セブ島ひとり旅での予算は?女性でも男性でも楽しめる過ごし方

日本から直行便にて約5時間程でアクセスできるセブ島。日本から気軽にアクセスできることから、急な休みを利用して弾丸ひとり旅に行く方も多くいらっしゃいます。
本記事では、セブ島在住歴3年の筆者がセブ島にひとりで訪れる方に向けて以下を紹介します。
- 女性も男性も安心して楽しめるセブ島のおすすめスポット
- アクティビティ
- セブ島旅行の予算
本記事を読むことでひとり旅でもセブ島を余すことなく満喫できるでしょう。
セブ島のひとり旅行が不安という方は現地にオフィスを構える「セブホッピー」にご連絡ください。インターネットやYoutubeにないような最新情報をお伝えさせていただきます。
セブ島ひとり旅は危険?

日本から近くて安く、気軽に旅行するのにぴったりのセブ島ですが、海外なため現地の治安を気にする方もいらっしゃるでしょう。雰囲気が良い場所こそ、意外と盗難や詐欺スポットなのが怖いところ。また女性のひとり旅は本当に安全なのか気になるところです。
以下では、これさえ守れば安全に旅行を楽しめるポイントなど、旅行前に知っておきたい治安情報を詳しくご紹介します。
セブの治安概要
フィリピン全体の治安は、日本と比較して良いとは言えません。しかし、日本人旅行客に人気のセブ島は、比較的治安が保たれています。
実際、外務省海外安全ホームページでは危険度レベル1に設定されています。
女性ひとりでも問題ない?
女性ひとり旅の場合、以下に気を付けましょう。
- 貴重品の管理に注意する
- 夜間のひとり歩きを避ける
- 人気のない場所は避ける
- 宿泊施設のスタッフに治安の悪い場所を尋ねる
- 現地で友人を作る際は気を付ける
女性がセブ島にひとり旅する際は、基本的な安全対策を心がけましょう。また、移動手段では、公認のタクシーや配車アプリのGrabを利用すると安全です。
【男女別】セブ島ひとり旅での過ごし方

セブ島では、美しい山海や歴史的名所、マリンアクティビティを一人でも存分に楽しむことができます。以下では、男女別のおすすめの過ごし方をご紹介します。
【女性版】セブ島ひとり旅での過ごし方
女性がひとりでセブ島に行く際のおすすめの過ごし方をご紹介します。
セブ島の自然美とビーチリゾートの魅力
セブ島は離島やビーチがたくさんある島です。リゾートエリアのマクタンニュータウン付近には安く利用できるローカルビーチや、ホテルに付属しているプライベートビーチがあります。
ホテルに宿泊すると高価な値段になりますが、デイユースなら割安でホテル内の施設を利用できます。相場は750〜3,000ペソ程度で、もちろんひとりでも利用可能です。
カフェ巡り
セブ島の海沿いや山中、街中には日本にないようなおしゃれなカフェがたくさんあります。
また、フィリピンのコーヒー豆は有名で19世紀末には世界で4番目の生産量を誇っていたため、現地の豆を使用したコーヒーをぜひお楽しみください。
ショッピングモールでお買い物
セブ市街地にはお土産が購入できるショッピングモールやローカルマーケットが複数箇所あります。
- アヤラモール
- SMシーサイド
- Jモール
- コロンマーケット
日本で購入できないような歯磨き粉やセブ島限定のお土産などが手に入ります。ひとつのモールでも複数のお土産屋さんが入っているため巡るのも面白いかもしれません。
スパで疲れを癒す
セブ島・マクタン島には安くて質の良いマッサージ店があります。高級感があるマッサージ店は90分2,500円程度、ローカルのマッサージ店は60分1,000円程度です。
日本のマッサージは高額で行きたくても行けないという方でも比較的安く施術を受けられます。
比較的安く秘術を受けられるため、人気店は予約が必須です。セブ島・マクタン島でマッサージをお探しの方はぜひ予約サービスをご利用ください。
アクティビティ
セブ島は、7,000以上の島が点在しておりマリンアクティビティが豊富にあります。
- ダイビング
- パラセーリング
- シーウォーカー
- ジェットスキー
特にフィリピンではジェットスキーを無免許で運転できるため非常におすすめです。また、日本よりも安くダイビングできるため非常におすすめです。ひとりでも参加可能なので現地のツアー会社に申し込みしてみてください。
女子旅におすすめのアクティビティをさらに知りたい方は「セブ島女子ひとり旅!安全で楽しい旅行を20代の現地住民が徹底解説」の記事をご参考にしてください。
【男性版】セブ島ひとり旅での過ごし方
セブ島に男性ひとりで行く場合の過ごし方を以下で紹介します。
NustarHotel(ヌースターホテル)のカジノ
2022年6月にオープンしたセブ島にある「NUSTAR」ではカジノを24時間お楽しみいただけます。ブラックジャックやルーレット、バカラ、ポーカーなどありとあらゆるゲームがあります。
NUSTARには日本人スタッフも常駐しており、カジノ初心者でも満喫できるでしょう。また、ラスベガスやマカオなどと比べてミニマムベット数が低いため、低単価でプレイできるのが魅力です。
NUSTARのレストランや、カジノの年齢制限、ドレスコードなどさらに詳しく知りたい方は「セブ島のヌースターカジノ&リゾートホテル(nustar hotel)を大解剖!レストランや営業時間も」の記事を参考にしてください。
射撃
セブ島には、本物の銃に実弾を込めて撃つことができる射撃場があります。実弾射撃体験は、日本の日常では味わえないスリリングな体験です。
スタッフにアドバイスをもらい、的や走り回っている鶏を打つことができます。サバイバルゲームやミリタリーゲームが好きな人には貴重な経験となるでしょう。
歴史的な観光名所巡り
セブ島には歴史的な観光名所や文化的な見所が多くあります。
- サン・ペドロ要塞
- マゼランクロス
- サント・ニーニョ教会
- ヤップサンディエゴ
戦争や宗教の名残を肌で感じられるでしょう。また、土日祝の教会に行くと多くのフィリピン人がお祈りを捧げています。フィリピン人に混ざってのお祈りは良い体験となるでしょう。
男性がさらに楽しめるアクティビティを知りたい方は「フィリピンセブ島に男ひとり旅!たくさんの出会いや南国を満喫して思い出を作ろう!」の記事を参考にしてください。
セブ島ひとり旅での予算

セブ島ひとり旅の予算は、プランによって大きく変動します。最安値の場合、3泊4日10万円以内で余裕をもってお楽しみいただけるでしょう。
以下では、各費用を時期やクオリティ別にご紹介します。
航空券代
セブ島行きの航空券の費用は、時期と航空会社によって異なります。日本からセブ島行きの航空券はマニラ乗り継ぎと、セブ島直行便があるため、予約の際にきちんと確かめて購入しましょう。
安い時期(6月や10月) |
3万円程度から |
高い時期(GWや夏休み、年末年始) |
6万円程度から |
LCCのエアアジアやセブパシフィックが比較的安く、スターアライアンスのANAやフィリピン航空は比較的高い傾向にあります。2024年12月現在、セブ島への直行便は成田国際空港、関西国際空港から就航しております。
宿泊費
セブ島には、シェラトンやマリオットなどの高級ホテルや、東横INNなどのビジネスホテル、セブスタイルのような交流を楽しめるゲストハウスなど様々あります。予算や旅の楽しみ方で選定してみてください。
高級ホテル |
約25,000円/1泊 |
ビジネスホテル |
約6,000円/1泊 |
ゲストハウス |
約1,250円/1泊 |
せっかくなら豪勢にリゾート気分を味わいたいという方は高級ホテル、とにかく予算を抑えたいという方はゲストハウスがおすすめです。
食費
物価が日本と比べて安いセブ島。ローカルなマーケットや露店は、約200円程度で食事ができます。人気な海沿いのレストランやルーフトップバーの場合でも、5,000円ほどあれば余裕を持って注文できるでしょう。
1日目はローカルなお店、2日目はおしゃれなレストランなども良いかと思います。衛生面が気になるという方は、ローカルのお店は避けるようにしましょう。
ツアー費・アクティビティ費
セブ島旅行で可能なツアーとアクティビティは以下になります。
アクティビティの種類 |
費用 |
ジェットスキーやパラセーリングなど |
5,000円程度 |
アイランドホッピング(島巡り) |
6,000円から |
ジンベイザメとシュノーケリング |
8,000円から |
カワサン滝のキャニオニング |
10,000円から |
フィリピン人の田舎暮らし体験 |
8,000円から |
ツアー会社によりアクティビティ費用は変動します。日本で体験できないことをセブ島では体験できるため、ぜひ参加してみてください。ひとりで参加する場合でも、他のお客さんやガイドがいるため楽しく参加できるでしょう。
お土産費
旅行となるとついついお土産費がかさんでしまいますが、セブ島ではお土産費を安く抑えられます。
職場などのばらまき土産を購入する場合、スーパーマーケットがおすすめです。定番のドライマンゴーやココナッツオイルは100〜300円程度で購入できます。
また、モールなどにあるお土産屋さんではキーホルダーが250円程度、手作りのアクセサリーや工芸品も500〜1,000円程度で購入可能です。
その他交通費や通信費など
セブ島を旅行する場合、現地での交通費や旅行保険料が必要です。特にインターネット接続のためのSIMカードやWi-Fiレンタルはひとり旅の場合、必須となるでしょう。
交通費 |
タクシー初乗り40ペソ(約100円) |
旅行保険料 |
2,000円程度から |
通信費 |
500円程度から |
ひとり旅のさらに詳しい予算を知りたい方は「セブ島4泊5日の所持金はいくら?予算を抑えた満喫モデルプランを徹底紹介」をご覧ください。予算別に楽しめるセブ島旅行を紹介しております。
ひとり旅でも楽しめるセブ島のおすすめスポット

セブ島には様々な人気スポットがありますが、ひとりではあまり楽しめない場所もあります。そこで以下ではひとり旅でも満喫できるセブ島の人気スポットをご紹介します。
オスロブ(ジンベイザメ)

オスロブは、野生のジンベイザメと泳げる日本ではなかなかできない体験ができるスポットです。全長5.5〜10mにも成長する巨大なジンベイザメと一緒に泳ぐ感動的な瞬間を味わえます。
シュノーケリングはもちろん、希望があればダイビングも可能です。
名称 |
オスロブ |
料金相場 |
ツアーの場合8,000円から |
ジンベイザメとの遊泳時間 |
30分 |
カワサン滝

カワサン滝は、セブ島の自然美を堪能できる絶景スポットです。美しいエメラルドグリーンの滝壺が特徴で、キャニオニングやキャニオニングが楽しめます。
キャニオニングでは、プロのガイドと一緒に滝を下り、ジャンプや川下りを体験でき、冒険好きな方にはぴったりのアクティビティです。滝壺で泳いだり、リラックスしたりすることもでき、自然の中で心身ともにリフレッシュできます。
セブ市内からはバスや車で約3時間の距離にあり、ツアー会社を利用すれば専用のバンで行けるためアクセスも簡単です。
名称 |
カワサン滝 |
料金相場 |
ツアーの場合12,000円から |
滞在時間 |
3時間半程度 |
モアルボアル

モアルボアルは、ウミガメやイワシの大群と泳げるスポットなためダイバーに人気のスポットです。
また、モアルボアルの海沿いにはおしゃれなカフェやレストラン、バーが点在しており、南国を堪能できます。セブ島市内からバスや車で約3〜4時間の距離にあります。
名称 |
モアルボアル |
料金相場 |
ツアーの場合10,000円から |
滞在時間 |
3時間程度 |
サン・ペドロ要塞

サン・ペドロ要塞は、セブ島市内にある歴史的な観光スポットです。スペイン統治時代に建てられたサン・ペドロ要塞は、フィリピン最古の三角形の要塞として知られています。
現在は博物館として公開されており、セブ島の歴史や文化を学ぶことができます。要塞内には、美しい庭園や展示室があり、当時の生活や戦闘の様子を垣間見れるでしょう。
サント・ニーニョ教会やマゼランクロスも徒歩圏内のため、ついでに行くと良いかもしれません。
名称 |
サン・ペドロ要塞 |
料金 |
ツアーの場合4,000円から |
滞在時間 |
1時間程度 |
ひとり旅でも訪れられるセブ島のおすすめレストラン3選
ひとり旅でも美味しくておしゃれなレストランに行きたいのは必然的でしょう。以下では、セブ島在住歴3年の筆者がおすすめするレストランを紹介します。
Tavolata(タボラータ)

セブ島で有名なホテルやレストラン、カフェを複数運営している「アバカグループ」が出掛けるお店のひとつで、特に女性におすすめなお洒落なイタリアンレストランです。
パスタとピザが美味しいと定評があり、顧客サービスは一流そのもの。店内も洗練されていて、特別なひと時を演出できる高級レストランです。
名称 |
タボラータ |
英表記 |
Tavolata |
営業時間 |
11:00〜21:00 |
営業日 |
月曜日〜日曜日 |
電話番号 |
+63 32 505 6211 |
Anzani(アンザニ)

山の中腹にある高級イタリアン料理「Anzani」。単品料理もありますが、コースで注文するのがおすすめで4品のコースは約3,600円で食せるため、日本と比べるとリーズナブルです。
時期にもよりますがメインは肉か魚の2種類が選択でき、どちらも絶品です。ひとりでも問題なく丁寧な接客をしていただけます。
名称 |
アンザニ |
英表記 |
Anzani |
営業時間 |
11:30~23:00 |
営業日 |
月曜日〜日曜日 |
電話番号 |
+63 03 2232 7375 |
Sugbo Mercado(スグボメルカド)
セブシティのITパーク内にある人気の屋台村「Sugbo Mercado」は、島内最大級のナイトマーケットです。大勢のフィリピン人や留学生が食事や会話、雰囲気を楽しみに訪れています。
シシグやアドボなどのフィリピン料理はもちろん、以下のような食事も楽しめます。
- ハンバーガー
- シーフード料理
- タピオカ
- マンゴーシェイク
- ラーメン
食べ歩きをするもよし、夜の雰囲気を楽しむもよし、楽しみ方は自由自在です。木〜日曜の夕方だけオープンしているので、ご注意ください。
名称 |
スグボメルカド |
英表記 |
Sugbo Mercado |
営業時間 |
16:00〜00:00 |
営業日 |
木曜日〜日曜日 |
電話番号 |
+63 0917 311 5777 |
セブ島ひとり旅での移動手段

セブ島ひとり旅の移動手段は、主に5つの選択肢がありますが、それぞれの特徴を理解し、状況に応じて最適な手段を選ぶことが重要です。
以下では、セブ島で利用できる交通機関や利用料金、おすすめの移動方法を紹介します。
ジプニー
ジプニーは決められたルートを走っている乗合のバスで、現地のフィリピン人が一般的に利用する移動方法となっています。2024年現在、13ペソ(約26円)で乗車でき、セブ島で一番安い交通手段です。
乗車方法はジプニーが来たら手を挙げて乗り込み、降りる際に声をかけるか天井を叩くことで降車できます。
タクシー
セブ島では白いタクシーと黄色いタクシーの2種類があり、白いタクシーはセブ島で最も見かける一般的なタクシーで黄色いタクシーは空港タクシーになります。
初乗りは40ペソ(約80円)で30分乗車しても250ペソ(約500円)程度なため、日本と比較すると格安です。ドライバーは観光客相手に慣れているためトラブルが少なく比較的安全で運賃も安くクーラーも効いていて快適です。
しかし、稀にぼったくりのトラブルがあるため注意は必要です。メーターを動かしてくれなかったり、追加費用を請求してくるようなドライバーの場合、降りるようにしましょう。
バイクタクシー
ひとり旅で効率良く格安で移動したい場合、バイクタクシーがおすすめです。バイクタクシーとはバイクに二人乗りをして移動することを言い、タクシーの半額程度で乗車できます。
道路を走っているバイクタクシーを捕まえることも可能ですが、値段交渉や行先を伝えるのが難しいため、Maximというバイクタクシー専用のアプリを使用する方法がおすすめです。
運転手付きレンタカー
節約よりも安全性に気を使いたい方は運転手付きレンタカーがおすすめです。多少値段は張りますが、4時間1万円、8時間2万円と値段が決まっているため、ぼったくられる心配がありません。
また、行先を伝えればどこにでも行けるため迎車の待ち時間なく移動でき、効率が良いです。運転手付きレンタカーを利用したい場合は、現地ツアー会社に問い合わせましょう。
セブ島ひとり旅でのおすすめスケジュール
2泊3日のセブ島旅行で、現地に滞在できる時間を計算すると実質42時間ほどです。そこで、旅行の前に「セブ島を2泊3日で満喫するならこのコース」というおすすめスケジュールを紹介します。
1日目のスケジュール

【午前中】セブのマクタン国際空港に到着
セブ島到着後ツアーの場合、到着ゲートで現地スタッフがホテルの送迎をするため待ってくれています。
【昼】昼食&ショッピング
ホテルに荷物を置いた後は、大型ショッピングモール「アヤラモール」に移動。セブ島のアヤラモールは、観光客やフィリピン人に人気のショッピングモールです。セブ市内の中心部に位置し、アクセスも非常に便利です。
アヤラモールには、アクセサリー屋さんやお土産屋さん、コスメ店など多種多様なショップが揃っています。
さらに、モール内には多くのレストランやカフェがあり、フィリピン料理からイタリアン料理までなんでも楽しめます。初日ですが、気力があるうちにお土産を購入してしまうのもいいかもしれません。
【夕方】セブ島市街地観光
セブ島市内には、サントニーニョ教会やマゼランクロス、サン・ペドロ要塞など歴史的な観光名所があります。フォトスポットでもあるため写真好きにはたまりません。
【夜】トップスで夕食
トップスは、セブ島市内から車で約30分の場所にある絶景スポットです。標高600メートルの高地から、セブ市内やマクタン島、さらには遠くの島々まで見渡せるパノラマビューが楽しめます。
特に夕暮れ時から夜にかけては、煌びやかな夜景が広がり、ロマンチックな雰囲気が魅力です。カフェやレストランも併設されており、景色を眺めながらのんびりとディナーを楽しむことができます。
2日目のスケジュール

【早朝】ジンベイザメツアーへ出発
ジンベイザメツアーは、早朝3:00〜4:00ごろツアースタッフがホテルにお迎えにあがります。行きは渋滞が少なく、セブ島市内からシュノーケリングスポットのオズロブまで3時間程度で行けます。
ジンベイザメとのシュノーケリングは、なかなか体験できないので思い出に残るでしょう。
【昼】昼食をモアルボアルで食べる
オスロブからモアルボアルまでは、車で約1.5〜2時間の距離です。モアルボアルは、ダイビングスポットとして世界的に有名でウミガメやイワシの大群と一緒に泳ぐことができます。
海沿いのレストランでのランチも最高です。
【夜】夕食はホテルのディナー
ツアー終了後はシャワーを浴び、ホテルのディナーへ向かいます。ホテルのレストランは、洗練された内装と落ち着いた雰囲気が特徴で、特別な時間を演出します。
日本食や中華、イタリアンなど様々なレストランが入っていますが、せっかくなのでフィリピン料理がおすすめです。
【夕食後】ホテル付近のスパへ
セブ島のスパは日本よりも格安で、ローカルな場合1時間700円程度でマッサージをうけられます。また、高級店でも90分2,500円程度で利用できます。
3日目のスケジュール

【早朝】ホテルから空港へ
セブ島での2泊3日の旅も、いよいよ最終日。3日目は、早朝便での帰国に備えて、ホテルから空港への移動がスムーズに行えるように計画しましょう。
ホテルのフロントデスクに連絡し、モーニングコールを依頼するのもおすすめです。朝食のサービスが早朝から利用できる場合は、軽めの朝食を摂っておきましょう。
セブ島ひとり旅のよくある質問

セブ島にひとりで訪れる場合、不安なこともあるでしょう。以下では、少しでも不安を解消できるようによくある質問に回答します。
セブ島にひとりで旅行しても本当に楽しめる?
セブ島は、ひとり旅でも十分楽しめる場所です。ビーチリゾートや歴史的観光地、豊かな自然があり、さまざまなアクティビティを満喫できます。
もしコミュニケーションが欲しい方は、ツアーに参加してツアー参加者と交流したり、ゲストハウスに宿泊して滞在者とお酒を飲んだりするのがおすすめです。
セブ島に何泊で行くのがおすすめ?
セブ島をしっかり楽しむためには、最低でも2泊3日がおすすめです。これで主要な観光スポットやアクティビティをいくつか体験できます。さらに余裕を持って滞在するなら、4泊5日以上でビーチリゾートや市内観光を満喫するプランも検討してください。
日本からセブ島はどのくらいで行ける?
日本からセブ島への直行便は、成田国際空港・関西国際空港から約4〜5時間で到着します。時差が1時間のためワーケーションにもおすすめです。
ひとり旅でぼったくりに遭遇する可能性は?
セブ島では、観光地でのぼったくりに注意が必要です。特にタクシーや市場での買い物時には、料金を事前に確認すると良いでしょう。
セブ島で英語は通じる?
セブ島では、ビサヤ語と英語が公用語です。そのため、観光地や主要施設では英語が問題なく通じるため、コミュニケーションに困ることはほとんどありません。
英語が苦手な方でも、基本的なフレーズを覚えておけば安心です。
セブ島でクレジットカードは利用できる?
セブ島のホテルやレストラン、ショッピングモールでは基本的にクレジットカードが利用できます。しかし、小さな店舗や市場では現金のみの取り扱いが多いため、適度な現金も用意しておくと安心です。
セブ島はひとり旅でも楽しめる
本記事では、フィリピンセブ島でのひとり旅について解説しました。セブ島ひとり旅は、女性でも男性でも安全で楽しめる魅力的な旅行先です。
自分の予算と相談しながら、快適な旅行になるように移動手段やツアープラン、ホテルを選び、セブ島での休暇を存分に味わってください。
RESERVE ツアー予約
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