行く手段 宿泊しているホテルからマクタン島のスーパーマーケットやモールに行く際は、自身で移動手段を調達する必要があります。 以下では家族連れでも安心して移動できる手段や、フィリピン人が日常使いしている移動手段まで幅広く紹介します。 Grab フィリピンで一般的に利用されている配車アプリで、スマートフォンから簡単にタクシーやGrabカーを呼ぶことができます。 料金は乗車前に表示されるため、安心して利用できます。またクレジットカード決済も可能なため、現金を持っていない方でも安心して利用できるでしょう。 観光客にも使いやすく、主要なショッピングモールへの移動に便利です。 バイクタクシー マクタン島内の移動手段として、バイクタクシーは非常に機動力があり、特に交通渋滞が発生しやすい時間帯でもスムーズに目的地へ到着できるのが魅力です。 流しのハバルハバルというバイクタクシーは値段交渉が必要ですが、配車アプリの「Angkas」や「Maxim」を使えば相場の確認ができ、ぼったくりを防ぐことができます。 荷物が少なかったり、手軽に移動したりしたいときに便利でしょう。 タクシー マクタン島内では、流しのタクシーも利用できます。 ただし、料金交渉が必要な場合や、ぼったくりの可能性もあるため注意が必要です。また、目的地を英語で伝える必要があるため、海外初心者にはハードルが高く感じることもあるでしょう。 ジプニー ジプニーはフィリピン現地人が利用する公共交通手段で、現地の雰囲気を味わいたい旅行者に人気です。 料金は非常に安価で、距離に応じて8〜15ペソ程度で乗車できます。乗り方は少々コツが必要で、路上で手を挙げて停め、運転手に行き先を伝えます。 降りたい場所が近づいたら、天井を叩いたり、ドライバーに伝えるようにしましょう。ただし、エアコンはなく、頻繁に停車するため、快適性や早い移動時間を求める方には不向きです。 マクタン島の人とのふれあいを楽しみたい方にはぴったりの移動手段でしょう。 スーパーやモールに行く際の注意点 マクタン島のスーパーマーケットやモールに行く際、日本では気にしないような注意点があります。注意点を確認しないと、支払いができない可能性もあるため以下を参考にしてください。 支払いでクレジットカードを利用できないこともある マクタン島のスーパーマーケットやモールでは、クレジットカードが利用できる店舗もありますが、小規模な店舗や一部のスーパーマーケットでは現金払いのみの場所もあります。 また、日本のクレジットカードはフィリピンの決済端末で読み込めないこともあるため、事前にペソの現金を用意しておくのがおすすめです。 ティッシュを持ち歩く スーパーマーケットやショッピングモール内のトイレは基本的に清掃されていますが、トイレットペーパーが設置されていない場合があります。 そのため、ポケットティッシュやウェットティッシュを持参すると安心です。 また、食事をした後に手を拭いたり、ちょっとした汚れを拭いたりする場面でも役立つので、旅行中は常に携帯しておくと便利でしょう。 肌寒いことがあるので羽織れるものを持参する フィリピンは南国ですが、ショッピングモール内は冷房が非常に強く効いていることが多く、長時間滞在すると寒さを感じることがあります。 特に女性や冷え性の方は、カーディガンや薄手のジャケットなど羽織れるものを持参すると快適に過ごせます。体調管理のためにも、冷房対策は忘れずにしましょう。 買い物をした際はレシートを捨てない マクタン島のスーパーマーケットやモールでは、出口でガードマンがレシートの提示を求めることがあります。 これは万引き防止のためで、購入した商品とレシートの内容が一致しているか確認されます。そのため、購入後すぐにレシートを捨てずに、会計後もしばらくは手元に保管しておくようにしましょう。 トラブル防止のためにも大切なポイントです。 まとめ マクタン島には観光客や留学生にも便利なスーパーマーケットやショッピングモールが充実しており、お土産探しや日用品の買い物に困ることはありません。 ローカルな雰囲気を味わえるモールから、空港近くの便利なモールまで幅広く存在し、自身に合ったモールが見つかるでしょう。 また、スーパーマーケットはほとんど商品が同じため、滞在している宿泊施設の近くに行けば問題ないでしょう。 アクセス手段やフィリピン独自の注意点を気にしながら買い物を楽しんでください!

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セブ島のマリンスポーツ

セブ島のマリンスポーツを格安で楽しもう!当日でも予約可能な観光会社も紹介!

「普段マリンスポーツをしないが、せっかく南国セブ島に来たのでしたい!」という方が大半かと思います。 セブ島は日本よりも手軽に安くマリンスポーツを楽しめる場所です。8人乗りのバナナボートや地上100mからセブ島を見下ろせるパラセーリング、免許がなくても楽しめるジェットスキーを楽しんじゃいましょう! 本記事では、セブ島のマリンスポーツや当日でも予約できる観光会社、よくある質問について解説しています。本記事を参考にセブ島のマリンスポーツを大満喫してください!   セブホッピーでは公式LINEから簡単に予約が可能です。当日予約も可能なため気軽にご連絡ください。 セブ島のマリンスポーツの特徴 世界各地で楽しめるマリンスポーツですが、セブ島で体験するからこそ味わえることがあります。以下で3つの特徴について解説します。 諸外国よりも安い値段でマリンアクティビティを楽しめる セブ島は、日本やハワイ、グアムと比べてマリンスポーツの料金が圧倒的に安いです。例えば、パラセーリングは約2,500ペソ(約5,000円)、ジェットスキーも2,500ペソ(約5,000円) という格安価格で楽しめます。 また、複数のマリンアクティビティがセットになったプランを選択すると、さらにお得に体験できるのも魅力のひとつ。低価格で気軽にマリンスポーツを満喫できるのが、セブ島ならではのメリットです。 マリンスポーツスポットがホテルから近い セブ島のマリンスポーツは、マクタン島のマリバゴ周辺で体験できます。マリバゴはシェラトンやヒルトンなど、主要ホテルが集まるエリアからわずか10〜20分の距離なので、移動時間が少なく、手軽に楽しめるのが特徴です。 朝からマリンスポーツでたっぷり遊んだ後に、午後はショッピングやスパでリラックスするなど、大満喫のプランを立てることも可能です。 フィリピン人からの丁寧なサポートがある セブ島でマリンスポーツをする際は経験豊富なフィリピン人スタッフが同行し、安全管理を徹底してくれます。 日本語を話せるスタッフがいる観光会社もあり、初心者や子供連れでも安心です。 子供でも楽しめるセブ島のおすすめマリンスポーツ 子供がいるから安全に遊べるマリンスポーツをしたいという方におすすめのアクティビティを以下で3つ紹介します。 セブホッピーでは、マリンスポーツを毎日お得に開催しております。気になる方は詳細をご覧ください。 バナナボート バナナボートは、スピードとスリルを程よく楽しめるアクティビティです。ジェットスキーで引っ張られながら、波の上を駆け抜ける爽快感がたまりません。 振り落とされそうなスリルがありながらも、安全対策がしっかりしているので、小さなお子様でも参加できます。 おすすめポイント ・8人乗りなので団体でも楽しめる ・一番安いマリンスポーツ ・ライフジャケット装着で安全 料金 料金 2,500ペソ(約5,000円) ※8人乗りで1人312ペソ(約624円) 時間 20分 パラセーリング パラセーリングとは、セブ島の海を上空から眺められるマリンスポーツです。優雅にマクタン島・セブ島の景色を一望できます。 おすすめポイント ・上空100メートルの高さまで上昇する ・2人で楽しめる ・日本だと1万円程度するので半額で体験できる 料金 料金 2,500ペソ(約5,000円) 時間 15分 ウェイクボード ウェイクボードとはサーフィンとスノーボードをミックスしたような感覚が楽しめるマリンスポーツです。スピードに慣れてくると、自分でターンやジャンプに挑戦できるようになります。 おすすめポイント ・初心者向けにスタッフが丁寧に指導してくれる ・足がふさがっているがライフジャケットがあるので泳げない人でも安心 料金 料金 2,500ペソ(約5,000円) 時間 20分 セブ島の絶叫系マリンスポーツ セブ島にはスリル満点のマリンスポーツが数多くあります。その中でも、スピード感や回転の刺激が楽しめるアクティビティ は、絶叫系スポーツとして人気です。 波の上を駆け抜けたり、遠心力で振り回されたりと、興奮すること間違いなし!以下でアドレナリン全開で楽しめるマリンスポーツを紹介します。 ジェットスキー ジェットスキーとは水上モーターバイクに乗車して海を自由に駆け回ることができるマリンスポーツです。MAX約80kmの速度が出るため迫力満点です。 セブ島では自分で操作するタイプと、ガイドが運転してくれるタイプから選べます。 おすすめポイント ・日本では特殊小型船舶の免許が必要だがセブ島は免許が必要ない ・最大3人で乗車できる ・ガイド付きなので初心者でも安心 料金 料金 2,500ペソ(約5,000円) ※3人乗りで1人833ペソ(約1,666円) 時間 20分 ハリケーンライド スリルを求めるなら、ハリケーンライドは外せません!円盤型のゴムボートに乗り、ボートで強烈に振り回される絶叫系アクティビティです。 波の上を回転しながら高速で移動するため、遠心力で吹き飛ばされそうな感覚がやみつきになります。 おすすめポイント ・スリル好きは外せないマリンスポーツ ・最大6人で楽しめる ・日本ではあまり体験できないマリンスポーツ 料金 料金 1,000ペソ(約2,000円) 時間 15分 ワッフルライド ハリケーンライドほど激しくないけれど、それなりのスリルも楽しみたいという方におすすめなのがワッフルライド。円形のフロートに乗り、波の上を飛び跳ねる感覚を楽しめるアクティビティです。 おすすめポイント ・絶叫系が得意じゃないけど体験したい人向け ・5人で割り勘すると値段が安い ・子供でも比較的楽しみやすい 料金 料金 2,500ペソ(約5,000円) ※5人乗りで1人500ペソ(約1,000円) 時間 20分 セブ島の海を潜れるマリンスポーツ セブ島の海を直接体感できるマリンスポーツも大人気です。海中のカラフルな魚やサンゴ礁を間近で観察できるため、海の美しさを存分に味わいたい方におすすめ 。 初心者から経験者まで楽しめるセブ島ならではの海中アクティビティを紹介します。 シーウォーカー シーウォーカーは、専用のヘルメットをかぶって海底を歩く 新感覚アクティビティです。酸素が供給されるヘルメットのおかげで、泳げない人やダイビング未経験者でも安心 して海の中を楽しめます。 水深は3〜5mほどで、目の前を色とりどりの熱帯魚が泳ぎ回る絶景が広がります。 おすすめポイント ・泳げない子供でも問題なく体験できる ・顔が濡れないためメイクや眼鏡をつけたままでもOK ・気軽に体験できる 料金 料金 2,300ペソ(約4,600円) 時間 15分 ダイビング セブ島は世界的に有名なダイビングスポットが多数あり、初心者から上級者まで楽しめるポイントが揃っています。 体験ダイビングではインストラクターがしっかりサポートしてくれるため、ライセンスがなくても気軽に参加可能です。 おすすめポイント ・ライセンスを取ることもできる ・ジンベイザメやウミガメと泳げる ・有識者からのアドバイスがあるため安心 ・ウェットスーツやフィンもレンタルできる 料金 料金 3,500ペソ(約7,000円) 時間 30分 シュノーケリング シュノーケリングは、特別なライセンスや技術が不要で誰でも気軽に楽しめるマリンスポーツです。また、ライフジャケットを着用すれば泳ぎが苦手な人でも安心して楽しめます。 セブ島周辺には、ナルスアン島やヒルトゥガン島、オランゴ島など魚と泳げるスポットがたくさんあるのでおすすめです。 ナルスアン島やヒルトゥガン島にはアイランドホッピングで行くことができます。もし離島めぐりに興味がある方は、こちらの記事もご覧ください。 セブ島と言えばアイランドホッピングツアー!日帰りで予約できる内容や料金相場についても解説!本記事ではセブ島のアイランドホッピング(アイランドピクニック)におすすめの島や料金相場、予約方法について解説します。半日で行けるツアーや午後から行けるツアーなども紹介しているため、島巡りをする際の参考にしてください。  おすすめポイント ・アイランドホッピングに参加するとシュノーケリングが無料 ・浅瀬でも魚と泳げる ・海のど真ん中にボートを停泊させてボートから泳げる 料金 料金 無料 時間 ツアーにより変動する セブ島のマリンスポーツでよくある質問 セブ島のマリンスポーツは日本と若干異なるため、気になることもあるでしょう。以下では、よくある6つの質問にセブ島在住3年目の筆者が回答します。 セブ島のマリンスポーツは本当に安い? はい、セブ島のマリンスポーツは日本や他のリゾート地と比べて安いです。 例えば、日本でパラセーリングを楽しもうとすると1万円以上かかることが多いですが、セブ島なら2,500ペソ(約5,000円)から体験可能です。 基本的にセブ島のマリンスポーツは全て日本よりも安いかと思います。 マリンアクティビティのおすすめランキングを教えてください セブ島で人気のマリンスポーツランキングは以下の通りです。   1位パラセーリング 2位シーウォーカー 3位バナナボート 4位ジェットスキー 5位ハリケーンライド マリンスポーツをするのにおすすめのシーズンは? セブ島は1年中温暖な気候なため、いつでもマリンスポーツを楽しめますが、特におすすめなのは乾季の12月〜5月です。 雨季の6月〜11月でも基本的にマリンスポーツを楽しめますが、台風の影響で中止になることもあるので、天気予報をチェックすると良いでしょう。 セブ島のマリンスポーツは安全? 基本的には安全ですが、信頼できる観光会社を利用することが重要です。 ライフジャケットの着用が義務付けられていたり、経験豊富なインストラクターがしっかりサポートしてくれたりする会社を選択しましょう。 セブホッピーのような日本人専門のツアー会社なら、さらに安心して楽しめます。 フィリピンでダイビングはライセンスが必要? 体験ダイビングならライセンス不要で参加できます。インストラクターが付き添い、水深も浅めに設定されているので、初心者でも問題ないでしょう。 一方、ファンダイビングにはPADIオープンウォーターなどのライセンスが必要です。セブ島で安くライセンスを取得することも可能なため検討してみてください。 フィリピンでジェットスキーはライセンスが必要ない? フィリピンではジェットスキーをする際にライセンスが不要です。 そのため、初心者でも気軽にレンタルして体験できます。しかし、初心者の場合、危険も伴うため、しっかりとアドバイスを受けてスピードの出しすぎに注意しながら乗るようにしましょう。 マリンスポーツで必要な物はなんですか? セブ島でマリンスポーツをするのに必要なものは、基本的に水着とタオルのみで問題ございません。他は好みで、日焼け止めや防水スマホケース、ビーチサンダルなどを持参しましょう。 マリンスポーツをセブホッピーで予約するメリット マリンスポーツをする際にインターネット予約が基本ですが、どの観光会社を利用すれば良いかわからないですよね。 そのような方におすすめなのがセブ島現地の観光会社『セブホッピー』。なぜセブホッピーで予約するのがおすすめなのか紹介します。 日本人スタッフのサポート付き 明瞭会計で料金が安い 当日でもマリンスポーツを予約できる 公式LINEで簡単に予約可能 ホテル送迎あり 日本人スタッフのサポート付き セブホッピーは日本人スタッフが駐在しているため連絡のやり取りが日本語です。 そのため、英語が苦手な方でも安心して予約できます。また、ツアーの説明や安全対策もしっかりサポートさせていただきます。 明瞭会計で料金が安い 観光業者によっては、現地で追加料金を請求することもありますが、セブホッピーなら事前に料金が確定しているので安心です。クレジットカード払い、現金払い、振込などお好きなお支払い方法で事前にお支払いできます。 また、キャンセルポリシーも明確になっているため返金問題なども発生しません。 セブホッピーなら当日でもマリンスポーツを予約できる 「明日のことは明日にならないとわからない」「急に予定が空いたからマリンスポーツを楽しみたい」という方でもセブホッピーなら安心。 セブホッピーはマリンスポーツを当日でも予約可能です。公式LINEで素早い返信をいたしますので、当日予約をご希望の方はご連絡ください。 公式LINEで簡単に予約可能 セブホッピーの公式LINEから手軽に予約できるので、面倒な手続きは不要です。マリンスポーツの詳細や質問も、LINEで気軽に問い合わせOK。 また、マリンスポーツに関係のない、セブ島の飲食店事情や治安情報などもご質問いただければご回答させていただきます。 ホテル送迎あり セブホッピーのマリンスポーツはホテルまで送迎付きです。マクタン島・セブ島どちらのホテルでもお迎えに上がります。個人での移動が不安という方でも安心してマリンスポーツスポットまで移動可能です。 まとめ セブ島は安く手軽に種類豊富なマリンスポーツが楽しめる最高のリゾート地です。パラセーリングやダイビング、シーウォーカーなど、初心者から上級者まで満足できるアクティビティが充実しています。 また、海外でマリンスポーツは不安という方でもセブホッピーなら、日本人スタッフが対応するため言語の壁がなく、明瞭会計で安心してご利用いただけます。 セブ島でのマリンスポーツは本当にお得で満足度が高いので、ぜひご利用ください。

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【2025年最新版】セブ島の日本食レストラン11選!居酒屋やチェーン店も紹介

【2025年最新版】セブ島の日本食レストラン11選!居酒屋やチェーン店も紹介

「フィリピンのセブ島でも日本食を食べたい!」 セブ島に留学している方や旅行をしている方でも本食が恋しくなることがあるかと思います。しかし、異国の地セブ島で、どのような日本食レストランがあるのか、美味しいのか、料金はいくらかなど気になることがあるでしょう。 本記事では、日本食レストランやチェーン店、日本居酒屋を紹介します。セブ島に在住して3年になり、毎日外食している筆者が執筆しているため参考にしてください。   セブホッピーでは留学生向けの2,000ペソから行けるアイランドホッピングなどを提供しております。簡単に公式LINEから予約可能なため、気になる方はお問い合わせください。 セブ島の日本食事情 セブ島の日本食は日本とは異なるため、2025年の日本食レストラン事情について3つ紹介します。 セブ島とマクタン島にある日本食レストランは100店舗以上 セブ島とマクタン島にはGoogleマップで確認する限り、日本食レストランが100店舗以上あり、以下のようなお店があります。 ・寿司 ・ラーメン ・焼肉 ・居酒屋 日本人オーナーが経営する本格的なお店から、フィリピン人向けにアレンジされた日本食まで、選択肢が豊富です。 特にセブシティのITパーク周辺やマクタン島のマクタンニュータウンには人気の店舗が集まっており、日本食が恋しくなったら気軽に楽しめます。 フィリピン料理よりも値段が高い セブ島やマクタン島で日本食を食べる際、フィリピン料理と比べるとやや高めの価格設定になっています。ローカルの食堂であれば100ペソ(約250円)程度で食事ができますが、日本食レストランでは1食300~1,000ペソ(約750~2,500円)が相場です。 寿司や焼肉などの高級メニューはさらに高くなるため、日本食を頻繁に食べる場合は予算面を考慮する必要があります。日本食レストランの中には、リーズナブルな価格で食べられるお店もあるため本記事で紹介します。 クオリティ・味の優越が激しい セブ島の日本食レストランはお店によってクオリティや味に大きな差があります。日本人経営の店舗では日本と変わらないレベルの料理を提供するお店も多いですが、フィリピン人シェフが監修するお店では味が現地向けにアレンジされていることも。 また、輸入食材の入手状況によって、味や品質が日によって変わることもあるため、レビューや口コミを確認しておくのが無難です。 セブ島の日本食レストラン・チェーン店 セブ島に在住しており、毎日外食している筆者がセブ島でおすすめできる日本食レストラン・チェーン店を7つご紹介します。 ・粋(焼肉) ・道頓堀ラーメン(ラーメン) ・やよい軒(和食) ・やっぱりステーキ(ステーキ) ・Wagyu Chibori(和牛) ・Marugame Udon(うどん) ・カレーハウスCoCo壱番屋(カレー) 粋 「粋(Iki)」は、日本人オーナーが経営する焼肉食べ放題になります。食べ放題のプランは2種類あり、880ペソと480ペソです。 また、ビールが90ペソ、ハイボールが100ペソとなるため、非常に安価で焼肉を楽しめます。そして、粋の最大の特徴は生肉が食べられること。レバ刺しやタン刺し、ユッケなども食べ放題の中に含まれております。 屋外のため少し暑いですが、安価で美味しいためおすすめのお店です。   店舗名 Iki drum yakiniku (ドラム缶焼肉 粋) 電話番号 09988574596 営業時間 月曜~日曜 12:00~15:00 17:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/EhnkgF2vMx993zgi8 道頓堀ラーメン 道頓堀ラーメンは日本の本格的な豚骨ラーメンや担々麺を食べられるラーメン屋さんです。ラーメンとライス、餃子のセットは380ペソ(約950円)でお楽しみいただけます。 また、サイドメニューが豊富でチャーハンはもちろん、うな重やサーモン丼なども食べられます。セブ島に3店舗あるため、ラーメンが食べたい際にぜひ訪れてみてください。   店舗名 Dotonbori Ramen Streetscape 電話番号 0324277275 営業時間 月曜~木曜 11:00~21:00 金曜~日曜 11:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/DfibWNCqS31UwiRTA 店舗名 Dotonbori Ramen SM Seaside 電話番号 09173220310 営業時間 月曜~木曜 11:00~21:00 金曜~日曜 11:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/xmDwtPA5ijSdMqbV8 店舗名 Dotonbori Ramen Ayala 電話番号 0323262018 営業時間 月曜~木曜 11:00~22:00 金曜~日曜 11:00~23:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/u71USjDcMqPt24Kr6 やよい軒 日本でもおなじみの「やよい軒」は、セブ島でもリーズナブルに定食を楽しめるチェーン店です。焼き魚や唐揚げ、とんかつなどの定食や単品メニューが揃っています。手頃な価格でバランスの良い日本食を食べられるでしょう。   店舗名 Yayoi Japanese Teishoku Restaurant 電話番号 09171145093 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/f83jJe4UJvS1yiWu7 やっぱりステーキ 沖縄発祥のステーキチェーン「やっぱりステーキ」は、コスパ抜群のステーキが食べられるとセブ島でも話題の飲食店です。ボリューム満点のステーキに加え、スープやご飯もついており、日本人にも人気があります。 トップオブセブやITパーク、Jモールに店舗を構えており、留学生や旅行者でも気軽にアクセスしやすいのが魅力です。   店舗名 Yappari Steak IT park 電話番号 - 営業時間 月曜~日曜 10:00~24:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/arUkee9c8x9DPABVA 店舗名 Yappari Steak Tops 電話番号 - 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/7RxMAFnXU3BBmSWG7 店舗名 Yappari Steak J mall 電話番号 - 営業時間 月曜~日曜 10:00~21:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/E1CGYXQpWvCxPxER6 Wagyu Chibori 『Wagyu Chibori』は和牛を食べられる高級レストランになります。セブ島に長く滞在していると「どうしても高級で美味しい肉を食べたい...」となりますが、Wagyu Chiboriに行けば安心です。 基本的にコース料理となっており、4,400ペソ(約11,000円)から食事ができます。また、ワインやジャパニーズウイスキーも用意してあるため、お酒好きの方にもおすすめです。 フォーマルな店内になっているため会食や誕生日、デートなどにも使用できます。   店舗名 Wagyu Chibori 電話番号 09186829685 営業時間 月曜~日曜 11:30~14:00 17:30~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/56wJ2G3kYBrzHCLx6 丸亀製麺 日本のうどんが食べられる「丸亀製麺」は、フィリピン人にも日本人にも人気です。 かけうどんや肉うどん、天ぷらなど、日本と同じような料理が楽しめます。また、セブ島の丸亀製麺は日本と違い、丼ものが豊富にあるため、ぜひ試してみてください。 日本の丸亀製麺よりもクオリティが劣るものの、美味しいうどんがリーズナブルに食べられるためおすすめです。   店舗名 Marugame Udon SM city 電話番号 - 営業時間 月曜~日曜 10:00~21:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/JonQBoykJzab95ei8 店舗名 Marugame Udon J mall 電話番号 - 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/GfZxeBU9Fo63GXP16 カレーハウスCoCo壱番屋 ココイチでお馴染みの「カレーハウスCoCo壱番屋」では、日本と同じ味のカレーを楽しめます。 辛さやトッピング、お米の量など日本と同じシステムで、フィリピン人にも人気のチェーン店です。セブ島には2店舗あるためカレーが食べたくなったら、ぜひ訪れてみましょう。   店舗名 カレーハウスCoCo壱番屋 Bonifacio 電話番号 0323448547 営業時間 日曜~木曜 11:00~22:00 金曜~土曜 11:00~23:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/DZYNVD9eaX8Len7F7 店舗名 カレーハウスCoCo壱番屋 Oakridge 電話番号 09765043552 営業時間 日曜~木曜 11:00~21:00 金曜~土曜 11:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/W5gfvpi4fVJNDfez6 セブ島の日本食居酒屋 フィリピンのセブ島には日本食居酒屋も複数あります。以下では最近オープンしたおすすめできる店舗も含めて紹介します。 ・ゆきまる(激安居酒屋) ・はんにゃ(24時間居酒屋) ・一力茶屋(老舗居酒屋) ・Euphoria(おしゃれレストラン) ゆきまる ゆきまるは、2024年11月にオープンしたセブ島で大人気の居酒屋です。200品以上のメニューがあり、150席以上ある居酒屋になります。 コスパがとても良く、商品の一例は以下です。   上握り寿司 499ペソ サーモン刺身 339ペソ 天丼 249ペソ 牛丼 219ペソ 天ぷら盛り合わせ 259ペソ 串カツ10本 399ペソ 肉うどん 279ペソ とんこつラーメン 239ペソ 大阪たこ焼き 109ペソ シーザーサラダ 169ペソ 他の日本食居酒屋よりも30%程度安い印象です。お酒を飲んでも一人あたりの会計は1,000ペソ(約2,500円)程度なので、非常に安価かと思います。 また、5つ個室があるのでイベントやプライベート利用も可能となっております。   店舗名 Yukimaru Modern Izakaya Restaurant 電話番号 0323268925 営業時間 月曜~日曜 11:00~24:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/9Eqa8N7EW8Xx6fqN9 はんにゃ はんにゃはセブ島のキャピトルという地区にある日本食居酒屋です。昔ながらの落ち着いた雰囲気があり、ラーメンやカレー、親子丼など多くのメニューがあります。 セブ島の日本食レストランは深夜営業してないことが大半ですが、はんにゃは24時間営業なため深夜に日本食が食べたくなった際に利用するのがおすすめです。   店舗名 はんにゃ 電話番号 0322558536 営業時間 月曜~日曜 24時間 アクセス https://maps.app.goo.gl/cvvYJtVHmqkHVc6Y9 一力茶屋 セブ島の老舗、和食居酒屋「一力茶屋」では、新鮮な魚を使った刺身や具だくさんの鍋などが楽しめます。セブ島の日本食レストランの中でもクオリティが高く、日本食好きにおすすめのお店です。   店舗名 一力茶屋 電話番号 09177016006 営業時間 月曜~日曜 17:00~23:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/oSCGTy6gfuRXCwgc8 Euphoria カジュアルな雰囲気で日本食とお酒を楽しめる「Euphoria」。日本食以外にもピザやハンバーガーなどもあり、友達と食べたいものが別れた際でも行けます。 マクタン島にあるため、マクタン島内のホテルに滞在している人や留学している人におすすめの日本食です。   店舗名 Euphoria 電話番号 0324236944 営業時間 日曜~月曜 11:00~24:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/3wzREJTrvgcapgyPA セブ島の日本食スーパーマーケット 「外食の日本食が合わないからセブ島で自炊したい」という方のために、日本の調味料や食材が購入できるスーパーマーケットを2つ紹介します。 Shin Mikana Philippines Supermart Cebu 日本の食材を購入できる「しんみかな」では、調味料や日本酒、冷凍食品などが購入できます。特に日本のジュースやお酒などの飲料水を多く取り揃えているのが特徴です。 業務用の商品が多いため小分けの商品を購入したい方には向かないかもしれません。   店舗名 Shin Mikana Philippines Supermart Cebu 電話番号 09064486304 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/eRra5NGbEGTQUWXn8 町家マート 「町家マート」は、セブ島に古くからあるスーパーマーケットです。カップ麺や調味料などはもちろん、日用品や調理器具など多くを取り揃えています。 セブ島の日本食スーパーマーケットの中で一番商品数が多いため、日本のものを購入したくなった際は行ってみると良いでしょう。 上記で紹介したしんみかなから、徒歩5分なため2つ行ってみるのも良いでしょう。   店舗名 町屋マート 電話番号 0323440355 営業時間 月曜~水曜 9:00~18:00 木曜~日曜 9:00~20:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/sY2GQyzx2sGydZ8Z7 セブ島の日本食のよくある質問 セブ島の日本食は日本とは違うため、疑問点もあるでしょう。以下では、日本食レストランで困らないようによくある質問に回答しております。 日本食レストランでクレジットカードを使えますか? 日本食レストランでもクレジットカードを使用できないことがあります。また、特定のブランドが使用できないという可能性もあります。そのため、念のため現金を持っていくと良いでしょう。 セブ島のクレジットカード事情については以下の記事で詳しく説明しているため、参考にしてくだい。 セブ島でクレジットカードは使用できる?JCBやアメックスなど具体的なカードブランド別に解説セブ島はクレジットカードが利用できる場所が限られています。レストランやお土産屋さんでも日本のようには使用できないため少額の現金も持ち歩く必要があります。。本記事を参考にすることでセブ島で決済に困らないようになります。  料理には日本産の食材が使用されていますか? 高級店では日本産の食材が使用されることが多いですが、価格が比較的安めのお店では現地の食材が使用されていることが多いです。 日本人が料理を作っていますか? お店によりますが、基本的にフィリピン人シェフが調理をしています。メニューの監修を日本人がやっていることが多いです。 日本食レストランでチップを渡すべきですか? 日本食レストランでは基本的にサービスチャージが上乗せされていることが大半です。 サービスチャージはチップと同じなため、日本食レストランではチップを支払わなくても良いでしょう。もし払いたい場合は、お釣りの硬貨を全て置いていく程度で良いかと思います。 詳しいセブ島のチップ事情が気になる方は以下をご覧ください。マナー違反になる可能性もあるため、チップ文化を勉強しておきましょう。 セブ島のリアルなチップ事情!在住者が教えるレストランやホテルのチップ相場セブ島のレストランやホテルなどでチップが必要か解説します。相場やチップの利用方法を知ることでフィリピン人にサポートされることが増えるため、よりセブ島旅行が充実するでしょう。  セブ島でも日本食をコスパ良く食べられる セブ島では、本格的な日本食から安価なチェーン店、コスパの良い居酒屋まで、さまざまな選択肢があります。 フィリピン人よりも日本人が経営している日本食レストランの方が美味しい傾向にあるため、上記で紹介したお店にぜひ足を運んでみてください。

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観光スポット
セブ島の街並みと繁華街について

セブ島の街並みは意外と都会!繁華街や観光スポットをエリア別に紹介!

「セブ島は南国でビーチが広がっているのだろう」というイメージをセブ島に持つ方が多くいらっしゃるでしょう。 しかし、実際は公共のビーチが少なくビル群が軒を連ねている場所や、モールや飲食店が立ち並ぶ繁華街が乱立しています。 本記事では2025年現在の街並みと繁華街、観光スポットを紹介していきます。イメージと違う本当のセブ島を紹介していくのでセブ島旅行の際の参考にしてください。   フィリピンセブ島の街並みはイメージと違う? 「セブ島」と聞くと、青い海と南国のリゾートを思い浮かべる方が多いですが、実は近代的な都市としての一面も持ち合わせています。セブシティの中心部には高層ビルが立ち並び、大型ショッピングモールやカフェ、IT企業が集まるビジネス街も存在。 観光客だけでなく、ビジネス目的で訪れる人も年々増加しています。セブ島は“リゾート×都市”が共存する、進化する南国都市なのです。 フィリピンの街並みは年々進化している フィリピンは発展途上の国なため、発展が著しいです。特に発展していることについて3つ紹介します。 高層ビルが増えている セブ島ではここ数年で高層ビルやコンドミニアムの建設ラッシュが続いています。 特にITパークやビジネスパークでは、20階以上のオフィスビルが次々と建設中で、夜になるとライトアップされ、かなり都会の雰囲気も味わえます。都市開発のスピードは目を見張るものがあり、訪れるたびに景色が変わっているかもしれません。 人口増加で渋滞が目立つ セブ島の人口は年々増加し、それに伴って交通渋滞が深刻化しています。 特に朝8~10時、夕方18~20時のラッシュアワーには、主要道路や交差点での混雑が顕著です。今後はモノレールなどの建設計画も進んでおり、交通インフラの改善にも期待が持たれています。 富裕層向けの施設やエリアが増えている セブ島では高級ホテルのシェラトンや高級ブランドが揃うヌースター、ITパークに隣接するゴルフ場セブカントリークラブなど、富裕層向けの施設が拡大しています。 ITパーク周辺やマクタン島には、プール付きのコンドミニアムやオーシャンビューのレストランも増えており、ハイクラスなライフスタイルを求める観光客や移住者に人気です。 セブ島の街並みや繁華街をエリア別に紹介 セブ島は4,454平方キロメートルあり、東京都の約2倍の広さです。そのため、地方に行くとシティとは違った街並みが広がっています。以下ではエリア別に繁華街を紹介します。 ITパーク ビジネスパーク カルボンマーケット コロンストリート モアルボアル オスロブ ボゴ   セブ島の地理や地図をあまり理解していないという方は、先にセブ島の地図を見ることで理解できるようになります。 セブ島のわかりやすい地図!マップを把握してセブ島観光を楽しもう本記事では、セブシティ、セブ島南部、セブ島北部、マクタン島などのわかりやすい地図を掲載しております。セブ島に初めて訪れて立地や土地勘が不安という方は、ぜひ本記事を参考にしてください。  ITパーク ITパークはセブ島の中でも最も発展しているエリアのひとつ。高層ビルやカフェ、レストラン、ショッピングモールが密集しており、昼も夜も賑わいを見せる“眠らない街”です。 観光客だけでなく、留学生やノマドワーカーにも人気で無料Wi-Fiが使えるスポットも多く、比較的治安も良いため安心して街歩きが楽しめます。 ビジネスパーク アヤラモールを中心に広がる高級ビジネス街ビジネスパーク。 整備された街路や公園が美しく、治安も良好で女性の一人歩きにもおすすめです。ホテルや銀行、コンドミニアム、外資系企業のオフィスが集まり、観光というより“暮らすように滞在したい”人向けのエリアになります。 カルボンマーケット セブ島最大のローカル市場で、庶民の暮らしが垣間見えるスポット。生鮮食品や衣料品、雑貨、家具まで何でもそろう活気あふれる市場です。 モールなどよりも価格が格安で、ローカル体験をしたい人にはピッタリ。スリ対策などの注意は必要なので、昼間に訪問すると良いでしょう。 コロンストリート セブ最古の通りとされ、歴史ある建物とローカル文化が混在するディープなエリア。 セブ島の地元民しか訪れないようなショップや屋台が並び、東南アジアらしさを肌で感じられます。観光客向けというよりは冒険気分で訪れるべき場所です。 モアルボアル モアルボアルはセブシティから車で約3時間の場所にあるダイバーに人気の海沿いの街です。 街並みは田舎でのんびりとしていて、白砂のビーチとローカルな雰囲気が魅力。イワシの大群やウミガメと泳げるスポットもあり、街歩きとマリンアクティビティの両方が楽しめます。 オスロブ ジンベエザメと泳げることで有名な観光地オスロブ。 セブ島の南部に位置しており、セブシティとはまったく違う田舎のゆったりとした街並みが広がります。ローカルなフィリピン料理レストランやゲストハウスも多く、のんびりとした時間を過ごしたい人にぴったりです。 オスロブまではツアーで行くのが一般的ですが、バスで行くこともできます。   ボゴ セブ島北部にある穴場の街。観光地としてはまだ知名度が低いですが、農村と海が共存するのどかな街並みが魅力です。 あまり整備がされていなく、昔からのフィリピンが残っている街なので田舎を体験したい方にはおすすめの場所になります。 マクタン島の街並みや繁華街をエリア別に紹介 マクタン島はセブ島に隣接する空港がある島になります。セブ島よりも南国を味わえる街並みとして人気です。以下ではマクタン島の街並みや繁華街をエリア別に2つ紹介します。 マクタンニュータウン マリバゴ マクタンニュータウン マクタン島の中でも特に近代的な雰囲気が漂うのが「マクタンニュータウン」。 高層コンドミニアムやビジネスオフィスが立ち並び、外国人向けのレストランやカフェ、ホテル、スーパーも充実しています。道も広く整備されていて、ITパークと比べて規模は劣るものの、都会感を感じられます。 観光客だけでなく、留学生や長期滞在者にも人気のエリアです。 マリバゴ マリバゴはJパークやブルーウォーターなどのリゾートホテルが集中するエリアで、セブ島らしい南国の雰囲気を体験できます。 ローカルの飲食店から高級スパ、バーまでそろっており、多くの観光客が街歩きをしています。治安も比較的良好で、夜でも安心して散策可能です。東南アジアらしい南国を体験できます。 セブ島の観光スポット セブ島は観光地であるため、たくさんの観光スポットがあります、以下では観光客におすすめの6つの観光スポットを紹介します。 シラオガーデン 観光客に大人気でセブ市内から車で約1時間の山間にある映えスポット。 色とりどりの花が咲き誇る庭園で、ヨーロッパの街並みを思わせるようなアートなデザインがSNS映え間違いなし。街歩きとは違う自然と装飾の調和を楽しめ、セブ島の新しい一面を感じられる場所です。   営業時間 8:00~17:30 入場料 100ペソ(約250円) 住所 CV48+MPV, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/ASe4W79Z6j9VNY7r5 トップス セブシティを一望できる人気の展望台「トップス」はセブ島の街並みや繁華街を見下ろせます。特に夕方から夜にかけては、夕日や夜景、心地よい風を楽しめるデートスポットとしても有名です。   営業時間 24時間 入場料 100ペソ(約250円) 住所 Cebu Tops Rd, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/3tjdBpuooDfCzYZT9 サントニーニョ教会 セブの歴史を感じられる代表的な建築物の一つが「サントニーニョ教会」。 スペイン統治時代の1565年に建設された荘厳な石造りの建物は、セブ島の宗教文化と街の歴史を肌で感じられる場所です。周囲にはお土産屋やローカルマーケットもあり、街歩きも楽しめます。 土日は礼拝で込み合っているためスリなどにご注意ください。また、薄手の服装は入場ができないため羽織るものを持っていきましょう。   営業時間 6:00~19:00 入場料 0円 住所 Pilgrim’s Center, Osmeña Blvd, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/Dzy1SWgphwfpHqLr9 マゼランクロス マゼランクロスは歴史的な記念碑で、1521年に探検家マゼランがキリスト教をフィリピンにもたらした際に設置した十字架です。 現在はサント・ニーニョ教会の隣にある八角形の祠の中に納められ、観光名所として多くの人が訪れます。天井には洗礼の様子が描かれた美しい壁画があり、フィリピンのキリスト教の起源を象徴するスポットです。 サントニーニョ教会と同様にシティツアーなどにも組まれており、観光客に人気のスポットです。   営業時間 8:00~18:00 入場料 0円 住所 7WV2+CQG, P. Burgos St, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/5jJ29QaSWsDGeyaHA サンペドロ要塞 セブ最古の軍事要塞「サンペドロ要塞」は、スペイン時代の街並みを今に伝える貴重な建造物です。 石造りの壁や砲台跡、当時の武器などを見学しながら、セブの歴史に触れることができます。   営業時間 8:00~17:00 入場料 30ペソ(約75円) 住所 7WR4+X7J, A. Pigafetta Street, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/75YRhZaMCP15rtqr6 スグボメルカド セブ島で一番人気のナイトマーケット「スグボメルカド」は、フィリピン人や観光客、留学生で溢れているフードパークです。 夜4時ごろからお店が段々と開店しだし、人気のマンゴーシェイク「アーリーマンゴー」やフィリピンBBQを食べられる「チャコールボーイ」など人気の出店がたくさんあります。月曜日が定休日なのでご注意ください。   営業時間 16:00~24:00 入場料 0円 住所 Abad St, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/KkFXhdAgpYTEUsiw9   大人気の観光スポットに行けるツアーはこちらから!5つの場所に行けて大満足間違いなし!送迎、ガイドがついており安心安全です。   セブ島で街を歩く際の注意点 セブ島は海外のため、日本と比較すると治安が悪いです。また、インフラが整っていない部分もあるため街を歩く際はいくつかの注意点があります。 注意点①信号と横断歩道が少ないため道を渡りにくい セブ島では主要道路でも信号や横断歩道が整備されていない場所が多く、歩行者が自分のタイミングで道を渡る必要があります。 交通量が多い時間帯は車がなかなか止まってくれず、特に初めての観光客にとっては少し怖く感じるかもしれません。無理に渡らず、周囲の現地の人と一緒に渡るなど、安全を意識しましょう。 注意点②野良犬が多いので不安 セブ島の街中には野良犬が多く見られ、観光客は驚くかもしれません。基本的には人に対して攻撃的ではありませんが、むやみに近づいたり、食べ物を持っていたりすると寄ってくることがあります。 不安を感じたら、静かに距離を取りましょう。 注意点③道が狭いので歩きにくい セブ島のローカルエリアでは、道幅が狭く、歩道も整備されていないことが多いため、歩行中にバイクや車との距離が非常に近くなります。 特にマーケット周辺やコロンストリートでは人混みもあり、スリや接触事故のリスクが高くなりがちです。荷物は前に持ち、なるべく車道側を避けて歩きましょう。 注意点④水溜まりがあり服が汚れてしまうことがある 雨季の時期はスコールが多く、雨上がりに大きな水たまりができることもあります。 舗装が不十分な場所では、歩くたびに泥水がはねてズボンや靴が汚れることもあるでしょう。特に白い服装やサンダルの場合は汚れが目立つので、雨季には濡れてもいい服装や靴を選ぶのがポイントです。 注意点⑤路上で声をかけられてスリにあう可能性がある 観光地周辺では、親しげに話しかけてくる人の中にスリ目的の人が紛れていることがあります。 複数人で気をそらしながら、バッグやスマホを狙う手口がセブ島の総領事館から報告されています。路上での会話には注意し、貴重品は肌身離さず管理しましょう。 注意点⑥怪我や事故にあう確率が日本より高い 道路の段差やバイクとの接触、建物の老朽化など、セブ島では日本と比べて思わぬ怪我のリスクが潜んでいます。 特に子連れの旅行者や高齢者は注意が必要です。旅行保険に加入しておくと安心ですし、街歩きの際は履き慣れた靴で、なるべく明るいうちの行動を心がけましょう。 セブ島以外でフィリピンの田舎の街並みを体験できるスポット フィリピンは7641島あり、それぞれの島に様々な街並みがあります。以下ではセブ島から2~3時間程度で行ける2つの島をご紹介します。 ボホール島 ボホール島はセブ島と比べると田舎の島で固有種のメガネザル「ターシャ」やジャングルクルーズのようなクルージングが楽しめる「ロボックリバー」などがあります。 タクシーもないような田舎で、移動は基本的にトライシクルかレンタルバイクになります。セブ島とは全く違う街並みが楽しめるため、フィリピンの田舎に興味がある方はぜひ訪れてみてください。 シキホール島 魔女の島と呼ばれるシキホールは、インフラがあまり整っておらず、手つかずの自然と昔ながらの漁村風景が広がる、のんびりとした田舎街です。 セブ島やマクタン島にないような長いビーチや魔術体験などあり、全く違うフィリピンが体験できます。 人々の生活も穏やかで、シキホール現地人の温かさに触れられる癒しのスポットです。 まとめ セブ島は意外と都会的な街並みや繁華街が広がっており、高層ビルや大型ショッピングモール、高級レストランなどがあります。もちろん、セブ島にはきれいなビーチも点在しており、東南アジアならではの南国な空気を体験することも可能です。 一方で、街並みを散策する際には注意点もあり対策をすることが重要になります。服が汚れたり怪我をしてたりすることもあるので注意しましょう。 注意点を守りながらセブ島の街並みを歩いて、自分の好みのセブ島を見つけてみてください。

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セブ島のおすすめカジノランキング!予算や服装、年齢制限など経験者が事細かに紹介

セブ島のおすすめカジノランキング!予算や服装、年齢制限など経験者が事細かに紹介

「セブ島でカジノをしたいけど、どこのカジノがおすすめかわからない」 「セブ島独自のカジノルールやマナーがわからないので知りたい」 上記のようにセブ島のカジノで不安点や疑問点があり、カジノに足が運べないという方もいらっしゃるでしょう。 そんな方のために本記事では、セブ島のおすすめカジノや年齢制限・服装のルール、ミニマムベットなどの基本情報を解説します。本記事は、セブ島に3年間在住しており、2週間に1回以上カジノに行く筆者が紹介しているため参考にしてください。 セブホッピーでは、公式LINEの追加で割引やオリジナル飲食店マップをプレゼント中!ぜひ登録を!   セブ島のカジノについて カジノは各国独自の法律やルールがあり、国により仕様が異なります。フィリピンでは、フィリピン独自の法律やルールがあるため以下で概要を確認してください。 カジノの雰囲気 セブ島のカジノは、リゾートホテル内に併設されていることが多く、豪華な内装と落ち着いた雰囲気の中でゲームを楽しめます。 ラスベガスのような派手さはありませんが、東南アジアらしいカジュアルに楽しめる空間が魅力です。日本人や韓国人、中国人などで熱気あふれる雰囲気が特徴です。 夜になると、より活気が増し、リゾート気分を満喫しながらカジノを楽しむことができます。 年齢制限 セブ島のカジノは、21歳以上でないと入場できません。 入口でパスポートや身分証の提示を求められることがあるため必ず持参しましょう。写真で問題ないことが多いですが、念のため原本を持っていくと良いです。 服装(ドレスコード) セブ島のカジノは諸外国に比べて比較的ドレスコードが緩いです。 ・Tシャツ ・サンダル ・短パン 上記の場合でもカジノに入場ができます。しかし、帽子やサングラス、大きすぎるバッグは持ち込めないことが多いため注意しましょう。 入場料 セブ島のカジノは、基本的に入場無料で楽しめます。 また、リゾートホテルに併設されているカジノは、宿泊客でなくても気軽に立ち寄ることができます。しかし、VIPルームや特別エリアに入場する場合は、最低ベット額の設定があるほか、メンバーシップ登録が必要なこともあるため確認しましょう。 ミニマムベット(最低掛け金) セブ島のカジノでは、場所によりミニマムベットが異なりますが以下のような設定になっていることが多いです。   ルーレット 10ペソ~ ブラックジャック 500ペソ~ バカラ 500ペソ~ スロット 1ペソ~ セブ島以外のカジノと比較して、ミニマムベットが安いため初心者でも気軽にプレイしやすいでしょう。 セブ島でプレイ可能な種類 セブ島では以下の種類のゲームをプレイ可能です。 ・ポーカー ・ルーレット ・スロット ・ブラックジャック ・バカラ それぞれのルールや概要について解説します。 ポーカー セブ島のカジノでは、テキサスホールデムが主流でトーナメントも定期的に開催されています。 戦略が重要なゲームで、経験者向けですが初心者向けのテーブルも用意されています。また、セブ島のポーカーのレベルは比較的低いので初心者でもプレイしやすいでしょう。 ルーレット ルーレットは、ルールが簡単なため初心者でもすぐに楽しめる人気のカジノゲームです。 セブ島のカジノでは、アメリカンルーレットが一般的ですが、カジノによってはヨーロピアンルーレットが設置されていることもあります。自分の好きな数字や色、ラインにベットするだけで、簡単にプレイできるのが魅力です。 最大で掛け金の36倍になるためプレイしてみましょう。 スロット セブ島のカジノでは、スロットマシンの種類が非常に豊富で、初心者でも気軽に楽しめるゲームです。 1回のスピンが1ペソ(約2.5円)からプレイできる機種もあり、少額で長時間楽しめます。最新のデジタルスロットや、クラシックな3リールスロットなど、さまざまな機種が揃っています。 ブラックジャック ブラックジャックは、ディーラーとの1対1の対決が魅力のゲームです。 ルールは比較的シンプルで、「21」に近い数字を目指すカードゲームです。戦略次第で勝率を上げることができるため、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。 バカラ バカラは、ハイローラー(高額ベットをするプレイヤー)に人気のゲームで、ルールが非常にシンプルなのが特徴です。 「バンカー」または「プレイヤー」にベットし、どちらの手が9に近いかを予想するだけなので、初心者でもすぐに楽しめます。 カジノでの遊び方 「カジノ初心者で、どのように遊んだらいいかわからない」 上記のような方もいらっしゃるかと思います。以下では、カジノでの大まかな遊び方を紹介します。 カジノ初心者の方はぜひ参考にしてみてください。 遊びたいゲームを探す 上記で紹介したようにセブ島のカジノには、さまざまなゲームがあります。 初心者の場合は、まずスロットやルーレットなどのシンプルなゲームから試すのがおすすめです。また、各テーブルにはミニマムベット(最低掛け金)の表示があるため、自分の予算に合ったゲームを選びましょう。 ルールやミニマムベットがわからない際は、ディーラーやスタッフに尋ねてみると良いです。 遊びたいゲームに座りカジノチップに換金する カジノでは、現金をそのまま使用するのではなく、専用のチップに換金する必要があります。 換金は、各テーブルのディーラーまたは専用のカジノカウンターで行います。チップはさまざまな金額のものがあり、ゲームに応じた適切な額を用意しましょう。 チップを購入する際は、ゲームが途切れたタイミングでテーブルの上に現金を置き、ディーラーに意思表示をすればスムーズに交換できます。 カジノチップを現金にする ゲームで増やしたカジノチップは、そのままでは使用できないため、カジノのキャッシャー(換金所)で現金に換える必要があります。 キャッシャーのカウンターでチップを渡し、ペソでの換金が可能です。高額の換金を行う場合、身分証の提示を求められることがあるため、パスポートを持参しておくと安心でしょう。 セブ島でカジノができるホテルランキング セブ島には複数カジノがありますが、その中でもおすすめのカジノを4つ紹介します。ホテルも併設されているため、宿泊するのも良いかもしれません。 ヌースターリゾート&カジノ 2022年にオープンしたセブ島最大級のカジノリゾート『ヌースターリゾート&ホテル』。 最新のスロットマシンやテーブルゲームが充実しています。高級感のある内装と、VIP向けのプライベートルームも完備されており、ハイローラーにも人気のスポットです。 また、カジノ以外にも、5つ星ホテルやレストラン、ショッピングモールなどが併設されており、リゾート気分を満喫しながらカジノを楽しめます。 ヌースターリゾート&ホテルについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。   セブ島のヌースターカジノ&リゾートホテル(nustar hotel)を大解剖!レストランや営業時間も本記事ではセブ島のnustar(ヌースター)ホテルのレストランやカジノ、ショッピングモールなど、nustarのありとあらゆることを解説しております。本記事をnustarへ行く前に読むことで、快適に過ごせるようになるでしょう。  ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ セブシティの中心部に位置する老舗『ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ』。 ヌースターホテル&リゾートよりも大きくありませんが、スロットマシンやルーレット、ブラックジャック、バカラなど、多彩なゲームが楽しめます。 ホテル内には、レストランやバーも充実しており、カジノの合間に食事を楽しむことも可能です。立地が良いため、観光客やビジネスマンにも人気のスポットです。 ウォーターフロントエアポートホテル&カジノマクタン 上記で紹介したウォーターフロントの別店舗です。マクタン・セブ空港の目の前にあり、徒歩で行けるためフライト前後に気軽に立ち寄れるのが魅力。 カジノの規模はセブシティのウォーターフロントに比べるとやや小さめですが、基本的なテーブルゲームやスロットは揃っており、短時間でも楽しめます。 Jパークアイランドリゾート&スパ セブ島屈指のラグジュアリーリゾートホテルで、家族連れやカップルにも人気があります。カジノはコンパクトながら、ブラックジャックやバカラ、スロットマシンなどが楽しめ、アットホームな雰囲気です。 また、ホテルには大型プールやスパ、レストランなども充実しており、宿泊でも満足できます。 セブ島でカジノをする際の注意点 カジノにはさまざまなルールがあるため、カジノ初心者は注意点を参考にカジノを訪れてみてください。 また、セブ島のカジノでは独自のルールがあるため、カジノに行き慣れている人も参考にしてください。 カジノ内での撮影は禁止 セブ島のカジノでは、場内での写真撮影や動画撮影が禁止されています。 プライバシーやセキュリティの観点から厳しく取り締まられており、違反するとスタッフに注意されるだけでなく、場合によっては退場を求められることもあります。 記念写真を撮りたい場合は、カジノのロビーや外観など、撮影が許可されているエリアで行いましょう。 荷物や現金の管理 カジノ内では多額の現金がやり取りされるため、スリや盗難には十分注意が必要です。 必要以上の現金を持ち歩かず、ショルダーバッグやボディバッグなど、しっかり管理できるカバンを使用するのが良いでしょう。また、チップを置きっぱなしにしない、席を離れる際は貴重品を必ず持ち歩くなどの基本的な対策を徹底しましょう。 カジノの入り口で荷物を預けることも可能なため、大きな荷物は入り口で預けると良いです。 大きく勝ったらディーラーにチップを渡す セブ島のカジノでは、ディーラーにチップを渡す「チップ文化」があります。 特に大きく勝った場合は、感謝の気持ちを込めてディーラーにチップを渡すと、スマートなプレイヤーとして好印象を持たれます。強制ではありませんが、ルールやマナーを尊重する意味でも、勝ったときは少額のチップを渡すようにしましょう。 ハンドアクションに気を付ける テーブルゲームでは、プレイヤーのハンドアクション(手の動き)が重要です。例えば、ブラックジャックでは「ヒット(カードをもう1枚引く)」や「ステイ(カードを引かずに勝負する)」を示す際に、特定のジェスチャーを使用します。 間違ったアクションをすると、意図しないプレイになってしまうことがあるため、事前に基本的な動作を覚えておくと安心です。 場に流されない 日本人にとってカジノは慣れない空間なため、周囲の雰囲気に流されて予算以上に賭けてしまうことがよくあります。 初心者ほど熱くなりやすいため、事前に「今日は〇〇ペソまで」と予算を決め、その範囲内で楽しむと良いでしょう。   セブ島のカジノでよくある質問 セブ島でカジノに行こうとしている人のよくある質問と回答をまとめました。カジノを満喫するためにも参考にしてください。 どのくらいの予算があればカジノを楽しめる? 500ペソでもゲームをできますが、しっかりとプレイをしたいのであれば最低5,000ペソは必要かと思います。 期待値が高いときに多くかけることを考えると、多めに現金を持っていても良いかもしれません。 セブ島のカジノは勝てる? セブ島のカジノは諸外国と比較して勝ちやすいということはありませんが、実力と運が伴うため、事前に知識やスキルを身に着けることで勝率をあげることはできます。 カジノにはどのような客層が多い? セブ島のカジノには、フィリピン人や韓国人、中国人、日本人などの観光客が多く訪れます。特にリゾートホテル内のカジノでは、観光客向けのサービスが充実しているため、観光客が多いです。 カジノで日本語は通じる? 基本的にカジノのスタッフやディーラーは英語を話しますが、中には簡単な日本語が話せる方もいます。基本的にゲームのルール説明や細かい対応は英語になるため、簡単な英会話ができるとスムーズに楽しめます。 カジノは初心者でも楽しめる? 結論、初心者でもカジノは楽しめます。 初心者でも気軽に楽しめるゲームとして、ルールが簡単なスロットやルーレットがおすすめです。 逆にブラックジャックやバカラは戦略やルールを覚える必要があり初心者向きではないですが、ディーラーがルールを教えてくれることもあるので、試しに少額でプレイしてみるのも良いでしょう。 カジノの営業時間は? セブ島のカジノは24時間営業しています。リゾートホテル内のカジノは深夜でも多くのプレイヤーがいるため、時間を気にせず遊ぶことが可能です。 ただし、20~25時の混雑している時間帯はテーブルが埋まっていることもあるので、ゆっくりプレイしたい場合、早めの時間がおすすめです。 昼間はセブ島の海を満喫して、夜はカジノに行くという流れの方が1日が充実するかと思いますので、気になる方は以下をクリックしてみてください。カジノまでの送迎もございます。   カジノで荷物を預けられる? セブ島のカジノでは、入り口で荷物を預けることが可能です。大きなバッグやスーツケースは、カジノ内に持ち込めないため、預けるようにしましょう。 セブ島のカジノにVIPルームはある? はい、セブ島のカジノにはVIPルームが用意されています。 VIPルームは高額ベットが可能で、専属のディーラーが付き、プライベートな空間でプレイできるのが特徴です。入場には特定の条件があることが多いため、利用したい場合はスタッフに確認しましょう。 セブ島のカジノで両替はできますか? はい、日本円をペソに両替可能です。比較的レートも良いため空港で両替するよりもカジノで両替すると良いでしょう。 しかし、両替時間があるため注意も必要です。アヤラモールなどでも良いレートの両替所はあるため、こちらの記事を参考にしてください。   セブ島のアヤラショッピングセンターモールの両替所!レートが良い店舗をご紹介本記事ではフィリピンセブ島のアヤラモールの両替所や両替する際の注意点をご紹介します。為替レートが良い両替所も紹介しているため、旅行の予算を減らして旅行をできるようになるでしょう。  まとめ セブ島のカジノはミニマムベットが低いため比較的初心者でも楽しめるでしょう。スロットやブラックジャック、ポーカーなど、予算を決めて好きなゲームをプレイすると良いです。 また、VIPルームもあるため上級者でも楽しめます。リゾート気分を味わいながらセブ島のカジノを満喫しましょう。  

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オランゴ島 観光スポット

オランゴ島の観光スポットは?水上レストランやシュノーケルスポット、移動方法まで全て紹介!

「オランゴ島に行きたいけど行き方がわからない」 「オランゴ島の観光スポットは?」 マクタン島からフェリーに揺られて15分で到着するオランゴ島は、セブ島とは違いフィリピンの田舎文化が残る島です。 ボホール島やオスロブなどよりもアクセスが良く、似たような雰囲気があるため非常におすすめな島になります。 本記事ではそんなオランゴ島の観光スポットやフェリーの運航時刻、シュノーケルスポットなどについて紹介します。本記事を参考にすることでオランゴ島に行く際、大満喫できるでしょう。   オランゴ島についてわからないことがあれば、セブホッピーの公式LINEからなんでも気軽にご質問ください。 オランゴ島とは オランゴ島は、2020年時点で人口が41,000人、大きさは1,100ヘクタールある自然豊かな観光地です。 ビーチやマングローブ、サンゴ礁が魅力。特にバードウォッチングができる「Wildlife Sanctuary(野生動物保護区)」は、自然愛好家にとって見逃せないスポットです。 さらに、島周辺の海はシュノーケリングやダイビングにも最適で、多くの観光客が訪れています。オランゴ島はマクタン島からフェリーで約15分の距離にあり、ボホール島やオスロブに行くのは遠すぎるという方におすすめです。 オランゴ島へツアーで行く方法 オランゴ島へは、ツアーに参加することで効率よく楽しむことができます。 セブ島やマクタン島の場合、タクシーや配車アプリがあるので移動が簡単ですが、オランゴ島はトライシクルやバイクタクシーしかなく、値段や目的地を自ら伝える必要があります。 また、田舎のため観光地を見つけにくくスケジュール通りに巡れないこともあるかもしれません。 ツアーであれば、ガイドが同行してスケジュール通りにオランゴ島を巡れて、満喫できるでしょう。 セブホッピーのツアーでは、フィリピン住民が住む民家にお邪魔したり、鶏を捌けたりするローカル体験ツアーも実施しております。日本ではできない体験なので、ぜひ参加してみてください。 オランゴ島へ自力で行く方法 オランゴ島へは自力でも行けます。 自力で行くためには以下を知る必要があるため参考にしてください。 セブシティから港まで行く オランゴ島へ自力で行くには、まずセブシティからマクタン島の「Angasil Port(アンガシル港)」まで向かいます。タクシーや配車アプリのGrabを利用すると、30〜50分ほどで到着します。 港でチケットを購入する Angasil Portに到着したら、フェリーチケットを購入します。料金は片道40ペソ(100円)とリーズナブルです。 港の左側の小さな小屋がチケット売り場になります。 オランゴ島のフェリー時刻表 オランゴ島行きのフェリーには時刻表がありません。 始発は6時頃、最終は20時頃までになります。満員になり次第、フェリーが出発する仕組みなので、乗船してすぐに出発することもあれば15分以上待つこともあります。 フェリーに乗車する チケットを購入したら、フェリーに乗り込みます。多いと100人近くのフィリピン人が乗船するため、荷物はしっかりと管理しましょう。 また、フェリーに乗る前にトイレを済ませておくと良いです。 オランゴ島へ到着 オランゴ島の港に到着。港周辺にはトライシクルやバイクタクシーが待機しているため、目的地が遠い際は利用しましょう。 オランゴ島内の移動方法 オランゴ島には、タクシーがありません。また、配車アプリのGrabやバイクタクシー配車アプリMaximなども利用できません。オランゴ年までの移動手段は以下になるため参考にしてください。 トライシクル バイクタクシー レンタル自転車 レンタルバイク トライシクル トライシクルは、フィリピンの田舎全土で利用されており、オランゴ島でも主要な移動手段として使われています。 バイクにサイドカーが取り付けられており、最大5人程度が乗車可能です。 料金は交渉制が多く、距離や人数によって異なります。特に観光客に対しては高い値段を提案されることも多いです。そのため、複数人のトライシクルドライバーに値段を尋ねて最安値のトライシクルに乗車するようにしましょう。 バイクタクシー バイクタクシーは、バイクの後ろに乗車して移動する方法です。 定員は1人なため、個人移動の際に利用すると良いでしょう。また、トライシクルよりも速く移動できるため、急用がある際に利用すると良いです。 トライシクル同様、値段交渉が必要なため相場がわからない際は、複数人のバイクドライバーに尋ねると良いでしょう。 レンタル自転車 オランゴ島をゆっくりと自分のペースで探索したい方には、レンタル自転車が最適です。 オランゴ島にはレンタル自転車を借りられる場所が複数箇所あり、1時間単位でレンタルできます。海沿いを自転車で走ることも可能なので、南国の空気を肌で感じられるでしょう。 レンタルバイク より効率的かつ自由にオランゴ島を巡りたい場合は、レンタルバイクがおすすめです。レンタルバイクは現地のレンタルショップや宿泊施設で手配でき、1日単位で借りられます。 バイクを使えば港から遠い観光スポットにも短時間で到達でき、限られた時間を有効活用できます。 しかし、オランゴ島の道路は整備されていないことが多々あるため、運転には十分注意しましょう。 オランゴ島の観光スポット オランゴ島は、自然環境に恵まれ、観光スポットも豊富です。ビーチでのんびり過ごしたり、野生動物を観察したり、水上レストランで新鮮なシーフードを楽しむなど、多彩なアクティビティが体験できます。 シャララビーチ シャララビーチは、オランゴ島を代表するビーチのひとつで、フィリピン人からも人気です。砂浜が広がっており、ビーチバレーもできます。浅瀬の海が広がっているため小さいお子様でも遊ぶことができるでしょう。 Wildlife Sanctuary オランゴ島の「Wildlife Sanctuary(野生動物保護区)」は、野鳥の楽園として知られる自然保護区です。 渡り鳥の中継地として重要な役割を果たしており、多くの希少な鳥類が季節ごとに観察できます。バードウォッチング用の展望台が設置されているため、自然愛好家や写真好きにはたまらないスポットです。 サン・ヴィチェンテ・マリーン自然保護区 サン・ヴィチェンテ・マリーン自然保護区は長い桟橋が有名で、シュノーケリングやダイビングを楽しむ観光客に人気のスポットです。 サンゴ礁や色とりどりの熱帯魚が住んでおり、美しさに圧倒されるでしょう。現地ではガイド付きのシュノーケリングツアーも開催されており、初心者でも安心して参加できます。 パグウトランキャンプ パグウトランキャンプ(Pag Utlan Camp)はキャンプ場で、お酒を飲んだり、バーベキューを楽しんだりできる場所です。 芝生に座りながら綺麗な海を眺められるので心身ともにリフレッシュできるでしょう。 オランゴ島の水上レストラン オランゴ島の水上レストランは3店舗あり、オランゴ島近海で取れた新鮮なシーフード料理を楽しむことができます。 海の上に建てられたレストランはフィリピン独特の雰囲気があり、心地良い海風を感じながら食事ができます。特にエビやカニ、貝を使った料理は絶品です。家族や友人と一緒に、海の幸を堪能しましょう。 オランゴ島での過ごし方 オランゴ島はフィリピンの中でも田舎なため、セブシティーではできない体験ができます。島内や島外の海でも楽しめるため、ぜひオランゴ島での過ごし方を参考にして満喫してください。 シュノーケル オランゴ島には自然保護区に指定されている「サン・ヴィチェンテ・マリーン」があり、シュノーケリングの名所として有名です。ライフジャケットもレンタル可能なので家族連れでも楽しめる場所になってます。 ローカルマーケット セブ島にもローカルマーケットはありますが、オランゴ島のローカルマーケットは、田舎なので独特な雰囲気があります。日本では見たことがない野菜やフルーツ、常温で置かれている肉類など、フィリピン独特の現場を見学できます。 お土産になりそうなものは販売されていませんが、マンゴーやココナッツなどを購入してその場で食べることは可能です。 カヤック 穏やかな海に囲まれたオランゴ島は、波が低いためカヤック体験が非常に人気です。 自分のペースで自由に海上を散策でき、海を覗き込めば海底のサンゴや魚が見えることもあります。特に朝や夕方は気温も穏やかで、日差しが優しく、より快適に楽しめます。 カヤックは初心者でも簡単に操作できるため、家族連れやカップルにもおすすめです。 パラセーリング オランゴ島ではパラセーリングも楽しむことができ、空中から島全体と青い海を一望できます。 専用のパラシュートを背負い、ボートで引っ張られながら空高く舞い上がる瞬間はスリル満点。高所から見るオランゴ島の海の美しさは圧巻です。写真や動画を撮影できるプランも多く、思い出に残る体験ができるでしょう。 セブホッピーでは2,500ペソから予約でき、当日予約も可能なので気になる方は以下をご覧ください。   ジェットスキー スピード感あふれるアクティビティを楽しみたいなら、ジェットスキーがおすすめです。オランゴ島周辺の穏やかな海を自由自在に駆け抜ける爽快感は、一度体験したら忘れられないでしょう。 また、日本では免許が必要ですが、フィリピンは免許が必要ないため誰でも運転可能です。 初心者でもインストラクターが操作方法を教えてくれるため、安心して挑戦できます。 バナナボート 友人や家族と一緒に楽しむなら、バナナボートは外せません。バナナボートには最大8人が乗れるため、大人数でオランゴ島に行く際も楽しめるでしょう。 オランゴ島にツアーで行くメリット オランゴ島の観光スポットや過ごし方を紹介して「自力でも行けそう」と思われた方もいらっしゃるでしょう。 しかし、ツアーに参加してオランゴ島に行くことにより、自力では行けない場所や体験ができます。以下ではセブホッピーならではのツアー参加メリットを紹介します。 フィリピン人が住む民家を見学できる フィリピンの田舎暮らし体験ができる 効率的に移動できる フィリピン人が住む民家を見学できる オランゴ島ツアーに参加すると、オランゴ島の一般的なフィリピン人の生活を垣間見ることができます。 民家を訪問し、地元の人々の暮らしぶりや文化、食事スタイルなどを直接体験することで衝撃を受けるでしょう。 フィリピンの田舎暮らし体験ができる オランゴ島ツアーではフィリピンの田舎暮らしを体験できます。以下のように日本では体験できないことばかりです。 フィリピン料理作り体験 生きた鶏の調理 民家見学 また、セブ島やマニラなどの都会に住んでいるフィリピン人と、オランゴ島に住んでいるローカルの方は生活様式が違うため、貴重な文化や風習なども体験できるかもしれません。 プラン通り効率的に移動できる オランゴ島には公共交通機関が少ないため、個人で観光スポットを巡るには時間と労力がかかります。 ツアーではセブ島に詳しいガイドが民家や海にお連れするため、効率的に主要な観光地を巡ることができます。ツアー料金に移動手段や入場料、ランチ代などすべてが含まれているため、コストパフォーマンスも良いです。 オランゴ島に行く際によくある質問 オランゴ島に行く際に疑問に思う4つの質問を回答いたしました。オランゴ島に行く前にぜひご覧ください。 クレジットカードは使用できますか? オランゴ島では基本的にクレジットカードを使用できません。電子決済アプリGcashであれば使用できることもあるため登録をおすすめしますが現金を持っていくようにしましょう。 フィリピンのクレジットカード事情についてはこちらの記事をご覧ください。   セブ島でクレジットカードは使用できる?JCBやアメックスなど具体的なカードブランド別に解説セブ島はクレジットカードが利用できる場所が限られています。レストランやお土産屋さんでも日本のようには使用できないため少額の現金も持ち歩く必要があります。本記事を参考にすることでセブ島で決済に困らないようになります。  オランゴ島の治安は悪いですか? オランゴ島はセブ島よりもゆったりしている島なため、比較的治安は良いです。そのためスリなどはないかもしれませんが、ぼったくりはある可能性があるため注意は必要です。 1人でもオランゴ島には行けますか? 1人でもオランゴ島に行くことは可能ですが、フィリピンローカルな部分も多いため海外旅行に慣れていない人は不安かもしれません。 オランゴ島の立地はどの辺ですか? オランゴ島はマクタン島の南東に位置する島です。マクタン島から船で15分ほどで到着いたします。 セブ島周辺の詳しい地理については以下の記事をご覧ください。画像ありでわかりやすいです。   セブ島のわかりやすい地図!マップを把握してセブ島観光を楽しもう本記事では、セブシティ、セブ島南部、セブ島北部、マクタン島などのわかりやすい地図を掲載しております。セブ島に初めて訪れて立地や土地勘が不安という方は、ぜひ本記事を参考にしてください。  まとめ オランゴ島は、自然保護区に指定されている海や、独自のローカルマーケットがあり、普段は体験できないことができる場所です。 また、シュノーケルやパラセーリングなどのアクティビティも人気で、お子様でも問題なく参加できます。 オランゴ島ツアーでは、自力で体験できないことも体験できるため、ぜひツアーに参加することも検討してみてください。

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シャングリラマクタンホテル 景色

シャングリラマクタンホテルの予約代行を利用!ツアー、送迎もしてもらい大満足!【口コミ・評判】

コロナ後、久々の海外で子ども2人が小さいため安全に旅行をしたいと思いセブホッピーを利用しました。 シャングリラマクタンホテルの3泊4日の予約とマリンアクティビティのパラセーリング、飲食店の予約、空港からホテル、ホテルから空港の送迎を依頼しました。 結論から言って非常に良かったです。まず返信が物凄く早いです。 今回3つの観光会社さんに同時にお問い合わせをしていたのですが、セブホッピーはお問い合わせから3分で返信が来ました。また、ツアーや予約以外の質問にも答えてくれて非常に便利でした。 セブ島は初めてだったため、ホテルやレストランがわからず、そこも含めて依頼するとセブホッピーのスタッフがおすすめの場所を複数ご提案してくれて、家族好みのホテルとレストランを選択できて良かったです。 丁寧なコミュニケーションと、スタッフの豊富な知識のおかげて本当に思い出に残るセブ島旅行になりました。家族旅行を安心して楽しみたい方はぜひ利用した方が良いです。  

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シラオガーデン ツアー 口コミ

家族4人で参加したシラオガーデン・トップスツアーが大満足でした【口コミ・評判】

3月の子供の春休みを利用して、家族4人でセブ島旅行に来ました。 セブ島に来る前は「アイランドホッピングに行きたい」と言っていたのですが、いざセブ島に着いてみるとTikTokを見て「シラオガーデンに行きたい」とのことに。 4泊5日で短い旅行だったため、次の日しか空きがなくツアー会社を探しました。しかし、いろんな会社から前日の予約はだめだと断られてしまいましたが、セブホッピーさんは前日の予約でも問題ないとのことで予約。 返信も早く予約がLINEからスムーズでした。 シラオガーデン以外にもタオイストテンプル、テンプルオブレイヤー、トップス、シラオガーデンに行くツアーで、ガイドのロイさんは親切で、案内や荷物持ちなど安心してツアーを楽しめました! ツアーもスケジュール通りで15時30分に終了したため、午後はホテルでゆったりと過ごせ大人も満足。 サポートもしっかりしているため、おすすめのツアー会社です!  

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パンダノン等 思い出

30人で行ったパンダノン島は最高の思い出!【口コミ・評判】

セブ島で出会った仲間たち30人でパンダノン島+ヒルトゥガン島のツアーに行きました。天候が良くて、パンダノン島に人が少なかったこともありダラダラと過ごせて、セブ島の思い出の中でもトップ3に入る良さでした。 また、30人いたこともありセブホッピーから「レチョンとかもオプションで用意できますが如何ですか?」と提案を受けて注文したレチョンはフィリピンらしさがあり、写真映えしまくりました。 マンゴーやパイナップルなどのフィリピン産のフルーツも用意してくださり、ランチも大満喫でした!  

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