新着ブログ一覧へ

フィリピンセブ島がノマドに選ばれる理由!リモートで海外からワーケーション

フィリピン セブ島 ノマド ワーケーション

「フィリピンセブ島がノマドに選ばれる理由って?」
「長期滞在するためのノマドビザってあるの?」
「安いゲストハウスはどこにあるの?」

フィリピンでワーケーションする際に、上記のような疑問を持つ方もいらっしゃるでしょう。

フィリピンセブ島は、ノマドワーカーに欠かせないWi-Fiや電源設備の整ったカフェやコワーキングスペースなどがたくさんあります。そして多くのフリーランサー・ノマドワーカーが滞在しているので、長期滞在する上でもおすすめです。

本記事では、セブ島でノマドが働きやすいカフェやフィリピンの観光地について、ご紹介します。

実際にフィリピンセブ島でノマド生活をしている筆者が解説するので、ぜひ最後までご覧ください。

 

セブホッピー 公式LINE

フィリピンセブ島がノマドに最適な理由

フィリピン ノマド 人気

近年、暖かい気候を求めて南国でノマドとして仕事する人が増えてきました。南国のセブ島やマニラもノマドワーカーが増加傾向にあり人気上昇中です。

以下では、ノマドワーカーにセブ島やマニラがなぜ人気なのか解説します。

フリーランサーやノマドワーカーのコミュニティがある

フリーランサーやノマドワーカーは、同じ業界の人たちと交流することで新しい案件を受注できたなんて方も多くいらっしゃるでしょう。セブ島には、たくさんのフリーランサーやノマドワーカーの方が滞在しており、案件を受注できる可能性があります。

例えばセブ島のゲストハウスやコワーキングスペースでは、定期的に交流会やイベントを開催しているため、参加すれば新しいコミュニティーや仲間と繋がれる可能性があるでしょう。

物価が安い

 

品名

フィリピン

日本

シャンプー

150ペソ(約375円)

約750円

コンディショナー

150ペソ(約375円)

約750円

フィリピンのビール

35ペソ(約84円)

約200円

ミネラルウォーター

20ペソ(約50円)

約70円

カップラーメン

35ペソ(約84円)

約130円

タクシー初乗り

40ペソ(約100円)

420円

マッサージ

350ペソ(約870円)

約3,500円

上記の表のように、フィリピンはお財布に優しく、ローカルのお店や自炊をすることで1ヶ月の生活費を5万円以内に収めることも可能です。また、少し贅沢をしても10万円以内に生活費を抑えることも可能でしょう。

「セブ島4泊5日の所持金はいくら?予算を抑えた満喫モデルプランを徹底紹介」の記事では、具体的な予算も掲載しているので参考にしてみてください。

英語話者人口が他国よりも多い

フィリピンの公用語はタガログ語とビサヤ語と英語で、都心であれば英語がよく通じます。アメリカの植民地だった背景や、5〜7歳の初等教育から英語教育が始まることからフィリピン人の英語能力は高いです。

実際にTOEICの点数を日本とフィリピンで比較した場合、フィリピンの英語力の高さがわかります。

 

日本

フィリピン

TOEIC ® Listening & Reading Test スコア平均

523 / 900

713 / 990

TOEIC ® Speaking Test スコア平均

112 / 200

151 / 200

TOEIC ® Writing Test スコア平均

132 / 200

173 / 200

参照:文部科学省データ

旅行の際、場所を尋ねたり、何かトラブルが起きたりしたときのことを考えると、英語がよく通じるのは安心です。

日本からのアクセスが良い

日本の成田国際空港や関西国際空港からフィリピンのマクタン国際空港までは、飛行機で4〜5時間かかります。直行便やLCCの就航も多く、安い時期だと3万円程度で往復航空券が購入できます。

2024年5月29日の便で比較してみると以下の料金です。

【成田空港発〜セブ(マクタン国際空港)乗り換えあり】

所要時間

13時間

13時間

13時間

最安値

19,800円

24,750円

24,370円

予約サイト

Trip.com

skyticket

エアトリ

 【成田空港発〜セブ(マクタン国際空港)直行便】

所要時間

5時間

5時間

5時間

最安値

39,350円

42,610円

42,710円

予約サイト

Trip.com

skyticket

エアトリ

 【関西空港発〜セブ(マクタン国際空港)乗り換えあり】

所要時間

13時間

13時間

13時間

最安値

18,050円

23,940円

22,960円

予約サイト

Trip.com

skyticket

エアトリ

日本とフィリピンの時差は1時間なので、日本に勤務先やクライアントがいるノマドワーカーにとっては仕事がしやすいと言えるでしょう。

 

セブ島 空港 ピックアップ

近隣国に安価で行ける

フィリピンセブ島から近隣国へのアクセスは近くて航空券が安いため、隣国にいるノマド仲間やクライアントに会いに行けます。

また一度出国するとVISA延長費用の節約にもなるので、出国して気軽に会いに行ける点もポイントです。2024年5月29日の便で比較してみると以下のようになります。

 

航空路線

料金

セブ島⇔バンコク(直行便有り)

片道約18,000円

セブ島⇔クアラルンプール(直行便有り)

片道約18,000円

セブ島⇔香港(直行便有り)

片道約15,000円

セブ島⇔シンガポール(直行便有り)

片道約17,000円

セブ島は比較的治安が良い

フィリピン全体の治安は、日本と比較してそれほど良いとは言えません。しかし、外国人旅行者や日本人に人気のセブ島は治安が保たれています。

また、治安以外にも野良犬には気をつけてください。なぜなら、「狂犬病」のウイルスを保有している場合があるからです。上記を守りトラブルに巻き込まれないようにしましょう。

参照:外務省海外安全ホームページ

南国気分で仕事ができる

セブ島は、南国の楽園リゾートで年中常夏です。スカイブルーの海や眩しいほどの白い砂浜を楽しみながら、心と体をリフレッシュできます。

また、甘い南国フルーツのスムージーを片手に、ビーチリゾートホテルのデイユースを利用することもおすすめです。プールから海を眺めながら仕事をすれば、はかどること間違いなしです。

コワーキングスペースがたくさんある

フィリピンでノマドライフをする際の作業場所として、自宅やカフェ以外にコワーキングスペースという選択肢もあります。

  • 安定したWi-Fiが使用できる
  • 作業効率が上がる
  • 現地のフリーランサーや起業家、世界各地からやってきたデジタルノマド達との交流の機会が持てる

      また、コワーキングスペースには、コーヒーやお茶が飲み放題の場所もあります。1日400円程度で利用できるコワーキングスペースもあるので、利用してみてください。

      滞在に必要なフィリピンのビザ取得事情とは

      フィリピン ビザ

      海外で長期滞在する上で、絶対に知るべき「ビザ事情」。国ごとによって、ビザ事情は異なり、事前に調べておかないと、逮捕や罰金などの対象になることもあります。

      以下では、フィリピンのビザ事情と「ノマドビザ」について紹介していきます。

      そもそも「ビザ」とは

      ビザとは、その国に入国するのにふさわしい人かどうかを審査され、パスポートが有効であり、国に入っても問題ないことの身元証明書です。

      滞在理由や期間により、以下のようなビザの種類があります。

      • 観光ビザ
      • 就労ビザ
      • 永住ビザ
      • ノマドビザ

      日本人がビザなしでフィリピンに滞在できる期間

      フィリピンは、観光ビザで最長3年間滞在できるといわれています。現地での仕事や報酬を得る活動はできないですが、観光目的やノマドワーカーは観光ビザで滞在可能です。

      日本国籍の方は以下の条件を満たすことによって入国時に観光ビザが発給され、最大30日間滞在できます。

      • 30日間以内(日数は到着日から起算)の滞在であれば、事前の査証取得は必要なし
      • 入国前のeTtavelへの登録
      • 30日以内にフィリピンを出国することが確認できる航空券
      • フィリピン滞在予定期間に6ヶ月を加えた残存有効期間のパスポート

      フィリピンのビザについてさらに知りたい方は、外務省海外安全情報をご覧ください。なお、2024年現在フィリピンにデジタルノマドビザはないため、ノマドワーカーは観光ビザで滞在可能です。

      フィリピンでのビザ延長方法

      フィリピンで1ヶ月以上滞在する場合、フィリピン到着日から30日以内に申請をしてください。以下の持ち物を確認した上で、延長申請しましょう。

      • パスポート(有効期限が6ヶ月以上のもの)
      • 料金(その都度変動するため確認が必要。また支払いは現金のみ)
      • 航空券(必要となる場合がある)
      • ボールペン

      但し、6ヶ月を超えて滞在した場合、出国前にECCという出国許可の取得が義務付けられています。セブ島でビザを更新する場合は、GMall of Cebuの2階で可能です。

       

      【地域別】フィリピンのおすすめコワーキングスペース

      フィリピン コワーキングスペース

      世界的にぞくぞくと増えているコワーキングスペース。旅行先では安定的な電波や空調管理されている場所が貴重な場合もあります。しかし、どこのコワーキングスペースが良いかわからないことも多いでしょう。

      以下では、セブ島・マニラでおすすめのコワーキングスペースを解説していきます。

      セブ島のコワーキングスペース

      コワーキングスペースの利用は、意外に出費が重なったり、土日が休みの場合もあります。以下では、セブ島の24時間営業のコワーキングスペースや、比較的安価で利用可能な場所を紹介します。

      (1)The Company Cebu Mandaue Branch

      セブ島 The Company Mandaue

      引用:The Company CEBU (Mandaue) 

      セブ島のマンダウエにある人気のコワーキングスペースです。外国人や日本のデジタルノマドの間でもかなり人気があり、イベントも定期的に開催されています。

       

      営業時間

      月曜日~金曜日 8:00~20:00

      土日 定休日

      設備

      • 無料のコーヒーや紅茶、水など
      • 印刷機、スキャナー
      • 会議室(別料金で使用可能、12〜20人程度)
      • 休憩エリア

      Wi-Fi

      高速フリーWi-Fi

      充電コード

      テーブルごとに有

      金額

      1日400ペソ、1ヶ月2,000ペソから

       

      (2)The Company Cebu IT Park Branch

      セブ島 The Company IT

      引用:The Company CEBU (Cebu IT Park) 

      セブ島の経済特区「IT Park」にある大規模なコワーキングスペース。アートな雰囲気、素晴らしい眺望、自然な照明は、フリーランスやデジタルノマドが1日中働きやすいです。

      フレンドリーなスタッフが温かく迎えてくれ、自然素材を使ったインテリアにより、自分の家のようにくつろぐことができます

       

      営業時間

      月曜日~金曜日 8:00~20:00

      土日 定休日

      設備

      • 無料のコーヒーや紅茶、水
      • 印刷機、スキャン
      • 会議室(別料金で使用可能、4〜15人程度)
      • 休憩エリア

      Wi-Fi

      高速フリーWi-Fi

      充電コード

      テーブルごとに有

      金額

      1日400ペソ

      1ヶ月6,500ペソから

       

      (3)Workplace Cafe

      セブ島 Workplace Cafe

      引用:Workplace Cafe 

      リモートワーカーや学生、デジタルノマドにとって居心地の良い落ち着いた環境です。2階にはちょっとした休憩のための仮眠室も用意されています。

      スタンディングデスクや座り心地の良い椅子など、その日の気分で好きなスタイルで仕事をすることができます。

       

      営業時間

      月曜日~日曜日 24時間営業

      設備

      • 無料のコーヒーと紅茶
      • 昼寝スペース

      Wi-Fi

      フリーWi-Fi

      充電コード

      テーブルごとに有

      金額

      1時間59ペソ、1日369ペソ

      1ヶ月 5,999 ペソ

       

      マニラのコワーキングスペース

      マニラの治安が心配で外を出歩くのが不安なんて方も多くいらっしゃるのではないでしょうか。

      以下では、マニラの治安の良いコワーキングスペースと比較的安価で利用できる施設を紹介します。

      (1)Clock In BGC

      マニラ Clock In BGC

      引用:Clock In BGC

      マニラは場所により治安が良くないので注意が必要ですが、ClockがあるBGCは飛び抜けて治安が良いです。フリーランスやいけてるスタートアップが集まる点もおすすめポイント。

       

      営業時間

      月曜日~金曜日 8:00~19:00

      土日 定休日

      設備

      • 無料のコーヒーや紅茶、水
      • 会議室(別料金で使用可能)

      Wi-Fi

      フリーWi-Fi

      充電コード

      テーブルごとに有

      金額

      1時間89ペソ、1ヶ月8,000ペソ

       

      (2)LAUNCHPAD COWORKING

      マニラ LAUNCHPAD COWORKING

      引用:Launchpad Coworking 

      マニラから車で40分ほどの商業地区アラバンにあるコワーキングスペースです。コンビニエンスストア、フィットネス施設など作業場所以外の施設も充実しています。

      月額1万円で利用できるので、「少し移動してもいいから、リーズナブルな料金で利用したい」と言う方におすすめです。

       

      営業時間

      月曜日~金曜日 8:00~19:00

      土曜日 10:00~17:00

      設備

      • 無料のコーヒーや紅茶、水
      • 印刷機、スキャン
      • 会議室(別料金で使用可能)
      • 休憩エリア

      Wi-Fi

      フリーWi-Fi

      充電コード

      テーブルごとに有

      金額

      3時間300ペソ、1日 550ペソ、1ヶ月5,000ペソ〜

       

      ノマドワーカーに人気なフィリピンのカフェ

      フィリピン カフェ

      コワーキングスペースではなく、たまにはカフェで働きたいという方もいらっしゃるでしょう。しかし、旅先ではどこのカフェがWi-Fiが強くて落ち着いて仕事ができるかわからないかと思います。

      そこで以下では、Wi-Fi環境やコンセント、空調設備が整っているカフェを紹介します。

      セブ島のおすすめカフェ

      カフェで作業がしたいけど、海外のカフェは意外に早く閉店してしまったり、Wi-Fiの利用時間が制限されていたりする施設が多い傾向があります。

      以下では、セブ島の深夜遅くまで利用できるカフェや、安価なカフェを紹介します。

      (1)The Mezzanine Cafe

      セブ島 The Mezzanine Cafe

      引用:The Mezzanine Cafe

      280ペソでWi-Fiが使い放題のため、とてもお得です。食事やコーヒー、ドリンクなどもリーズナブルな価格で提供しています。プライベートエリアもあるので、静かな環境で仕事ができます。

       

      営業時間

      月曜日~日曜日 10:00~2:00

      空調

      快適

      Wi-Fi

      フリーWi-Fi

      充電コード

      有(一部に限る)

       

      (2)Commonly Uncommon Cafe

      セブ島 Commonly Uncommon Cafe

      引用:Commonly Uncommon Coffee

      IT パークのすぐ隣「クロスロードモール 」の中にあります。ピンク色の逆さまニコちゃんマークが目印の可愛いカフェです。

      照明も抑えられていて、BGMも静かでとてもリラックスできる空間で、仕事の効率アップ間違いなし。Wi-Fiは2時間しか使用できないので、短時間で仕事を効率よく終わらせたい人におすすめです。

       

      営業時間

      月曜日~日曜日 9:00~21:30

      空調

      快適

      Wi-Fi

      フリーWi-Fi(2時間のみ使用可)

      充電コード

      有(一部に限る)

       

      (3)Cafe Selva

      セブ島 Cafe Selva

      引用:Cafe Selva

      内装が落ち着いており、仕事に集中しやすい環境が整っています。フィリピン料理、パスタなど、お腹が空いたときのために美味しいメニューもあるのでぜひお試しください。

      店内に足を踏み入れると、天井から吊るされた植物、壁に張り付いた植物、床に置かれた大きな鉢の植物など、そのセットアップに魅了され、とても素敵な環境の中で仕事をすることができるのがおすすめです。

       

      営業時間

      月曜日~土曜日 7:00~20:00

      日曜日定休日

      空調

      快適

      Wi-Fi

      フリーWi-Fi

      充電コード

      有(一部に限る)

       

      マニラのおすすめカフェ

      マニラはフィリピンの首都であり、セブ島よりも発展しております。以下では、近未来都市BGCなどのカフェを紹介します。

      (1)Angkan Coffee Company

      マニラ Angkan Coffee Company

      引用:Angkan Coffee Company

      開放感のある店内で、フィリピン産の厳選された豆を使用したコーヒーが楽しめるカフェで、マニラでも有数のフォトジェニックスポットとしても有名なカフェです。ペット同伴も可能です。

       

      営業時間

      月曜日~日曜日 7:00~20:00

      空調

      快適

      Wi-Fi

      フリーWi-Fi

      充電コード

      有(一部に限る)

       

      (2)Bake House Manila

      マニラ Bake House Manila

      引用:Bake House Manila

      Bake Houseは、シャングリラホテルの中にあるカフェです。1日に3回パンを焼き上げており、軽食をとりながら作業をしたい場合におすすめです。

      Raiging Bull Burgersというハンバーガーのレストランが隣接しており、Bake Houseにいながらハンバーガーも味わうことができます。またオシャレで軽快な音楽が流れており、作業に向いているカフェです。

       

      営業時間

      月曜日、水曜日~日曜日 10:00~20:00

      火曜日 定休日

      空調

      快適

      Wi-Fi

      フリーWi-Fi

      充電コード

      有(一部に限る)

       

      (3)Single Origin 

      マニラ Single Origin

      引用:Single Origin 

      おしゃれなカフェやレストランが立ち並ぶBGCのハイストリートのなかでも中心地、5th streetと7th streetの間に位置するSingle Origin。

      イングリッシュブレックファーストやワッフルなどの朝食メニューや、フライドポテトやピザ、クラフトビールなどの飲み会メニューなど、夜の食事にも最適な場所です。

      またテラス席からの景色も良く、晴れて涼しい日には外で作業もできる環境です。

       

      営業時間

      月曜日~日曜日 7:00~24:00

      空調

      快適

      Wi-Fi

      フリーWi-Fi

      充電コード

      有(一部に限る)

       

       

      セブホッピー 公式LINE

      【地域別】フィリピンのおすすめゲストハウスとは

      フィリピン ノマド ゲストハウス

      「海外でノマドをするのに旅費をなるべく抑えたい」
      「海外で交流が欲しい」

      このようなフリーランサーやノマドワーカーも多くいらっしゃるでしょう。フィリピンには、費用が抑えられて交流が望めるゲストハウスがたくさんあります。

      以下でフリーランサーやノマドワーカーにおすすめのゲストハウスを紹介します。

      ゲストハウスに宿泊を考えている方は「フィリピンセブ島のゲストハウスはぶっちゃけどうなの?日本人経営のゲストハウスも紹介」でさらに詳しくご紹介しています。

      セブ島のゲストハウス

      以下では、日本人経営のゲストハウスや空港からアクセスの良いゲストハウスをご紹介します。

      (1)セブスタイル(CebuStyle)

      ノマド ゲストハウス セブスタイル

      引用:日本人ゲストハウス&シェアハウスCebuStyle

      「CebuStyle」は、セブ島の中心地ITパーク近くに位置する日本人向けのゲストハウス&シェアハウスです。

      4階建てで、1階には車庫、2階にはモダンなコワーキングスペースと共有キッチン、3階にはドミトリー、そして4階には個室とリラックスエリアを完備しています。

      フリアコ(お手伝い)がいるため各部屋清潔に保たれており、無料のWi-Fiを完備しており、リモートワークや観光、学習など、さまざまな目的での滞在に適しています。

      また、定期的にイベントを実施しており、セブ島滞在中の留学生やノマドワーカーとも交流できる点が魅力です。

       

      (2)ラ プレイス ゲストハウス (La Place Guesthouse)

      「ラ プレイス ゲストハウス」は、マクタン島に位置する2011年に建てられたゲストハウスです。ラ プレイス ゲストハウスの庭園では、美しい自然に囲まれながら散策を楽しむことができます。

      広々とした庭園には、色とりどりの花々や緑豊かな植物が咲き誇り、心地良い風が吹き抜けます。この静かな環境で、ゆったりとした時間を過ごせるでしょう。

       

      (3)トロピカル ホステル セブ センター(Tropical Hostel Cebu Center)

      フィリピン大学セブ校からたった1.2キロで、セブ市の中心部からわずか3キロです。ライティングデスクやテレビ、煙探知機を備えた42室のゲストルームがあり、 個別のトイレとシャワーも利用できます。

       

      (4)フエンテホステル( Fuente - Hostel)

      セブ島 フエンテホステル

      引用:セブ ゲストハウス フエンテ

      「セブ ゲストハウス フエンテ」は、街の中心にあるため移動がラクにできます。セブ島でより快適にご滞在いただけるよう、レンタカーサービスも提供しております。 無料Wi-Fiもあるため仕事することも可能です。

       

      マニラのゲストハウス

      以下では、日本から直行便で渡航できる首都マニラのゲストハウスをご紹介します。

      (1)ワンダラーズ ゲスト ハウス (Wanderers Guest House)

      マニラ ワンダラーズ ゲスト ハウス

      引用:Wanderers Guest House

      Wanderers Guest Houseはマニラ湾とロビンソンモールから500mの場所に位置し、ドミトリールームと個室のお部屋、共用エリアを提供しています。

      バスルームとトイレは共用で、スイートには専用バスルームが備わっています。個室が良いといい人には、スイートがおすすめです。

       

      (2)8 ホステル(8Hostel)

      「8 ホステル(8Hostel)」は、冷暖房完備で、禁煙の部屋やファミリールームがあります。セキュリティシステムとカメラが複数あり、安全に滞在でき、女性の一人旅にも安心です。

       

      フィリピンは気軽にノマドをしやすい

      フィリピンセブ島やマニラは、日本と時差が1時間で、仕事をしやすいコワーキングスペースやおしゃれなカフェが豊富にあるためフリーランサーやノマドにおすすめの場所です。

      観光地も豊富にあることから土日の観光も満喫できるでしょう。また、物価が安くビザが簡単に取得できるため長期で滞在しやすいです。計画を練ってぜひ長期でフィリピンでのノマドライフをお楽しみください。

      「セブ島ひとり旅での予算は?女性でも男性でも楽しめる過ごし方」の記事を読むことで、もっと具体的にセブ島への滞在が想像できるようになるかもしれません。ぜひ参考にしてみてください。

      RESERVE ツアー予約

      迷っている方はまずはLINE@へ!

      前の記事 次の記事

      OTHERS 他の記事

      お役立ち情報
      セブ島 留学エージェント

      セブ島留学エージェントおすすめ19選!失敗しない業者の選び方

      「語学留学をしようと考えているがどの業者を使うべきかわからない...」 セブ島へ語学留学を検討している方は、留学エージェント会社を利用して留学先を決める方が多くいらっしゃいます。留学エージェントを利用すれば、あなたの求める条件をヒアリングして、おすすめの学校を提示してくれるでしょう。 そのため、自分で学校選びをするよりも迷うことが少なく、確実に良い語学学校に行けるようになります。しかし、留学エージェントは数が多く、どの留学エージェントが良いか迷ってしまうかと思います。 そこで本記事では、セブ島留学エージェントおすすめ20選を紹介します。筆者は実際に3つの語学学校に行き、留学エージェントを利用しているのでぜひ参考にしてください。   セブ島留学おすすめエージェント19社を比較 セブ島留学を斡旋しているエージェントを19社紹介します。それぞれ特典やサービス内容が異なるため、以下を参考にして自分に合ったエージェントを選択しましょう。 ・セブ島留学マスター ・スマ留(SMARYU) ・ラストリゾート(Last Resort) ・セブリッジ(CEBRIDGE) ・フィリピン留学センター ・StudyIn(本気留学) ・スクールウィズ(School With) ・ISS留学ライフ ・成功する留学 ・ネイティブキャンプ留学 ・留学情報館 ・グローバルスタディ海外留学センター ・ミライズ留学 ・留学タイムズ ・ands留学 ・PGC留学センター ・セブ島留学バディー ・cebu21 ・フィリピン留学hub セブ島留学マスター セブ島留学マスターは年間2,000名以上のフィリピン留学手配実績を誇る専門エージェントです。セブ島に現地オフィスを構えており、緊急時のサポート体制も万全。 学校手配から帰国まで無料留学サポートをしてくれる上、「最低価格保証制度」を設定しており、他社より見積もりが高い場合は追加割引で対応してもらえます。 スマ留(SMARYU) スマ留は、留学費用を他社の最大半額に抑えることができる独自パッケージプランが強みの人気エージェントです。シンプルで分かりやすい料金体系と充実したサポート内容で多くの留学生に選ばれています。 初心者でも安心して利用でき、さらにオンライン英会話と英語学習アプリが最大6ヶ月使えるのも特徴です。 ラストリゾート(Last Resort) ラストリゾートは累計12万人以上・年間4,000人超の留学生をサポートしている国内最大級の留学エージェントです。国内に43拠点、海外6カ国に直営オフィスを持ち、充実のネットワークで渡航前から現地まで手厚い支援を提供しています。手配料の無料を実現していることに加え、最低価格保証を宣言しています。 セブリッジ(CEBRIDGE) セブリッジはフィリピン専門の留学エージェントで、提携校は60校以上に及びます。年に3回以上の現地視察を行い、全提携校を実際に訪問・精査した上で紹介しているため、常に最新で安心できる学校情報の提供を行っています。 また、渡航1ヶ月前までのキャンセル料は1.1万円で対応しており、学校規定に沿った返金対応が受けられるなど、明確なキャンセルポリシーで万一の場合も安心です。 フィリピン留学センター フィリピン留学センターは、留学前から帰国後までのトータルサポートを全て無料で提供するエージェントです。ネイティブ講師による出発前の英会話レッスンも無料で受講でき、英語に自信がない人でも安心して準備を進められます。 さらに、帰国後もキャリアサポートも含めて充実した支援を受けられるため、初めての留学でも心強いエージェントと言えます。 StudyIn(本気留学) StudyIn(本気留学)は、年間4,500人以上の留学生を支援する実績を持つエージェントで、SNSや留学生コミュニティを活用した情報提供が活発です。留学前には専用コミュニティで留学希望者同士が繋がり、現地の生の情報や先輩の体験談を共有できるため、不安や疑問を解消しながら準備を進められます。 出発前に留学仲間ができることで、現地でも情報交換しながら生活できるのも安心です。 スクールウィズ(School With) スクールウィズは累計サポート件数7万件以上という豊富な実績を持つ留学エージェントです。フィリピンでは216校の掲載学校数を誇っており、留学体験談・口コミが豊富で、留学前の情報収集からサポートしてくれます。 カウンセリングや学校選び、入学手続きなど基本サポートはすべて手数料0円で提供されています。また、留学後のフォローも充実しており、明確な目標を持って留学に臨みたい人に最適なエージェントです。 ISS留学ライフ ISS留学ライフは通信教育大手「Z会グループ」が運営する留学サポートサービスで、累計10万人以上の留学生を支援してきた実績があります。中学生・高校生向けプログラムを含む多彩な留学コースを提供しており、留学生本人だけでなく保護者にとっても安心できる手厚いサポート内容が特長です。 現地オフィスや現地スタッフによるサポート体制が整っており、初めて海外に送り出すご家族にも支持されているエージェントです。 成功する留学 成功する留学は、1984年の設立以来40年以上にわたり、延べ25万人以上の留学生を支援してきた老舗の留学エージェントです。現地サポートオフィスを配置し、日本出発前から現地まで、万全のサポート体制を整えています。 サービス満足度も非常に高く、世界的権威である「ST Star Awards」ではアジア最優秀留学エージェント部門を5度受賞し、2017年にはアジア初の殿堂入りを果たすなど、その実績と品質は折り紙付きです。 ネイティブキャンプ留学 ネイティブキャンプ留学は、最低価格保証と無料のオンライン英会話レッスンが特徴のエージェントです。フィリピン留学に強みを持ち、セブ島やマニラ、マクタン島など複数都市の語学学校プランを取り扱っています。 独自の「ピッタリ学校診断」システムにより、留学希望者の要望や志向に合った最適な語学学校を提案してもらえるのも大きな魅力です。 留学情報館 留学情報館は手数料完全無料で利用できる総合型留学エージェントで、出発前の英語レッスンから帰国後のキャリアプランニング相談などのサービスを備えています。 セブ島の語学学校も幅広くカバーしており、一人ひとりの希望に合った学校選びが可能です。オンラインやLINEで気軽に無料相談ができ、全員が留学経験者というカウンセラー陣による親身で丁寧な対応にも定評があります。 グローバルスタディ海外留学センター グローバルスタディ海外留学センターは、東京都新宿区に拠点を置くエージェントです。フィリピン格安留学プログラムも提供しており、セブ島を含むフィリピン留学をできるだけ低コストで実現したい方に対応しています。 語学留学4週間以上であれば仲介手数料が無料になるなど料金面のメリットもあり、留学相談から学校・寮の手配、渡航中のサポート、そして帰国後の就職支援までトータルでサポートしてくれるため、初めての方でも安心です。 ミライズ留学 ミライズ留学はフィリピン・セブ島留学に特化したエージェント兼語学学校で、限られた時間で確実に英語力を伸ばしたい社会人に最適なサービスを提供しています。特に、TOEIC対策やビジネス英語の習得を目指す方、短期間で集中的に学びたい方におすすめのプログラムが充実。 セブ市内中心部に、日本人経営の自社語学学校(MeRISEアカデミー)を持ち、1週間からの超短期留学も受け入れているため、忙しい社会人でも有給休暇などを利用して気軽に参加できます。 留学タイムズ 留学タイムズは創業20年で約3万人以上の留学サポート実績を持つ老舗エージェントです。連携先語学学校数は世界約45カ国・5,000校以上と業界最大規模で、学校への入学手続き代行を手数料無料かつ各校の正規料金で行ってくれるのが特徴です。 提供プログラムも語学留学だけでなく、専門スキル留学やインターンシップなど多岐にわたり、ビザ申請代行や海外留学保険に至るまで幅広いサポート範囲を誇ります。 ands留学 ands留学は「人と世界を教育で繋ぐ」を理念に掲げる新進の留学エージェントで、手数料無料&最低価格保証を特徴としています。カナダやフィリピンをはじめ対応国は全9カ国に及び、国ごと・目的ごとに専門のプランナーが在籍しています。 留学前の英語学習からプラン作成、ビザ取得サポートに至るまですべて無料でサポートしてもらえる点は大きな魅力です。 PGC留学センター PGC留学センターは、フィリピン留学に特化したエージェントで、日本人YouTuberの「いくぴーさん」と現地在住の「トクさん」が運営しています。語学学校選びから留学中の生活まで、手数料無料で徹底サポートしてくれるのが特徴で、提携校も人気校を網羅する独自のコネクションがあります。 セブ島に自社オフィスを構えており、留学前・留学中・留学後のすべての段階で日本人スタッフによるサポートが受けられるため、初めての海外生活でも安心です。 セブ島留学バディー セブ島留学バディーは、フィリピンに特化した留学エージェントで、現地在住の日本人スタッフが留学中のサポートをしてくれます。サポート費用は一切かかりません。 セブ島留学に関する膨大でリアルな情報を網羅しており、利用者からも高い満足度を得ています。 cebu21 cebu21は、留学エージェントとして20年の歴史を持つ老舗エージェントの一つです。累計で30,000名以上のフィリピン留学を支援した実績があり、3ヶ月に1度のペースで現地の語学学校の視察を行うなど最新情報の収集にも余念がありません。 初めてのフィリピン留学で不安な点も、プロの留学カウンセラーが厳選した学校を条件から検索・提案してくれるため安心です。 フィリピン留学Hub フィリピン留学Hubは、フィリピン留学を専門とし、圧倒的な情報量を誇る創業10年以上の留学エージェントです。常に最新の学校情報や現地事情を熟知した上でカウンセリングを行っています。 1週間〜1ヶ月の短期留学から3ヶ月以上の長期語学留学、さらには大学への正規留学まで幅広く対応可能で、一人ひとりの目的に合わせた最適なプランを提案してくれます。 そもそも留学エージェントとは 留学エージェントとは、海外留学を希望する人に代わって学校選びや入学手続き、ビザ申請、渡航準備などをサポートしてくれる専門サービスです。 留学希望者の目的や予算に合った学校・プログラムを提案し、現地機関との連絡代行や出発前後の相談対応など包括的に支援してくれます。 セブ島留学でエージェントを使用するメリット セブ島を含む留学でエージェントを利用する最大のメリットは、準備や手続きの手間を大幅に省ける点です。ビザ申請や学校への各種手続きを代行してもらえるため、時間のない社会人や初めて留学する方でもスムーズに出発準備が進むでしょう。 また、経験豊富なカウンセラーに何でも相談できるので不安の解消につながります。現地でのトラブル時にもサポートが受けられ、病気やケガなどの際にも日本語で迅速な対応をしてもらえる安心感があります。さらに、留学前後の英語学習支援や帰国後のキャリア相談など、長期的な視点でのサポートが充実しているのも魅力です。 セブ島留学でエージェントを使用するデメリット エージェント利用にはいくつかの注意点もあります。まず、エージェントによっては学校の授業料に上乗せする形で手数料を設定している場合があり、実質的に費用が高くなるケースもあります。 また、エージェントごとにサービスの質に差があるため、情報提供の正確さや対応の丁寧さなどは事前に見極める必要があるでしょう。特定の学校やコースしか取り扱っていない場合、選択肢が限られてしまうこともあります。 そのため、セブ島留学で留学エージェントを利用する際は、複数のエージェントに問い合わせをして対応が良い会社を選択するようにしましょう。 セブ島留学エージェントの選び方の基準 セブ島留学エージェント選びでは、7つの重要なポイントを押さえることで、満足度の高いサポートを受けることができます。以下では、具体的な比較ポイントを紹介します。 ・現地オフィスの有無 ・費用の透明性と最低価格保証 ・学校の低係数 ・口コミ・評判の確認 ・トラブル時のサポート体制 ・留学後のフォローアップ ・オンライン説明会や事前カウンセリングの質 ① 現地オフィスの有無 現地にオフィスがあるかどうかは重要な判断基準のひとつです。現地に日本人スタッフが常駐するオフィスがあれば、病気やトラブルが発生した際にも迅速に日本語で対応してもらえるため、安心感があります。 特に、初めての海外生活では現地サポートの有無が大きな支えになります。 ② 費用の透明性と最低価格保証 料金体系が明確で、追加費用が発生しないエージェントを選ぶことが重要です。見積もりを受け取った際に、授業料・滞在費・手数料・空港送迎などの内訳を確認し、他社と比較して妥当かチェックしましょう。 最低価格保証を掲げるエージェントであれば、他社より高い場合に割引対応してもらえることもあります。そのためサービス内容に関わらず、数社から見積もりを取るようにしましょう。 ③ 学校の提携数 提携している語学学校の数やバリエーションも選定基準になります。提携校が多いエージェントであれば、それだけ自分に合った学校を見つけやすくなります。 また、提携校の質にも注目しましょう。校舎の設備や講師の質、立地、コース内容などを比較できるよう、エージェントが丁寧に情報を開示しているかも確認ポイントです。 ④ 口コミ・評判の確認 実際に留学エージェントを利用した人の声は非常に参考になります。SNSやレビューサイト、YouTubeなどで体験談を調べてみると、対応の良し悪しやトラブルの有無など、実態が見えてきます。 公式サイトの口コミだけでなく、第三者視点の意見を総合的に確認することで、より客観的に判断できるでしょう。 ⑤ トラブル時のサポート体制 万が一のトラブルに備えて、エージェントがどのようなサポート体制を用意しているかを確認しておくことが大切です。24時間対応の緊急連絡先があるか、日本語で対応してもらえるか、現地での同行や通訳などの支援があるかといった点は、留学中の安心感に直結します。 ⑥ 留学後のフォローアップ 留学が終わった後の英語学習やキャリア支援までカバーしてくれるエージェントもあります。オンライン英会話の割引やスピーキングテストの実施、留学経験を活かした就職支援などが含まれることもあり、留学の成果を持続・発展させるうえで有効です。 ⑦ オンライン説明会や事前カウンセリングの質 無料説明会や事前カウンセリングの質も重要な判断材料です。初回の対応が丁寧で、質問にしっかり答えてくれるか、必要な情報を過不足なく提供してくれるかを見極めましょう。 信頼できる留学エージェントは、こちらの目的や希望を汲み取り、無理な勧誘をせずに親身に相談に乗ってくれます。また、時間を急かさず長期的に相談に乗ってくれることが多いです。 セブ島留学がおすすめ理由 そもそもEPIによるとフィリピンはアジア圏でシンガポールについで2位の英語力を持つ国で、日本人よりも英語水準が高い国です。実際、セブ島は多くの留学生が訪れており、英語学習に適した環境が整っています。そんなセブ島留学がおすすめの理由は以下のとおりです。 ・留学費用が安い ・コストパフォマンスが良い ・日本から渡航しやすい ・リゾート地で観光も楽しめる ・留学までの手続きが諸外国に比べて簡単 留学費用が安い フィリピン留学は費用が安いことが大きな魅力です。他の英語圏諸国と比べ留学コストが格段に低く、最安値の語学学校だと1ヶ月間15万円を切ることもあります。 授業料だけでなく生活費も安いため、トータルの出費を大きく抑えられることはセブ島留学をおすすめできる大きな理由です。 「費用が安いと質が低いのでは?」と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、諸外国での留学がほとんどグループクラスなのに対して、フィリピン留学は1対1で英語学習ができ、1日のコマ数も多いためみっちりと英語学習ができます。 コストパフォーマンスが良い フィリピン・セブ島留学は費用対効果(コストパフォーマンス)が非常に高いと評価されています。最大の要因は授業形態にあり、フィリピンの語学学校ではほとんどのコースでマンツーマン授業が中心です。 欧米のようにグループレッスン主体ではなく、一対一で講師と対話する時間が多いため、支払った費用当たりの英語使用量・練習量が圧倒的に多くなります。その結果、同じ費用をかけても他国より英語力の伸び幅が大きく、短期間で集中的に学べるのです。 また授業数が多い学校では1日に10コマも学習できるため、毎日英語漬けの日々を送れます。 日本から渡航しやすい セブ島は日本から飛行機で約5時間と比較的近い距離に位置しており、時差もわずか1時間です。そのため、日本から気軽に行けるセブ島なら心理的ハードルが下がり、初めての留学でもチャレンジしやすいでしょう。 リゾート地で観光も楽しめる セブ島は世界的に有名なリゾート地であり、留学中に観光やマリンアクティビティも存分に楽しめる点が魅力です。セブ島自体がリゾート都市であるため、ショッピングモールやレストランも充実しており、南国ならではのゆったりした空気の中で余暇を過ごせます。 平日は学校で英語をみっちり勉強して土日は海に遊びにいけるため、羽を伸ばしながら留学生活を満喫できます。留学は”勉強”だけでなく、海外に長期で住むという”経験”も良い体験となるので英語学習以外も満喫して思い出を作りましょう。 留学までの手続きが諸外国に比べて簡単 フィリピン留学の手続きは、非常に簡単です。他の欧米諸国のように事前に学生ビザを取得する必要が基本的になく、パスポートと留学先学校の入学許可証、フィリピン出国の飛行機さえあれば渡航できます。 留学の手続きのハードルを下げている簡便さも、セブ島が多くの人に選ばれる理由の一つになっています。 セブ島留学エージェントのよくある質問 セブ島の留学エージェントを利用する際に出てくるよくある質問についてまとめました。留学エージェントを利用する前にぜひ参考にしてください。 留学エージェントの利用は無料ですか? ほとんどの留学エージェントは無料で利用できます。エージェントは語学学校や教育機関から紹介手数料を受け取っているため、留学希望者が相談料や手数料を支払う必要は基本的にありません。 ただし、完全無料を謳うエージェントでも実際は学費等に手数料が上乗せされている場合もあるので、総額を他社と比較しながら判断すると安心です。 語学学校を具体的に決めてないのですがエージェントに相談はできますか? 相談可能です。エージェントの大きな役割は、留学希望者の目的や英語レベルに合った学校選びをお手伝いすることにあります。良質なエージェントであれば、あなたの希望や予算、期間などを丁寧にヒアリングした上で、複数の適切な学校を提案してくれます。 セブ島には多数の語学学校があり、特色も様々なので自力で一校に絞るのは大変です。エージェントに相談すれば、学校ごとのカリキュラムの違いや講師の質、設備、立地条件なども詳しく教えてもらえるため、自分に合った学校が見つけやすくなります。 英語がわからないのですが、留学エージェントは日本語対応をしてくれますか? 日系の留学エージェントであれば、日本語で対応を受けられます。現地校とのやり取りもエージェント側が英語で代行するため、利用者自身が英語で交渉したり質問したりする必要は基本的にありません。 留学までの手続きにはどのくらいかかりますか? 目安として、留学開始の2〜6ヶ月前から準備を始めるのが理想です。 一般的には、3ヶ月前後の準備期間を確保すると余裕を持てるでしょう。例えば、長期休暇に留学したいなら、3〜6ヶ月前にエージェントに相談し始めるのがおすすめです。 しかし、夏休みや冬休みなどの繁忙期は語学学校の定員に達してしまうこともあるため、できるだけ早めに留学エージェントに連絡をするようにしましょう。早期に予約をすることであなたに合った良質な語学学校を紹介してもらえるでしょう。 出発前の準備はなにがありますか? 主な出発前準備としては、以下があります。 ・行き先と学校の決定 ・パスポートの確認または取得 ・留学費用(授業料・寮費など)の支払い ・航空券の予約 ・海外旅行保険への加入 ・持ち物の準備 エージェントによっては、出発前オリエンテーションで持ち物リストや現地生活のアドバイスをしてくれるので積極的に参加してください。基本的にはエージェントの指示に沿って一つひとつ進めていけば問題ありません。 留学エージェントで飛行機の手続きもできますか? 多くの留学エージェントでは航空券のサポートはしてくれないため、個人で取る必要があります。稀に旅行代理店と提携しており、航空券を取ってくれる留学エージェントもあるため、個人で飛行機を取るのが苦手という方は、そのようなエージェントを選択しましょう。 セブ島現地でトラブルが発生したらエージェントは助けてくれますか? 信頼できるエージェントであれば、現地でトラブルが起きた際もしっかりサポートしてくれます。多くの留学エージェントでは24時間緊急連絡先や現地オフィスを設けており、留学生から連絡があれば迅速に対応する体制を整えています。 ただし、小さなエージェントの場合、対応が手薄な場合もあるため、事前に緊急連絡方法やサポート体制などを確認しておきましょう。 自分に合ったセブ島の留学エージェントを選ぼう セブ島留学で良い思い出を作るためには、信頼できる留学エージェント選びが重要です。良い留学エージェントを利用できれば、あなたの好みの語学学校を見つけられるでしょう。 また、渡航前の不安事や、現地での問題なども留学エージェントはサポートしてくれます。そのため手厚く、信頼できる留学エージェントを利用するようにしましょう。 留学エージェントへのお問い合わせや相談は無料なため、数社に連絡をしてサポート内容や料金などを比較して留学エージェントを決定しましょう。

      • #セブ島
      • #留学エージェント
      お役立ち情報
      マクタン島からジンベイザメ

      マクタン島からジンベイザメを見に行く方法は?ツマログ滝やスミロン島にも行くならツアー予約がおすすめ!

      「マクタン島に宿泊しているのでマクタン島からジンベイザメを見に行きたい!」 マクタン島のリゾートホテルに宿泊している方でジンベイザメを見に行きたい方も大勢いらっしゃるでしょう。マクタン島からジンベイザメが見れるスポット「オスロブ」までは約100kmの距離があります。 本記事ではジンベイザメの見れるスポットまでの行き方やジンベイザメを見に行くためのスケジュール、泳ぐ際の注意点を紹介します。 マクタン島からジンベイザメを見に行きたい方はぜひ参考にしてください。 ・マクタン島からジンベイザメを見に行く方法 ・ジンベイザメを見る際のスケジュール ・ジンベイザメと泳ぐ際の注意点 また、セブホッピーでは飲食店やモール、観光名所などを紹介しているマップをプレゼントしております。マクタン島・セブ島旅行でぜひご使用ください。   マクタン島からジンベイザメを見に行く方法 マクタン島からジンベイザメを見に行くには、セブ島南部のオスロブを目指す必要があります。移動手段は主に4種類あるため、以下で紹介します。自分に合った移動方法を選択してジンベイザメを見に行きましょう。 バスに乗りオスロブに向かう もっとも格安で行けるのが公共バスを利用する方法です。 マクタン島からセブ市内のサウスバスターミナルへ移動し、そこからオスロブ行きのバスに乗車。料金は片道300ペソ前後と安いですが、乗用車やバンなどと比べて時間がかかり、座席の確保が難しい場合があります。 ローカル感を味わいたい人にはおすすめですが、荷物管理や乗り継ぎに注意が必要なため、セブ島に慣れていない方にはおすすめしません。 レンタルバイクを借りて自力でオスロブに行く 自由度を求めるならレンタルバイクも一つの手段です。マクタン島やセブ市内でレンタル可能で、料金は1日500〜800ペソほど。 自分のペースで寄り道できる楽しさがありますが、マクタン島からジンベイザメを見れるオスロブまでは約100kmあり道が悪い箇所も多く、運転にはかなりの体力と経験が必要です。雨天時や夜間の走行は特に危険なので、バイク初心者にはおすすめできません。安全装備を整えた上で挑戦しましょう。 タクシードライバーに交渉してオスロブに行く 時間の融通を利かせつつ、快適に移動したい方はタクシーチャーターがおすすめです。 マクタン島でドライバーに直接交渉すれば、往復約5,000〜8,000ペソが相場。荷物が多い場合や複数人に便利で、観光スポットの立ち寄りも柔軟に対応してくれることが多いです。 ただし、料金トラブルを防ぐためにも必ず事前に金額を確定させることが大切。また、英語やビサヤ語で交渉する必要があります。 オスロブツアーに参加する 最も安心で快適なのは現地ツアーへの参加です。 マクタン島発のオスロブツアーは、ホテル送迎やジンベイザメとのシュノーケリング、ツマログ滝、スミロン島、シマラ教会など人気スポットがセットになっており、料金は1人3,500〜7,000ペソ程度。 日本語でやり取りができてマクタン島に初めて旅行する方にも安心です。早朝出発なので前日の夜はしっかり休息を取りましょう。効率よく観光したい方におすすめです。 弊社セブホッピーでは、日本人向けにお得なオスロブツアーを開催中!ジンベイザメ、スミロン島、ツマログ滝、シマラ教会に行けるお得なツアーとなっているので、気になる方は詳細をクリックしてみてください。   マクタン島からジンベイザメを見に行けるツアー会社の選び方 ツアー会社を選択する場合、気を付けるべき点が5つあります。あなたに合ったツアー会社を選択するためにも以下を参考にしてください。 ライセンスを保有している観光会社か ツアー選びでまずチェックしたいのが、フィリピン観光省の正式なライセンスを保有しているかどうかです。 ライセンスがある会社は保険や安全管理が徹底しており、トラブル時の対応力も高いです。無許可業者に申し込むと、事故や保険未対応のリスクが伴うため、必ず確認しましょう。安心の旅には信頼できる業者選びが欠かせません。 日本語に対応しているか 英語が苦手な方は、日本語対応のツアー会社を選ぶのがおすすめです。連絡のやり取りやトラブル時の連絡など、細かいやり取りを日本語でできると安心感が大きく違います。 特にジンベイザメツアーは早朝出発や移動距離も長いので、日本語ガイドが同行するプランは初めての旅行者に最適。予約や問い合わせも日本語で可能なところを選択するとスムーズでしょう。 料金が適正か ジンベイザメツアーは会社によって価格が大きく異なります。安すぎるツアーには送迎や保険が含まれていない場合もあるため、詳細を必ず確認しましょう。 一般的には1人3,500〜7,000ペソ程度が目安です。食事の有無や立ち寄る観光地、装備のレンタル料なども料金に差が出るポイント。トータルでどこまで含まれているかを比較検討し、適正価格のツアーを選びましょう。 コンスタントにLINEのやり取りができるか お問い合わせをした際にすぐに返信が来るかも重要なポイントです。すぐに返信が来れば、オペレーションがしっかりしており、ちゃんとしたツアー会社と判断できます。 日本語対応かつレスポンスが早い業者を選ぶことで、安心度は格段に上がるでしょう。特に早朝出発のジンベイザメツアーでは、前日確認や集合場所の再確認など連絡が必須です。 フィリピン現地にオフィスがある観光会社か セブ島やマクタン島現地にオフィスを構えているツアー会社は、トラブル対応が早く信頼度が高いです。フィリピンに拠点がないオンライン業者の場合、緊急時に対応が遅れるリスクがあります。 また、現地情報に詳しいスタッフがいることで、天候や現地事情を考慮した最適なプラン提案も可能です。安心してジンベイザメツアーを楽しむためにも、現地オフィスの有無は必ず確認しましょう。 ジンベイザメツアーのスケジュール ジンベイザメを見るためにはどのようなスケジュールを組めばいいのか以下で解説します。 3時:ホテルからオスロブへ出発 ツアー当日は朝3時ごろ、ホテルに迎えが来ます。まだ深夜ですが、ジンベイザメを見れる時間は早朝になるため早めにマクタン島を出発する必要があります。 移動時間はおよそ3〜4時間かかるため、車内で仮眠を取る人も多いです。車はエアコン付きのバンなので、快適な移動ができます。 6時:オスロブに到着してジンベイザメとシュノーケリング 6時前後にオスロブへ到着後、入場券を発行する必要があります。 簡単なレクチャーを受けてから自分の番になるまで待ちましょう。順番が来たらライフジャケットを着用し、ボートに乗って数十メートル沖合に向かいます。 透明度の高い海で巨大なジンベイザメと一緒に泳ぐ体験は圧巻のひと言です。ただし、ジンベイザメと距離を取るルールや触ってはいけない決まりがあるため、ルールを守って楽しみましょう。泳げない方はボートの上からでもジンベイザメを観察できます。 8時:ツマログ滝の滝壺で泳ぐ オスロブでジンベイザメを満喫した後は、車で5分ほどの場所にあるツマログ滝へ移動します。緑に囲まれた神秘的な空間で、滝壺で泳ぐことも可能です。 水は冷たく澄んでいて、ジンベイザメとはまた違う癒しのひとときを過ごせます。写真映えするスポットも多いので、カメラを忘れずにしましょう。ツマログ滝への道はやや険しいので、滑りにくい靴を履くのがおすすめです。 10時:スミロン島散策 続いて向かうのがスミロン島。白い砂浜とエメラルドグリーンの海が広がる美しい島で、撮影やシュノーケリングを楽しめます。 ツアーによっては島の散策だけのプランとなってしまうため、シュノーケリングも付いている観光会社のプランを選択しましょう。 12時:海が見えるスポットでランチ 午前中のアクティビティを終えたら、海沿いのレストランやリゾートでランチタイム。フィリピン料理のビュッフェやシーフードなど、ツアーによってメニューはさまざまですが、どのプランも南国らしい開放感を感じられるでしょう。 14時:シマラ教会散策 食事のあとはフィリピン屈指のパワースポット『シマラ教会』へ行きます。スペイン風の壮大な建物で、内部は美しいステンドグラスや装飾が見どころです。 願い事をかなえてくれると地元でも有名で、多くのフィリピン人や観光客が訪れます。特に女性旅行者に人気の立ち寄りスポットです。宗教施設なので、タンクトップやショートパンツなど露出度の高い服装は避ける必要があります。 16時:お土産屋さん オスロブツアーではお土産の購入も可能です。オスロブからマクタン島までの帰り道のお土産屋さんでドライマンゴーや雑貨、パール製品など南国ならではの特産品が購入できるでしょう。 また、バナナチップスやセブ島オリジナルTシャツはお土産として人気です。 19時:ホテル到着 長い一日を終えて、19時前後にはマクタン島のホテルに到着します。 ジンベイザメをはじめ、ツマログ滝やスミロン島、シマラ教会などを一日で巡れる充実のツアーは達成感も抜群です。疲れはありますが、それ以上に感動が残るでしょう。 翌日に備えて早寝をしたり、マッサージに行って癒されましょう。   ジンベイザメの豆知識 オスロブからジンベイザメを見に行く前に豆知識を読むことでジンベイザメとのシュノーケリングをさらに楽しめます。以下では4つの豆知識を紹介します。 ジンベイザメの体長は10~18m ジンベイザメは成長すると10〜18mという巨大サイズに達します。オスロブでは体長6〜8mほどの若い個体も多く見られますが、それでも目の前に現れると圧倒的な迫力です。 大きな口で海水ごとプランクトンを吸い込む姿は衝撃を受けるでしょう。 泳げない子供でも船の上から見れる ジンベイザメツアーは、必ずしも泳ぐ必要はありません。 泳ぎに自信がない方や小さなお子さんでも、ボートの上からジンベイザメを観察できます。海面近くを悠々と泳ぐ姿は、船上からでも十分迫力満点です。 泳ぎが得意でない人もライフジャケットがあるため、基本的に安全に泳げるでしょう。 人を捕食する心配がないので安心 ジンベイザメはサメの仲間ではありますが、人を襲うことはありません。 鋭い歯はなく、主にプランクトンや小魚を海水ごと吸い込んで食べています。シュノーケリング中も人を威嚇したり攻撃することはないため、安心して一緒に泳げるのが最大の魅力です。 泳ぐスピードは遅い ジンベイザメはその巨体ゆえ、泳ぐスピードは非常にゆっくりです。 平均で時速5kmほどと言われ、人間の泳ぐスピードと同じくらいかやや遅いくらいです。そのためシュノーケリング初心者でもついていきやすく、じっくりと観察できます。穏やかな動きが、神秘的な雰囲気を一層引き立てています。 ジンベイザメと泳ぐ際の注意点 ジンベイザメと泳ぐ際は、いくつか厳守すべきルールがあります。ルールを守ってジンベイザメとの遊泳を楽しみましょう。 日焼け止めの使用は禁止 オスロブでは、海洋保護の観点から日焼け止めの使用が原則禁止されています。成分が海水を汚染し、ジンベイザメやサンゴ礁に悪影響を及ぼすためです。 日焼けを防ぐには、ラッシュガードや長袖の水着を着用するのがおすすめ。旅行前にUVカットウェアを準備しておくと安心です。 触ることは禁止 どんなに近くに来ても、ジンベイザメに触れてはいけません。 触れる行為はジンベイザメへのストレスとなり、罰金の対象になることも。近寄りすぎず、常に2メートル以上の距離を保つルールが徹底されています。写真を撮る際も、無理に近づかず自然体で撮影するのがポイントです。 フラッシュ撮影は禁止 ジンベイザメは光に敏感で、フラッシュを使うと驚かせてしまいます。 撮影の際は必ずフラッシュをOFFにし、自然光での撮影を心がけましょう。特に水中カメラの設定は事前に確認しておくのがおすすめ。美しい思い出を残すためにも、ルールを守った撮影を心がけましょう。 マクタン島に滞在してジンベイザメを楽しもう マクタン島からジンベイザメに会いに行く旅行は、フィリピン旅行でしか味わえない特別な体験です。 アクセス方法は複数あり、ツアー利用が一番安心かつ効率的でしょう。ジンベイザメだけでなく、ツマログ滝やスミロン島、シマラ教会など観光名所も一緒に巡れるのが大きな魅力です。 ルールを守りつつ、世界最大の魚と間近でふれあう感動をぜひ体験してみてください。安全で思い出に残る旅になること間違いなしです。

      • #ジンベイザメ
      • #マクタン島
      お役立ち情報
      マクタン島の夜の治安は?危険なエリアや安全なエリアなどを在住者が紹介!

      マクタン島の夜の治安は?危険なエリアや安全なエリアなどを在住者が紹介!

      「マクタン島に宿泊するのに周辺の治安が気になる」 フィリピンと聞くと治安が悪いと思われる方も多くいらっしゃるでしょう。しかし、マクタン島はリゾート地であり、比較的治安が良いため外出なども問題なくできます。 しかし、犯罪事例などもあるため事前に対策しておくことが大切です。 本記事では以下を解説します。 ・マクタン島の犯罪事例 ・トラブルに巻き込まれない方法 ・よくあるQ&A 本記事を参考にマクタン島観光をお楽しみください。   そもそもマクタン島とは マクタン島はフィリピン中部・ビサヤ諸島に位置し、世界的に人気のリゾートエリアです。セブ国際空港があり、セブ本島とも橋で繋がっています。 美しいビーチや高級リゾート、マリンアクティビティが魅力で、観光客や移住者が集まる活気ある場所です。一方で、島内は住宅地やローカルエリアも多く、エリアによって雰囲気が異なります。 そのため、以下でマクタン島の治安について解説します。 マクタン島の治安について マクタン島は基本的に観光地として治安が安定しており、日中の観光は安心して楽しめます。しかし夜間や人通りが少ない場所では、軽犯罪のリスクが高まることも。 そこで以下ではマクタン島の詳しい治安事情について解説します。 外務省の海外安全ホームページ 外務省の海外安全ホームページでは、マクタン島を含むフィリピン全体の最新治安情報が随時更新されています。 犯罪発生情報だけでなく、災害や政治的リスクなど幅広い情報を確認可能です。旅行前はもちろん、滞在中もチェックすることで、危険なエリアや最新の注意点を把握できます。 2025年7月現在の海外安全ホームページによると、レベル1で一番低い危険度を示しています。 マクタン島の治安は時期によって変化する マクタン島の治安は、実は観光シーズンや年末年始など、人の動きが多い時期に変化することがあります。 観光客が増える時期はスリや詐欺など軽犯罪も増加する傾向があり、特に人混みでは警戒が必要です。 また、選挙やクリスマスなどの大型イベントの時期には治安が不安定になる場合も。普段は平穏な場所でも、時期によって雰囲気が変わるため、常に最新情報を確認し、無用なトラブルを避けましょう。 マクタン島在住者から見た治安 マクタン島在住者に聞いたマクタン島の治安について以下で紹介します。 危険なエリア マクタン島では、空港近くの裏通りや、ローカル色が強いパブ周辺、夜になると人通りが激減する路地裏などが要注意です。 特にラプラプ市のダウンタウンは観光客にとって馴染みが薄く、夜は治安が不安定になることがあります。また、港周辺は夜間に不審者が出没することも。 危険なエリアを無理に歩くより、タクシーやGrabを利用するのが賢明です。無駄なトラブルを避けるように行動しましょう。 安全なエリア 一方、観光客が多く集まるリゾートホテル周辺やマクタンニュータウン、マリーナモールなどは比較的安全とされています。 これらの場所は警備員が常駐し、人の出入りが多いため犯罪が起こりにくい環境です。ただし、油断は禁物で、荷物管理や貴重品の持ち歩きには注意が必要です。 マクタン島の時間帯による治安 マクタン島は時間帯によって治安の印象が大きく変わります。昼間は多くの観光客や地元の人で賑わい、安全に移動できる場所がほとんどです。 しかし夜になると人通りが一気に減り、暗い道が増えるため犯罪のリスクが高まることも。特に女性のひとり歩きや、お酒を飲んだ後の移動は注意が必要です。 以下で具体的な昼夜の治安について解説します。 昼の治安 マクタン島の日中は観光地として非常に活気があり、治安も安定しています。ショッピングモールやプライベートビーチには警備員が常駐し、観光客が安心して過ごせる環境が整っています。 しかし、人が多い場所ではスリや置き引きが発生することもあるため、バッグは体の前で持つ、荷物を椅子に置きっぱなしにしないなど基本的な防犯意識は欠かせません。昼間は比較的安全ですが油断は禁物です。 夜の治安 夜のマクタン島は雰囲気が一変します。暗い路地や裏通りは人通りが減り、観光客を狙ったぼったくりやスリが発生しやすくなるでしょう。 また、一部のバー周辺ではトラブルに巻き込まれるケースもあります。特に女性のひとり歩きは控え、移動の際は必ずタクシーやGrab、運転手付きレンタカーを利用するのがおすすめです。 夜景やナイトライフを楽しむなら、ホテル内の施設や警備がしっかりした場所を選ぶのが安心です。   マクタン島旅行で注意すべきポイントと対策 マクタン島で安全に過ごすためには、いくつかの注意点があるため以下で紹介します。 街灯が少なく真っ暗なためタクシーを利用する マクタン島の多くのエリアは街灯が少なく、歩道も暗くなりがちです。 特にローカルエリアでは真っ暗で人通りが減るため、徒歩移動は危険を伴うこともあります。安全に移動するためにはタクシーやGrab、運転手付きレンタカーを利用するのが最善策です。 暗い時間帯の徒歩移動は避け、無用なトラブルを防ぎましょう。 タクシーに乗る際はメーターを最初に確認する マクタン島では正規のタクシーも多いですが、中にはメーターを使わず高額を請求するドライバーもいます。 乗車したら必ずメーターが稼働しているか確認しましょう。もしメーターを使わない場合は、乗車前に料金交渉を行い、納得できなければ乗らないのが無難です。 安心して移動したい場合は、配車アプリや運転手付きレンタカーの利用が非常に便利で安全で、料金が明確でぼったくりの心配がありません。 ぼったくりが不安な方はGrabを利用する タクシーのぼったくりが不安な方は、断然Grabの利用がおすすめです。 アプリで目的地を入力すれば事前に料金が確定し、現金やカードで支払いも可能。深夜でも安全に移動できるため、多くの観光客や現地在住者が利用しています。 しかし、時間帯によってはなかなか予約を取れないことがあります。せっかくの旅行なのに移動手段を失っては時間の無駄になってしまうため、スケジュール通りに快適に移動したい方は運転手付きレンタカーを予約するようにしましょう。 専属の運転手が付いており、好きな時に好きな場所に連れて行ってくれるため快適なこと間違いなしです。 お店やタクシーで忘れ物をしない マクタン島ではお店やタクシーでの忘れ物が後を絶ちません。 見つかる場合もありますが、戻らないケースも多いのが実情です。特にスマホや財布、パスポートなど貴重品の管理は徹底しましょう。 タクシーを利用した際は車を降りる前に必ず座席や足元を確認する習慣をつけると安心です。旅行先での忘れ物はトラブルの元。小物やお土産などもこまめに確認するようにしましょう。 子どもから目を離さないようにする マクタン島は観光地なため多くの家族連れが訪れますが、子どもから目を離さないことが非常に大切です。 特にショッピングモールやビーチ、マーケットなど人が多い場所では迷子やスリの被害も懸念されます。子どもには親の連絡先を持たせたり、迷子になった際の約束事を決めたりしておくと安心です。 また、小さな子ども連れなら、なるべくシェラトンやクリムゾンなどリゾートホテルエリア内で遊ぶのがおすすめです。 子連れの場合はマクタン島のリゾートホテルに滞在する 子連れで旅行するなら、マクタン島のリゾートホテル滞在がおすすめです。リゾート内はセキュリティがしっかりしており、子ども向けの施設も充実。 敷地内だけで食事やアクティビティを楽しめるため、外出時のトラブルリスクを大幅に減らせます。また、スタッフが親切で、日本語対応のホテルもあるため安心です。家族旅行は無理せず安全第一でプランを立てましょう。 女性は肌の露出に気を付ける マクタン島は南国のため露出の多い服装をしがちですが、地元では露出が多すぎる服装はあまり好まれません。 特に夜間の外出時は過度な肌の露出を控えめにするのがおすすめです。目立ちすぎるとトラブルを招く恐れがあるため、リゾート内では自由な服装でも街中では羽織れる服を持参すると安心です。 女性ひとり旅の場合は特に注意し、派手なアクセサリーも避けた方が無難です。 甘い誘いや知り合った人についていかない 旅行中にフレンドリーなフィリピン人に声をかけられることは多いですが、甘い言葉には要注意です。 中には観光客を狙った詐欺や美人局も存在します。親切そうに見えても安易についていかないようにしましょう。特に夜のバーやナイトスポットで知り合った人には警戒が必要です。 マクタン島を安全に楽しむためには、自分の身を守る意識を忘れないことが大切になります。 興味本位で治安が悪いエリアを歩くと危険な場合がある 「現地のローカルな雰囲気を味わいたい」と興味本位で治安が不安定なエリアへ足を運ぶのは非常に危険です。 日中ならまだしも、夜間は犯罪に巻き込まれるリスクが格段に上がります。特に路地裏や地元の歓楽街は観光客にとって危険地帯になることがあります。安全を優先するなら、情報収集を徹底し、むやみに知らない場所を探検するのは避けましょう。 マクタン島で気を付けたい犯罪事例 マクタン島は観光地として比較的安全ですが、注意が必要な犯罪も存在します。以下では具体的な犯罪事例について解説します。 ・タクシーのぼったくり ・スリや置き引き ・狂犬病 ・両替詐欺 ・トランプ詐欺 ・いかさま賭博 ・美人局 ・しつこい勧誘 ・強盗 タクシーのぼったくり マクタン島では、正規のタクシーであってもメーターを使わず法外な料金を請求するケースがあります。 空港や観光地周辺では特に多いため、乗車前に「メーターを使うか」「いくらかかるか」を必ず確認しましょう。 不安であればGrabアプリや運転手付きレンタカーの利用が最も安全です。Grabは料金が事前に分かり、ドライバー情報も確認できるため安心です。少しの手間で大きなトラブルを防ぐことができます。 スリや置き引き 観光客が多いマクタン島では、スリや置き引きの被害も少なくありません。特に市場やショッピングモール、空港など人が多い場所で被害が起きやすいです。 たとえば、貴重品はカバンの奥や体の前側に入れ、目を離さないようにしましょう。また、スマホや財布をテーブルに置きっぱなしにするのも危険です。 楽しい旅行を台無しにしないためにも、常に「狙われる可能性がある」と意識することが大切です。 狂犬病 フィリピン全体で問題となるのが狂犬病です。マクタン島でも野良犬や放し飼いの犬をよく見かけますが、むやみに触ったり近づいたりしないようにしましょう。 万が一、犬や猫に噛まれたり引っかかれたりした場合は、すぐに流水で傷口を洗い、病院で治療を受けることが重要です。 狂犬病は発症するとほぼ100%致死です。可愛いからと油断せず、動物とは距離を保つことが安全策です。 両替詐欺 街中の両替所の中には、レートが良いと見せかけてお金を抜き取る両替詐欺が潜んでいます。 わずかなお札を数枚抜き取る巧妙な手口もあり、観光客はターゲットになりやすいです。そのため、両替は空港や銀行、または大型ショッピングモール内の正規両替所を利用するのがおすすめです。 金額をその場で必ず数え直し、レシートをもらう習慣をつけましょう。安心できる場所で両替するのが鉄則です。 トランプ詐欺 マクタン島では稀に「トランプ詐欺」と呼ばれる手口が見られます。親しげに話しかけてきた現地人が「簡単に稼げるゲームがある」と誘い、勝てるように見せかけて大金を巻き上げる詐欺です。 勝てるように最初は少額を渡して信用させるのが常套手段。絶対に参加しないことが最善策です。どんなに親切そうでも、知らない人からの儲け話には耳を貸さないようにしましょう。 いかさま賭博 観光地特有のいかさま賭博もマクタン島では報告されています。特にトランプやダイスゲームを用いて観光客からお金を巻き上げる手口が多いです。 観光客は「少額なら大丈夫」と軽く考えがちですが、一度乗ると次々と金額が吊り上げられるケースがほとんど。 現地の人に誘われても、興味本位で賭博に手を出すのは避けましょう。賭博をしたい場合は、ウォーターフロントホテルやヌースターホテルのカジノに行くようにしましょう。   セブ島のヌースターカジノ&リゾートホテル(nustar hotel)を大解剖!レストランや営業時間も本記事ではセブ島のnustar(ヌースター)ホテルのレストランやカジノ、ショッピングモールなど、nustarのありとあらゆることを解説しております。本記事をnustarへ行く前に読むことで、快適に過ごせるようになるでしょう。  美人局 マクタン島では美人局の被害報告もあります。 現地の女性が親しげに声をかけ、一緒に飲食やホテルへ誘い、後から共犯者が現れ金銭を脅し取る手口です。特に男性ひとり旅の方は要注意。 美人局は想像以上に巧妙で、被害を受けると非常に面倒です。甘い誘いには乗らず、初対面の人と二人きりになるのは避けましょう。トラブルを回避するためには自己防衛が欠かせません。 しつこい勧誘 マクタン島では観光客を狙ったしつこい勧誘が目立ちます。マッサージやタクシー、観光ツアー、さらには怪しいバーへの誘いなど様々です。 中には法外な料金を請求するケースもあるので、興味がなければ「No, thank you」とはっきり断りましょう。曖昧な態度を取るとさらに食い下がられる可能性があります。旅行を楽しく過ごすためにも毅然とした態度が大切です。 また、観光ツアーの際は日系の安全な観光ツアーを利用すると良いでしょう。 強盗 深夜や人通りの少ない場所での強盗被害も稀に報告されています。被害に遭わないためには夜遅くの外出を避け、できるだけ明るく人通りの多い場所を移動しましょう。 特に貴重品を目立つように持ち歩かないことが重要です。万が一、強盗に遭遇した場合は抵抗せず、命を守る行動を優先してください。 旅行保険に加入しておくのも万が一の備えとして安心です。   マクタン島で万が一トラブルに巻き込まれた際の対処法 マクタン島で万が一トラブルに巻き込まれた場合、冷静な対応が何より大切です。 以下ではトラブルを想定した対策を紹介します。 犯罪や盗難に遭遇した際の対処 犯罪や盗難の被害に遭った場合はまず身の安全を確保し、すぐに最寄りの警察署へ行きましょう。観光警察も親切に対応してくれます。 被害届を出す際にはパスポートや身分証の提示が求められるため、コピーを常に携帯しておくと便利です。 また、保険会社に連絡を入れ、補償を受けるために書類を整えましょう。慌てずに正確な状況を伝えることがトラブル解決の近道です。 パスポートを紛失した際の対処 マクタン島でパスポートを紛失した場合、まずは最寄りの警察署で紛失証明を取得しましょう。 その後、日本大使館または領事館で再発行手続きを行います。手続きには証明写真や身分証明が必要なため、事前にコピーを用意しておくのがおすすめです。 パスポートの再発行には数日かかるため、旅行中のスケジュールに余裕を持たせておくことも大切となります。 トラブルに巻き込まれてケガをした際の対処 旅行中にケガをした場合、早急に病院へ行きましょう。マクタン島には設備の整った病院が複数あり、英語対応が可能です。 海外旅行保険に加入していればキャッシュレス診療が受けられる場合も多いので、保険証券を携帯することを忘れずに。 小さな傷でも感染症のリスクがあるため自己判断せず医師の診断を受けることが大切です。安心して旅行を楽しむための備えを怠らないようにしましょう。 また、日本語での診察を受けたいという方は、セブ島にある『セブドクターズユニバーシティー』に行くと良いです。ジャパニーズヘルプデスクがあるため、安心して日本語で対応してもらえます。   マクタン島の治安に関するQ&A マクタン島の治安について、初めて訪れる方が気になるポイントをQ&A形式でまとめました。 マクタン島への家族旅行は安全? マクタン島はリゾートエリアが充実しており、家族旅行にもおすすめできる比較的安全なエリアです。 多くのリゾートホテルではセキュリティもしっかりしており、プールやビーチも清潔に管理されています。しかし、外に出る際は子どもから目を離さないようにし、夜遅くの外出は避けるのが安心です。 家族連れならリゾート内で過ごすプランを立てるのがベストでしょう。 深夜のフライトで到着するのですが、空港からホテルまで安全に移動できますか? 深夜着でも、セブ国際空港は24時間営業しておりタクシーやGrabが利用できます。黄色い空港タクシーは安全ですが、料金は若干高めです。 個人での移動が不安という方は、送迎サービスを利用すると安全なため、利用してみましょう。   海外に慣れていない人でもマクタン島の夜を歩いても安全? マクタンニュータウンやマリバゴなどの観光エリアは比較的安全ですが、海外に慣れていない方は夜のひとり歩きは避けた方が無難です。 街灯が少ないエリアや裏通りは特に危険ですし、トラブルに巻き込まれるリスクもあるかもしれません。 夜に出歩く場合は必ず信頼できる人と行動を共にするか、タクシーやGrabを利用するのが安心です。無理せず安全第一で過ごしましょう。 女性のひとり旅でも問題ない? マクタン島は女性のひとり旅も可能ですが、油断は禁物です。リゾートホテル内で過ごす分には問題ありませんが、夜遅くの外出や人通りの少ない道は避けましょう。 服装は露出を控え、荷物も最小限にするのがおすすめ。自分の身を守る意識を持っていれば、女性ひとりでもマクタン島で安心して旅行が楽しめます。 マクタン島の警察署はどこにありますか? マクタン島にはいくつかの警察署がありますが、観光客が最も利用するのはラプラプ市警察署(Lapu-Lapu City Police Station)です。 空港からアクセスしやすい場所に位置しており、トラブルがあった場合はここに相談すると良いでしょう。英語で対応可能なので、困ったことがあれば躊躇せず相談してください。   フィリピン人は親切ですか? フィリピン人は陽気で親切な人が多く、マクタン島でも困っていると声をかけて助けてくれることが多いです。しかし、観光客狙いの詐欺や過剰なチップ要求などもあるため、警戒心は持っておきましょう。 全員を疑う必要はありませんが、知らない人に大金を渡したり、一緒に行動したりするのは避けるのが安全です。ほどよい距離感を保つことが大切でしょう。 クレジットのスキミングはありますか? マクタン島でもクレジットカードのスキミング被害はゼロではありません。 特にローカルの小規模店や怪しい場所での利用は避け、ホテルや大手レストラン、ショッピングモール内で使うのがおすすめです。 また、カード利用時は目の前で処理してもらいましょう。心配な方は限度額を低く設定したカードを持参するか、現金を多めに用意するのもひとつの方法です。 マクタン島は治安が良いので安全に遊べる マクタン島はセブ本島に比べてリゾートが多く、全体的に治安が良好と言われています。もちろん海外旅行なので注意は必要ですが、最低限の防犯意識を持っていれば安心して楽しめる場所です。 夜遅くの外出や人気の少ない場所を避け、移動は信頼できる交通手段を利用すると良いでしょう。美しい海やグルメ、スパなど、マクタン島には魅力がたっぷりあるため、安全に配慮しながら思い出を作りましょう

      • #マクタン島
      • #治安
      行ってみた
      マクタン島 ナイトマーケット

      マクタン島のナイトマーケットはどこがおすすめ?オープン時間やおすすめ店舗などを紹介!

      「マクタン島に宿泊しているのでナイトマ-ケットに行きたい」 マクタン島旅行のひとつの醍醐味と言ったら『ナイトマーケット』です。ナイトマーケットには屋台がたくさんあり、食べ歩きをしたり、ライブバンドを聞けたりします。 ローカルなフィリピン料理から日本食まで様々なものが食べられるでしょう。しかし「マクタン島のナイトマーケットがどこにあるかわからない」という方も多くいらっしゃるかと思います。 そこで本記事ではマクタン島のナイトマーケットを6箇所紹介します。営業時間やナイトマーケットに行く際の注意点なども紹介しているため参考にしてください。 また、セブホッピーではナイトマーケットやモールなどを紹介しているマップをプレゼントしております。SNSやWebに掲載のない店舗ばかりがまとまっているため、ぜひ旅行中にご使用ください。   マクタン島のナイトマーケットランキング マクタン島の主要なナイトマーケットは6箇所あります。自分好みのナイトマーケットを見つけて行ってみましょう。 ・ラプラプシティ・パブリック・マーケット ・メルカド・デ・マクタン・フードパーク ・1680フードマーケット ・デルスフードパークKTV ・BRICフードパーク ・マックス・マー・フードパーク Lapu Lapu City Public Market(ラプラプシティ・パブリック・マーケット) ラプラプシティ・パブリック・マーケットは、地元の活気が色濃く感じられる場所です。日中は生鮮市場ですが、夜になると屋台が立ち並びナイトマーケットに変身します。 新鮮な魚介や肉類をその場で焼いて提供する屋台が多く、フィリピン人でも通えるようなリーズナブルな価格が魅力。 地元民の普段の食生活が垣間見られ、観光客も安心して楽しめます。雰囲気は庶民的ですが、ローカル感を味わいたい方にぴったりの場所です。夜遅くまで営業しているため、観光帰りにも立ち寄りやすいです。   Mercato de Mactan Food Park(メルカド・デ・マクタン・フードパーク) マクタンニュータウンから徒歩10分程度の場所にある観光客向けのきれいで安心感のあるナイトマーケット。 おしゃれなライトアップがされ、SNS映えする屋台やフォトスポットが多数あります。フィリピン料理はもちろん、韓国料理や日本料理の屋台もあり、多国籍グルメが楽しめるのが魅力。 座席スペースも多く、家族連れやグループ旅行者におすすめです。夜19時頃から賑わい始め、週末は特に多くの人でにぎわいます。清潔感があり初めての方でも訪れやすいスポットです。   1680 Food Market(1680フードマーケット) 1680フードマーケットは、2025年4月にオープンしたばかりのローカル感満載のナイトマーケットで、比較的リーズナブルに食事が楽しめます。 フィリピン料理や韓国料理、メキシカンなど、屋台ごとの個性が光ります。土日はステージでのライブ演奏が行われており、賑やかな雰囲気が旅行気分を盛り上げてくれるでしょう。 日本人が経営している「TAO's NATIVE CHICKEN」というフィリピンの地鶏を活用したお店もあり、オーナーの垰さんは現場にいることも多いのでフィリピンでの経営話などをしてみると面白いかもしれません。 地鶏の唐揚げが絶品なのでぜひ食べてみてください。   Dhelz Foodpark KTV(デルスフードパークKTV) ラプラプシティ・パブリック・マーケットから徒歩5分程度の場所にあるデルスフードパークKTVは、屋台グルメとカラオケが同時に楽しめるナイトマーケットです。 屋根があり、テーブルや机なども比較的綺麗で、衛生面が気になる方でも行きやすいナイトマーケットでしょう。フィリピン料理のシシグをどんぶりにした「シシグ丼」やフィリピン風にアレンジされた「牛丼」などもあります。 夜19時からローカルフィリピン人で賑わいだすので、ぜひ混んでいる時間に行って熱気を体験しましょう。   BRIC Food Park(BRICフードパーク) 空き地をナイトマーケット化した場所「BRICフードパーク」は、空き地ながらも照明や店舗がかわいく彩られており、ローカル感を感じつつもインスタ映えします。 ローカルで観光客が少ないため、フィリピン感を体験したい観光客におすすめのナイトマーケットです。   Max-Mar FoodPark(マックス・マー・フードパーク) セブ島からもほど近い場所にある「マックス・マー・フードパーク」。他のナイトマーケットとは違い、こじんまりとしていますが、それもかわいさの魅力です。 基本的にフィリピン料理しかなく、ローカル感満載で手で食事を食べている人もちらほら。 小さいナイトマーケットですが、深夜まで営業しているため、夜食を食べたくなったら行ってみるのも良いかもしれません。   ナイトマーケットでおすすめの料理 マクタン島のナイトマーケットを訪れたら、ぜひ味わってほしいのがフィリピンの屋台料理。日本では食べられない料理ばかりなため、旅行の際にぜひお試しください。 レチョン フィリピンのソウルフードとも言えるレチョンは、豚の丸焼きです。皮はパリッと香ばしく、中はジューシーで旨味たっぷり。 ナイトマーケットではスライスされたレチョンを1皿から注文できるため、観光客にも大人気。 価格は一皿100ペソ前後と手頃で、ご飯やソースと一緒に食べるのがおすすめです。団体の場合は豚を丸ごと一匹購入することもできます。豚の丸焼きですが、お店により味付けが異なるため、ぜひ色々なお店を試してください。 フィリピンBBQ フィリピンBBQは、マクタン島のナイトマーケットで絶対に外せない定番グルメ。豚肉や鶏肉、内臓系が串に刺さっており、甘辛いタレに漬け込み、香ばしく焼き上げた食べ物です。 1本10〜30ペソほどと非常にリーズナブルで、ビールのお供にぴったり。注文してから目の前で焼いてくれるため、食欲がそそります。 キニラウ キニラウは、新鮮な魚介をライムや酢、唐辛子、玉ねぎで和えた爽やかな味わいが特徴の食べ物です。日本人にはあまりなじみがないですが、フィリピン人には大人気な食べ物です。 屋台によってはココナッツミルクを加えるところもあり、まろやかさがアップします。価格は小皿で100ペソ前後とお手頃。海が近いマクタン島ならではの新鮮なシーフードを楽しめるので、魚介好きの方はぜひ挑戦してみてください。 バロット バロットは、フィリピンのちょっと勇気がいる名物グルメで、孵化しかけたアヒルの卵をゆでた珍味。 ナイトマーケットでは20ペソ程度から購入でき、ローカル気分を体験したい人におすすめです。塩や酢をかけて食べるのが一般的で、意外に美味しいという声も多い一方、見た目が強烈なため敬遠する人も多くいらっしゃいます。 お酒のつまみに挑戦する観光客もいますが、無理せずチャレンジすることが大切です。話のネタには最高の一品となるでしょう ハロハロ ハロハロは、フィリピンで一番有名なデザートです。アイスクリームやゼリー、豆、果物、練乳などが層になって入っており、混ぜて食べることでさまざまな味わいを楽しめます。 ナイトマーケットでは50〜250ペソ程度と手頃で、暑いマクタン島の夜にぴったりのデザート。屋台ごとに具材の種類やトッピングが異なるため、好みのハロハロを探すのも楽しみのひとつです。 マンゴーシェイク 日本では高価なマンゴーシェイクですが、マクタン島では1杯100ペソ程度から飲めるため非常にお得です。また、取り立てのマンゴーを使用したマンゴーシェイクなため、味も非常に美味しいです。 アイスクリームがのっていたり、果肉が入っているマンゴーシェイクもあるため、お好みの味を選択してみてください。   マクタン島のナイトマーケットを訪れる際の注意点 マクタン島のナイトマーケットは魅力的ですが、日本とは環境が違うため快適に楽しむにはいくつか注意点があります。 以下で注意点について確認してからマクタン島のナイトマーケットへ行きましょう。 細かい紙幣や硬貨を持参する ナイトマーケットでは、500ペソや1,000ペソの大きな紙幣のお釣りが出ないこともしばしば。特に小規模屋台ではお釣りが用意されていない場合があるため、20ペソ札や50ペソ札、小銭を多めに持って行くのがおすすめです。 屋台での食べ歩きは少額決済の連続になることが多いため、細かい現金を準備するだけでスムーズに買い物が楽しめます。クレジットカードは使えないことがほとんどなので、必ず現金を持参しましょう。 gcashというPayPayのような電子決済アプリは使用できるため、現金を持ち歩きたくない方はgcashを登録してからナイトマーケットに行きましょう。 手荷物やスマートフォンに気を配る ナイトマーケットは多くの人で賑わう場所なので、スリには要注意です。バッグは体の前で持ち、スマホを無防備にポケットに入れたままにしないようにしましょう。 屋台を見ながら夢中になっていると、置き引きに遭う可能性もあります。写真撮影に夢中になる場面も多いですが、荷物から目を離さないことが大切です。 貴重品は最小限にし、大きな金額の現金や高価なアクセサリーは持ち歩かないようにしましょう。 ティッシュやお手拭きを用意する ナイトマーケットの屋台グルメは美味しいですが、手づかみで食べるものも多く、紙ナプキンがもらえないこともあります。 特にソースが垂れたり、手が汚れたりする料理が多いため、ポケットティッシュやウェットティッシュを持参すると便利です。 また、トイレも簡易的な場所が多く、衛生面が気になる方には必須でしょう。小さな準備が快適なナイトマーケット体験を支えてくれます。 営業時間や営業日に気を付ける マクタン島のナイトマーケットは、場所によって営業日や時間が異なります。週末のみオープンするところや、平日は早めに閉まる場所もあります。 行きたいマーケットがある場合は、事前にSNSや地図アプリで営業時間を確認するのがおすすめです。 せっかく訪れても閉まっていた、ということがないように計画を立てましょう。特にフィリピンの祝日は臨時休業する場合もあるため要注意です。 混雑する時間は避ける ナイトマーケットは20時以降が最も混雑しやすい時間帯です。屋台前に行列ができ、席の確保も難しくなります。 人混みを避けたいなら、開店直後の17時台に訪れるのがおすすめです。屋台も品揃えが豊富で、比較的ゆっくり買い物や食事を楽しめます。 逆に遅い時間になると品切れになることもあるので、目的の料理がある場合は早めに行動すると良いでしょう。 衛生面に気を付ける ナイトマーケットは、調理環境が屋外なため衛生面には注意が必要です。屋台によっては手洗いや食材の管理が不十分な場合もあります。 特に生ものや冷たいデザートを食べる際は、お店の清潔さをしっかりチェックしましょう。 また、体調が心配な方は火の通った料理を選ぶのが安心です。旅行中の体調管理のためにも、食べ過ぎや飲み過ぎには気を付けながら楽しみましょう。 マクタン島のナイトマーケットのQ&A マクタン島のナイトマーケットに行く際のよくあるQ&Aについてまとめました。 ・予算はどのくらいですか? ・ナイトマーケットまではどのように行けますか? ・ナイトマーケットでの支払い方法は? ・セブ島にナイトマーケットはありますか? ・ナイトマーケットではごはん以外も販売していますか? 予算はどのくらいですか? マクタン島のナイトマーケットは、屋台グルメをリーズナブルに楽しめるのが魅力です。目安として、1人500ペソ(約1,250円)ほどあれば、数種類の料理やスイーツ、飲み物まで堪能できるでしょう。 予算を抑えたい方は、150ペソほどで軽く食事が可能です。お土産を買うなら、さらに予算を多めに用意しておくと安心でしょう。 マクタン島のナイトマーケットまではどのように行けますか? マクタン島内のナイトマーケットへは、タクシーやトライシクル、Grabなどの配車アプリが便利です。 タクシーは初乗り50ペソ程度で、短距離なら100〜200ペソほどが目安となります。複数人で移動する場合は割り勘できるGrabが安心かつ快適です。アプリでピックアップ場所を選択すれば、滞在しているホテルまで来てくれるので非常に便利です。 ナイトマーケットでの支払い方法は? マクタン島のナイトマーケットでは、基本的に現金払いが主流です。クレジットカードが使える屋台はまだ少なく、小額決済が多いため、細かい紙幣や硬貨を多めに用意しておくと便利です。 キャッシュレスで支払いをしたい場合は、事前にgcashに登録をしておきましょう。 セブ島にもナイトマーケットはありますか? はい、セブ島本島にも人気のナイトマーケットがいくつかあります。代表的なのが「Sugbo Mercado(スグボ・メルカド)」で、セブITパーク内にあり、観光客に大人気です。 マクタン島からもタクシーやGrabで30分から1時間ほどでアクセス可能なため、余裕がある方は行ってみると良いでしょう。 ナイトマーケットではごはん以外も販売していますか? マクタン島のナイトマーケットではごはん以外も販売しております。食べ物以外にも洋服やアクセサリー、雑貨など様々な商品が並びます。 特にハンドメイドのアクセサリーや小物は、旅の思い出やお土産にぴったり。マーケットによってはマッサージ屋台やカラオケブースもあり、食事以外の楽しみ方もたくさんあります まとめ マクタン島のナイトマーケットは、ローカルの活気を肌で感じられ、日本では体験できないような思い出を作れる場所です。 屋台ごとの個性的な料理や、リーズナブルに楽しめるローカルフードはもちろん、音楽や人々の賑わいが夜のマクタンを彩ります。 また、安全にトラブル無く楽しむためには、50ペソ札や硬貨などの細かい現金の準備やスリ対策などに注意しましょう。本記事で自分に合ったマクタン島のナイトマーケットを探して実際に満喫してみてください。

      • #ナイトマーケット
      • #マクタン島
      行ってみた
      マクタン島 ショッピングモール スーパーマーケット

      マクタン島のショッピングモールランキング!スーパーマーケットでお土産をお買い得に!

      「マクタン島のショッピングモールで買い物をしたい」 海外のショッピングモールは日本と異なり目新しく、散歩をするだけでも楽しめます。また、セブ島のスーパーマーケットではお土産屋さんよりもお得にお土産を購入できることがあります。 しかし、マクタン島にはショッピングモールやスーパーマーケットが複数あり、どこに行けば良いかわからない方もいらっしゃるでしょう。そこで本記事では以下について解説します。 ・マクタン島のスーパーマーケット8選 ・マクタン島のおすすめモール5つ ・スーパーやモールでの注意点 本記事を参考にすることで自分好みのスーパーやモールに行けるため、旅行中の無駄な時間を省けるでしょう。 セブ島専門の観光会社『セブホッピー』では、セブ島・マクタン島のおすすめショッピングモールやレストランが掲載されているオリジナルマップを公式LINEでプレゼントしています。 SNSやWebに掲載されていない場所ばかりなので、ぜひセブ島旅行に役立ててみてください!   マクタン島のスーパーマーケット事情について マクタン島には、観光客や地元住民に便利なスーパーマーケットが点在しています。 特に、セーブモア(Savemore)やロビンソン(Robinsons)などのチェーン店が人気で、食品や日用品、お土産などを手頃な価格で購入できます。 また、スーパーマーケットはショッピングモール内に併設されていることが多く、買い物ついでに食事やカフェも楽しめるのが魅力です。 営業時間は店舗によって異なりますが、一般的には朝8時から夜9時まで営業しており、旅行者にも利用しやすい環境が整っています。 マクタン島のショッピングモール事情について マクタン島には、大小さまざまなショッピングモールが存在し、観光客や地元住民の生活を支えています。 代表的なモールには、ガイサノマクタンアイランドモールやガイサノグランドモールなどがあり、日本には無いような海外らしいレストランやゲームセンター、洋服屋などが揃っています。 セブ島のショッピングモールより充実度や綺麗さで劣りますが楽しめるでしょう。 マクタン島のスーパーマーケット8選 マクタン島には主に8つの有名なスーパーマーケットがあります。販売しているものはほとんど一緒なため、滞在場所から近いスーパーマーケットに行くと良いでしょう。 ・セーブモア(Savemore)マリーナモール ・セーブモア(Savemore)マリバゴ ・ロビンソンアイランドセントラル ・ロビンソンプエブロヴェルデ ・ロビンソンマクタンニュータウン ・SMハイパーマーケットラプラプ ・メトロフレッシュNイージーマクタン ・ザマートセブ セーブモア(Savemore)マリーナモール マクタンマリーナモール内にある『セーブモアマリーナモール』。セーブモアはマクタン島内に複数ヶ所あり、フィリピン人が日用品を買い出しによく訪れるスーパーマーケットです。 鮮度の良いフィリピン産のマンゴーやバナナは日本よりも美味しく、安いため非常におすすめです。   住所 Blk D. Mactan Marina Mall, MEPZ 1, Lungsod ng Lapu-Lapu, 6015 営業時間 7:00~20:00 電話番号 0323413282 セーブモア(Savemore)マリバゴ マリバゴに位置する『セーブモアマリバゴ』はブルーウォーターやホワイトサンズリゾートから徒歩圏内にあります。 生鮮食品はもちろん、お土産として購入できるドライマンゴーやバナナチップス、フィリピン限定スナックなど、空港よりもお得に購入可能です。   住所 Commercial Building, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 営業時間 8:00~20:00 電話番号 0322364832 ロビンソンアイランドセントラル フィリピン全土にある『ロビンソン』は、アイランドセントラルマクタンモールの中に入っていることもあり、セーブモアよりも清潔感があるスーパーマーケットです。 陳列している商品はセーブモアと変わりないですが、ショッピングモール内になるため若干小さい設計になっております。   住所 MEPZ Ecozone, Mactan, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 営業時間 9:00~21:00 電話番号 0328886194 ロビンソンプエブロヴェルデ 『ロビンソンプエブロヴェルデ』は、マクタン島のアウトレットモールや1680フードパーク付近にあるスーパーマーケットです。 大通りから一本奥に位置していますが、ショッピングや飲食帰りに寄りやすい立地になっています。   住所 Pueblo Verde MEZ 2, Basak,, Lungsod ng Lapu-Lapu, 6015 Lalawigan ng Cebu 営業時間 8:00~20:00 電話番号 0322369383 ロビンソンマクタンニュータウン マクタンニュータウン内に位置する『ロビンソンマクタンニュータウン』は、QQEnglishやサボイホテルの近くに位置しております。 マクタン島内で比較的治安の良い場所にあり、道も整備されているため、海外初心者でも安心して訪れることができるでしょう。 また、朝7時から夜10時まで長く空いているため、観光の前後にも行きやすいです。   住所 Center, A101B The Mactan Newtown, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 営業時間 7:00~22:00 電話番号 0322389495 SMハイパーマーケットラプラプ ロビンソンプエブロヴェルデから徒歩圏内にある『SMハイパーマーケットラプラプ』。ショッピングモール内ではなく、独立した店舗なため広々としております。 食品だけでなく、家電や衣料品、調理器具なども販売されており、さまざまな商品が見れるため楽しめるかもしれません。   住所 Pueblo Verde Mactan Economic Zone II, Kadaugan Ave, Lapu-lapu City, 6015 営業時間 9:00~22:00 電話番号 0285207860 メトロフレッシュNイージーマクタン シャングスアイランドタウンセンターの敷地内にある『メトロフレッシュNイージーマクタン』は、マリバゴエリアに位置しております。 以下のようなお土産も購入できるため、付近に宿泊している人におすすめです。 ・ドライマンゴー ・バナナチップス ・オタップ ・海外スナック また、シャングスアイランドタウンセンターの飲食店で食事を摂ったついでに行くのも良いでしょう。   住所 GF, Shangs Island Town Center, 6015 M.L. Quezon National Highway, Lapu-lapu City, Cebu 営業時間 9:00~21:00 電話番号 0322608320 ザマートセブ(The Mart Cebu) 韓国系のスーパーマーケットなため、韓国系の輸入品も多く販売されています。 セーブモアやロビンソンなどと比べて少々値段が高めですが、24時間営業なため緊急の買い物でも対応できます。   住所 Bagumbayan 1, Maribago, Lapu-lapu City, 6016 Cebu 営業時間 24時間営業 電話番号 0323530007   マクタン島のショッピングモールランキング マクタン島は65km²あるため比較的大きな島です。 そのため、ショッピングモールも大中小さまざまあります。以下ではセブホッピーの在住スタッフがおすすめするショッピングモールを5つ紹介します。 ・ガイサノ(Gaisano)マクタンアイランドモール ・ガイサノ(Gaisano)グランドモール ・アイランドセントラルマクタン ・マクタンマリーナモール ・シャングスアイランドタウンセンター ガイサノ(Gaisano)マクタンアイランドモール セブ島からマクタン島に渡る橋のほど近くにあるショッピングモール『ガイサノマクタンアイランドモール』。 フィリピンローカルのショッピングモールで、外国人はほとんどおりません。4階建てになっており、以下のようなお店が入っております。   1階 ネイル・イミグレーション・飲食店 2階 服屋・靴屋 3階 キッチン系・ペット系・赤ちゃん用品 4階 閉鎖 服が安く購入できるため、ローカルな服が欲しい方は訪れてみると良いかもしれません。また、観光ビザを延長できるイミグレーションがあるため、1ヶ月以上フィリピンに滞在する方は更新に行きましょう。   住所 8X87+M6M, M.L. Quezon National Highway, Lapu-lapu City, Cebu 開店時間 9:00~20:00 電話番号 09153783680   ガイサノ(Gaisano)グランドモール マクタン島のほぼ中心部にあるショッピングモール『ガイサノグランドモール』。 マクタン島の中心部にありますが、ほとんどフィリピン人しかいません。1階はファストフード店や服屋があり、2階はマッサージ店や日用品店、文房具屋があります。 また、3階にはおもちゃ屋やゲームセンターがあります。 簡単なお土産であれば購入できるため、ガイサノグランドモール近くに滞在している人は訪れてみましょう。   住所 Basak-Marigondon Road, Grandmall, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 開店時間 9:00~21:00 電話番号 なし アイランドセントラルマクタン 比較的新しいショッピングモールで、最近人気のZUSコーヒーやペンショップなどが入っております。また、2階にはアパレルや雑貨店、3階にはキッズルームまであります。 特におすすめなのは4階のスカイラウンジと映画館で、スカイラウンジは無料で入場することが可能です。 雰囲気が良く、家族連れでも安心して訪れられます。   住所 MEPZ Ecozone, Mactan, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 開店時間 9:00~21:00 電話番号 0328886194 マクタンマリーナモール マクタン空港から最も近いショッピングモールで、スーパーマーケットのセーブモアや飲食店のChowkingなどが入っております。 紹介するショッピングモールの中で一番ローカルですが、それも一味あって良いです。2階建てですが、2階はテナントがほとんど入っておりません。   住所 Marina Mall, 6015 Lapu-Lapu Airport Rd, MEPZ 1, Lapu-lapu City, Cebu 開店時間 9:00~17:00 電話番号 09455826943 シャングスアイランドタウンセンター マクタン島のJパークの目の前にある「シャングスアイランドタウンセンター」。小規模な商業施設ですが、韓国料理店や日本居酒屋などもあります。 また、メトロスーパーマーケットやお土産屋さんもあるため、お土産も購入できます。 ホテルやスパが連なるマリバゴに位置しているため立地が良いです。   住所 Datag, M.L. Quezon National Highway, Lapu-lapu City, 6015 Cebu 開店時間 9:00~21:00 電話番号 0325052102 マクタン島のスーパーやモールに行く手段 宿泊しているホテルからマクタン島のスーパーマーケットやモールに行く際は、自身で移動手段を調達する必要があります。 以下では家族連れでも安心して移動できる手段や、フィリピン人が日常使いしている移動手段まで幅広く紹介します。 Grab フィリピンで一般的に利用されている配車アプリで、スマートフォンから簡単にタクシーやGrabカーを呼ぶことができます。 料金は乗車前に表示されるため、安心して利用できます。またクレジットカード決済も可能なため、現金を持っていない方でも安心して利用できるでしょう。 観光客にも使いやすく、主要なショッピングモールへの移動に便利です。 バイクタクシー マクタン島内の移動手段として、バイクタクシーは非常に機動力があり、特に交通渋滞が発生しやすい時間帯でもスムーズに目的地へ到着できるのが魅力です。 流しのハバルハバルというバイクタクシーは値段交渉が必要ですが、配車アプリの「Angkas」や「Maxim」を使えば相場の確認ができ、ぼったくりを防ぐことができます。 荷物が少なかったり、手軽に移動したりしたいときに便利でしょう。 タクシー マクタン島内では、流しのタクシーも利用できます。 ただし、料金交渉が必要な場合や、ぼったくりの可能性もあるため注意が必要です。また、目的地を英語で伝える必要があるため、海外初心者にはハードルが高く感じることもあるでしょう。 ジプニー ジプニーはフィリピン現地人が利用する公共交通手段で、現地の雰囲気を味わいたい旅行者に人気です。 料金は非常に安価で、距離に応じて8〜15ペソ程度で乗車できます。乗り方は少々コツが必要で、路上で手を挙げて停め、運転手に行き先を伝えます。 降りたい場所が近づいたら、天井を叩いたり、ドライバーに伝えるようにしましょう。ただし、エアコンはなく、頻繁に停車するため、快適性や早い移動時間を求める方には不向きです。 マクタン島の人とのふれあいを楽しみたい方にはぴったりの移動手段でしょう。 スーパーやモールに行く際の注意点 マクタン島のスーパーマーケットやモールに行く際、日本では気にしないような注意点があります。注意点を確認しないと、支払いができない可能性もあるため以下を参考にしてください。 支払いでクレジットカードを利用できないこともある マクタン島のスーパーマーケットやモールでは、クレジットカードが利用できる店舗もありますが、小規模な店舗や一部のスーパーマーケットでは現金払いのみの場所もあります。 また、日本のクレジットカードはフィリピンの決済端末で読み込めないこともあるため、事前にペソの現金を用意しておくのがおすすめです。 ティッシュを持ち歩く スーパーマーケットやショッピングモール内のトイレは基本的に清掃されていますが、トイレットペーパーが設置されていない場合があります。 そのため、ポケットティッシュやウェットティッシュを持参すると安心です。 また、食事をした後に手を拭いたり、ちょっとした汚れを拭いたりする場面でも役立つので、旅行中は常に携帯しておくと便利でしょう。 肌寒いことがあるので羽織れるものを持参する フィリピンは南国ですが、ショッピングモール内は冷房が非常に強く効いていることが多く、長時間滞在すると寒さを感じることがあります。 特に女性や冷え性の方は、カーディガンや薄手のジャケットなど羽織れるものを持参すると快適に過ごせます。体調管理のためにも、冷房対策は忘れずにしましょう。 買い物をした際はレシートを捨てない マクタン島のスーパーマーケットやモールでは、出口でガードマンがレシートの提示を求めることがあります。 これは万引き防止のためで、購入した商品とレシートの内容が一致しているか確認されます。そのため、購入後すぐにレシートを捨てずに、会計後もしばらくは手元に保管しておくようにしましょう。 トラブル防止のためにも大切なポイントです。 まとめ マクタン島には観光客や留学生にも便利なスーパーマーケットやショッピングモールが充実しており、お土産探しや日用品の買い物に困ることはありません。 ローカルな雰囲気を味わえるモールから、空港近くの便利なモールまで幅広く存在し、自身に合ったモールが見つかるでしょう。 また、スーパーマーケットはほとんど商品が同じため、滞在している宿泊施設の近くに行けば問題ないでしょう。 アクセス手段やフィリピン独自の注意点を気にしながら買い物を楽しんでください!

      • #ショッピングモール
      • #スーパーマーケット
      • #マクタン島
      行ってみた
      セブ島のマリンスポーツ

      セブ島のマリンスポーツを格安で楽しもう!当日でも予約可能な観光会社も紹介!

      「普段マリンスポーツをしないが、せっかく南国セブ島に来たのでしたい!」という方が大半かと思います。 セブ島は日本よりも手軽に安くマリンスポーツを楽しめる場所です。8人乗りのバナナボートや地上100mからセブ島を見下ろせるパラセーリング、免許がなくても楽しめるジェットスキーを楽しんじゃいましょう! 本記事では、セブ島のマリンスポーツや当日でも予約できる観光会社、よくある質問について解説しています。本記事を参考にセブ島のマリンスポーツを大満喫してください! また、セブホッピーではセブ島旅行を満喫するためのおすすめのレストランやカフェを紹介しているマップをプレゼントしております。ぜひ旅行でお使いください。   セブ島のマリンスポーツの特徴 世界各地で楽しめるマリンスポーツですが、セブ島で体験するからこそ味わえることがあります。以下で3つの特徴について解説します。 諸外国よりも安い値段でマリンアクティビティを楽しめる セブ島は、日本やハワイ、グアムと比べてマリンスポーツの料金が圧倒的に安いです。例えば、パラセーリングは約2,500ペソ(約5,000円)、ジェットスキーも2,500ペソ(約5,000円) という格安価格で楽しめます。 また、複数のマリンアクティビティがセットになったプランを選択すると、さらにお得に体験できるのも魅力のひとつ。低価格で気軽にマリンスポーツを満喫できるのが、セブ島ならではのメリットです。 マリンスポーツスポットがホテルから近い セブ島のマリンスポーツは、マクタン島のマリバゴ周辺で体験できます。マリバゴはシェラトンやヒルトンなど、主要ホテルが集まるエリアからわずか10〜20分の距離なので、移動時間が少なく、手軽に楽しめるのが特徴です。 朝からマリンスポーツでたっぷり遊んだ後に、午後はショッピングやスパでリラックスするなど、大満喫のプランを立てることも可能です。 フィリピン人からの丁寧なサポートがある セブ島でマリンスポーツをする際は経験豊富なフィリピン人スタッフが同行し、安全管理を徹底してくれます。 日本語を話せるスタッフがいる観光会社もあり、初心者や子供連れでも安心です。 子供でも楽しめるセブ島のおすすめマリンスポーツ 子供がいるから安全に遊べるマリンスポーツをしたいという方におすすめのアクティビティを以下で3つ紹介します。 セブホッピーでは、マリンスポーツを毎日お得に開催しております。気になる方は詳細をご覧ください。 バナナボート バナナボートは、スピードとスリルを程よく楽しめるアクティビティです。ジェットスキーで引っ張られながら、波の上を駆け抜ける爽快感がたまりません。 振り落とされそうなスリルがありながらも、安全対策がしっかりしているので、小さなお子様でも参加できます。 おすすめポイント ・8人乗りなので団体でも楽しめる ・一番安いマリンスポーツ ・ライフジャケット装着で安全 料金 料金 2,500ペソ(約5,000円) ※8人乗りで1人312ペソ(約624円) 時間 20分 パラセーリング パラセーリングとは、セブ島の海を上空から眺められるマリンスポーツです。優雅にマクタン島・セブ島の景色を一望できます。 おすすめポイント ・上空100メートルの高さまで上昇する ・2人で楽しめる ・日本だと1万円程度するので半額で体験できる 料金 料金 2,500ペソ(約5,000円) 時間 15分 ウェイクボード ウェイクボードとはサーフィンとスノーボードをミックスしたような感覚が楽しめるマリンスポーツです。スピードに慣れてくると、自分でターンやジャンプに挑戦できるようになります。 おすすめポイント ・初心者向けにスタッフが丁寧に指導してくれる ・足がふさがっているがライフジャケットがあるので泳げない人でも安心 料金 料金 2,500ペソ(約5,000円) 時間 20分 セブ島の絶叫系マリンスポーツ セブ島にはスリル満点のマリンスポーツが数多くあります。その中でも、スピード感や回転の刺激が楽しめるアクティビティ は、絶叫系スポーツとして人気です。 波の上を駆け抜けたり、遠心力で振り回されたりと、興奮すること間違いなし!以下でアドレナリン全開で楽しめるマリンスポーツを紹介します。 ジェットスキー ジェットスキーとは水上モーターバイクに乗車して海を自由に駆け回ることができるマリンスポーツです。MAX約80kmの速度が出るため迫力満点です。 セブ島では自分で操作するタイプと、ガイドが運転してくれるタイプから選べます。 おすすめポイント ・日本では特殊小型船舶の免許が必要だがセブ島は免許が必要ない ・最大3人で乗車できる ・ガイド付きなので初心者でも安心 料金 料金 2,500ペソ(約5,000円) ※3人乗りで1人833ペソ(約1,666円) 時間 20分 ハリケーンライド スリルを求めるなら、ハリケーンライドは外せません!円盤型のゴムボートに乗り、ボートで強烈に振り回される絶叫系アクティビティです。 波の上を回転しながら高速で移動するため、遠心力で吹き飛ばされそうな感覚がやみつきになります。 おすすめポイント ・スリル好きは外せないマリンスポーツ ・最大6人で楽しめる ・日本ではあまり体験できないマリンスポーツ 料金 料金 1,000ペソ(約2,000円) 時間 15分 ワッフルライド ハリケーンライドほど激しくないけれど、それなりのスリルも楽しみたいという方におすすめなのがワッフルライド。円形のフロートに乗り、波の上を飛び跳ねる感覚を楽しめるアクティビティです。 おすすめポイント ・絶叫系が得意じゃないけど体験したい人向け ・5人で割り勘すると値段が安い ・子供でも比較的楽しみやすい 料金 料金 2,500ペソ(約5,000円) ※5人乗りで1人500ペソ(約1,000円) 時間 20分 セブ島の海を潜れるマリンスポーツ セブ島の海を直接体感できるマリンスポーツも大人気です。海中のカラフルな魚やサンゴ礁を間近で観察できるため、海の美しさを存分に味わいたい方におすすめ 。 初心者から経験者まで楽しめるセブ島ならではの海中アクティビティを紹介します。 シーウォーカー シーウォーカーは、専用のヘルメットをかぶって海底を歩く 新感覚アクティビティです。酸素が供給されるヘルメットのおかげで、泳げない人やダイビング未経験者でも安心 して海の中を楽しめます。 水深は3〜5mほどで、目の前を色とりどりの熱帯魚が泳ぎ回る絶景が広がります。 おすすめポイント ・泳げない子供でも問題なく体験できる ・顔が濡れないためメイクや眼鏡をつけたままでもOK ・気軽に体験できる 料金 料金 2,300ペソ(約4,600円) 時間 15分 ダイビング セブ島は世界的に有名なダイビングスポットが多数あり、初心者から上級者まで楽しめるポイントが揃っています。 体験ダイビングではインストラクターがしっかりサポートしてくれるため、ライセンスがなくても気軽に参加可能です。 おすすめポイント ・ライセンスを取ることもできる ・ジンベイザメやウミガメと泳げる ・有識者からのアドバイスがあるため安心 ・ウェットスーツやフィンもレンタルできる 料金 料金 3,500ペソ(約7,000円) 時間 30分 シュノーケリング シュノーケリングは、特別なライセンスや技術が不要で誰でも気軽に楽しめるマリンスポーツです。また、ライフジャケットを着用すれば泳ぎが苦手な人でも安心して楽しめます。 セブ島周辺には、ナルスアン島やヒルトゥガン島、オランゴ島など魚と泳げるスポットがたくさんあるのでおすすめです。 ナルスアン島やヒルトゥガン島にはアイランドホッピングで行くことができます。もし離島めぐりに興味がある方は、こちらの記事もご覧ください。 セブ島と言えばアイランドホッピングツアー!日帰りで予約できる内容や料金相場についても解説!本記事ではセブ島のアイランドホッピング(アイランドピクニック)におすすめの島や料金相場、予約方法について解説します。半日で行けるツアーや午後から行けるツアーなども紹介しているため、島巡りをする際の参考にしてください。  おすすめポイント ・アイランドホッピングに参加するとシュノーケリングが無料 ・浅瀬でも魚と泳げる ・海のど真ん中にボートを停泊させてボートから泳げる 料金 料金 無料 時間 ツアーにより変動する   セブ島のマリンスポーツでよくある質問 セブ島のマリンスポーツは日本と若干異なるため、気になることもあるでしょう。以下では、よくある6つの質問にセブ島在住3年目の筆者が回答します。 セブ島のマリンスポーツは本当に安い? はい、セブ島のマリンスポーツは日本や他のリゾート地と比べて安いです。 例えば、日本でパラセーリングを楽しもうとすると1万円以上かかることが多いですが、セブ島なら2,500ペソ(約5,000円)から体験可能です。 基本的にセブ島のマリンスポーツは全て日本よりも安いかと思います。 マリンアクティビティのおすすめランキングを教えてください セブ島で人気のマリンスポーツランキングは以下の通りです。   1位パラセーリング 2位シーウォーカー 3位バナナボート 4位ジェットスキー 5位ハリケーンライド マリンスポーツをするのにおすすめのシーズンは? セブ島は1年中温暖な気候なため、いつでもマリンスポーツを楽しめますが、特におすすめなのは乾季の12月〜5月です。 雨季の6月〜11月でも基本的にマリンスポーツを楽しめますが、台風の影響で中止になることもあるので、天気予報をチェックすると良いでしょう。 セブ島のマリンスポーツは安全? 基本的には安全ですが、信頼できる観光会社を利用することが重要です。 ライフジャケットの着用が義務付けられていたり、経験豊富なインストラクターがしっかりサポートしてくれたりする会社を選択しましょう。 セブホッピーのような日本人専門のツアー会社なら、さらに安心して楽しめます。 フィリピンでダイビングはライセンスが必要? 体験ダイビングならライセンス不要で参加できます。インストラクターが付き添い、水深も浅めに設定されているので、初心者でも問題ないでしょう。 一方、ファンダイビングにはPADIオープンウォーターなどのライセンスが必要です。セブ島で安くライセンスを取得することも可能なため検討してみてください。 フィリピンでジェットスキーはライセンスが必要ない? フィリピンではジェットスキーをする際にライセンスが不要です。 そのため、初心者でも気軽にレンタルして体験できます。しかし、初心者の場合、危険も伴うため、しっかりとアドバイスを受けてスピードの出しすぎに注意しながら乗るようにしましょう。 マリンスポーツで必要な物はなんですか? セブ島でマリンスポーツをするのに必要なものは、基本的に水着とタオルのみで問題ございません。他は好みで、日焼け止めや防水スマホケース、ビーチサンダルなどを持参しましょう。 マリンスポーツをセブホッピーで予約するメリット マリンスポーツをする際にインターネット予約が基本ですが、どの観光会社を利用すれば良いかわからないですよね。 そのような方におすすめなのがセブ島現地の観光会社『セブホッピー』。なぜセブホッピーで予約するのがおすすめなのか紹介します。 日本人スタッフのサポート付き 明瞭会計で料金が安い 当日でもマリンスポーツを予約できる 公式LINEで簡単に予約可能 ホテル送迎あり 日本人スタッフのサポート付き セブホッピーは日本人スタッフが駐在しているため連絡のやり取りが日本語です。 そのため、英語が苦手な方でも安心して予約できます。また、ツアーの説明や安全対策もしっかりサポートさせていただきます。 明瞭会計で料金が安い 観光業者によっては、現地で追加料金を請求することもありますが、セブホッピーなら事前に料金が確定しているので安心です。クレジットカード払い、現金払い、振込などお好きなお支払い方法で事前にお支払いできます。 また、キャンセルポリシーも明確になっているため返金問題なども発生しません。 セブホッピーなら当日でもマリンスポーツを予約できる 「明日のことは明日にならないとわからない」「急に予定が空いたからマリンスポーツを楽しみたい」という方でもセブホッピーなら安心。 セブホッピーはマリンスポーツを当日でも予約可能です。公式LINEで素早い返信をいたしますので、当日予約をご希望の方はご連絡ください。 公式LINEで簡単に予約可能 セブホッピーの公式LINEから手軽に予約できるので、面倒な手続きは不要です。マリンスポーツの詳細や質問も、LINEで気軽に問い合わせOK。 また、マリンスポーツに関係のない、セブ島の飲食店事情や治安情報などもご質問いただければご回答させていただきます。 ホテル送迎あり セブホッピーのマリンスポーツはホテルまで送迎付きです。マクタン島・セブ島どちらのホテルでもお迎えに上がります。個人での移動が不安という方でも安心してマリンスポーツスポットまで移動可能です。 まとめ セブ島は安く手軽に種類豊富なマリンスポーツが楽しめる最高のリゾート地です。パラセーリングやダイビング、シーウォーカーなど、初心者から上級者まで満足できるアクティビティが充実しています。 また、海外でマリンスポーツは不安という方でもセブホッピーなら、日本人スタッフが対応するため言語の壁がなく、明瞭会計で安心してご利用いただけます。 セブ島でのマリンスポーツは本当にお得で満足度が高いので、ぜひご利用ください。

      • #セブ島
      • #マリンスポーツ
      • #安い
      • #当日予約
      観光スポット
      セブ島の街並みと繁華街について

      セブ島の街並みは意外と都会!繁華街や観光スポットをエリア別に紹介!

      「セブ島は南国でビーチが広がっているのだろう」というイメージをセブ島に持つ方が多くいらっしゃるでしょう。 しかし、実際は公共のビーチが少なくビル群が軒を連ねている場所や、モールや飲食店が立ち並ぶ繁華街が乱立しています。 本記事では2025年現在の街並みと繁華街、観光スポットを紹介していきます。イメージと違う本当のセブ島を紹介していくのでセブ島旅行の際の参考にしてください。   フィリピンセブ島の街並みはイメージと違う? 「セブ島」と聞くと、青い海と南国のリゾートを思い浮かべる方が多いですが、実は近代的な都市としての一面も持ち合わせています。セブシティの中心部には高層ビルが立ち並び、大型ショッピングモールやカフェ、IT企業が集まるビジネス街も存在。 観光客だけでなく、ビジネス目的で訪れる人も年々増加しています。セブ島は“リゾート×都市”が共存する、進化する南国都市なのです。 フィリピンの街並みは年々進化している フィリピンは発展途上の国なため、発展が著しいです。特に発展していることについて3つ紹介します。 高層ビルが増えている セブ島ではここ数年で高層ビルやコンドミニアムの建設ラッシュが続いています。 特にITパークやビジネスパークでは、20階以上のオフィスビルが次々と建設中で、夜になるとライトアップされ、かなり都会の雰囲気も味わえます。都市開発のスピードは目を見張るものがあり、訪れるたびに景色が変わっているかもしれません。 人口増加で渋滞が目立つ セブ島の人口は年々増加し、それに伴って交通渋滞が深刻化しています。 特に朝8~10時、夕方18~20時のラッシュアワーには、主要道路や交差点での混雑が顕著です。今後はモノレールなどの建設計画も進んでおり、交通インフラの改善にも期待が持たれています。 富裕層向けの施設やエリアが増えている セブ島では高級ホテルのシェラトンや高級ブランドが揃うヌースター、ITパークに隣接するゴルフ場セブカントリークラブなど、富裕層向けの施設が拡大しています。 ITパーク周辺やマクタン島には、プール付きのコンドミニアムやオーシャンビューのレストランも増えており、ハイクラスなライフスタイルを求める観光客や移住者に人気です。 セブ島の街並みや繁華街をエリア別に紹介 セブ島は4,454平方キロメートルあり、東京都の約2倍の広さです。そのため、地方に行くとシティとは違った街並みが広がっています。以下ではエリア別に繁華街を紹介します。 ITパーク ビジネスパーク カルボンマーケット コロンストリート モアルボアル オスロブ ボゴ   セブ島の地理や地図をあまり理解していないという方は、先にセブ島の地図を見ることで理解できるようになります。 セブ島のわかりやすい地図!マップを把握してセブ島観光を楽しもう本記事では、セブシティ、セブ島南部、セブ島北部、マクタン島などのわかりやすい地図を掲載しております。セブ島に初めて訪れて立地や土地勘が不安という方は、ぜひ本記事を参考にしてください。  ITパーク ITパークはセブ島の中でも最も発展しているエリアのひとつ。高層ビルやカフェ、レストラン、ショッピングモールが密集しており、昼も夜も賑わいを見せる“眠らない街”です。 観光客だけでなく、留学生やノマドワーカーにも人気で無料Wi-Fiが使えるスポットも多く、比較的治安も良いため安心して街歩きが楽しめます。 ビジネスパーク アヤラモールを中心に広がる高級ビジネス街ビジネスパーク。 整備された街路や公園が美しく、治安も良好で女性の一人歩きにもおすすめです。ホテルや銀行、コンドミニアム、外資系企業のオフィスが集まり、観光というより“暮らすように滞在したい”人向けのエリアになります。 カルボンマーケット セブ島最大のローカル市場で、庶民の暮らしが垣間見えるスポット。生鮮食品や衣料品、雑貨、家具まで何でもそろう活気あふれる市場です。 モールなどよりも価格が格安で、ローカル体験をしたい人にはピッタリ。スリ対策などの注意は必要なので、昼間に訪問すると良いでしょう。 コロンストリート セブ最古の通りとされ、歴史ある建物とローカル文化が混在するディープなエリア。 セブ島の地元民しか訪れないようなショップや屋台が並び、東南アジアらしさを肌で感じられます。観光客向けというよりは冒険気分で訪れるべき場所です。 モアルボアル モアルボアルはセブシティから車で約3時間の場所にあるダイバーに人気の海沿いの街です。 街並みは田舎でのんびりとしていて、白砂のビーチとローカルな雰囲気が魅力。イワシの大群やウミガメと泳げるスポットもあり、街歩きとマリンアクティビティの両方が楽しめます。 オスロブ ジンベエザメと泳げることで有名な観光地オスロブ。 セブ島の南部に位置しており、セブシティとはまったく違う田舎のゆったりとした街並みが広がります。ローカルなフィリピン料理レストランやゲストハウスも多く、のんびりとした時間を過ごしたい人にぴったりです。 オスロブまではツアーで行くのが一般的ですが、バスで行くこともできます。   ボゴ セブ島北部にある穴場の街。観光地としてはまだ知名度が低いですが、農村と海が共存するのどかな街並みが魅力です。 あまり整備がされていなく、昔からのフィリピンが残っている街なので田舎を体験したい方にはおすすめの場所になります。 マクタン島の街並みや繁華街をエリア別に紹介 マクタン島はセブ島に隣接する空港がある島になります。セブ島よりも南国を味わえる街並みとして人気です。以下ではマクタン島の街並みや繁華街をエリア別に2つ紹介します。 マクタンニュータウン マリバゴ マクタンニュータウン マクタン島の中でも特に近代的な雰囲気が漂うのが「マクタンニュータウン」。 高層コンドミニアムやビジネスオフィスが立ち並び、外国人向けのレストランやカフェ、ホテル、スーパーも充実しています。道も広く整備されていて、ITパークと比べて規模は劣るものの、都会感を感じられます。 観光客だけでなく、留学生や長期滞在者にも人気のエリアです。 マリバゴ マリバゴはJパークやブルーウォーターなどのリゾートホテルが集中するエリアで、セブ島らしい南国の雰囲気を体験できます。 ローカルの飲食店から高級スパ、バーまでそろっており、多くの観光客が街歩きをしています。治安も比較的良好で、夜でも安心して散策可能です。東南アジアらしい南国を体験できます。 セブ島の観光スポット セブ島は観光地であるため、たくさんの観光スポットがあります、以下では観光客におすすめの6つの観光スポットを紹介します。 シラオガーデン 観光客に大人気でセブ市内から車で約1時間の山間にある映えスポット。 色とりどりの花が咲き誇る庭園で、ヨーロッパの街並みを思わせるようなアートなデザインがSNS映え間違いなし。街歩きとは違う自然と装飾の調和を楽しめ、セブ島の新しい一面を感じられる場所です。   営業時間 8:00~17:30 入場料 100ペソ(約250円) 住所 CV48+MPV, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/ASe4W79Z6j9VNY7r5 トップス セブシティを一望できる人気の展望台「トップス」はセブ島の街並みや繁華街を見下ろせます。特に夕方から夜にかけては、夕日や夜景、心地よい風を楽しめるデートスポットとしても有名です。   営業時間 24時間 入場料 100ペソ(約250円) 住所 Cebu Tops Rd, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/3tjdBpuooDfCzYZT9 サントニーニョ教会 セブの歴史を感じられる代表的な建築物の一つが「サントニーニョ教会」。 スペイン統治時代の1565年に建設された荘厳な石造りの建物は、セブ島の宗教文化と街の歴史を肌で感じられる場所です。周囲にはお土産屋やローカルマーケットもあり、街歩きも楽しめます。 土日は礼拝で込み合っているためスリなどにご注意ください。また、薄手の服装は入場ができないため羽織るものを持っていきましょう。   営業時間 6:00~19:00 入場料 0円 住所 Pilgrim’s Center, Osmeña Blvd, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/Dzy1SWgphwfpHqLr9 マゼランクロス マゼランクロスは歴史的な記念碑で、1521年に探検家マゼランがキリスト教をフィリピンにもたらした際に設置した十字架です。 現在はサント・ニーニョ教会の隣にある八角形の祠の中に納められ、観光名所として多くの人が訪れます。天井には洗礼の様子が描かれた美しい壁画があり、フィリピンのキリスト教の起源を象徴するスポットです。 サントニーニョ教会と同様にシティツアーなどにも組まれており、観光客に人気のスポットです。   営業時間 8:00~18:00 入場料 0円 住所 7WV2+CQG, P. Burgos St, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/5jJ29QaSWsDGeyaHA サンペドロ要塞 セブ最古の軍事要塞「サンペドロ要塞」は、スペイン時代の街並みを今に伝える貴重な建造物です。 石造りの壁や砲台跡、当時の武器などを見学しながら、セブの歴史に触れることができます。   営業時間 8:00~17:00 入場料 30ペソ(約75円) 住所 7WR4+X7J, A. Pigafetta Street, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/75YRhZaMCP15rtqr6 スグボメルカド セブ島で一番人気のナイトマーケット「スグボメルカド」は、フィリピン人や観光客、留学生で溢れているフードパークです。 夜4時ごろからお店が段々と開店しだし、人気のマンゴーシェイク「アーリーマンゴー」やフィリピンBBQを食べられる「チャコールボーイ」など人気の出店がたくさんあります。月曜日が定休日なのでご注意ください。   営業時間 16:00~24:00 入場料 0円 住所 Abad St, Cebu City, 6000 Cebu Googleマップ https://maps.app.goo.gl/KkFXhdAgpYTEUsiw9   大人気の観光スポットに行けるツアーはこちらから!5つの場所に行けて大満足間違いなし!送迎、ガイドがついており安心安全です。   セブ島で街を歩く際の注意点 セブ島は海外のため、日本と比較すると治安が悪いです。また、インフラが整っていない部分もあるため街を歩く際はいくつかの注意点があります。 注意点①信号と横断歩道が少ないため道を渡りにくい セブ島では主要道路でも信号や横断歩道が整備されていない場所が多く、歩行者が自分のタイミングで道を渡る必要があります。 交通量が多い時間帯は車がなかなか止まってくれず、特に初めての観光客にとっては少し怖く感じるかもしれません。無理に渡らず、周囲の現地の人と一緒に渡るなど、安全を意識しましょう。 注意点②野良犬が多いので不安 セブ島の街中には野良犬が多く見られ、観光客は驚くかもしれません。基本的には人に対して攻撃的ではありませんが、むやみに近づいたり、食べ物を持っていたりすると寄ってくることがあります。 不安を感じたら、静かに距離を取りましょう。 注意点③道が狭いので歩きにくい セブ島のローカルエリアでは、道幅が狭く、歩道も整備されていないことが多いため、歩行中にバイクや車との距離が非常に近くなります。 特にマーケット周辺やコロンストリートでは人混みもあり、スリや接触事故のリスクが高くなりがちです。荷物は前に持ち、なるべく車道側を避けて歩きましょう。 注意点④水溜まりがあり服が汚れてしまうことがある 雨季の時期はスコールが多く、雨上がりに大きな水たまりができることもあります。 舗装が不十分な場所では、歩くたびに泥水がはねてズボンや靴が汚れることもあるでしょう。特に白い服装やサンダルの場合は汚れが目立つので、雨季には濡れてもいい服装や靴を選ぶのがポイントです。 注意点⑤路上で声をかけられてスリにあう可能性がある 観光地周辺では、親しげに話しかけてくる人の中にスリ目的の人が紛れていることがあります。 複数人で気をそらしながら、バッグやスマホを狙う手口がセブ島の総領事館から報告されています。路上での会話には注意し、貴重品は肌身離さず管理しましょう。 注意点⑥怪我や事故にあう確率が日本より高い 道路の段差やバイクとの接触、建物の老朽化など、セブ島では日本と比べて思わぬ怪我のリスクが潜んでいます。 特に子連れの旅行者や高齢者は注意が必要です。旅行保険に加入しておくと安心ですし、街歩きの際は履き慣れた靴で、なるべく明るいうちの行動を心がけましょう。   セブ島以外でフィリピンの田舎の街並みを体験できるスポット フィリピンは7641島あり、それぞれの島に様々な街並みがあります。以下ではセブ島から2~3時間程度で行ける2つの島をご紹介します。 ボホール島 ボホール島はセブ島と比べると田舎の島で固有種のメガネザル「ターシャ」やジャングルクルーズのようなクルージングが楽しめる「ロボックリバー」などがあります。 タクシーもないような田舎で、移動は基本的にトライシクルかレンタルバイクになります。セブ島とは全く違う街並みが楽しめるため、フィリピンの田舎に興味がある方はぜひ訪れてみてください。 シキホール島 魔女の島と呼ばれるシキホールは、インフラがあまり整っておらず、手つかずの自然と昔ながらの漁村風景が広がる、のんびりとした田舎街です。 セブ島やマクタン島にないような長いビーチや魔術体験などあり、全く違うフィリピンが体験できます。 人々の生活も穏やかで、シキホール現地人の温かさに触れられる癒しのスポットです。 まとめ セブ島は意外と都会的な街並みや繁華街が広がっており、高層ビルや大型ショッピングモール、高級レストランなどがあります。もちろん、セブ島にはきれいなビーチも点在しており、東南アジアならではの南国な空気を体験することも可能です。 一方で、街並みを散策する際には注意点もあり対策をすることが重要になります。服が汚れたり怪我をしてたりすることもあるので注意しましょう。 注意点を守りながらセブ島の街並みを歩いて、自分の好みのセブ島を見つけてみてください。

      • #セブ島
      • #街並み
      観光スポット
      セブ島のおすすめカジノランキング!予算や服装、年齢制限など経験者が事細かに紹介

      セブ島のおすすめカジノランキング!予算や服装、年齢制限など経験者が事細かに紹介

      「セブ島でカジノをしたいけど、どこのカジノがおすすめかわからない」 「セブ島独自のカジノルールやマナーがわからないので知りたい」 上記のようにセブ島のカジノで不安点や疑問点があり、カジノに足が運べないという方もいらっしゃるでしょう。 そんな方のために本記事では、セブ島のおすすめカジノや年齢制限・服装のルール、ミニマムベットなどの基本情報を解説します。本記事は、セブ島に3年間在住しており、2週間に1回以上カジノに行く筆者が紹介しているため参考にしてください。 セブホッピーでは、おすすめの飲食店やモールを紹介しているオリジナルマップをプレゼントしております。セブ島旅行を満喫できるため、ぜひご利用ください。   セブ島のカジノについて カジノは各国独自の法律やルールがあり、国により仕様が異なります。フィリピンでは、フィリピン独自の法律やルールがあるため以下で概要を確認してください。 カジノの雰囲気 セブ島のカジノは、リゾートホテル内に併設されていることが多く、豪華な内装と落ち着いた雰囲気の中でゲームを楽しめます。 ラスベガスのような派手さはありませんが、東南アジアらしいカジュアルに楽しめる空間が魅力です。日本人や韓国人、中国人などで熱気あふれる雰囲気が特徴です。 夜になると、より活気が増し、リゾート気分を満喫しながらカジノを楽しむことができます。 年齢制限 セブ島のカジノは、21歳以上でないと入場できません。 入口でパスポートや身分証の提示を求められることがあるため必ず持参しましょう。写真で問題ないことが多いですが、念のため原本を持っていくと良いです。 服装(ドレスコード) セブ島のカジノは諸外国に比べて比較的ドレスコードが緩いです。 ・Tシャツ ・サンダル ・短パン 上記の場合でもカジノに入場ができます。しかし、帽子やサングラス、大きすぎるバッグは持ち込めないことが多いため注意しましょう。 入場料 セブ島のカジノは、基本的に入場無料で楽しめます。 また、リゾートホテルに併設されているカジノは、宿泊客でなくても気軽に立ち寄ることができます。しかし、VIPルームや特別エリアに入場する場合は、最低ベット額の設定があるほか、メンバーシップ登録が必要なこともあるため確認しましょう。 ミニマムベット(最低掛け金) セブ島のカジノでは、場所によりミニマムベットが異なりますが以下のような設定になっていることが多いです。   ルーレット 10ペソ~ ブラックジャック 500ペソ~ バカラ 500ペソ~ スロット 1ペソ~ セブ島以外のカジノと比較して、ミニマムベットが安いため初心者でも気軽にプレイしやすいでしょう。 セブ島でプレイ可能な種類 セブ島では以下の種類のゲームをプレイ可能です。 ・ポーカー ・ルーレット ・スロット ・ブラックジャック ・バカラ それぞれのルールや概要について解説します。 ポーカー セブ島のカジノでは、テキサスホールデムが主流でトーナメントも定期的に開催されています。 戦略が重要なゲームで、経験者向けですが初心者向けのテーブルも用意されています。また、セブ島のポーカーのレベルは比較的低いので初心者でもプレイしやすいでしょう。 ルーレット ルーレットは、ルールが簡単なため初心者でもすぐに楽しめる人気のカジノゲームです。 セブ島のカジノでは、アメリカンルーレットが一般的ですが、カジノによってはヨーロピアンルーレットが設置されていることもあります。自分の好きな数字や色、ラインにベットするだけで、簡単にプレイできるのが魅力です。 最大で掛け金の36倍になるためプレイしてみましょう。 スロット セブ島のカジノでは、スロットマシンの種類が非常に豊富で、初心者でも気軽に楽しめるゲームです。 1回のスピンが1ペソ(約2.5円)からプレイできる機種もあり、少額で長時間楽しめます。最新のデジタルスロットや、クラシックな3リールスロットなど、さまざまな機種が揃っています。 ブラックジャック ブラックジャックは、ディーラーとの1対1の対決が魅力のゲームです。 ルールは比較的シンプルで、「21」に近い数字を目指すカードゲームです。戦略次第で勝率を上げることができるため、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。 バカラ バカラは、ハイローラー(高額ベットをするプレイヤー)に人気のゲームで、ルールが非常にシンプルなのが特徴です。 「バンカー」または「プレイヤー」にベットし、どちらの手が9に近いかを予想するだけなので、初心者でもすぐに楽しめます。 カジノでの遊び方 「カジノ初心者で、どのように遊んだらいいかわからない」 上記のような方もいらっしゃるかと思います。以下では、カジノでの大まかな遊び方を紹介します。 カジノ初心者の方はぜひ参考にしてみてください。 遊びたいゲームを探す 上記で紹介したようにセブ島のカジノには、さまざまなゲームがあります。 初心者の場合は、まずスロットやルーレットなどのシンプルなゲームから試すのがおすすめです。また、各テーブルにはミニマムベット(最低掛け金)の表示があるため、自分の予算に合ったゲームを選びましょう。 ルールやミニマムベットがわからない際は、ディーラーやスタッフに尋ねてみると良いです。 遊びたいゲームに座りカジノチップに換金する カジノでは、現金をそのまま使用するのではなく、専用のチップに換金する必要があります。 換金は、各テーブルのディーラーまたは専用のカジノカウンターで行います。チップはさまざまな金額のものがあり、ゲームに応じた適切な額を用意しましょう。 チップを購入する際は、ゲームが途切れたタイミングでテーブルの上に現金を置き、ディーラーに意思表示をすればスムーズに交換できます。 カジノチップを現金にする ゲームで増やしたカジノチップは、そのままでは使用できないため、カジノのキャッシャー(換金所)で現金に換える必要があります。 キャッシャーのカウンターでチップを渡し、ペソでの換金が可能です。高額の換金を行う場合、身分証の提示を求められることがあるため、パスポートを持参しておくと安心でしょう。 セブ島でカジノができるホテルランキング セブ島には複数カジノがありますが、その中でもおすすめのカジノを4つ紹介します。ホテルも併設されているため、宿泊するのも良いかもしれません。 ヌースターリゾート&カジノ 2022年にオープンしたセブ島最大級のカジノリゾート『ヌースターリゾート&ホテル』。 最新のスロットマシンやテーブルゲームが充実しています。高級感のある内装と、VIP向けのプライベートルームも完備されており、ハイローラーにも人気のスポットです。 また、カジノ以外にも、5つ星ホテルやレストラン、ショッピングモールなどが併設されており、リゾート気分を満喫しながらカジノを楽しめます。 ヌースターリゾート&ホテルについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。   セブ島のヌースターカジノ&リゾートホテル(nustar hotel)を大解剖!レストランや営業時間も本記事ではセブ島のnustar(ヌースター)ホテルのレストランやカジノ、ショッピングモールなど、nustarのありとあらゆることを解説しております。本記事をnustarへ行く前に読むことで、快適に過ごせるようになるでしょう。  ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ セブシティの中心部に位置する老舗『ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ』。 ヌースターホテル&リゾートよりも大きくありませんが、スロットマシンやルーレット、ブラックジャック、バカラなど、多彩なゲームが楽しめます。 ホテル内には、レストランやバーも充実しており、カジノの合間に食事を楽しむことも可能です。立地が良いため、観光客やビジネスマンにも人気のスポットです。 ウォーターフロントエアポートホテル&カジノマクタン 上記で紹介したウォーターフロントの別店舗です。マクタン・セブ空港の目の前にあり、徒歩で行けるためフライト前後に気軽に立ち寄れるのが魅力。 カジノの規模はセブシティのウォーターフロントに比べるとやや小さめですが、基本的なテーブルゲームやスロットは揃っており、短時間でも楽しめます。 Jパークアイランドリゾート&スパ セブ島屈指のラグジュアリーリゾートホテルで、家族連れやカップルにも人気があります。カジノはコンパクトながら、ブラックジャックやバカラ、スロットマシンなどが楽しめ、アットホームな雰囲気です。 また、ホテルには大型プールやスパ、レストランなども充実しており、宿泊でも満足できます。 セブ島でカジノをする際の注意点 カジノにはさまざまなルールがあるため、カジノ初心者は注意点を参考にカジノを訪れてみてください。 また、セブ島のカジノでは独自のルールがあるため、カジノに行き慣れている人も参考にしてください。 カジノ内での撮影は禁止 セブ島のカジノでは、場内での写真撮影や動画撮影が禁止されています。 プライバシーやセキュリティの観点から厳しく取り締まられており、違反するとスタッフに注意されるだけでなく、場合によっては退場を求められることもあります。 記念写真を撮りたい場合は、カジノのロビーや外観など、撮影が許可されているエリアで行いましょう。 荷物や現金の管理 カジノ内では多額の現金がやり取りされるため、スリや盗難には十分注意が必要です。 必要以上の現金を持ち歩かず、ショルダーバッグやボディバッグなど、しっかり管理できるカバンを使用するのが良いでしょう。また、チップを置きっぱなしにしない、席を離れる際は貴重品を必ず持ち歩くなどの基本的な対策を徹底しましょう。 カジノの入り口で荷物を預けることも可能なため、大きな荷物は入り口で預けると良いです。 大きく勝ったらディーラーにチップを渡す セブ島のカジノでは、ディーラーにチップを渡す「チップ文化」があります。 特に大きく勝った場合は、感謝の気持ちを込めてディーラーにチップを渡すと、スマートなプレイヤーとして好印象を持たれます。強制ではありませんが、ルールやマナーを尊重する意味でも、勝ったときは少額のチップを渡すようにしましょう。 ハンドアクションに気を付ける テーブルゲームでは、プレイヤーのハンドアクション(手の動き)が重要です。例えば、ブラックジャックでは「ヒット(カードをもう1枚引く)」や「ステイ(カードを引かずに勝負する)」を示す際に、特定のジェスチャーを使用します。 間違ったアクションをすると、意図しないプレイになってしまうことがあるため、事前に基本的な動作を覚えておくと安心です。 場に流されない 日本人にとってカジノは慣れない空間なため、周囲の雰囲気に流されて予算以上に賭けてしまうことがよくあります。 初心者ほど熱くなりやすいため、事前に「今日は〇〇ペソまで」と予算を決め、その範囲内で楽しむと良いでしょう。   セブ島のカジノでよくある質問 セブ島でカジノに行こうとしている人のよくある質問と回答をまとめました。カジノを満喫するためにも参考にしてください。 どのくらいの予算があればカジノを楽しめる? 500ペソでもゲームをできますが、しっかりとプレイをしたいのであれば最低5,000ペソは必要かと思います。 期待値が高いときに多くかけることを考えると、多めに現金を持っていても良いかもしれません。 セブ島のカジノは勝てる? セブ島のカジノは諸外国と比較して勝ちやすいということはありませんが、実力と運が伴うため、事前に知識やスキルを身に着けることで勝率をあげることはできます。 カジノにはどのような客層が多い? セブ島のカジノには、フィリピン人や韓国人、中国人、日本人などの観光客が多く訪れます。特にリゾートホテル内のカジノでは、観光客向けのサービスが充実しているため、観光客が多いです。 カジノで日本語は通じる? 基本的にカジノのスタッフやディーラーは英語を話しますが、中には簡単な日本語が話せる方もいます。基本的にゲームのルール説明や細かい対応は英語になるため、簡単な英会話ができるとスムーズに楽しめます。 カジノは初心者でも楽しめる? 結論、初心者でもカジノは楽しめます。 初心者でも気軽に楽しめるゲームとして、ルールが簡単なスロットやルーレットがおすすめです。 逆にブラックジャックやバカラは戦略やルールを覚える必要があり初心者向きではないですが、ディーラーがルールを教えてくれることもあるので、試しに少額でプレイしてみるのも良いでしょう。 カジノの営業時間は? セブ島のカジノは24時間営業しています。リゾートホテル内のカジノは深夜でも多くのプレイヤーがいるため、時間を気にせず遊ぶことが可能です。 ただし、20~25時の混雑している時間帯はテーブルが埋まっていることもあるので、ゆっくりプレイしたい場合、早めの時間がおすすめです。 昼間はセブ島の海を満喫して、夜はカジノに行くという流れの方が1日が充実するかと思いますので、気になる方は以下をクリックしてみてください。カジノまでの送迎もございます。   カジノで荷物を預けられる? セブ島のカジノでは、入り口で荷物を預けることが可能です。大きなバッグやスーツケースは、カジノ内に持ち込めないため、預けるようにしましょう。 セブ島のカジノにVIPルームはある? はい、セブ島のカジノにはVIPルームが用意されています。 VIPルームは高額ベットが可能で、専属のディーラーが付き、プライベートな空間でプレイできるのが特徴です。入場には特定の条件があることが多いため、利用したい場合はスタッフに確認しましょう。 セブ島のカジノで両替はできますか? はい、日本円をペソに両替可能です。比較的レートも良いため空港で両替するよりもカジノで両替すると良いでしょう。 しかし、両替時間があるため注意も必要です。アヤラモールなどでも良いレートの両替所はあるため、こちらの記事を参考にしてください。   セブ島のアヤラショッピングセンターモールの両替所!レートが良い店舗をご紹介本記事ではフィリピンセブ島のアヤラモールの両替所や両替する際の注意点をご紹介します。為替レートが良い両替所も紹介しているため、旅行の予算を減らして旅行をできるようになるでしょう。  まとめ セブ島のカジノはミニマムベットが低いため比較的初心者でも楽しめるでしょう。スロットやブラックジャック、ポーカーなど、予算を決めて好きなゲームをプレイすると良いです。 また、VIPルームもあるため上級者でも楽しめます。リゾート気分を味わいながらセブ島のカジノを満喫しましょう。  

      • #カジノ
      • #セブ島
      観光スポット
      オランゴ島 観光スポット

      オランゴ島の観光スポットは?水上レストランやシュノーケルスポット、移動方法まで全て紹介!

      「オランゴ島に行きたいけど行き方がわからない」 「オランゴ島の観光スポットは?」 マクタン島からフェリーに揺られて15分で到着するオランゴ島は、セブ島とは違いフィリピンの田舎文化が残る島です。 ボホール島やオスロブなどよりもアクセスが良く、似たような雰囲気があるため非常におすすめな島になります。 本記事ではそんなオランゴ島の観光スポットやフェリーの運航時刻、シュノーケルスポットなどについて紹介します。本記事を参考にすることでオランゴ島に行く際、大満喫できるでしょう。 また、セブホッピーではおすすめの飲食店や観光名所、モールなどを紹介しているマップをプレゼントしております。スマホから簡単に確認できるのでぜひご利用ください。   オランゴ島とは オランゴ島は、2020年時点で人口が41,000人、大きさは1,100ヘクタールある自然豊かな観光地です。 ビーチやマングローブ、サンゴ礁が魅力。特にバードウォッチングができる「Wildlife Sanctuary(野生動物保護区)」は、自然愛好家にとって見逃せないスポットです。 さらに、島周辺の海はシュノーケリングやダイビングにも最適で、多くの観光客が訪れています。オランゴ島はマクタン島からフェリーで約15分の距離にあり、ボホール島やオスロブに行くのは遠すぎるという方におすすめです。 オランゴ島へツアーで行く方法 オランゴ島へは、ツアーに参加することで効率よく楽しむことができます。 セブ島やマクタン島の場合、タクシーや配車アプリがあるので移動が簡単ですが、オランゴ島はトライシクルやバイクタクシーしかなく、値段や目的地を自ら伝える必要があります。 また、田舎のため観光地を見つけにくくスケジュール通りに巡れないこともあるかもしれません。 ツアーであれば、ガイドが同行してスケジュール通りにオランゴ島を巡れて、満喫できるでしょう。 セブホッピーのツアーでは、フィリピン住民が住む民家にお邪魔したり、鶏を捌けたりするローカル体験ツアーも実施しております。日本ではできない体験なので、ぜひ参加してみてください。 オランゴ島へ自力で行く方法 オランゴ島へは自力でも行けます。 自力で行くためには以下を知る必要があるため参考にしてください。 セブシティから港まで行く オランゴ島へ自力で行くには、まずセブシティからマクタン島の「Angasil Port(アンガシル港)」まで向かいます。タクシーや配車アプリのGrabを利用すると、30〜50分ほどで到着します。 港でチケットを購入する Angasil Portに到着したら、フェリーチケットを購入します。料金は片道40ペソ(100円)とリーズナブルです。 港の左側の小さな小屋がチケット売り場になります。 オランゴ島のフェリー時刻表 オランゴ島行きのフェリーには時刻表がありません。 始発は6時頃、最終は20時頃までになります。満員になり次第、フェリーが出発する仕組みなので、乗船してすぐに出発することもあれば15分以上待つこともあります。 フェリーに乗車する チケットを購入したら、フェリーに乗り込みます。多いと100人近くのフィリピン人が乗船するため、荷物はしっかりと管理しましょう。 また、フェリーに乗る前にトイレを済ませておくと良いです。 オランゴ島へ到着 オランゴ島の港に到着。港周辺にはトライシクルやバイクタクシーが待機しているため、目的地が遠い際は利用しましょう。 オランゴ島内の移動方法 オランゴ島には、タクシーがありません。また、配車アプリのGrabやバイクタクシー配車アプリMaximなども利用できません。オランゴ年までの移動手段は以下になるため参考にしてください。 トライシクル バイクタクシー レンタル自転車 レンタルバイク トライシクル トライシクルは、フィリピンの田舎全土で利用されており、オランゴ島でも主要な移動手段として使われています。 バイクにサイドカーが取り付けられており、最大5人程度が乗車可能です。 料金は交渉制が多く、距離や人数によって異なります。特に観光客に対しては高い値段を提案されることも多いです。そのため、複数人のトライシクルドライバーに値段を尋ねて最安値のトライシクルに乗車するようにしましょう。 バイクタクシー バイクタクシーは、バイクの後ろに乗車して移動する方法です。 定員は1人なため、個人移動の際に利用すると良いでしょう。また、トライシクルよりも速く移動できるため、急用がある際に利用すると良いです。 トライシクル同様、値段交渉が必要なため相場がわからない際は、複数人のバイクドライバーに尋ねると良いでしょう。 レンタル自転車 オランゴ島をゆっくりと自分のペースで探索したい方には、レンタル自転車が最適です。 オランゴ島にはレンタル自転車を借りられる場所が複数箇所あり、1時間単位でレンタルできます。海沿いを自転車で走ることも可能なので、南国の空気を肌で感じられるでしょう。 レンタルバイク より効率的かつ自由にオランゴ島を巡りたい場合は、レンタルバイクがおすすめです。レンタルバイクは現地のレンタルショップや宿泊施設で手配でき、1日単位で借りられます。 バイクを使えば港から遠い観光スポットにも短時間で到達でき、限られた時間を有効活用できます。 しかし、オランゴ島の道路は整備されていないことが多々あるため、運転には十分注意しましょう。 オランゴ島の観光スポット オランゴ島は、自然環境に恵まれ、観光スポットも豊富です。ビーチでのんびり過ごしたり、野生動物を観察したり、水上レストランで新鮮なシーフードを楽しむなど、多彩なアクティビティが体験できます。 シャララビーチ シャララビーチは、オランゴ島を代表するビーチのひとつで、フィリピン人からも人気です。砂浜が広がっており、ビーチバレーもできます。浅瀬の海が広がっているため小さいお子様でも遊ぶことができるでしょう。 Wildlife Sanctuary オランゴ島の「Wildlife Sanctuary(野生動物保護区)」は、野鳥の楽園として知られる自然保護区です。 渡り鳥の中継地として重要な役割を果たしており、多くの希少な鳥類が季節ごとに観察できます。バードウォッチング用の展望台が設置されているため、自然愛好家や写真好きにはたまらないスポットです。 サン・ヴィチェンテ・マリーン自然保護区 サン・ヴィチェンテ・マリーン自然保護区は長い桟橋が有名で、シュノーケリングやダイビングを楽しむ観光客に人気のスポットです。 サンゴ礁や色とりどりの熱帯魚が住んでおり、美しさに圧倒されるでしょう。現地ではガイド付きのシュノーケリングツアーも開催されており、初心者でも安心して参加できます。 パグウトランキャンプ パグウトランキャンプ(Pag Utlan Camp)はキャンプ場で、お酒を飲んだり、バーベキューを楽しんだりできる場所です。 芝生に座りながら綺麗な海を眺められるので心身ともにリフレッシュできるでしょう。 オランゴ島の水上レストラン オランゴ島の水上レストランは3店舗あり、オランゴ島近海で取れた新鮮なシーフード料理を楽しむことができます。 海の上に建てられたレストランはフィリピン独特の雰囲気があり、心地良い海風を感じながら食事ができます。特にエビやカニ、貝を使った料理は絶品です。家族や友人と一緒に、海の幸を堪能しましょう。   オランゴ島での過ごし方 オランゴ島はフィリピンの中でも田舎なため、セブシティーではできない体験ができます。島内や島外の海でも楽しめるため、ぜひオランゴ島での過ごし方を参考にして満喫してください。 シュノーケル オランゴ島には自然保護区に指定されている「サン・ヴィチェンテ・マリーン」があり、シュノーケリングの名所として有名です。ライフジャケットもレンタル可能なので家族連れでも楽しめる場所になってます。 ローカルマーケット セブ島にもローカルマーケットはありますが、オランゴ島のローカルマーケットは、田舎なので独特な雰囲気があります。日本では見たことがない野菜やフルーツ、常温で置かれている肉類など、フィリピン独特の現場を見学できます。 お土産になりそうなものは販売されていませんが、マンゴーやココナッツなどを購入してその場で食べることは可能です。 カヤック 穏やかな海に囲まれたオランゴ島は、波が低いためカヤック体験が非常に人気です。 自分のペースで自由に海上を散策でき、海を覗き込めば海底のサンゴや魚が見えることもあります。特に朝や夕方は気温も穏やかで、日差しが優しく、より快適に楽しめます。 カヤックは初心者でも簡単に操作できるため、家族連れやカップルにもおすすめです。 パラセーリング オランゴ島ではパラセーリングも楽しむことができ、空中から島全体と青い海を一望できます。 専用のパラシュートを背負い、ボートで引っ張られながら空高く舞い上がる瞬間はスリル満点。高所から見るオランゴ島の海の美しさは圧巻です。写真や動画を撮影できるプランも多く、思い出に残る体験ができるでしょう。 セブホッピーでは2,500ペソから予約でき、当日予約も可能なので気になる方は以下をご覧ください。   ジェットスキー スピード感あふれるアクティビティを楽しみたいなら、ジェットスキーがおすすめです。オランゴ島周辺の穏やかな海を自由自在に駆け抜ける爽快感は、一度体験したら忘れられないでしょう。 また、日本では免許が必要ですが、フィリピンは免許が必要ないため誰でも運転可能です。 初心者でもインストラクターが操作方法を教えてくれるため、安心して挑戦できます。 バナナボート 友人や家族と一緒に楽しむなら、バナナボートは外せません。バナナボートには最大8人が乗れるため、大人数でオランゴ島に行く際も楽しめるでしょう。 オランゴ島にツアーで行くメリット オランゴ島の観光スポットや過ごし方を紹介して「自力でも行けそう」と思われた方もいらっしゃるでしょう。 しかし、ツアーに参加してオランゴ島に行くことにより、自力では行けない場所や体験ができます。以下ではセブホッピーならではのツアー参加メリットを紹介します。 フィリピン人が住む民家を見学できる フィリピンの田舎暮らし体験ができる 効率的に移動できる フィリピン人が住む民家を見学できる オランゴ島ツアーに参加すると、オランゴ島の一般的なフィリピン人の生活を垣間見ることができます。 民家を訪問し、地元の人々の暮らしぶりや文化、食事スタイルなどを直接体験することで衝撃を受けるでしょう。 フィリピンの田舎暮らし体験ができる オランゴ島ツアーではフィリピンの田舎暮らしを体験できます。以下のように日本では体験できないことばかりです。 フィリピン料理作り体験 生きた鶏の調理 民家見学 また、セブ島やマニラなどの都会に住んでいるフィリピン人と、オランゴ島に住んでいるローカルの方は生活様式が違うため、貴重な文化や風習なども体験できるかもしれません。 プラン通り効率的に移動できる オランゴ島には公共交通機関が少ないため、個人で観光スポットを巡るには時間と労力がかかります。 ツアーではセブ島に詳しいガイドが民家や海にお連れするため、効率的に主要な観光地を巡ることができます。ツアー料金に移動手段や入場料、ランチ代などすべてが含まれているため、コストパフォーマンスも良いです。 オランゴ島に行く際によくある質問 オランゴ島に行く際に疑問に思う4つの質問を回答いたしました。オランゴ島に行く前にぜひご覧ください。 クレジットカードは使用できますか? オランゴ島では基本的にクレジットカードを使用できません。電子決済アプリGcashであれば使用できることもあるため登録をおすすめしますが現金を持っていくようにしましょう。 フィリピンのクレジットカード事情についてはこちらの記事をご覧ください。   セブ島でクレジットカードは使用できる?JCBやアメックスなど具体的なカードブランド別に解説セブ島はクレジットカードが利用できる場所が限られています。レストランやお土産屋さんでも日本のようには使用できないため少額の現金も持ち歩く必要があります。本記事を参考にすることでセブ島で決済に困らないようになります。  オランゴ島の治安は悪いですか? オランゴ島はセブ島よりもゆったりしている島なため、比較的治安は良いです。そのためスリなどはないかもしれませんが、ぼったくりはある可能性があるため注意は必要です。 1人でもオランゴ島には行けますか? 1人でもオランゴ島に行くことは可能ですが、フィリピンローカルな部分も多いため海外旅行に慣れていない人は不安かもしれません。 オランゴ島の立地はどの辺ですか? オランゴ島はマクタン島の南東に位置する島です。マクタン島から船で15分ほどで到着いたします。 セブ島周辺の詳しい地理については以下の記事をご覧ください。画像ありでわかりやすいです。   セブ島のわかりやすい地図!マップを把握してセブ島観光を楽しもう本記事では、セブシティ、セブ島南部、セブ島北部、マクタン島などのわかりやすい地図を掲載しております。セブ島に初めて訪れて立地や土地勘が不安という方は、ぜひ本記事を参考にしてください。  まとめ オランゴ島は、自然保護区に指定されている海や、独自のローカルマーケットがあり、普段は体験できないことができる場所です。 また、シュノーケルやパラセーリングなどのアクティビティも人気で、お子様でも問題なく参加できます。 オランゴ島ツアーでは、自力で体験できないことも体験できるため、ぜひツアーに参加することも検討してみてください。

      • #オランゴ島
      • #観光スポット
      みんなの声
      シャングリラマクタンホテル 景色

      シャングリラマクタンホテルの予約代行を利用!ツアー、送迎もしてもらい大満足!【口コミ・評判】

      コロナ後、久々の海外で子ども2人が小さいため安全に旅行をしたいと思いセブホッピーを利用しました。 シャングリラマクタンホテルの3泊4日の予約とマリンアクティビティのパラセーリング、飲食店の予約、空港からホテル、ホテルから空港の送迎を依頼しました。 結論から言って非常に良かったです。まず返信が物凄く早いです。 今回3つの観光会社さんに同時にお問い合わせをしていたのですが、セブホッピーはお問い合わせから3分で返信が来ました。また、ツアーや予約以外の質問にも答えてくれて非常に便利でした。 セブ島は初めてだったため、ホテルやレストランがわからず、そこも含めて依頼するとセブホッピーのスタッフがおすすめの場所を複数ご提案してくれて、家族好みのホテルとレストランを選択できて良かったです。 丁寧なコミュニケーションと、スタッフの豊富な知識のおかげて本当に思い出に残るセブ島旅行になりました。家族旅行を安心して楽しみたい方はぜひ利用した方が良いです。  

      • #セブホッピー口コミ
      • #セブホッピー評判
      みんなの声
      シラオガーデン ツアー 口コミ

      家族4人で参加したシラオガーデン・トップスツアーが大満足でした【口コミ・評判】

      3月の子供の春休みを利用して、家族4人でセブ島旅行に来ました。 セブ島に来る前は「アイランドホッピングに行きたい」と言っていたのですが、いざセブ島に着いてみるとTikTokを見て「シラオガーデンに行きたい」とのことに。 4泊5日で短い旅行だったため、次の日しか空きがなくツアー会社を探しました。しかし、いろんな会社から前日の予約はだめだと断られてしまいましたが、セブホッピーさんは前日の予約でも問題ないとのことで予約。 返信も早く予約がLINEからスムーズでした。 シラオガーデン以外にもタオイストテンプル、テンプルオブレイヤー、トップス、シラオガーデンに行くツアーで、ガイドのロイさんは親切で、案内や荷物持ちなど安心してツアーを楽しめました! ツアーもスケジュール通りで15時30分に終了したため、午後はホテルでゆったりと過ごせ大人も満足。 サポートもしっかりしているため、おすすめのツアー会社です!  

      • #シティーツアー
      • #シラオガーデン
      • #セブ島
      • #口コミ
      みんなの声
      パンダノン等 思い出

      30人で行ったパンダノン島は最高の思い出!【口コミ・評判】

      セブ島で出会った仲間たち30人でパンダノン島+ヒルトゥガン島のツアーに行きました。天候が良くて、パンダノン島に人が少なかったこともありダラダラと過ごせて、セブ島の思い出の中でもトップ3に入る良さでした。 また、30人いたこともありセブホッピーから「レチョンとかもオプションで用意できますが如何ですか?」と提案を受けて注文したレチョンはフィリピンらしさがあり、写真映えしまくりました。 マンゴーやパイナップルなどのフィリピン産のフルーツも用意してくださり、ランチも大満喫でした!  

      • #アイランドホッピング
      • #セブ島
      • #パンダノン島
      • #口コミ

      お問い合わせ