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フィリピンのセブ島移住にかかる費用は?実際にコンドミニアムに移住して3年になる筆者が解説

フィリピン セブ島 移住 費用

「フィリピンのセブ島に移住を考えているが、実際どのくらいの費用で移住できるか気になる」という方もいらっしゃるでしょう。

セブ島は日本よりも物価が安く、コンドミニアムの高層階や高級なレストランにも行きやすいです。しかし、輸入品や日本食が高価という落とし穴もあります。

本記事では、セブ島に移住して3年経つ筆者が実際にかかった移住費用や生活費を抑えるコツをご紹介します。海外移住に興味がある方はぜひご覧ください。

 

また、移住に興味がある方で不安な方は一度セブ島に遊びに来るのが良いかもしれません。実際に1週間以上住んでみることで自身がセブ島に合うか判断できます。

「セブホッピー」では、移住することを想定して現地視察が可能です。相談などは無料なため気軽にご連絡ください。

 

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セブ島移住にかかる費用

セブ島 移住 費用

南国に移住したい方にとって、セブ島移住は選択肢のひとつです。しかし、具体的な移住費用がわからないと移住の一歩を踏み出しにくいでしょう。

以下では、家賃や光熱費、食費など、移住にかかる具体的な費用を解説します。

移住費①家賃

セブ島に移住する場合、滞在場所としてコンドミニアムか一軒家が一般的な選択肢となります。以下ではコンドミニアムと一軒家の家賃をご紹介します。

コンドミニアム

コンドミニアムとは、家具やキッチンが備わっている住居のことを言い、フィリピンの場合、20階建て以上のマンションを指します。

多くのコンドミニアムはプール、ジム、24時間セキュリティといった設備が充実しており、高級感があります。

家賃はエリアや間取り、オーナーにより異なりますが、1ルームの物件で20,000〜40,000ペソ(約50,000〜100,000円)が相場です。以下は具体的なコンドミニアムの相場になるため参考にしてください。

 

コンドミニアム名

広さ

家賃

立地

Avida

ワンルーム

20,000ペソ~

ITパーク

Solinea

ワンルーム

25,000ペソ~

ビジネスパーク

Alcoves

1LDK

60,000ペソ~

ビジネスパーク

一軒家

一軒家は、特に家族で移住を考えている方に適した選択でしょう。セブシティー郊外やローカルエリアでは、15,000ペソ(約38,000円)ほどから借りられる物件もあります。

一軒家は広々としたスペースを確保でき、庭付きの物件も多いため、ゆったりとした生活を送りたい方におすすめです。しかし、ローカルエリアでは治安や周辺のインフラ状況に注意が必要です。

セキュリティがしっかりしている高級住宅地にある一軒家は、最低40,000ペソ(約100,000円)程度で借りられます。

移住費②水道光熱費

水道光熱費は、生活のスタイルによって大きく異なります。電気代は特にエアコンの使用頻度に左右され、暑い時期にフル稼働させると月5,000ペソ(約13,000円)以上になることもあります。

水道代は日本に比べて安く、一般家庭では月300〜500ペソ(約800〜1,300円)程度です。ただし、飲料水としては利用できないため、ウォーターサーバーやペットボトルの水を購入する必要があります。

飲料水の費用は月500〜1,000ペソ(約1,300〜2,600円)程度を見込んでおきましょう。

移住費③通信費

通信費は固定Wi-Fiとスマートフォンで試算します。

Wi-Fiの通信費

フィリピンの主要なプロバイダーは2種類でPLDTとGlobeがあり、月々1,500〜2,500ペソ(約3,700〜6,300円)程度です。

複数のプランがあるため、条件を聞きながら契約するようにしましょう。なお、契約してからWi-Fiの設置に1ヶ月以上かかることもあります。

スマートフォンの通信費

スマートフォンの通信費は、プリペイド方式が主流です。月500ペソ(約1,300円)ほどで無制限のデータプランを利用できます。

仕事で頻繁にデータ通信を使う方や、大容量プランを希望する場合でも、月1,000ペソ(約2,500円)程度で十分なサービスを受けられます。

移住費④食費(1日3食)

セブ島 移住費 食費

セブ島では外食が非常に安く、ローカルレストランや屋台で1食100ペソ(約260円)以下で食事ができます。

カレカレやアドボといったフィリピン料理だけでなく、韓国料理やイタリアンなどの選択肢も豊富です。

しかし、日本食レストランや輸入食品を利用すると、月30,000ペソ(約75,000円)を超えることもあります。

自炊を中心にすれば、月10,000〜15,000ペソ(約25,000〜45,000円)ほどに抑えることが可能です。市場に行くと安くて新鮮な食材を購入できます。

移住費⑤交際費

交際費は、個人のライフスタイルにより異なります。ローカルバーや屋台での食事会なら、1回の費用は数百ペソで済みます。

一方、高級レストランやリゾートホテルでの食事となると1回数千ペソかかることもあります。月5,000〜10,000ペソ(約15,000〜25,000円)を目安にすると良いでしょう。

移住費⑥現地の交通費

セブ島 交通費

セブ島で移動する場合、主に3種類あるため以下でご紹介します。

  • バイクタクシー
  • タクシー
  • ジプニー

バイクタクシーの費用

セブ島の交通手段として一般的なバイクタクシーは、短距離の移動に便利で料金も手頃です。

1回の乗車料金は、30〜70ペソ(約80〜180円)程度になります。バイクタクシーには専用のアプリがあり、「Angkas」や「Maxim」などを利用することで、自宅の目の前まで来てくれて、明朗会計なため安全です。

タクシーの費用

タクシーはエアコン付きで快適ですが、距離や渋滞の状況によって料金が変動します。初乗り運賃は40ペソ(約100円)で、一般的な移動距離で100〜300ペソ(約250〜750円)が目安です。

稀にぼったくりもあるため白タクシーには注意しましょう。ぼったくりが不安な方は、Grabタクシーを利用すると、事前に料金を確認できるため安心です。

ジプニーの費用

ジプニーはフィリピンの乗り合いバスで、料金は1回13ペソ(約35円)と非常に安価です。

しかし、ルートが複雑で初めて利用する際は戸惑うかもしれません。また、乗り方や降り方が特殊なため、初めての際は慣れている方と乗車すると良いでしょう。

移住費⑦飛行機代

セブ島と日本を往復する飛行機代は、LCCで25,000〜30,000円程度で済むこともありますが、スターアライアンスでは50,000〜100,000円になることもあります。

長期移住者はプロモーションや早期予約を活用することで、費用を大幅に抑えることができます。

移住費⑧ビザ更新費

フィリピンで長期滞在するためにはビザの更新が必要です。観光ビザの場合、最長36ヶ月まで更新可能と言われており、月額の更新費用は3,000ペソ(約7,500円)程度になります。

就労ビザや学生ビザ、投資ビザなどもあるため、自身に合ったビザを選択しましょう。

移住費⑨学費

家族で移住する場合、子どもの学費も重要なポイントです。セブ島にはインターナショナルスクールが多数あり、年間の学費は80,000〜200,000ペソ(約200,000〜500,000円)が相場です。

ローカルの学校に通わせる場合は、月額数千ペソで済む場合もありますが、授業はタガログ語で行われることもあるため、言語のサポートが必要です。

セブ島移住にかかるトータル費用

セブ島 移住 費用

セブ島での生活費は、生活スタイルやエリアによって異なりますが以下が大まかな移住にかかる月々の内訳になります。

 

独身(節約型)

独身(浪費型)

4人家族

家賃

20,000ペソ

60,000ペソ

50,000ペソ

水道光熱費

5,500ペソ

5,500ペソ

11,000ペソ

通信費

2,000ペソ

3,500ペソ

3,000ペソ

食費

10,000ペソ

30,000ペソ

30,000ペソ

交際費

3,000ペソ

8,000ペソ

8,000ペソ

交通費

2,000ペソ

6,000ペソ

7,000ペソ

ビザ更新費

3,000ペソ

3,000ペソ

12,000ペソ

学費

0ペソ

0ペソ

35,000ペソ

合計

45,500ペソ(113,750円)

116,000ペソ(290,000円)

156,000ペソ(390,000円)

 

移住した初月の場合、飛行機代や敷金・礼金、その他生活に必要な雑費が別途でかかります。

「案外高いかも...」と思われた方もいらっしゃるかもしれませんが、自宅にプールやジムがついており、どこかに出かける際は家の目の前までタクシーが来てくれるため、日本よりも住みやすいかもしれません。

 

セブ島で生活費を抑える方法

上記で紹介した生活費よりもさらに抑えたいという方は、以下を実践することで生活費を抑えられるかもしれません。

 

  • バイクや車など交通手段を購入する
  • 外食は日本食を控える
  • クレジットカードの海外旅行保険を利用する
  • 衣服はローカルで購入する
  • 最新のエアコンを利用する
  • 独身の場合はシェアハウスに住む

バイクや車など交通手段を購入する

長期で移住する場合、交通費を削減するためには、バイクや中古車を購入するのが効果的です。バイクは10〜15万円、中古車は50万円程度から購入可能です。バイクであれば1年程度で元を取れるでしょう。

外食は日本食を控える

セブ島の日本食レストランは比較的高額です。例えば、牛丼が500ペソ(約1,300円)、ラーメンが450ペソ(約1,200円)程度します。お店にもよりますが、日本よりも質が低いことが多いです。

美味しい日本食を食べたい場合は、自炊するのが無難かもしれません。また、外食する際はフィリピン料理を中心とすることで食費を抑えられます。

クレジットカードの海外旅行保険を利用する

クレジットカード付帯の保険を活用することで、医療費や緊急時の負担を減らせます。クレジットカードにもよりますが、3ヶ月で切れる可能性もあるため、期間を確認しましょう。

また、どこまで保険が利くかも確認しておくと良いでしょう。

衣服はローカルで購入する

ユニクロやh&mなど、日本よりも高い傾向にあるため、衣服や靴を購入する際はローカルのマーケットを利用すると良いでしょう。

例えば、ローカルのコロンマーケットでは服を50ペソ(約130円)、靴を300ペソ(約750円)程度で購入できるためお得です。

コロンマーケットの場所は以下になります。

 

最新のエアコンを利用する

セブ島のコンドミニアムに住むと古いエアコンがそのまま設置されていることが多々あります。古いエアコンの場合、電気代が高く、効きが悪い可能性があります。

そのため、初期投資は必要ですが新しい省エネ型エアコンを導入することで結果的に節約に繋がるでしょう。

独身の場合はシェアハウスに住む

立地の良いコンドミニアムに住む場合、最低でも家賃が20,000ペソ(約50,000円)、光熱費が5,500ペソ(約14,000円)、Wi-Fi代が1,500ペソ(約3,800円)程度かかり、総額は27,000ペソ(約67,500円)になります。

しかし、セブ島の日本人シェアハウスに住む場合、15,000ペソ(約40,000円)で住むことが可能です。共同生活ですが、他の宿泊者も多く、友達もたくさんできるためおすすめです。

セブ島のシェアハウスはゲストハウスを兼用している場所もあります。

「フィリピンセブ島のゲストハウスはぶっちゃけどうなの?日本人経営のゲストハウスも紹介」ではシェアハウス&ゲストハウスも紹介しているため参考にしてください。

セブ島移住のメリット

セブ島 移住 メリット

セブ島は日本に住むのと異なったメリットがたくさんあります。セブ島に移住することで生活の質が上がるメリットもあるため、以下で確認してください。

 

熱帯性気候で1年中暖かい

セブ島は年間を通じて25〜32℃なため、冬の寒さに悩まされることが一切ありません。毎日半袖半ズボンで海に入れる気候です。

またセブ島は花粉がないため、花粉の時期だけ移住するという方法も良いかもしれません。

セブ島は比較的治安がいい

セブ島はフィリピンの中でも治安が良いとされており、外務省安全ホームページでは危険度レベル1に指定されています。夜中でも配車アプリを利用できることから安全に移動することも可能でしょう。

日本から近くて時差が1時間

セブ島は日本から飛行機で約4〜5時間とアクセスが良く、時差も1時間しかありません。そのため、日本との連絡や仕事もスムーズで、友人や家族とも気軽にコミュニケーションを取れます。

時差がほとんどないため、仕事に支障をきたすこともないでしょう。

フレンドリーで親日が多い

セブ島に在住しているフィリピン人はフレンドリーで、親日的な文化が根付いています。日本人を見ると優しく声をかけてくれることが多く、英語が話せなくても親切に対応してもらえることがほとんどです。

また、日本の文化やアニメに詳しい現地の人も多く、交流を楽しめるでしょう。

お手伝いやドライバーを気軽に雇える

セブ島では、家事や子どもの世話を手伝ってくれる「ヘルパー」や専属のドライバーを雇うことが可能です。

週5日勤務のヘルパーの月給は10,000ペソ(約25,000円)程度と、日本と比べて非常に手頃です。また、ドライバーも月15,000ペソ(約37,500円)程度から雇うことが可能です。

家事や運転の負担を軽減し快適に背地活を送ることができます。

セブ島移住のデメリット

セブ島に移住する際はメリット以外にもデメリットがあるため以下で確認しておきましょう。

インフラが完全に整っていない

セブ島では、一部のエリアで電力供給が不安定だったり、水道インフラが十分でなかったりすることがあります。

停電は特に雨季に発生しやすく、緊急時には発電機を使うことも必要です。また、インターネットが日本ほど速くないため、リモートワークを予定している場合は通信環境を慎重に選ぶ必要があります。

慣れるまでは生活にストレスがかかるかもしれない

異文化や新しい環境に慣れるまで、言語の壁やローカルの習慣に戸惑うことがあります。

特に公共交通機関や行政手続きのシステムは、日本と異なるため、初めての方にはストレスを感じる場合もあるでしょう。

時間がかかる手続きやフィリピン人の曖昧な対応に対する忍耐力が求められます。

実際にセブ島に移住した方の声

セブ島 移住 口コミ

セブ島移住は良い面もありますが、悪い面もあるため、実際に移住した人の意見を参考に移住を検討してみてください。

 

40代・男性

家族で移住しましたが、セブ島の生活は予想以上に快適でした。特に家事を手伝ってくれるヘルパーさんがいてくれることで、ストレスなく過ごせています。

30代・女性

最初はジプニーやバイクタクシーの使い方に苦労しましたが、慣れると生活が楽になりました。また、日本よりも時間の流れがゆっくりしており、人間関係のストレスがないため、リラックスした気持ちで暮らせています。

20代・女性

日本と比べてゴミ収集が不十分で、一部のエリアでは衛生環境が良くないことがあります。飲み水も安全ではないので、ウォーターサーバーを利用する必要があります。慣れるまで少し不安でしたが、3ヶ月もすれば慣れたため今は問題なく暮らしています。

まずは体験移住をすると良いかもしれない!

セブ島 体験 移住

セブ島への移住は、日本と異なる文化や生活スタイルを楽しめる魅力的な選択肢です。家賃や食費が安く、温暖な気候やフレンドリーな人々に囲まれて快適な生活を送ることができるでしょう。

しかし、インフラや行政手続きなど、デメリットにも目を向け、現地での生活に対する十分な準備が必要です。本記事を参考に、セブ島移住をご検討ください。

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セブ島のリアルなチップ事情!在住者が教えるレストランやホテルのチップ相場

セブ島旅行を楽しむために現地の情報を調べる方も多くいらっしゃるでしょう。 その中でも、日本では馴染みのないチップ事情について不安に感じている方もいらっしゃるかと思います。 レストランやホテルでどのくらいチップを渡すべきか、そもそもチップを渡す文化がセブ島にはあるのかなど気になりますよね。 そこで本記事では、セブ島在住歴3年の筆者がリアルなチップ文化について解説します。 セブ島のチップ文化について レストランやホテルでのチップ相場 チップの渡し方 チップを渡す際の注意点 チップ文化がある国や地域では、渡さないことや相場から外れている金額を渡すと失礼にあたることもあります。セブ島旅行を快適に過ごすために、チップの使い方をしっかり押さえて旅行を楽しみましょう。   セブホッピーでは、空港待ちツアーやジンベイザメツアーなどを格安で開催しております。2,000ペソから開催しているアイランドホッピングもあるため、ご興味がある方は公式LINEからご連絡ください。   セブ島のチップ事情 セブ島旅行で嫌な思いをしないためにも現地のチップ事情を知ることは重要です。以下では、セブ島やフィリピンのチップ文化について説明します。 セブ島にチップ文化はある? 結論、セブ島にはチップ文化があります。 しかし、アメリカやヨーロッパのように20%を渡さなければならないなどの明確なチップ文化はありません。 そのため、チップの相場は少し曖昧であり、受けたサービスの質やその場の状況により変化します。 チップを渡さなくても特に問題になることはありませんが、受けたサービスに対して感謝の気持ちを込めてチップを渡すと良いでしょう。 フィリピン全体のチップ文化 フィリピン全体のチップ文化は、セブ島と大きな違いがありません。 しかし、高級ホテルやレストラン、バーなどでは、チップがマナーとされていることもあります。チップを渡さないからといって怒られることなどはありませんが、マナーのため渡すようにしましょう。 以下のタイトルでは場所やシーンに合わせて相場やマナーを紹介するので参考にしてください。 セブ島のレストランでのチップ相場とマナー セブ島にチップ文化があることは理解できたかと思いますが、具体的にどの程度の相場でどのように渡すかわからない方もいらっしゃるでしょう。 以下では、レストランでのチップ相場やマナーについて解説します。 レストランのチップ相場 セブ島のレストランでのチップ相場は、レストランの種類やサービスの質によって異なります。   高級レストラン 100ペソ程度 カジュアルレストラン コインのおつり ファストフード店 0ペソ アメリカのように会計のパーセンテージで支払う必要がないため、気持ち程度にチップを渡しましょう。 また、会計にサービスチャージが含まれている場合はチップが不要なこともあるため、明細を確認しましょう。 チップを渡すタイミングと渡し方 セブ島のレストランでチップを渡すタイミングは、食事を終えた後の会計時です。会計後にスタッフに直接渡すか、トレーに置いて渡すのが一般的です。 サービス料込みの店ではチップ不要? レストランにより、サービス料が料金に含まれている場合があります。サービス料は、料理代金に追加される形で請求されることが多いです。 サービス料はチップと同等ですが、レストランが一括して従業員に分けるため金額は多くないです。そのため、サービスが良かったスタッフがいた場合には別途チップを渡すのも良いでしょう。   セブ島のホテルでのチップ相場とマナー 次に、ホテルでのチップ相場とマナーについてです。 ホテルでは、清掃スタッフやコンシェルジュに対してもチップを渡すことがあります。ホテルでのチップを渡すタイミングと渡し方を詳しく説明します。 ホテルのチップ相場 セブ島のホテルはサービス料を含んでいることが多いため、ホテル側にチップを渡す必要はありません。 そのため、セブ島のホテルでは個人のスタッフにチップを渡すのが一般的です。 具体的な金額はホテルのランクやサービスの質によって異なりますが、1回あたり20〜100ペソ程度が目安です。 スタッフにチップを渡すタイミングと渡し方 清掃スタッフには、部屋が清掃される前に枕元などにチップを置くのが一般的です。 コンシェルジュは、部屋に来てもらった際に渡すと良いでしょう。どちらも、現金を直接スタッフに渡すと良いです。   セブ島のタクシーでのチップ相場とマナー セブ島でタクシーに乗車した際にチップを渡すか、渡さないか悩むでしょう。以下でタクシーのチップ相場と渡すタイミングについて解説します。 タクシーのチップ相場 結論セブ島のタクシーでは、基本的にチップを渡す必要はありません。 しかし、運転や接客が丁寧であったり、乗り心地が良かった場合は少額のお釣りをチップとして渡すと良いでしょう。 また、タクシーの運転手が現地のことを教えてくれたり、観光地をたくさん回ってくれたり特別なサービスを提供してくれた場合や、荷物の出し入れをしてくれた場合はチップを渡すと良いです。チップの相場はお釣りでもらうコインの10〜20ペソ程度で良いでしょう。 タクシーでチップを渡すタイミングと渡し方 タクシーで運転手にチップを渡すタイミングは会計後です。直接運転手に現金を手渡しする方法が一般的になります。   セブ島のマッサージ・スパでのチップ相場とマナー 続いて、セブ島のスパやマッサージでのチップ相場について解説します。 マッサージ・スパのチップ相場は? マッサージやスパでのチップ相場は店のグレードによって異なります。   街のマッサージ店 0~50ペソ 街の高級マッサージ店 50~100ペソ ホテルのマッサージ店 100ペソ程度 満足のいくサービスだった場合、相場よりも上乗せして渡しても良いでしょう。 マッサージ・スパでチップを渡すタイミングと渡し方 マッサージやスパのスタッフにチップを渡すタイミングは施術後です。施術後のお茶をいただくサービスの際に渡すようにしましょう。お店によっては、トレイやチップを入れる袋が用意されていることもあります。   セブ島のツアーガイドへのチップ相場とマナー セブ島でツアーを楽しむ際、ツアーガイドが同行することがほとんどです。ガイドに対するチップの相場と渡し方について解説します。 ツアーガイドのチップ相場 ツアーガイドへのチップ相場は、50〜100ペソ程度が一般的です。要望を聞いてもらったり、写真をたくさん撮ってくれたりツアーガイドのサービスが良かった場合には、さらに高い額を渡すこともあります。 ツアーガイドにチップを渡すタイミングと渡し方 ツアーが終了した後、感謝の気持ちを込めてガイドにチップを渡しましょう。渡し方としては、直接ガイドに渡すと良いです。 また、チップボックスがある際はチップボックスに入れましょう。 セブ島のゴルフ場でのチップ相場とマナー セブ島でゴルフを楽しむ際、必ずキャディーが付くためチップを用意しておきましょう。以下でキャディーへの相場や渡し方について説明します。 キャディーへのチップ相場 セブ島のゴルフ場でのキャディーへのチップ相場は500〜800ペソ程度です。セブ島で一番高いチップ相場となります。 キャディーにチップを渡すタイミングと渡し方 キャディーへのチップは、ラウンドが完全に終了した後に渡します。現金を手渡しで渡すと良いでしょう。 セブ島でチップを渡す際に使える一言フレーズ チップを渡す際、感謝の気持ちを伝えるフレーズを覚えておくとスムーズに渡せるでしょう。 Thank you.(ありがとう) Keep the change.(おつりは取っておいてください) Thank you for your help.(手伝ってくれて、ありがとう) チップを渡す際に上記のフレーズを添えると良い印象を与えることができます。直接渡せない場合は、メッセージカードと一緒にチップを置くのもおすすめです。 チップを渡す際の3つの注意点 チップを渡す際は3つの注意点があります。注意点を抑えないとトラブルに巻き込まれる可能性もあるため確認しましょう。 チップ用の紙幣・小銭を準備をしておく チップでお釣りをもらうのはナンセンスなため、小銭や50ペソ紙幣、100ペソ紙幣を用意しておくとスムーズです。 また、セブ島のレストランやタクシーではお釣りを用意していないことも多々あるため、1,000ペソ紙幣、500ペソ紙幣以外の紙幣や小銭を用意しておきましょう。 両替の際に細かい紙幣で欲しいと伝えると細かい紙幣を調達できます。 チップを渡しすぎないようにする チップを渡しすぎると、過度に要求される可能性やトラブルの原因になることがあります。 そのため、事前に相場を確認し、渡しすぎないように注意しましょう。本当に良いサービスだと感じた場合、相場以上のチップを渡すことは問題ございません。 チップを渡さない方が良い場合もある 前提として、セブ島ではアメリカのようにチップ文化が根付いているわけではありません。そのため、最悪チップを渡さなくても問題ございません。 サービスが不十分だったり、スタッフの態度が悪かった場合、また強引にチップを要求された場合は、渡さなくても良いでしょう。 チップをうまく活用して快適なサービスを受けよう セブ島でのチップは必ずしも必要ではありませんが、チップを渡すことで優遇されることもあります。セブ島に渡航する前に事前に渡す場面や相場を知っておくと、現地で焦る必要もなく安心できるでしょう。 また、良いサービスを受けてチップを渡したいと思った際は遠慮なくチップを渡しましょう。

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フィリピンセブ島への持ち込み禁止物は?旅行前に知っておきたい持ち物

フィリピンセブ島への持ち込み禁止物は?旅行前に知っておきたい持ち物

「持ち込み禁止物を持ち込んで、トラブルになりたくない」 「フィリピンのセブ島に行くけど、なにを持っていけば良いかわからない」 セブ島旅行が決まっているが、初めてのセブ島で不安という方もいらっしゃるでしょう。実際、飛行機で国際線に乗る際、日本では許可されているがフィリピンでは許可されていない物があります。 また空港で処分する必要や、警官から事情聴取を受けなければならないということもあるかもしれません。 本記事では、セブ島に持ち込みが禁止されている物や飛行機内への持ち込み制限がされている物などを紹介します。本記事を参考にセブ島で嫌な思いをしないようにしましょう。   セブホッピーでは、空港送迎や帰りの際の飛行機待ちツアーなどを実施しております。また、団体様限定で2,000ペソから参加できるアイランドホッピングなども開催しております。ご興味がある方は公式LINEからお問い合わせください。   フィリピンセブ島に持ち込みが禁止されている物 フィリピンのセブ島は、日本とは法律が異なるため、複数の持ち込み禁止物があります。高額な罰金が必要になる可能性もあるため、しっかりと確認してから渡航するようにしましょう。 食品 フィリピンでは、動植物の感染症拡大を防ぐために、一部の食品の持ち込みが厳しく制限されています。 生肉 加工肉製品(ソーセージやハム) 果物 野菜 缶詰や真空パック食品は比較的持ち込みやすいですが、未申告の場合は罰金が科されることもあるため注意が必要です。 また、肉製品に関連する病気が発生している国からの食品は、厳しく取り締まられることがあります。事前通告なしに変更されることがあるため、セブ島渡航前にフィリピン税関の最新情報を確認し、必要に応じて申告しましょう。 外務省海外安全ホームページ 銃器・弾薬・爆薬類 当然ながら銃器や弾薬、爆薬類は持ち込みが厳しく禁止されています。 実物でなくともエアガンや模造銃も含まれます。自己防衛用として小型ナイフを携帯している場合でも、没収や罰金の対象になることがあるため注意しましょう。 また、持ち込みが発覚すると長期間の拘束や高額な罰金、場合によっては禁錮刑に処されることもあるため絶対に避けるべきです。 薬物類 フィリピンでは薬物に関する取り締まりが諸外国に比べて非常に厳しいです。禁止薬物や向精神薬を持ち込むことは重罪とされ、最悪の場合死刑が科される可能性もあります。 処方箋が必要な薬でも、持ち込む際は英文の処方箋や診断書を必ず携帯しましょう。 また、日本では合法な成分でもフィリピンでは違法とされる場合があるため、フィリピン大使館で事前に確認すると良いです。 その他 フィリピン政府が持ち込みを禁止している物には以下もあります。 ポルノ雑誌 DVD 海賊版商品 偽造品 動物 植物 種子 事前に申告すれば持ち込める物もありますが、特別な許可なく持ち込むことは禁止されています。また、宗教や政治に関連する反社会的な物品も制限対象です。 フィリピンセブ島に持ち込みが制限されている物 セブ島に持ち込みはできますが、量が制限されている物があります。量を超えると罰金の対象になる可能性があるため注意しましょう。 通貨 フィリピンへの持ち込みが許可されているフィリピンペソは50,000ペソまでです。 それ以上の額を所持して入国する場合は、税関への申告が必須です。また外貨に関しては、USD10,000以上を持ち込む場合も同様に申告が必要です。 酒類 フィリピンへの持ち込みが許可されている酒類は、2本(各1リットル以内)までです。量を超えるアルコール飲料を持ち込む場合は、追加の税金が課されることがあります。 また、18歳以下の未成年者がアルコールを持ち込むことは禁止されているため注意が必要です。 タバコ タバコは1人あたり2カートン(400本)まで持ち込みが許可されています。また、葉巻50本まで、刻みタバコ250gまでは持ち込み可能です。 アイコスやプルームテックもフィリピン国内に持ち込み可能ですが、VAPEは持ち込みが禁止されているため注意しましょう。 飛行機への持ち込み禁止物 フィリピンへの国際線を利用する際、飛行機への持ち込みや預け入れが禁止されている物があります。 機内への持ち込みが禁止されている物 機内に持ち込めない物として以下があります。 刃物 ハサミ バット 可燃性物質 液体物(100mlを超えるもの) 刃物類や可燃性物質に関しては、空港の保安検査場で処分を余儀なくされます。液体物は透明な容器に入れて持ち込むようにしましょう。 預入が禁止されている物 預入荷物で禁止されている代表的な物には以下があります。 リチウム電池を使用した電子機器 ライター マッチ スプレー 液体バッテリー スマートバゲージ 電子タバコ アルコール飲料やドライアイス、治験薬などは、制限や申請があるため搭乗する航空会社の規定を確認しましょう。 ホテルへの持ち込み禁止物 フィリピンの法律ではなく、ホテルごとに持ち込みが禁止されている物もあります。以下を持ち込みたい場合は、事前にホテルに確認するようにしましょう。 ドリアン セブ島のスーパーでも販売されているドリアンですが、強烈な匂いのため多くのホテルで持ち込みが禁止されています。 ドリアンを購入した場合、ホテルに持ち込まず、屋外などで管理しましょう。 ドライフィッシュ ドライフィッシュはセブ島のコロンマーケットなどの市場でも販売されていますが、強い匂いで部屋にしみつきやすいため、ホテルへの持ち込みが禁止されていることが多いです。 購入した場合は、密閉容器に入れたり、しっかりとパッキングしたりして、匂い漏れ対策を徹底しましょう。 セブ島旅行に必須の持ち物 セブ島に持ち込みが禁止されている物がある一方、旅行の際に持ち込んだ方が良い物もあります。以下を参考にセブ島旅行を楽しみましょう。 パスポート パスポートは海外旅行の必需品であり、フィリピン入国には6ヶ月以上の有効期限が必要です。 また、ホテルのチェックイン時や身分証明の際にも提示を求められるため、旅行中は常に携帯しておくと良いでしょう。万が一の紛失に備えて、コピーも用意しておくと良いです。 現金 セブ島のレストランや観光名所ではクレジットカード決済ができない可能性があります。そのため、日本円をフィリピンペソに両替する必要があります。 1,000ペソや500ペソ紙幣は使用できないこともあるため、100ペソや50ペソの紙幣、小銭を持っておくと便利です。 航空券(Eチケット) 航空券(Eチケット)は、出入国時や空港での手続きで提示を求められることが多いため、必ずスマートフォンや印刷した紙で保有しておくと安心です。特に、スマートフォンのバッテリーが切れた場合や電波が悪い場合に備えて紙媒体が役立ちます。 クレジットカード セブ島で大金を持ち歩くのが怖いという方は、クレジットカードも持ち歩くと良いでしょう。 VISAやMastercardが広く使えますが、JCBやAmerican Expressは使えない店舗も多くあります。また、キャッシング機能を有効にしておくと、緊急時に現金を引き出せます。 着替え セブ島は年間を通して温暖な気候ですが、室内や交通機関は冷房が効いていることが多いです。そのため、薄手の長袖や羽織れる物を持参すると便利です。 また、マリンアクティビティを楽しむ場合は水着や速乾性の服も必須となります。 常備薬 セブ島では日本と同じ薬が手に入らないことがあります。そのため、頭痛薬や胃腸薬、酔い止めなどが必要な方は持参しましょう。 また、フィリピンに入国する際に薬について尋ねられることもあるため、英文の処方箋や診断書も持参しておくと良いでしょう。 充電器・変圧器 セブ島の電圧は220Vで日本の電圧の倍異常なため、日本の電化製品をそのまま使用すると故障する恐れがあります。そのため、変圧器を通して充電をするようにしましょう。 セブ島への持ち込み禁止物を理解して旅行を楽しもう セブ島では日本の法律と違い、持ち込みが禁止されている物が複数あります。間違って禁止されている物を持ち込んでしまうと、罰金や禁錮刑などの処罰を受けてしまい、楽しい旅行が台無しになってしまいます。 また、持ち込みが制限されている物もあるため、事前に確認してから渡航するようにしましょう。 持ち込み禁止物を回避して楽しいセブ島旅行をお送りください。

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【2025年最新版】セブ島の日本食レストラン11選!居酒屋やチェーン店も紹介

「フィリピンのセブ島でも日本食を食べたい!」 セブ島に留学している方や旅行をしている方でも本食が恋しくなることがあるかと思います。しかし、異国の地セブ島で、どのような日本食レストランがあるのか、美味しいのか、料金はいくらかなど気になることがあるでしょう。 本記事では、日本食レストランやチェーン店、日本居酒屋を紹介します。セブ島に在住して3年になり、毎日外食している筆者が執筆しているため参考にしてください。 セブ島の日本食事情 セブ島の日本食は日本とは異なるため、2025年の日本食レストラン事情について3つ紹介します。 セブ島とマクタン島にある日本食レストランは100店舗以上 セブ島とマクタン島にはGoogleマップで確認する限り、日本食レストランが100店舗以上あり、以下のようなお店があります。 寿司 ラーメン 焼肉 居酒屋 日本人オーナーが経営する本格的なお店から、フィリピン人向けにアレンジされた日本食まで、選択肢が豊富です。 特にセブシティのITパーク周辺やマクタン島のマクタンニュータウンには人気の店舗が集まっており、日本食が恋しくなったら気軽に楽しめます。 フィリピン料理よりも値段が高い セブ島やマクタン島で日本食を食べる際、フィリピン料理と比べるとやや高めの価格設定になっています。ローカルの食堂であれば100ペソ(約250円)程度で食事ができますが、日本食レストランでは1食300~1,000ペソ(約750~2,500円)が相場です。 寿司や焼肉などの高級メニューはさらに高くなるため、日本食を頻繁に食べる場合は予算面を考慮する必要があります。日本食レストランの中には、リーズナブルな価格で食べられるお店もあるため本記事で紹介します。 クオリティ・味の優越が激しい セブ島の日本食レストランはお店によってクオリティや味に大きな差があります。日本人経営の店舗では日本と変わらないレベルの料理を提供するお店も多いですが、フィリピン人シェフが監修するお店では味が現地向けにアレンジされていることも。 また、輸入食材の入手状況によって、味や品質が日によって変わることもあるため、レビューや口コミを確認しておくのが無難です。 セブ島の日本食レストラン・チェーン店 セブ島に在住しており、毎日外食している筆者がセブ島でおすすめできる日本食レストラン・チェーン店を7つご紹介します。 粋(焼肉) 道頓堀ラーメン(ラーメン) やよい軒(和食) やっぱりステーキ(ステーキ) Wagyu Chibori(和牛) Marugame Udon(うどん) カレーハウスCoCo壱番屋(カレー) 粋 「粋(Iki)」は、日本人オーナーが経営する焼肉食べ放題になります。食べ放題のプランは2種類あり、880ペソと480ペソです。 また、ビールが90ペソ、ハイボールが100ペソとなるため、非常に安価で焼肉を楽しめます。そして、粋の最大の特徴は生肉が食べられること。レバ刺しやタン刺し、ユッケなども食べ放題の中に含まれております。 屋外のため少し暑いですが、安価で美味しいためおすすめのお店です。   店舗名 Iki drum yakiniku (ドラム缶焼肉 粋) 電話番号 09988574596 営業時間 月曜~日曜 12:00~15:00 17:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/EhnkgF2vMx993zgi8 道頓堀ラーメン 道頓堀ラーメンは日本の本格的な豚骨ラーメンや担々麺を食べられるラーメン屋さんです。ラーメンとライス、餃子のセットは380ペソ(約950円)でお楽しみいただけます。 また、サイドメニューが豊富でチャーハンはもちろん、うな重やサーモン丼なども食べられます。セブ島に3店舗あるため、ラーメンが食べたい際にぜひ訪れてみてください。   店舗名 Dotonbori Ramen Streetscape 電話番号 0324277275 営業時間 月曜~木曜 11:00~21:00 金曜~日曜 11:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/DfibWNCqS31UwiRTA 店舗名 Dotonbori Ramen SM Seaside 電話番号 09173220310 営業時間 月曜~木曜 11:00~21:00 金曜~日曜 11:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/xmDwtPA5ijSdMqbV8 店舗名 Dotonbori Ramen Ayala 電話番号 0323262018 営業時間 月曜~木曜 11:00~22:00 金曜~日曜 11:00~23:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/u71USjDcMqPt24Kr6 やよい軒 日本でもおなじみの「やよい軒」は、セブ島でもリーズナブルに定食を楽しめるチェーン店です。焼き魚や唐揚げ、とんかつなどの定食や単品メニューが揃っています。手頃な価格でバランスの良い日本食を食べられるでしょう。   店舗名 Yayoi Japanese Teishoku Restaurant 電話番号 09171145093 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/f83jJe4UJvS1yiWu7 やっぱりステーキ 沖縄発祥のステーキチェーン「やっぱりステーキ」は、コスパ抜群のステーキが食べられるとセブ島でも話題の飲食店です。ボリューム満点のステーキに加え、スープやご飯もついており、日本人にも人気があります。 トップオブセブやITパーク、Jモールに店舗を構えており、留学生や旅行者でも気軽にアクセスしやすいのが魅力です。   店舗名 Yappari Steak IT park 電話番号 - 営業時間 月曜~日曜 10:00~24:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/arUkee9c8x9DPABVA 店舗名 Yappari Steak Tops 電話番号 - 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/7RxMAFnXU3BBmSWG7 店舗名 Yappari Steak J mall 電話番号 - 営業時間 月曜~日曜 10:00~21:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/E1CGYXQpWvCxPxER6 Wagyu Chibori 『Wagyu Chibori』は和牛を食べられる高級レストランになります。セブ島に長く滞在していると「どうしても高級で美味しい肉を食べたい...」となりますが、Wagyu Chiboriに行けば安心です。 基本的にコース料理となっており、4,400ペソ(約11,000円)から食事ができます。また、ワインやジャパニーズウイスキーも用意してあるため、お酒好きの方にもおすすめです。 フォーマルな店内になっているため会食や誕生日、デートなどにも使用できます。   店舗名 Wagyu Chibori 電話番号 09186829685 営業時間 月曜~日曜 11:30~14:00 17:30~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/56wJ2G3kYBrzHCLx6 丸亀製麺 日本のうどんが食べられる「丸亀製麺」は、フィリピン人にも日本人にも人気です。 かけうどんや肉うどん、天ぷらなど、日本と同じような料理が楽しめます。また、セブ島の丸亀製麺は日本と違い、丼ものが豊富にあるため、ぜひ試してみてください。 日本の丸亀製麺よりもクオリティが劣るものの、美味しいうどんがリーズナブルに食べられるためおすすめです。   店舗名 Marugame Udon SM city 電話番号 - 営業時間 月曜~日曜 10:00~21:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/JonQBoykJzab95ei8 店舗名 Marugame Udon J mall 電話番号 - 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/GfZxeBU9Fo63GXP16 カレーハウスCoCo壱番屋 ココイチでお馴染みの「カレーハウスCoCo壱番屋」では、日本と同じ味のカレーを楽しめます。 辛さやトッピング、お米の量など日本と同じシステムで、フィリピン人にも人気のチェーン店です。セブ島には2店舗あるためカレーが食べたくなったら、ぜひ訪れてみましょう。   店舗名 カレーハウスCoCo壱番屋 Bonifacio 電話番号 0323448547 営業時間 日曜~木曜 11:00~22:00 金曜~土曜 11:00~23:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/DZYNVD9eaX8Len7F7 店舗名 カレーハウスCoCo壱番屋 Oakridge 電話番号 09765043552 営業時間 日曜~木曜 11:00~21:00 金曜~土曜 11:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/W5gfvpi4fVJNDfez6 セブ島の日本食居酒屋 フィリピンのセブ島には日本食居酒屋も複数あります。以下では最近オープンしたおすすめできる店舗も含めて紹介します。 ゆきまる(激安居酒屋) はんにゃ(24時間居酒屋) 一力茶屋(老舗居酒屋) Euphoria(おしゃれレストラン) ゆきまる ゆきまるは、2024年11月にオープンしたセブ島で大人気の居酒屋です。200品以上のメニューがあり、150席以上ある居酒屋になります。 コスパがとても良く、商品の一例は以下です。   上握り寿司 499ペソ サーモン刺身 339ペソ 天丼 249ペソ 牛丼 219ペソ 天ぷら盛り合わせ 259ペソ 串カツ10本 399ペソ 肉うどん 279ペソ とんこつラーメン 239ペソ 大阪たこ焼き 109ペソ シーザーサラダ 169ペソ 他の日本食居酒屋よりも30%程度安い印象です。お酒を飲んでも一人あたりの会計は1,000ペソ(約2,500円)程度なので、非常に安価かと思います。 また、5つ個室があるのでイベントやプライベート利用も可能となっております。   店舗名 Yukimaru Modern Izakaya Restaurant 電話番号 0323268925 営業時間 月曜~日曜 11:00~24:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/9Eqa8N7EW8Xx6fqN9 はんにゃ はんにゃはセブ島のキャピトルという地区にある日本食居酒屋です。昔ながらの落ち着いた雰囲気があり、ラーメンやカレー、親子丼など多くのメニューがあります。 セブ島の日本食レストランは深夜営業してないことが大半ですが、はんにゃは24時間営業なため深夜に日本食が食べたくなった際に利用するのがおすすめです。   店舗名 はんにゃ 電話番号 0322558536 営業時間 月曜~日曜 24時間 アクセス https://maps.app.goo.gl/cvvYJtVHmqkHVc6Y9 一力茶屋 セブ島の老舗、和食居酒屋「一力茶屋」では、新鮮な魚を使った刺身や具だくさんの鍋などが楽しめます。セブ島の日本食レストランの中でもクオリティが高く、日本食好きにおすすめのお店です。   店舗名 一力茶屋 電話番号 09177016006 営業時間 月曜~日曜 17:00~23:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/oSCGTy6gfuRXCwgc8 Euphoria カジュアルな雰囲気で日本食とお酒を楽しめる「Euphoria」。日本食以外にもピザやハンバーガーなどもあり、友達と食べたいものが別れた際でも行けます。 マクタン島にあるため、マクタン島内のホテルに滞在している人や留学している人におすすめの日本食です。   店舗名 Euphoria 電話番号 0324236944 営業時間 日曜~月曜 11:00~24:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/3wzREJTrvgcapgyPA セブ島の日本食スーパーマーケット 「外食の日本食が合わないからセブ島で自炊したい」という方のために、日本の調味料や食材が購入できるスーパーマーケットを2つ紹介します。 Shin Mikana Philippines Supermart Cebu 日本の食材を購入できる「しんみかな」では、調味料や日本酒、冷凍食品などが購入できます。特に日本のジュースやお酒などの飲料水を多く取り揃えているのが特徴です。 業務用の商品が多いため小分けの商品を購入したい方には向かないかもしれません。   店舗名 Shin Mikana Philippines Supermart Cebu 電話番号 09064486304 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/eRra5NGbEGTQUWXn8 町家マート 「町家マート」は、セブ島に古くからあるスーパーマーケットです。カップ麺や調味料などはもちろん、日用品や調理器具など多くを取り揃えています。 セブ島の日本食スーパーマーケットの中で一番商品数が多いため、日本のものを購入したくなった際は行ってみると良いでしょう。 上記で紹介したしんみかなから、徒歩5分なため2つ行ってみるのも良いでしょう。   店舗名 町屋マート 電話番号 0323440355 営業時間 月曜~水曜 9:00~18:00 木曜~日曜 9:00~20:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/sY2GQyzx2sGydZ8Z7 セブ島でも日本食をコスパ良く食べられる セブ島では、本格的な日本食から安価なチェーン店、コスパの良い居酒屋まで、さまざまな選択肢があります。 フィリピン人よりも日本人が経営している日本食レストランの方が美味しい傾向にあるため、上記で紹介したお店にぜひ足を運んでみてください。

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行ってみた
マクタン・セブ空港ターミナル2を徹底解剖!レストランやお土産屋さんの営業時間も紹介

マクタン・セブ空港ターミナル2を徹底解剖!レストランやお土産屋さんの営業時間も紹介

「マクタン・セブ空港の国際線に到着したけど、何をして時間を潰せばいいか悩んでいる」 「マクタン・セブ空港のレストランやお土産屋さんを知りたい」 マクタン・セブ空港ターミナル2は年々新しいお店がオープンしており、最新情報を知りたいという方も多くいらっしゃるでしょう。 また、営業時間が気になっている方も多くいらっしゃるでしょう。そこで本記事では、マクタン・セブ空港に何があるのか、飛行機までの時間をどのように過ごせば良いのか紹介させていただきます。 2025年の最新情報をセブ島在住の筆者がご紹介します。   「飛行機までの時間潰しを探している」という方は、飛行機までの時間を潰せるツアーが良いかもしれません。ホテルのチェックアウト後からツアーが始まり、空港送迎までいたします。 最終日こそセブ島の海を大満喫!アイランドホッピング リゾートホテルとマッサージ、ディナーでゆったりツアー セブ島を満喫できるシティーツアー 3つのプランを用意しているので、気になる方はぜひお問い合わせください。   マクタン・セブ国際空港ターミナル2について マクタン・セブ国際空港ターミナル2は、2018年7月に開業した国際線専用ターミナルで年間800万人が利用している空港になります。 マクタン島の中心に位置しており、渋滞がなければセブシティーまで30分程度で到着するため利便性も非常に良い空港で、空港内には以下のような施設があります。 免税店 レストラン カフェ ラウンジ お土産屋さん また、フィリピン人の英語力はアジアで2位の実力で、空港でも英語が通じます。空港職員によっては簡単な日本語が通じることもあるので英語が堪能でない人でも安心です。 出国フロア 出国フロアは、ターミナル2の中でも特に多くの乗客が行き交うエリアです。広々としたロビーには、セブパシフィックやフィリピンエアはもちろん、ANAやJALなどの日系航空会社なども並びます。 出国手続き後フロア 出国手続きが完了すると、出国手続き後のフロアに入れます。出国手続き後のフロアには以下のような施設があります。 カフェ レストラン お土産屋 免税店 カフェ 出国手続き後のエリアには3つのカフェがあります。 Bo’s coffee Illy Cafe Coffee Bean Tea Leaf セブ島市内で注文するよりも若干値段が高めに設定されていますが、出国手続き後のエリアには100ml以下の飲料水は持ち込めないため仕方がありません。 カフェは早朝から深夜までオープンしているため、何時のフライトでも利用可能です。 レストラン 出国手続き後のレストランでは、フィリピン料理をはじめとして、アジア料理や西洋料理が楽しめるレストランが揃っています。 Filipino Delights Nippon Ramen Burger King RITAZZA 飲食店に限りがあるため、食べたいものがある方はマクタン・セブ空港に行く前に飲食を済ませると良いかもしれません。 出国手続き前のフロアにはジョリビーなどもあります。 お土産屋 お土産屋では、フィリピン名産のドライマンゴーやココナッツ製品、ハンドメイド雑貨などが揃っています。また、セブ島ならではのオリジナルアクセサリーや、空港限定商品も販売されているので、見逃さないようにしましょう。 免税店 免税店では、以下のようなものが免税されるためお得に買い物ができます。 香水 化粧品 アルコール類 タバコ 特に海外ブランドの化粧品や香水は、日本国内で購入するよりも安価で手に入ることがありますが、為替により変動するため確認してから購入するようにしましょう。 ラウンジ マクタン・セブ空港ターミナル2には、2つのラウンジが用意されており、ゆったりとした時間を過ごせます。 Mabuhay PAL Lounge(マブハイパルラウンジ) フィリピン航空が提供するマブハイラウンジは、ANAのダイヤモンド以上の会員やエティハド航空のゴールド会員以上、フィリピン航空のビジネスクラスに搭乗する人が利用できるラウンジになります。 飲み食べ放題で飛行機までの時間を優雅に過ごせるでしょう。 Plaza Premium Lounge(プラザプレミアムラウンジ) 出発フロアのゲート20を超えてエレベーターで2階に上がるとプラザプレミアムラウンジにアクセスできます。 基本的に飲み食べ放題ですが、アルコールだけ有料で、シャワーの利用も有料になります。プライオリティパスでも利用できるため、利便性は良いでしょう。 到着後フロア 到着後エリアには、これからセブ島を旅行するために必要なお店が立ち並んでいます。 両替所 SIMカード売場 コンビニ ATM 両替所 両替所では、日本円や米ドルなどをフィリピンペソに両替できます。レートは市内よりやや高めですが、到着直後にペソが必要な場合は便利です。 到着後フロアの外に出る手前に両替所があるため、外に出る前に両替をしましょう。一度外に出てしまうと中には戻れません。 SIMカード売場 到着エリアには「Globe」と「Smart」2社のSIMカード売場があり、観光客向けのデータ通信プランが手頃な価格で提供されています。 日本でWi-Fiを借りるよりも断然安く、空港スタッフが設定を手伝ってくれるので、すぐに利用開始できます。 コンビニ 日本でもお馴染みのセブンイレブンや空港コンビニのNOMADがあります。 日本のようにおにぎりやパン、お弁当などは充実していませんが、小腹を満たせるため、お腹がすいている方は行くと良いでしょう。 また日焼けを気にする方は日焼け止めも購入可能です。 ATM 到着エリアの出口横には複数のATMが設置されており、国際キャッシュカードやクレジットカードを使って現金を引き出すことが可能です。 両替するよりもレートが良い可能性があるため、手数料なども含めて精査してキャッシングをしましょう。 マクタン・セブ空港ターミナル2での出国手続き方法 フィリピンから出国する際は航空券を発行し、出国審査をする必要があります。出国審査は基本的にスムーズに通過できますが、撮影など禁止事項があります。 また、フィリピンから日本へ持ち込みが禁止されているものは手荷物検査で取り上げられてしまうため、以下を確認して持ち込めるものや量を確認しましょう。 ①航空会社のチェックインカウンターに行く 出国手続きは、航空会社のチェックインカウンターから始まります。 空港内に入ると各航空会社ごとに指定されたカウンターが設けられ、航空券の発行、手荷物の預け入れを行います。特に国際線の場合、厳密な手荷物の重量やサイズ規定があるため、事前に確認しておくことが大切です。 チェックイン手続きは通常、フライトの3時間前から開始されますが、繁忙期には長蛇の列ができることもあるため、早めに空港に行って余裕を持っておきましょう。 ②出国審査 航空会社のチェックイン手続きが完了したら、次は出国審査エリアへ進みます。出国審査では、パスポートと搭乗券を提示し、入国時と同様にスタンプを受けます。 マクタン・セブ空港の出国審査は比較的スムーズに進むことが多いですが、混雑時には時間がかかることもあるでしょう。 また、30日以内の短期旅行の場合、審査員から尋ねられることなく通過できることが多いですが、30日以上滞在している場合はなぜ滞在していたのか尋ねられることもあるため回答を準備しておくと良いです。 ③手荷物検査 出国審査が終わると、次は手荷物検査です。機内に持ち込むための荷物をX線と、ボディチェックで検査されます。持ち込み禁止物は以下です。 100mlを超える液体 爆発物 発火性物質 高圧ガス 有毒物質 刃物類 発砲類 最悪、罰金になることもあるため手荷物検査前にしっかりと確認しておきましょう。 また、電子機器やベルトなどは検査時に箱の上に出す必要があります。スムーズに手続きを進めるために検査前にポケットの中身を確認し、金属製の物は取り出しておくことがおすすめです。 フィリピン出国前の過ごし方 セブ島から出国する際、早めに空港に到着する必要があるため、空港付近で時間をつぶす必要があるかもしれません。以下では、飛行機までの時間を過ごせるおすすめの方法を紹介します。 マッサージを受ける マクタン・セブ空港ターミナル2では、出発ゲート付近にリラックスできるマッサージチェアが置かれています。 また、空港付近でマッサージを受けたいという方はチーバスパやNUAT THAIなどがコストパフォーマンスが良いためおすすめです。 マッサージと空港までの送迎が付いたプランもあるため、スケジュール通りに移動でき、良い時間つぶしにもなるでしょう。 ラウンジで食事とシャワー マクタン・セブ空港ターミナル2のラウンジは、フライトまでの時間をゆったりと過ごせます。ラウンジに入場するための条件はありますが、ラウンジ内に入ると食べ飲み放題でシャワーも浴びられるため快適に過ごせます。 ウォーターフロントエアポートホテルで過ごす 出発時間まで余裕がある場合、空港から徒歩で行ける「ウォーターフロントエアポートホテル」を訪れるのも良いかもしれません。 レストランやプール、カジノ、ラウンジなどがあり、優雅に過ごせるでしょう。早朝にフライトがある方は、宿泊をするのも良いかもしれません。 バーやレストランで食事を取る 出国手続き後のエリアには、バーやレストランが揃っています。 軽食からしっかりとした食事まで幅広い選択肢があり、旅行者のニーズに応えます。価格は少々高めですが、時間に焦る必要がないためゆったりと過ごせるでしょう。 マクタン・セブ空港ターミナル2からの移動方法 マクタン・セブ空港ターミナル2に到着後、ホテルや市内へ移動をするでしょう。その際に4つの方法があるため紹介します。 白タクシー 白タクシーは、マクタン・セブ空港ターミナル2の到着エリアから利用できる一般的なタクシーです。 初乗り40ペソのメーター制で料金が計算されるため、比較的安心して利用できます。しかし、メーターを使わずに料金を交渉しようとする運転手もいるため、乗車前に「メーターを使ってください」と確認することが大切です。 ドライバーに目的地の名前や通りの名前を伝えられるとスムーズに移動できるでしょう。 黄色タクシー 黄色タクシーは、空港専用のタクシーで初乗りが70ペソと、白タクシーよりも料金が高めに設定されています。しかし、空港で正式に登録されているため、安全性は高く、トラブルの心配は少ないです。 ターミナル2の到着エリアに黄色タクシー専用の乗り場が設けられており、スタッフが誘導してくれます。荷物が多い旅行者や初めてセブ島を訪れる方におすすめです。 Grab 東南アジアで広く利用されている配車アプリ「Grab」は、マクタン・セブ空港ターミナル2でも利用可能です。Grabを利用すると、事前に料金が確定するため、ぼったくりの心配がなく、支払いもアプリを通じて簡単に完了します。 白タクシー、黄色タクシーではクレジットカード決済ができないため、クレジットカードを利用したい方はGrabがおすすめです。 プライベート送迎サービス 空港から移動したい場合は、送迎サービスを利用するのも良いかもしれません。フライト情報や目的地を事前に伝えることで指定の日時に合わせて送迎をしてくれます。 料金が明朗 ぼったくりがないため安全 目的地までスムーズ 多人数の移動でGrabよりも安い 英語が話せなくても安心 上記のようなメリットがあるため、空港からの移動に不安がある方は、プライベート送迎サービスを利用してみてください。 マクタン・セブ空港ターミナル2のQ&A マクタン・セブ空港を利用する際のよくある質問を5つまとめたので参考にしてください。 マクタン・セブ空港ターミナル2はどこにありますか? マクタン・セブ空港ターミナル2は、マクタン島の中心部に位置し、セブ市内から車で約30〜45分の距離にあります。 ターミナル2は国際線専用ターミナルとして利用されており、近代的な建築デザインと充実した設備が特徴です。ターミナル1はターミナル2から徒歩圏内にあります。 Wi-Fiはありますか? マクタン・セブ空港ターミナル2では無料Wi-Fiが提供されています。空港内に到着したら、登録手続きなしでインターネットを利用可能です。 コンセントはありますか? 空港内の各場所に充電ステーションやコンセントが設置されています。 特にラウンジエリアやカフェ付近には充電スペースが充実しており、スマートフォンやノートパソコンを充電できます。 混雑時はコンセントが埋まることがあるため、空港に行く際は充電に余裕をもって行くと良いでしょう。 国際線は何時までにチェックイン可能ですか? 国際線の場合、出発の3時間前までに空港へ到着し、チェックインを済ませることが推奨されています。 特に繁忙期や連休中は、手続きに時間がかかることが多いため、余裕を持った行動が大切です。オンラインチェックインが可能な場合は、事前に手続きを済ませるとスムーズです。 英語が話せなくても問題ないですか? 基本的に看板の表記やスタッフとの会話は英語になります。 そのため簡単な英語が理解できれば問題ありません。また、英語に自信がない方でもスタッフは観光客に慣れているため、親切に対応してくれることが多いです。 まとめ マクタン・セブ空港ターミナル2は、セブ島の玄関口として、年間数百万人の旅行者に利用されています。 空港にはレストランやマッサージなども併設されており、充実した時間が過ごせるでしょう。出国方法などを見返して、最後まで旅行を楽しみましょう。

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行ってみた
ヌースターホテル カジノ

セブ島のヌースターカジノ&リゾートホテル(nustar hotel)を大解剖!レストランや営業時間も

「nustar hotelカジノにはなんのゲームがある?」 「nustar hotelの営業時間やドレスコードは?」 ヌースターホテルはセブ島で一番ラグジュアリーなカジノ&リゾートホテルですが、日本人であれば気軽に行ける場所です。日本には無いような空間なため、セブ島に旅行した際には訪れてみると良いでしょう。 本記事では、ヌースターのレストランなどの施設紹介や、ホテル内施設などについて紹介します。本記事を参考にヌースターを満喫してください。   セブホッピーでは、空港待ちツアーやジンベイザメツアーなどを開催しております。また、2,000ペソから参加できるアイランドホッピングも開催しているため、興味がある方は公式LINEからご連絡ください。   nustar Casino and Resortとは nustar Casino and Resortはヌースターカジノアンドリゾートといい、セブ島初の統合型リゾートで、以下の施設があります。 カジノ ホテル ショッピングモール レストラン スパ プール ジム 2022年にオープンし、フィリピン国内外から注目を集めるセブ島の新しいランドマークとして、日本人や韓国人、中国人などの観光客に人気を博しています。 また、セブ島で唯一ハイブランドが入っているショッピングモールもあり、セブ島1番の豪華なモールになっています。 nustarセブの営業時間 nustarの営業時間は施設ごとに異なります。カジノエリアは24時間営業しており、365日いつでも楽しむことができます。 一方、ショッピングモールやレストランは10時から22時までの営業が多いですが、お店により23時まで営業しております。 nustarセブのドレスコード nustarのカジノエリアではスマートカジュアルが基本ですが、ヨーロッパなどのカジノよりもドレスコードはゆるく、tシャツにビーチサンダルでも入場可能です。 念のため、こぎれいな恰好をした方が良いですが、日本人であれば基本的に断られることはありません。 また、モールエリアやレストランエリアでは基本的にドレスコードはないです。 nustarセブの年齢制限 フィリピンの法律で21歳以下の方はカジノに入場できません。そのため、nustarのカジノエリアも21歳以上の方のみ入場可能です。 必ず年齢確認があるため、パスポートを持参するようにしましょう。カジノ以外のエリアには、入場制限がないため家族で楽しめます。 nustarセブのカジノエリア nustarのカジノはセブ島で一番規模が大きく、21,000平米あり、テーブルゲームが250台以上、スロットに関しては1,500台以上あります。 24時間365日入場が可能なため、ぜひ訪れてみてください。 テーブルゲーム nustarでは以下のテーブルゲームが楽しめます。 ブラックジャック バカラ ポーカー ルーレット ポンツーン シックボー(大小) ビンゴロイヤル テーブルゲームの場合、初心者は緊張するかもしれませんが、誰もいないテーブルに行き、ディーラーに質問をすることでルール説明をしてくれます。また、スマホでルールを確認しながらゲームをすることも可能です。 nustarには日本人スタッフも在籍しているため、英語が不安という方は日本人スタッフを頼ると良いでしょう。 スロット 1,500台以上の最新スロットマシンが設置されており、ボタン一つでプレイできます。 テーブルゲームよりもルールが簡単なため初心者でも楽しめるでしょう。また、ミニマムベットは10ペソ程度からあるため、資金に余裕がない方でも楽しめるゲームです。 ETGスタジアム(電子テーブルゲーム) ETGとはエレクトロニックテーブルゲームといい、液晶を使用しながらルーレットやバカラなどを楽しめる機械になります。 画面上でリアルタイムにディーラーとやり取りが可能で、自分のペースでゲームを進めたい初心者や短時間でゲームを楽しみたい人におすすめのゲームです。 nustarセブのレストランエリア nustarでは、フィリピン料理はもちろん、中華や日本食まであらゆる料理を楽しむことができます。 家族連れやビジネス利用、特別な日のディナーなど、様々なシチュエーションに対応した店舗があるため、ぜひ試してみてください。   Good Luck Hot Pot(グッドラックホットポット) Good Luck Hot Potでは、本格的な中華の火鍋を楽しむことができます。さまざまなスープのベースや新鮮な具材を選び、自分好みの味をカスタマイズ可能。 家族や友人とシェアしながら食事を楽しむのに最適です。内装も洗練されており、リラックスした雰囲気で美味しい食事を堪能できます。   ジャンル 中華 ドレスコード カジュアル 営業時間 11時から23時 Mott 32(モット32) 香港の一流レストランとして知られるMott 32は、コンテストの受賞歴もあり、最高級の中華料理を提供しています。 42日間ローストした北京ダックや、自家製の点心など、一品一品が洗礼されており、高い満足度を得ることが可能です。   ジャンル 中華 ドレスコード スマートカジュアル 営業時間 11時30分から15時 5時30分から23時 Il Primo(イルプリモ) Il Primoは、本格的なイタリア料理を提供する高級レストランです。 セブ島のイタリアンステーキハウスで、最高級の肉とワインのペアリングは最高そのものです。ピザやパスタなどもあるため、ステーキが重すぎるという方にもおすすめ。   ジャンル イタリアン ドレスコード スマートカジュアル 営業時間 12時から14時30分 17時30分から22時30分   Fina(フィナ) フィリピン料理の新しい魅力を発見できるFinaは、セブ産やフィリピン産の料理をふんだんに使用した料理が魅力的です。 伝統的なフィリピン料理を現代風にアレンジしたメニューは、ローカルとは違ったフィリピン料理を楽しめます。   ジャンル フィリピン料理 ドレスコード カジュアル 営業時間 月曜~木業:11時から22時 金曜~日曜:11時から24時 Xin Tian Di(インティアンディ) カジノ内のキャッシャー横にあるXin Tian Diは中華料理を堪能できます。 24時間利用できるのが特徴で、お得なセットメニューもあります。また、ゲームをしながら中華を食べることも可能なため、スタッフを通してオーダーしましょう。 カジノ内にあるため、多少うるさいですが味は美味しいです。   ジャンル 中華 ドレスコード カジュアル 営業時間 24時間営業 Huangdi(黄帝) Huangdiは、王宮料理をテーマにした高級中華レストランです。厳選された素材を使用し、美しく盛り付けられた料理が提供されます。 2つ個室もあるため、ビジネスの場でも利用できます。   ジャンル 中華 ドレスコード スマートカジュアル 営業時間 ー Fili Cafe(フィリカフェ) Fill CafeはFillホテルの4階にあるカジュアルなカフェです。ビュッフェ形式でフィリピン料理以外の料理も楽しめます。 カフェの目の前にプールもあり、ゆったりとしたくつろいだ時間を過ごせます。   ジャンル インターナショナル ドレスコード カジュアル 営業時間 6時30分から10時30分 12時から15時 18時から22時 Fili Lobby Lounge(フィリロビーラウンジ) Fili Lobby Loungeは、Fillホテルに併設されている高級感溢れるロビーラウンジで、コーヒーやケーキだけでなく、カクテルやワインも楽しむことができます。 高級感があり、映えるので女性におすすめです。   ジャンル インターナショナル ドレスコード カジュアル 営業時間 8時から23時 Axis Entertainment and Sports Bar(アクシスエンターテイメントアンドスポーツバー) Axisは、カジノ内にあるバーでライブパフォーマンスなどを楽しめます。ピザやハンバーガーなどもあるため軽食が取れるバーとなっております。   ジャンル インターナショナル ドレスコード カジュアル 営業時間 日曜~木曜:17時から2時 金曜~土曜:17時から3時 Barcino(バルチーノ) Barcinoは、スペイン料理とワインを楽しめるレストランです。 パエリアやピンチョスなどの伝統的なスペイン料理に加え、スペイン産のワインが豊富にあります。金曜と土曜は深夜2時まで営業しているのもおすすめポイントです。   ジャンル スペイン料理 ドレスコード カジュアル 営業時間 日曜~木曜:11時から24時 金曜~土曜:11時から2時 Kazuwa Prime(かずわプリモ) カジノの正面エントランスを左に曲がり、右の廊下を突き当りまで進むと見えてくるKazuwa Primeは、日本料理を提供するレストランです。 寿司や天ぷら、鉄板料理を提供しており、値段は少々張りますが贅沢なひとときが楽しめます。   ジャンル 日本食 ドレスコード カジュアル 営業時間 11時から24時   nustarセブのショッピングエリア「The Mall(ザ・モール)」 nustar内にあるショッピングエリア「The Mall(ザ・モール)」は、ハイブランドが入っており、ラグジュアリーショッピングを楽しむための空間です。 VUITTONやBVLGARIなどインターナショナルブランドが入っています。多少値段が高くても免税を受けられることもあるため、しっかり計算しながら購入しましょう。 以下はThe Mallに入っている有名ブランドの詳細です。 BOSS ビジネスシーンからカジュアルスタイルまで幅広く対応するBOSSは、世界中で愛されるドイツのファッションブランドです。 特にスーツやジャケットは、シンプルながらも上品なデザインが特徴。nustarで購入すれば、急なパーティーにも参加できます。 BURBERRY トレンチコートとチェック柄がアイコンのイギリスブランドBURBERRYは、クラシックとモダンが融合したファッションが魅力。 アウターウェアやバッグのラインナップが充実しており、訪れる多くの観光客が特に手に取るアイテムです。 BVLGARI ジュエリーや時計で有名なBVLGARI(ブルガリ)は、イタリアを代表する高級ブランドです。 特に婚約指輪やネックレスなどのアクセサリーが人気で、華やかなデザインが特別な場面を彩ります。彼女へのプレゼントにぴったりかもしれません。 CELINE シンプルで洗練されたフランスブランドCELINEは、バッグやアパレルで有名。余計な装飾を省いたミニマルなデザインは、控えめながらも存在感を放ちます。 DIOR DIORは、フランスを代表するラグジュアリーブランドで、衣類、バッグ、コスメなど多岐にわたる商品を展開しています。特に華やかなドレスやアクセサリーは、訪れる女性客に大人気です。 セブ島ならではの特別限定商品もチェックしてみる価値があります。 FERRAGAMO イタリアンラグジュアリーの象徴であるFERRAGAMOは、上質な革製品が人気です。nustarでは、シューズ、バッグ、ベルトなど、多くのラインナップが揃い、日常生活に優雅さをプラスしてくれるアイテムが見つかります。 GIVENCHY アート性が高く、独創的なデザインが特徴のGIVENCHYは、ハイセンスなファッションアイテムを提供するフランスのブランドです。 ストリート感のあるアウターやバッグが特に若者に支持されています。 GUCCI 大胆なデザインと高いブランド力を誇るGUCCIでは、衣類、バッグ、靴、アクセサリーなど幅広い商品が揃います。 華やかなデザインがセブ島でのバカンスをより魅力的にしてくれるでしょう。 KENZO KENZOは、ストリートファッションとラグジュアリーの融合が特徴のブランドです。大胆なプリントやユニークなデザインが目を引き、個性を際立たせたい方にぴったりです。 LACOSTE カジュアルでスポーティなスタイルが魅力のLACOSTEは、ポロシャツやスニーカーなど、リラックスしたリゾートファッションに最適な商品が揃っています。 セブ島のゴルフ場では襟付きのシャツが必須なため、ゴルフウェアを忘れてしまった方は、購入すると良いかもしれません。 LOEWE スペインの伝統工芸と現代的デザインが融合したLOEWEは、上質なレザーアイテムが人気。 タイムレスなデザインが特徴で、旅行中だけでなく、日常生活でも活躍するバッグや財布が豊富に揃っています。 LOUIS VUITTON LOUIS VUITTONは、モノグラム柄で知られるフランスの高級ブランド。旅行用トランクやバッグの定番ともいえる存在で、セブ島旅行のお供としても相性抜群です。 MONTBLANC ビジネスシーンで重宝される筆記具や時計で有名なMONTBLANCは、成功を象徴するブランドともいえます。書く楽しみを感じられる高級ペンは、お土産やギフトとしても人気です。 off-White 若者を中心に支持されるストリートファッションブランドoff-Whiteでは、グラフィックデザインやユニークなロゴが特徴的なアイテムが多数。カジュアルファッションにこだわる方には見逃せません。 RIMOWA 高品質なスーツケースで知られるRIMOWAは、旅行者にとってマストなブランドです。お土産をたくさん買い過ぎて、持ってきたスーツケースに入らないときに購入を検討すると良いでしょう。 VERSACE 華やかでゴージャスなデザインが特徴のVERSACEは、イタリアンラグジュアリーの象徴的存在。特別なイベントやセブ島でのナイトライフにぴったりなアイテムが見つかります。 TIFFANY&Co. 婚約指輪やネックレスなどのアクセサリーで知られるTIFFANY&Co.は、特別な瞬間を彩るブランドです。 nustarセブのホテル「Fili(フィリ)」 nustar内にある「Fili hotel」は、フィリピン初の5つ星ホテルで379部屋ある部屋からは、海や山を眺められます。 カジノやレストランにも施設内から移動できるため、雨でも満喫して過ごせます。 デラックスルーム 41~47平米あるデラックスルームは、シングルとツインがあり、カップルでもひとりでも満喫できます。また、海が眺められる部屋か山が眺められる部屋かを選択できます。 プレミアムルーム プレミアムルームは61~70平米あり、デラックスルームよりもさらに広い空間です。広いバスルームや部屋は高級そのものです。 スイートルーム スイートルームは89~91平米あり、リビングルームとベッドルームが分かれたレイアウトで、より広々とした空間です。 床から天井までの大きな窓からは、セブ島の美しい海が一望でき、旅行を思い出深いものにさせます。 THE VILLAS Filiで最上級の宿泊体験を提供する「THE VILLAS」は、プライベート感と贅沢さを追求したヴィラタイプの宿泊施設です。 専用のプールやジャグジーを完備し、専属のスタッフがついているので細やかな対応が受けられます。 ヴィラ内の広々としたリビングスペースや寝室は、どれも洗練されたデザインで統一されており、特別な記念日やハネムーンなど、人生の重要な瞬間を彩るのにふさわしい空間です。 nustarセブのその他の施設 nustarには、カジノ、レストラン、ホテル以外にも施設があります。滞在中に利用できる魅力的なスポットを以下でご紹介します。 フィットネスセンター フィットネスセンターには、最新のトレーニング機器が揃っています。ウェイトトレーニングや有酸素運動を行えるマシンが完備されており、がっつりしたトレーニングも可能です。 ヨガマットやフリーウェイトもあるため、充実したフィットネス環境が整っています。 プール nustarのプールは、海を一望でき南国らしい景観を楽しみながらリラックスできる場所です。 プールサイドにはデッキチェアやパラソルが設置されており、隣にfillカフェも併設されているためカクテルや軽食を楽しむこともできます。 HAGODスパ HAGODスパでは、伝統的なフィリピンのヒロットマッサージをはじめ、多彩なトリートメントメニューを提供しています。天然素材を使用したトリートメントで、旅の疲れを癒し、心身をリフレッシュさせてくれます。 ミーティングルーム ビジネス利用に対応するミーティングルームでは、会議やセミナー、プレゼンテーションを行うための最新の設備が整っています。 大人数のカンファレンスから、小規模な会議まで対応可能なスペースが用意されています。予約は必須です。 ゲームセンター 最新のアーケードゲームやVR体験が楽しめるゲームセンターは、大人も子どもも夢中になるスポットです。カラオケマシーンもあるため、熱唱してみるのも良いかもしれません。 nustarに関するよくある質問 nustarに行く際に役立つQ&Aをまとめました。以下を参考にnustarを満喫しましょう。 nustarカジノのミニマムベットはいくら? nustarカジノのミニマムベットは、以下になります。   ルーレット(テーブル) ミニマム100ペソ ブラックジャック ミニマム500ペソ バカラ ミニマム500ペソ スロット ミニマム10ペソ ETGスタジアム ミニマム10ペソ ミニマムベットはテーブルゲームが高く、電子ゲームが安い傾向にあります。1プレイから遊べるため、ぜひ試してみてください。 nustarカジノにポーカーはある? はい、nustarカジノではポーカーが楽しめます。トーナメント形式のゲームや、カジュアルなキャッシュゲームなど、初心者から上級者まで満足できる種類が揃っています。 nustarはいくら予算があれば楽しめる? nustarの予算の参考は以下になります。   レストラン 4,000ペソ(2名) カジノ 3,000ペソ 宿泊 10,000ペソ(2名) nustarはフィリピンの中でも比較的高級なリゾートホテルです。上記は最低価格なため、余裕を持って遊ぶには倍くらいの予算があると良いでしょう。 nustarホテルの予約方法は? nustarホテルの予約は公式ウェブサイトやagodaなどの旅行予約サイトを通じて予約できます。当日予約だと満室の可能性もあるため、事前に予約してから宿泊に行きましょう。 日本で体験できないことをnustarセブで! nustarセブは、セブ島で一番大きなカジノ&リゾート施設なため、日常では体験できないことが体験できます。 カジノやレストラン、ショッピング、プールなどがあるため1日いても飽きることがないでしょう。セブ島の海やローカルに飽きて、ラグジュアリーな遊びをコスパ良くしたい方は、ぜひnustarを訪れてみてさい。   カジノ以外でもセブ島を満喫したい方は以下のツアーもチェックしてみてください!  

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セブ島のおすすめカジノランキング!予算や服装、年齢制限など経験者が事細かに紹介

セブ島のおすすめカジノランキング!予算や服装、年齢制限など経験者が事細かに紹介

「セブ島でカジノをしたいけど、どこのカジノがおすすめかわからない」 「セブ島独自のカジノルールやマナーがわからないので知りたい」 上記のようにセブ島のカジノで不安点や疑問点があり、カジノに足が運べないという方もいらっしゃるでしょう。 そんな方のために本記事では、セブ島のおすすめカジノや年齢制限・服装のルール、ミニマムベットなどの基本情報を解説します。本記事は、セブ島に3年間在住しており、2週間に1回以上カジノに行く筆者が紹介しているため参考にしてください。   セブホッピーではなんでもご質問を受け付けております。カジノやセブシティーのことでわからないことがございましたら、なんでもご相談ください。   セブ島のカジノについて カジノは各国独自の法律やルールがあり、国により仕様が異なります。フィリピンでは、フィリピン独自の法律やルールがあるため以下で概要を確認してください。 カジノの雰囲気 セブ島のカジノは、リゾートホテル内に併設されていることが多く、豪華な内装と落ち着いた雰囲気の中でゲームを楽しめます。 ラスベガスのような派手さはありませんが、東南アジアらしいカジュアルに楽しめる空間が魅力です。日本人や韓国人、中国人などで熱気あふれる雰囲気が特徴です。 夜になると、より活気が増し、リゾート気分を満喫しながらカジノを楽しむことができます。 年齢制限 セブ島のカジノは、21歳以上でないと入場できません。 入口でパスポートや身分証の提示を求められることがあるため必ず持参しましょう。写真で問題ないことが多いですが、念のため原本を持っていくと良いです。 服装(ドレスコード) セブ島のカジノは諸外国に比べて比較的ドレスコードが緩いです。 Tシャツ サンダル 短パン 上記の場合でもカジノに入場ができます。しかし、帽子やサングラス、大きすぎるバッグは持ち込めないことが多いため注意しましょう。 入場料 セブ島のカジノは、基本的に入場無料で楽しめます。 また、リゾートホテルに併設されているカジノは、宿泊客でなくても気軽に立ち寄ることができます。しかし、VIPルームや特別エリアに入場する場合は、最低ベット額の設定があるほか、メンバーシップ登録が必要なこともあるため確認しましょう。 ミニマムベット(最低掛け金) セブ島のカジノでは、場所によりミニマムベットが異なりますが以下のような設定になっていることが多いです。   ルーレット 10ペソ~ ブラックジャック 500ペソ~ バカラ 500ペソ~ スロット 1ペソ~ セブ島以外のカジノと比較して、ミニマムベットが安いため初心者でも気軽にプレイしやすいでしょう。 セブ島でプレイ可能な種類 セブ島では以下の種類のゲームをプレイ可能です。 ポーカー ルーレット スロット ブラックジャック バカラ それぞれのルールや概要について解説します。 ポーカー セブ島のカジノでは、テキサスホールデムが主流でトーナメントも定期的に開催されています。 戦略が重要なゲームで、経験者向けですが初心者向けのテーブルも用意されています。また、セブ島のポーカーのレベルは比較的低いので初心者でもプレイしやすいでしょう。 ルーレット ルーレットは、ルールが簡単なため初心者でもすぐに楽しめる人気のカジノゲームです。 セブ島のカジノでは、アメリカンルーレットが一般的ですが、カジノによってはヨーロピアンルーレットが設置されていることもあります。自分の好きな数字や色、ラインにベットするだけで、簡単にプレイできるのが魅力です。 最大で掛け金の36倍になるためプレイしてみましょう。 スロット セブ島のカジノでは、スロットマシンの種類が非常に豊富で、初心者でも気軽に楽しめるゲームです。 1回のスピンが1ペソ(約2.5円)からプレイできる機種もあり、少額で長時間楽しめます。最新のデジタルスロットや、クラシックな3リールスロットなど、さまざまな機種が揃っています。 ブラックジャック ブラックジャックは、ディーラーとの1対1の対決が魅力のゲームです。 ルールは比較的シンプルで、「21」に近い数字を目指すカードゲームです。戦略次第で勝率を上げることができるため、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。 バカラ バカラは、ハイローラー(高額ベットをするプレイヤー)に人気のゲームで、ルールが非常にシンプルなのが特徴です。 「バンカー」または「プレイヤー」にベットし、どちらの手が9に近いかを予想するだけなので、初心者でもすぐに楽しめます。 カジノでの遊び方 「カジノ初心者で、どのように遊んだらいいかわからない」 上記のような方もいらっしゃるかと思います。以下では、カジノでの大まかな遊び方を紹介します。 カジノ初心者の方はぜひ参考にしてみてください。 遊びたいゲームを探す 上記で紹介したようにセブ島のカジノには、さまざまなゲームがあります。 初心者の場合は、まずスロットやルーレットなどのシンプルなゲームから試すのがおすすめです。また、各テーブルにはミニマムベット(最低掛け金)の表示があるため、自分の予算に合ったゲームを選びましょう。 ルールやミニマムベットがわからない際は、ディーラーやスタッフに尋ねてみると良いです。 遊びたいゲームに座りカジノチップに換金する カジノでは、現金をそのまま使用するのではなく、専用のチップに換金する必要があります。 換金は、各テーブルのディーラーまたは専用のカジノカウンターで行います。チップはさまざまな金額のものがあり、ゲームに応じた適切な額を用意しましょう。 チップを購入する際は、ゲームが途切れたタイミングでテーブルの上に現金を置き、ディーラーに意思表示をすればスムーズに交換できます。 カジノチップを現金にする ゲームで増やしたカジノチップは、そのままでは使用できないため、カジノのキャッシャー(換金所)で現金に換える必要があります。 キャッシャーのカウンターでチップを渡し、ペソでの換金が可能です。高額の換金を行う場合、身分証の提示を求められることがあるため、パスポートを持参しておくと安心でしょう。 セブ島でカジノができるホテルランキング セブ島には複数カジノがありますが、その中でもおすすめのカジノを4つ紹介します。ホテルも併設されているため、宿泊するのも良いかもしれません。 ヌースターリゾート&カジノ 2022年にオープンしたセブ島最大級のカジノリゾート『ヌースターリゾート&ホテル』。 最新のスロットマシンやテーブルゲームが充実しています。高級感のある内装と、VIP向けのプライベートルームも完備されており、ハイローラーにも人気のスポットです。 また、カジノ以外にも、5つ星ホテルやレストラン、ショッピングモールなどが併設されており、リゾート気分を満喫しながらカジノを楽しめます。 ヌースターリゾート&ホテルについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。 ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ セブシティの中心部に位置する老舗『ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ』。 ヌースターホテル&リゾートよりも大きくありませんが、スロットマシンやルーレット、ブラックジャック、バカラなど、多彩なゲームが楽しめます。 ホテル内には、レストランやバーも充実しており、カジノの合間に食事を楽しむことも可能です。立地が良いため、観光客やビジネスマンにも人気のスポットです。 ウォーターフロントエアポートホテル&カジノマクタン 上記で紹介したウォーターフロントの別店舗です。マクタン・セブ空港の目の前にあり、徒歩で行けるためフライト前後に気軽に立ち寄れるのが魅力。 カジノの規模はセブシティのウォーターフロントに比べるとやや小さめですが、基本的なテーブルゲームやスロットは揃っており、短時間でも楽しめます。 Jパークアイランドリゾート&スパ セブ島屈指のラグジュアリーリゾートホテルで、家族連れやカップルにも人気があります。カジノはコンパクトながら、ブラックジャックやバカラ、スロットマシンなどが楽しめ、アットホームな雰囲気です。 また、ホテルには大型プールやスパ、レストランなども充実しており、宿泊でも満足できます。 セブ島でカジノをする際の注意点 カジノにはさまざまなルールがあるため、カジノ初心者は注意点を参考にカジノを訪れてみてください。 また、セブ島のカジノでは独自のルールがあるため、カジノに行き慣れている人も参考にしてください。 カジノ内での撮影は禁止 セブ島のカジノでは、場内での写真撮影や動画撮影が禁止されています。 プライバシーやセキュリティの観点から厳しく取り締まられており、違反するとスタッフに注意されるだけでなく、場合によっては退場を求められることもあります。 記念写真を撮りたい場合は、カジノのロビーや外観など、撮影が許可されているエリアで行いましょう。 荷物や現金の管理 カジノ内では多額の現金がやり取りされるため、スリや盗難には十分注意が必要です。 必要以上の現金を持ち歩かず、ショルダーバッグやボディバッグなど、しっかり管理できるカバンを使用するのが良いでしょう。また、チップを置きっぱなしにしない、席を離れる際は貴重品を必ず持ち歩くなどの基本的な対策を徹底しましょう。 カジノの入り口で荷物を預けることも可能なため、大きな荷物は入り口で預けると良いです。 大きく勝ったらディーラーにチップを渡す セブ島のカジノでは、ディーラーにチップを渡す「チップ文化」があります。 特に大きく勝った場合は、感謝の気持ちを込めてディーラーにチップを渡すと、スマートなプレイヤーとして好印象を持たれます。強制ではありませんが、ルールやマナーを尊重する意味でも、勝ったときは少額のチップを渡すようにしましょう。 ハンドアクションに気を付ける テーブルゲームでは、プレイヤーのハンドアクション(手の動き)が重要です。例えば、ブラックジャックでは「ヒット(カードをもう1枚引く)」や「ステイ(カードを引かずに勝負する)」を示す際に、特定のジェスチャーを使用します。 間違ったアクションをすると、意図しないプレイになってしまうことがあるため、事前に基本的な動作を覚えておくと安心です。 場に流されない 日本人にとってカジノは慣れない空間なため、周囲の雰囲気に流されて予算以上に賭けてしまうことがよくあります。 初心者ほど熱くなりやすいため、事前に「今日は〇〇ペソまで」と予算を決め、その範囲内で楽しむと良いでしょう。 セブ島のカジノでよくある質問 セブ島でカジノに行こうとしている人のよくある質問と回答をまとめました。カジノを満喫するためにも参考にしてください。 どのくらいの予算があればカジノを楽しめる? 500ペソでもゲームをできますが、しっかりとプレイをしたいのであれば最低5,000ペソは必要かと思います。 期待値が高いときに多くかけることを考えると、多めに現金を持っていても良いかもしれません。 セブ島のカジノは勝てる? セブ島のカジノは諸外国と比較して勝ちやすいということはありませんが、実力と運が伴うため、事前に知識やスキルを身に着けることで勝率をあげることはできます。 カジノにはどのような客層が多い? セブ島のカジノには、フィリピン人や韓国人、中国人、日本人などの観光客が多く訪れます。特にリゾートホテル内のカジノでは、観光客向けのサービスが充実しているため、観光客が多いです。 カジノで日本語は通じる? 基本的にカジノのスタッフやディーラーは英語を話しますが、中には簡単な日本語が話せる方もいます。基本的にゲームのルール説明や細かい対応は英語になるため、簡単な英会話ができるとスムーズに楽しめます。 カジノは初心者でも楽しめる? 結論、初心者でもカジノは楽しめます。 初心者でも気軽に楽しめるゲームとして、ルールが簡単なスロットやルーレットがおすすめです。 逆にブラックジャックやバカラは戦略やルールを覚える必要があり初心者向きではないですが、ディーラーがルールを教えてくれることもあるので、試しに少額でプレイしてみるのも良いでしょう。 カジノの営業時間は? セブ島のカジノは24時間営業しています。リゾートホテル内のカジノは深夜でも多くのプレイヤーがいるため、時間を気にせず遊ぶことが可能です。 ただし、20~25時の混雑している時間帯はテーブルが埋まっていることもあるので、ゆっくりプレイしたい場合、早めの時間がおすすめです。 カジノで荷物を預けられる? セブ島のカジノでは、入り口で荷物を預けることが可能です。大きなバッグやスーツケースは、カジノ内に持ち込めないため、預けるようにしましょう。 セブ島のカジノにVIPルームはある? はい、セブ島のカジノにはVIPルームが用意されています。 VIPルームは高額ベットが可能で、専属のディーラーが付き、プライベートな空間でプレイできるのが特徴です。入場には特定の条件があることが多いため、利用したい場合はスタッフに確認しましょう。 まとめ セブ島のカジノはミニマムベットが低いため比較的初心者でも楽しめるでしょう。スロットやブラックジャック、ポーカーなど、予算を決めて好きなゲームをプレイすると良いです。 また、VIPルームもあるため上級者でも楽しめます。 リゾート気分を味わいながらセブ島のカジノを満喫しましょう。

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オランゴ島 観光スポット

オランゴ島の観光スポットは?水上レストランやシュノーケルスポット、移動方法まで全て紹介!

「オランゴ島に行きたいけど行き方がわからない」 「オランゴ島の観光スポットは?」 マクタン島からフェリーに揺られて15分で到着するオランゴ島は、セブ島とは違いフィリピンの田舎文化が残る島です。 ボホール島やオスロブなどよりもアクセスが良く、似たような雰囲気があるため非常におすすめな島になります。 本記事ではそんなオランゴ島の観光スポットやフェリーの運航時刻、シュノーケルスポットなどについて紹介します。 本記事を参考にすることでオランゴ島に行く際、大満喫できるでしょう。 オランゴ島とは オランゴ島は、2020年時点で人口が41,000人、大きさは1,100ヘクタールある自然豊かな観光地です。 ビーチやマングローブ、サンゴ礁が魅力。特にバードウォッチングができる「Wildlife Sanctuary(野生動物保護区)」は、自然愛好家にとって見逃せないスポットです。 さらに、島周辺の海はシュノーケリングやダイビングにも最適で、多くの観光客が訪れています。オランゴ島はマクタン島からフェリーで約15分の距離にあり、ボホール島やオスロブに行くのは遠すぎるという方におすすめです。 オランゴ島へツアーで行く方法 オランゴ島へは、ツアーに参加することで効率よく楽しむことができます。 セブ島やマクタン島の場合、タクシーや配車アプリがあるので移動が簡単ですが、オランゴ島はトライシクルやバイクタクシーしかなく、値段や目的地を自ら伝える必要があります。 また、田舎のため観光地を見つけにくくスケジュール通りに巡れないこともあるかもしれません。 ツアーであれば、ガイドが同行してスケジュール通りにオランゴ島を巡れて、満喫できるでしょう。 セブホッピーのツアーでは、フィリピン住民が住む民家にお邪魔したり、鶏を捌けたりするローカル体験ツアーも実施しております。日本ではできない体験なので、ぜひ参加してみてください。 オランゴ島へ自力で行く方法 オランゴ島へは自力でも行けます。 自力で行くためには以下を知る必要があるため参考にしてください。 セブシティから港まで行く オランゴ島へ自力で行くには、まずセブシティからマクタン島の「Angasil Port(アンガシル港)」まで向かいます。タクシーや配車アプリのGrabを利用すると、30〜50分ほどで到着します。 港でチケットを購入する Angasil Portに到着したら、フェリーチケットを購入します。料金は片道40ペソ(100円)とリーズナブルです。 港の左側の小さな小屋がチケット売り場になります。 オランゴ島のフェリー時刻表 オランゴ島行きのフェリーには時刻表がありません。 始発は6時頃、最終は20時頃までになります。満員になり次第、フェリーが出発する仕組みなので、乗船してすぐに出発することもあれば15分以上待つこともあります。 フェリーに乗車する チケットを購入したら、フェリーに乗り込みます。多いと100人近くのフィリピン人が乗船するため、荷物はしっかりと管理しましょう。 また、フェリーに乗る前にトイレを済ませておくと良いです。 オランゴ島へ到着 オランゴ島の港に到着。港周辺にはトライシクルやバイクタクシーが待機しているため、目的地が遠い際は利用しましょう。 オランゴ島内の移動方法 オランゴ島には、タクシーがありません。また、配車アプリのGrabやバイクタクシー配車アプリMaximなども利用できません。オランゴ年までの移動手段は以下になるため参考にしてください。 トライシクル バイクタクシー レンタル自転車 レンタルバイク トライシクル トライシクルは、フィリピンの田舎全土で利用されており、オランゴ島でも主要な移動手段として使われています。 バイクにサイドカーが取り付けられており、最大5人程度が乗車可能です。 料金は交渉制が多く、距離や人数によって異なります。特に観光客に対しては高い値段を提案されることも多いです。そのため、複数人のトライシクルドライバーに値段を尋ねて最安値のトライシクルに乗車するようにしましょう。 バイクタクシー バイクタクシーは、バイクの後ろに乗車して移動する方法です。 定員は1人なため、個人移動の際に利用すると良いでしょう。また、トライシクルよりも速く移動できるため、急用がある際に利用すると良いです。 トライシクル同様、値段交渉が必要なため相場がわからない際は、複数人のバイクドライバーに尋ねると良いでしょう。 レンタル自転車 オランゴ島をゆっくりと自分のペースで探索したい方には、レンタル自転車が最適です。 オランゴ島にはレンタル自転車を借りられる場所が複数箇所あり、1時間単位でレンタルできます。海沿いを自転車で走ることも可能なので、南国の空気を肌で感じられるでしょう。 レンタルバイク より効率的かつ自由にオランゴ島を巡りたい場合は、レンタルバイクがおすすめです。レンタルバイクは現地のレンタルショップや宿泊施設で手配でき、1日単位で借りられます。 バイクを使えば港から遠い観光スポットにも短時間で到達でき、限られた時間を有効活用できます。 しかし、オランゴ島の道路は整備されていないことが多々あるため、運転には十分注意しましょう。 オランゴ島の観光スポット オランゴ島は、自然環境に恵まれ、観光スポットも豊富です。ビーチでのんびり過ごしたり、野生動物を観察したり、水上レストランで新鮮なシーフードを楽しむなど、多彩なアクティビティが体験できます。 シャララビーチ シャララビーチは、オランゴ島を代表するビーチのひとつで、フィリピン人からも人気です。砂浜が広がっており、ビーチバレーもできます。浅瀬の海が広がっているため小さいお子様でも遊ぶことができるでしょう。 Wildlife Sanctuary オランゴ島の「Wildlife Sanctuary(野生動物保護区)」は、野鳥の楽園として知られる自然保護区です。 渡り鳥の中継地として重要な役割を果たしており、多くの希少な鳥類が季節ごとに観察できます。バードウォッチング用の展望台が設置されているため、自然愛好家や写真好きにはたまらないスポットです。 サン・ヴィチェンテ・マリーン自然保護区 サン・ヴィチェンテ・マリーン自然保護区は長い桟橋が有名で、シュノーケリングやダイビングを楽しむ観光客に人気のスポットです。 サンゴ礁や色とりどりの熱帯魚が住んでおり、美しさに圧倒されるでしょう。現地ではガイド付きのシュノーケリングツアーも開催されており、初心者でも安心して参加できます。 パグウトランキャンプ パグウトランキャンプ(Pag Utlan Camp)はキャンプ場で、お酒を飲んだり、バーベキューを楽しんだりできる場所です。 芝生に座りながら綺麗な海を眺められるので心身ともにリフレッシュできるでしょう。 オランゴ島の水上レストラン オランゴ島の水上レストランは3店舗あり、オランゴ島近海で取れた新鮮なシーフード料理を楽しむことができます。 海の上に建てられたレストランはフィリピン独特の雰囲気があり、心地良い海風を感じながら食事ができます。特にエビやカニ、貝を使った料理は絶品です。家族や友人と一緒に、海の幸を堪能しましょう。 オランゴ島での過ごし方 オランゴ島はフィリピンの中でも田舎なため、セブシティーではできない体験ができます。島内や島外の海でも楽しめるため、ぜひオランゴ島での過ごし方を参考にして満喫してください。 シュノーケル オランゴ島には自然保護区に指定されている「サン・ヴィチェンテ・マリーン」があり、シュノーケリングの名所として有名です。ライフジャケットもレンタル可能なので家族連れでも楽しめる場所になってます。 ローカルマーケット セブ島にもローカルマーケットはありますが、オランゴ島のローカルマーケットは、田舎なので独特な雰囲気があります。日本では見たことがない野菜やフルーツ、常温で置かれている肉類など、フィリピン独特の現場を見学できます。 お土産になりそうなものは販売されていませんが、マンゴーやココナッツなどを購入してその場で食べることは可能です。 カヤック 穏やかな海に囲まれたオランゴ島は、波が低いためカヤック体験が非常に人気です。 自分のペースで自由に海上を散策でき、海を覗き込めば海底のサンゴや魚が見えることもあります。特に朝や夕方は気温も穏やかで、日差しが優しく、より快適に楽しめます。 カヤックは初心者でも簡単に操作できるため、家族連れやカップルにもおすすめです。 パラセーリング オランゴ島ではパラセーリングも楽しむことができ、空中から島全体と青い海を一望できます。 専用のパラシュートを背負い、ボートで引っ張られながら空高く舞い上がる瞬間はスリル満点。高所から見るオランゴ島の海の美しさは圧巻です。写真や動画を撮影できるプランも多く、思い出に残る体験ができるでしょう。 ジェットスキー スピード感あふれるアクティビティを楽しみたいなら、ジェットスキーがおすすめです。オランゴ島周辺の穏やかな海を自由自在に駆け抜ける爽快感は、一度体験したら忘れられないでしょう。 また、日本では免許が必要ですが、フィリピンは免許が必要ないため誰でも運転可能です。 初心者でもインストラクターが操作方法を教えてくれるため、安心して挑戦できます。 バナナボート 友人や家族と一緒に楽しむなら、バナナボートは外せません。バナナボートには最大8人が乗れるため、大人数でオランゴ島に行く際も楽しめるでしょう。   オランゴ島にツアーで行くメリット オランゴ島の観光スポットや過ごし方を紹介して「自力でも行けそう」と思われた方もいらっしゃるでしょう。 しかし、ツアーに参加してオランゴ島に行くことにより、自力では行けない場所や体験ができます。以下ではセブホッピーならではのツアー参加メリットを紹介します。 フィリピン人が住む民家を見学できる フィリピンの田舎暮らし体験ができる 効率的に移動できる フィリピン人が住む民家を見学できる オランゴ島ツアーに参加すると、オランゴ島の一般的なフィリピン人の生活を垣間見ることができます。 民家を訪問し、地元の人々の暮らしぶりや文化、食事スタイルなどを直接体験することで衝撃を受けるでしょう。 フィリピンの田舎暮らし体験ができる オランゴ島ツアーではフィリピンの田舎暮らしを体験できます。以下のように日本では体験できないことばかりです。 フィリピン料理作り体験 生きた鶏の調理 民家見学 また、セブ島やマニラなどの都会に住んでいるフィリピン人と、オランゴ島に住んでいるローカルの方は生活様式が違うため、貴重な文化や風習なども体験できるかもしれません。 プラン通り効率的に移動できる オランゴ島には公共交通機関が少ないため、個人で観光スポットを巡るには時間と労力がかかります。 ツアーではセブ島に詳しいガイドが民家や海にお連れするため、効率的に主要な観光地を巡ることができます。ツアー料金に移動手段や入場料、ランチ代などすべてが含まれているため、コストパフォーマンスも良いです。   まとめ オランゴ島は、自然保護区に指定されている海や、独自のローカルマーケットがあり、普段は体験できないことができる場所です。 また、シュノーケルやパラセーリングなどのアクティビティも人気で、お子様でも問題なく参加できます。 オランゴ島ツアーでは、自力で体験できないことも体験できるため、ぜひツアーに参加することも検討してみてください。

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セブ島 ツマログ滝 カワサン滝

セブ島でおすすめの滝スポット「ツマログ滝」と「カワサン滝」!それぞれの魅力やツアー概要を紹介

セブ島の観光地は海だけだと思っている方もいらっしゃるでしょう。実はセブ島には世界的にも美しい滝と言われている2つのスポットがあります。 1つ目のカワサン滝はセブ島最大の滝であり、スリルあふれるアクティビティが人気の滝です。2つ目のツマログ滝は、別名「神秘の滝」と呼ばれ、その名の通り癒し効果のある滝として知られています。 どちらも同じ滝ですが、体験できるアクティビティや魅力が全く違うので、本記事を読んで自分のお気に入りの滝を選びましょう。   セブホッピーでは、ツマログ滝×ジンベイザメのツアーや、カワサン滝×ウミガメのツアーなどを開催しております。最安3,500ペソから参加できるので、ご興味がある方は公式LINEからお問い合わせください。   セブ島にある「ツマログ滝」と「カワサン滝」とは フィリピンのセブ島は美しいビーチだけでなく、世界的にも有名な滝スポットとして観光客から人気を集めています。 中でもツマログ滝とカワサン滝は、手付かずの自然の中でスリル満点のアクティビティができると海外から多くの人が訪れています。 ツマログ滝 ツマログ滝は、セブ島南部、オスロブの近くにある滝です。木々が生い茂った中に現れるエメラルドグリーンの滝つぼは圧巻です。 鮮やかなエメラルドグリーンは、水中に含まれるミネラルと、深い森に覆われた周辺環境によるもので、マイナスイオンを感じながらリラックスした時間が過ごせます。 カワサン滝 カワサン滝は、セブ島南西部にある滝で、スリル満点のアクティビティが好きな旅行者に人気です。 カワサン滝では、2m、5m、10mの3箇所の高さから滝つぼダイブに挑戦でき、最大10mの高さからダイブする人はかなりの強者です。華麗な着水に成功したら、周りからヒーローのように見られるので、ぜひ体験してみてください。 そのほかにも、キャニオニングやジップラインなど、カワサン滝でしかできないアクティビティが豊富です。 ツマログ滝の詳細 「神秘の滝」と呼ばれているツマログ滝へ安く行く方法や、おすすめのアクティビティについて紹介します。 ツマログ滝への行き方 セブシティからツマログ滝までの距離は約110km、車やバスを使って移動するのが一般的です。 バスで行く場合、セブシティーの「サウスバスターミナル」でバスに乗ります。 時刻表はなく、乗客がいっぱいになったら出発するため1時間以上待つこともあるため注意しましょう。 チケットはチケット売り場で「ツマログ」または「オスロブ」と言えば買えます。バスはエアコン付きで180ペソ(約360円)、エアコン無しで170ペソ(約340円)です。料金はあまり変わらないのでエアコン付きがおすすめですが、冷房がきついので1枚羽織れる服を持っていくのが良いでしょう。  所要時間は交通状況にもよりますが、約4~5時間かかります。途中でトイレ休憩はありますが、バスの中にトイレはないため事前に済ませておきましょう。 オスロブに到着後、ハバルハバル(バイク)に乗って約15分でツマログ滝に到着します。バイクタクシーの料金は交渉次第ですが、大体50ペソ(約100円)程度です。 入り口からツマログ滝まで歩いても行けますが、坂道がきついので体力に自信のない方はハバルハバルに乗るのをおすすめします。 帰りもオスロブまで戻りバスに乗車するのですが、この際も1時間以上待つことがあるので注意しましょう。時間を無駄にしたくない方は、ツアーの方がおすすめかもしれません。 ツマログ滝の入場料金 ツマログ滝に到着したら、入場料を払います。入場料金は20ペソ(約50円)です。入場料を払ったら、名簿に名前を書いてすぐに入れます。 ツマログ滝の遊び方 ツマログ滝でどんな遊びや過ごし方ができるのか以下で紹介します。セブシティとは異なる、自然豊かなツマログ滝を存分に楽しみましょう。 マイナスイオンを浴びながら散歩 ツマログ滝の周辺には整備された遊歩道があるので、マイナスイオンを思う存分浴びながら安全に散歩を楽しめます。滝の周りは緑に囲まれ、ひんやりと涼しいため、日焼けで火照った身体に心地よさをもたらしてくれるでしょう。 ハバルハバル(バイク)に乗る 入り口からツマログ滝までは急な坂道が続くのでハバルハバルというバイクに乗るのが一般的です。ツマログ滝まで緑あふれる道のりを、猛スピードで進むので気持ちよく感じられるでしょう。 滝つぼで泳ぐ ツマログ滝は、水深が浅く、流れも緩やかなので滝つぼまで歩いて行けます。エメラルドグリーンの真水につかりながらゆったりと泳いだら、マイナスイオンを全身に浴び、癒し効果をたっぷりと感じられるでしょう。 滝は時季によって水量が異なり、雨季の7〜10月に行くと水量の多い滝が見られます。 エメラルドグリーンの滝をバックに写真撮影 滝つぼと竹林をバックに写真を撮れば、大自然を実感できる1枚になること間違いなし。滝から流れ落ちる水が太陽に反射してキラキラと輝きながら、落ちる景色もおすすめです。ぜひ写真に収めて、思い出として持ち帰りましょう。 ドクターフィッシュで角質取り 滝つぼ近くの池には、たくさんのドクターフィッシュがいます。足や手をつけるとドクターフィッシュが寄ってきて、ツンツンしながら古い角質を食べてくれます。 最初はくすぐったく感じられますが、終わった後は足や手が若返ったようにスベスベになります。   カワサン滝の詳細 「世界の100滝」にも選ばれるほど知名度の高いカワサン滝へのアクセス方法や、魅力、アクティビティを以下で紹介します。 カワサン滝への行き方 セブシティからカワサン滝までの距離は約80km、ツマログ滝より近いです。 ツマログ滝と同様、セブシティーの「サウスバスターミナル」でバスに乗りますが、時刻表がないため乗客が満員になり次第、出発します。 所要時間は交通状況にもよりますが約3〜4時間かかるため、お手洗いは事前に済ませておきましょう。また、バスは揺れが激しいため乗り物酔いをしやすい方は、酔い止めを持参しておくと良いでしょう。 カワサン滝の料金 カワサン滝を楽しむにはいくらかかるのでしょうか。以下でアクティビティ別に解説します。 カワサン滝の入場料 カワサン滝の入場料は40ペソ(約100円)です。キャニオニングをする際は別途ガイド料などがかかるため注意しましょう。 ジップラインの値段 ジップラインをする際は、1人あたり800ペソ(約2,000円)かかります。山々を眺めながらできるジップラインは、日本では中々できない体験でしょう。 キャニオニングの値段 キャニオニングをする際は、1人あたり2,100ペソ(約5,250円)です。ヘルメット、トレッキング用の靴なども含まれています。 カワサン滝の遊び方 以下ではカワサン滝で、どのような遊びができるのか紹介します。 トレッキング トレッキングは、カワサン滝の周りを囲む豊かな熱帯雨林を散策し、マイナスイオンを浴びながら山を下ることを言います。山は滑りやすいので、かかとが固定されているサンダルか、ウォーターシューズを履いた方が良いでしょう。 キャニオニング キャニオニングは以下のようなアクティビティをしながら川下りをすることを指します。 滝つぼへの飛び込み 天然のウォータースライダー ターザンロープ 沢下り 所要時間は3時間ですが、体力に自信のない方は、1時間半のハーフコースもあります。 キャニオニングは現地で申し込むことも可能です。バスを降りるとたくさんの呼び込みが来るため、その人たちにキャニオニングをしたいと言って案内してもらえるでしょう。 しかし、人気アクティビティなため事前予約しないとできないこともあるため注意しましょう。事前予約する際は、ツアー会社を通すのが一般的です。 ジップライン キャニオニングのスタート地点まで歩いたら約30分かかるところ、ジップラインに乗ればたった1分で到着します。カワサン滝の景色を、上空から眺められます。 3つの滝つぼへダイブ カワサン滝には3つの飛び込みスポットがあり、ダイブできる高さは2m・5m・10mです。1番低い2mの飛び込み台でも上から見下ろすとだいぶ高く感じますが、ガイドさんがレクチャーしてくれるので安全に挑戦できます。 10mの飛び込みはかなり沈むのでライフジャケットが必須です。 危険も伴うため、もちろん無理して飛び込む必要はありません。飛び込めない方は横の道から歩いて降りられます。 大自然の中で写真撮影 滝つぼエリアからさらに進んだところに、息を呑むほど美しい池が広がっています。透明度が高く、底まで透き通って見えるこの池はインスタでも人気のスポット。 緑豊かなカワサン滝周辺は滑りやすいので、カメラに夢中になりすぎないよう、足元に注意しながら写真を撮りましょう。   ツマログ滝・カワサン滝へ行く際の持ち物 ツマログ・カワサン滝を全力で遊ぶために必要な持ち物リストを紹介します。   持ち物 備考 水着 日本とフィリピンはサイズが異なるため、日本で買ったものがおすすめ ラッシュガード 滝は海よりも冷たいので、体を冷やさないためにあると便利 サンダル 滑りにくく、かかとが固定されているもの 防水カメラ 濡れることが予測されるため 防水携帯ケース お金を入れることもできる タオル 濡れるので必ず持っていく 着替え 濡れているとバスに乗れないこともある 現金 お釣りがないと言われるので、50〜100ペソの小さく両替したもの ティッシュ 島のトイレは基本ティッシュがないです 飲み物 たくさん歩くので水分補給は必須   ツマログ滝・カワサン滝に行くならツアーがおすすめな理由 初めてセブ島に訪れる方や、現地での交渉が不安な方は、ツアーの利用がおすすめです。ツアーであれば、後々高額な請求をさせられたり、バスが来なかったり、交通トラブルに巻き込まれる心配がありません。面倒な手続きを全部任せられるのが魅力です。 また、事故などの緊急トラブルに対してマニュアルがあるため、ツアー会社を通した方が安全でしょう。 「ツアーだと高いのでは?」と思う方もいらっしゃいますが、セブ島現地のツアー会社から予約すると値段を抑えられます。 中でも「セブホッピー」は、セブ島が大好きな2人の日本人が立ち上げたツアー会社で、限られた時間で十分満喫できるようなツアー内容を格安で提供しています。 ホテルの送迎やキャニオニングなどのアクティビティに必要な道具込みで以下の値段です。   ツアー名 料金 ジンベイザメ・カワサン滝ツアー 5,500ペソ~ カワサン滝・モアルボアルツアー 5,500ペソ~ ジンベイザメ・ツマログ滝ツアー 4,000ペソ~   待ち時間がなく、スケジュール通りに安全にツアーが催行されるため、家族連れやカップルには特におすすめです。 ツマログ滝・カワサン滝周辺の観光スポット セブ島の中部から南部には、ツマログ滝とカワサン滝以外にも人気の観光スポットがあります。南部まで行った際には、ぜひ立ち寄ってみてください。   オスロブ オスロブはツマログ滝から約15分の場所にあり、世界最大の魚「ジンベイザメ」と一緒に泳げることで各国から観光客が絶えない人気の場所です。透明度の高い海で、優雅に泳ぐジンベイザメと至近距離で泳げる体験は、一生の思い出になること間違いなしです。 プランクトンや沖エビを求め海面近くにジンベイザメが集まって来ます。泳ぎが苦手な方はボートの上からでも観察できます。   モアルボアル カワサン滝から約1時間の場所にあるモアルボアルは、ダイビングやシュノーケリングが人気のスポットです。色とりどりのサンゴ礁やニモなどの南国の熱帯魚はもちろん、イワシの大群や高確率でウミガメが見れます。 モアルボアルには、ココナッツの殻に入ったアサイーボウルが食べられるカフェや、海を見ながらお酒が飲めるバーなど、飲食店も充実しているので手頃な値段で南国のリゾート気分を味わえます。   まとめ 今回はツマログ滝とカワサン滝、それぞれの滝の魅力やアクティビティを紹介しました。 神秘的で、心穏やかにマイナスイオンを感じられるツマログ滝、飛び込み台のあるスリル満点なカワサン滝、どちらが好みだったでしょうか。 どちらも熱帯雨林に囲まれた自然が織りなす広大な観光スポットです。日本ではできない大自然と一体となって遊べるスポットは、セブ島を満喫したい人にぴったりです。 オスロブやモアルボアルにも立ち寄りながら、ビーチだけではないセブ島の魅力を余すところなく堪能しましょう。

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パンダノン等 思い出

30人で行ったパンダノン島は最高の思い出!

セブ島で出会った仲間たち30人でパンダノン島+ヒルトゥガン島のツアーに行きました。天候が良くて、パンダノン島に人が少なかったこともありダラダラと過ごせて、セブ島の思い出の中でもトップ3に入る良さでした。 また、30人いたこともありセブホッピーから「レチョンとかもオプションで用意できますが如何ですか?」と提案を受けて注文したレチョンはフィリピンらしさがあり、写真映えしまくりました。 マンゴーやパイナップルなどのフィリピン産のフルーツも用意してくださり、ランチも大満喫でした!  

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セブ島 ジンベイザメ 口コミ

有休を取って友達4人とジンベイザメと泳ぐツアーに参加

1月の3連休に合わせて有休を取り、4泊5日で友達とセブ島に行きました。目的はジンベイザメでしたが、今回はジンベイザメと追加で行けるカワサン滝にも行きました。朝が早いですがジンベイザメとダイビングができてかなりテンション上がりました。 また「どうせだから行ってみるか」と予約したカワサン滝も良かったです。10m級の崖から滝壺に向かってダイブできたり、ジップラインに乗って景色を眺めたり想像以上に良かったです! これから行かれる方は、ジンベイザメだけでなくぜひぜひカワサン滝にも行ってみてください!  

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セブ島 マッサージ 予約

予約代行で取ってもらったマッサージ店のコスパが良かった!

セブ島はマッサージが安いと友達から聞いていたのですが、どこがおすすめのマッサージ屋さんかわかりませんでした。また、予約方法もわからず本当に利用できるか不安でした。 そんなときにセブホッピーの予約代行サービスを見つけました。予約代行サービスで「おすすめのマッサージ店を予約してもらいたい」と連絡をして、実際におすすめのマッサージ店を予約してもらい満足のいく店舗で安心しました。 すごくラグジュアリーで、サービス内容も良く、値段も安かったので日本よりも良かったです!    

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