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フィリピンセブ島のゲストハウスはぶっちゃけどうなの?日本人経営のゲストハウスも紹介
セブ島旅行を計画中の方で、ホテルより安く泊まりたい方、長期滞在を考えている方にはゲストハウスがおすすめです。 しかし、料金が安い代わりに、掃除が行き届いていなかったり、壁が薄かったり、場所が不便なのでは?などと思っている方もいらっしゃるでしょう。本記事では、セブ島滞在歴2年になる筆者がゲストハウスについて紹介します。 セブ島ゲストハウスのメリット・デメリット 安全で快適なゲストハウスの選び方 日本人経営ゲストハウスのおすすめ この記事を読めば、初めてセブ島を訪れる方も、リピーターの方も、現在、日本人が経営しているゲストハウスついて知り、自分に合った宿泊施設を選べるようになります。予算を抑えつつ、快適なセブ島旅行ができるように、ぜひ参考にしてください。 ゲストハウスとは ゲストハウスは1泊500〜1,000ペソとリーズナブルな値段の宿で、アットホームな雰囲気の宿泊施設が多いです。 ホテルほど豪華ではないですが、共同のキッチンやリビングがあり、他の旅行者との交流が楽しめるのが魅力的です。 宿によって個室もありますが、 ドミトリールーム(相部屋)が多く、たいていの場合トイレやシャワーも共同で使います。 フィリピンセブ島ゲストハウスのメリット セブ島はリゾート地というだけあって、多くのゲストハウスがあります。以下では、セブ島のゲストハウスに泊まるメリットを紹介します。 リーズナブルな料金 ゲストハウスの最大の魅力は、なんといってもその手頃な価格です。 高級リゾートホテルが1泊30,000〜50,000円なのに対し、ゲストハウスは1泊1,500〜3,000円と格安の料金で宿泊できます。 宿泊費で浮いたお金は、マリンアクティビティやフィリピン料理、お土産にあてられるので、より充実した旅行を楽しめるでしょう。 現地文化の体験 ゲストハウスでは多くの場合、セブ島に詳しい在住者や長期滞在者との交流ができます。ゲストハウスに泊まれば、観光ガイドブックには載っていない、現地人おすすめのレストランや、隠れた観光スポット、伝統行事の情報など、ローカルなセブの文化に触れられるでしょう。 ゲストハウスに泊まるという経験は、旅の思い出をより深く、豊かなものにしてくれること間違いなしです。 アットホームな雰囲気 ゲストハウスは、家庭的で温かい雰囲気があります。 多くのゲストハウスには、共有のリビングスペースやキッチンがあり、他の宿泊者と自然な会話が生まれます。 朝の挨拶や「今日は何をする?」などの小さな会話が、旅の孤独感を感じさせず、第2の家のような居心地の良さになるでしょう。 フィリピンセブ島ゲストハウスのデメリット セブ島のゲストハウスには多くの魅力がありますが、同時にいくつかの注意点もあります。以下では、ゲストハウス滞在時に考慮すべきデメリットを紹介します。 設備のシンプルさ ゲストハウスの設備は、一般的にホテルと比較してシンプルです。 個室にはベッドとテーブルしかない場合が多く、バスルームや洗面所が共用のこともあります。 エアコンがなく扇風機のみの部屋や、Wi-Fiがないゲストハウスもあります。 快適さを重視する方や、ある程度の贅沢さを求める方には、向いていないかもしれません。 プライバシーの制約 ゲストハウスでは、プライバシーが制限される場合があります。 特にドミトリータイプの相部屋では、他の宿泊者と共同で生活することになるので、 他人の生活音や、深夜の帰宅音などが気になる方は、この環境がストレスになる可能性が高いです。 一人で静かに過ごしたい方や、プライバシーを重視する方は、ゲストハウスでも個室を選ぶことをおすすめします。 サービスの限界 ゲストハウスでは、ホテルのような充実したサービスは期待できません。24時間対応のフロントデスクがなく、深夜のチェックインができなかったり、日々の清掃サービスが行き届いてないと感じることもあります。 タオルやシーツなどの定期的な交換なども、ホテルほど頻繁ではないでしょう。 言語面でも、英語やタガログ語以外の対応が難しい場合もあります。英語が苦手な方は、日本人がオーナーのゲストハウスがおすすめでしょう。 フィリピンセブ島のゲストハウスを選ぶ方法 セブ島でのゲストハウス選びは、快適な滞在ができるかを決める重要なポイントです。ここでは、ゲストハウスを選ぶために最低限確認すべき点を紹介します。 アクセスが良いか ゲストハウスの立地は、旅の快適さに大きく影響します。ゲストハウスから主要な観光スポットやビーチ、飲食店へのアクセスがいいかを確認しましょう。 また、空港からの距離や、公共交通機関へのアクセスも重要です。特に初めてセブを訪れる方は、中心部のセブシティに近いゲストハウスを選ぶと安心でしょう。 お湯が出るか出ないか セブ島は1年中暖かい気候ですが、毎日冷水のシャワーでは体調を崩すこともあります。そのため 予約前に必ず、お湯が出るかどうかを確認しましょう。 また、水圧の強さも快適なシャワーには必須です。過去の宿泊者のレビューを見て、ゲストハウスの評価を必ず確認しましょう。 ゲストハウスの治安が良いか セブ島は海外なため、安全性は滞在先を選ぶ上で重要な要素でしょう。ゲストハウス周辺の治安はもちろん、スタッフも気にしましょう。 例えばスタッフが常駐している、もしくはゲートにロックがかかる宿を選ぶと安心です。また、女性1人旅の場合は、女性専用フロアがあるゲストハウスをおすすめします。 セブ島は、外務省海外安全ホームページで確認すると、現在危険度レベル1なので比較的治安の良い国といえますが気を付けましょう。 きちんと清掃されているかどうか 清潔さは快適に過ごせるかだけでなく、健康面も左右します。なるべく最新の予約サイトやSNSでの写真、過去の宿泊者のレビューを参考に、清掃状況をチェックしましょう。 特に共用スペースやバスルームの清潔さは重要です。清潔さの評価が高いゲストハウスを選ぶことで、ストレスのない快適な滞在ができます。 価格が格安かどうか セブ島のゲストハウスは、1泊1,500〜3,000円で泊まれる宿がたくさんあります。しかし中にはタオルやアメニティが有料だったり、朝食がついていなかったりするのでサービスを比較しましょう。 また、長期滞在割引や、早期予約割引がある施設も多いです。日本人オーナーのゲストハウス「セブスタイル」では長期滞在割引で1泊500ペソから泊まることが可能です。 Wi-Fiの速度が早いか 旅行者にとって、安定したインターネット環境は必要不可欠です。 特に仕事をしながらの滞在や、SNSでの情報発信を考えている方は、Wi-Fiの速度と安定性を確認しましょう。Wi-Fiの速度は、ゲストハウスのホームページや口コミで確認できます。 また、共用スペースだけでなく、部屋でWi-Fiが使えるかも確認しておくと良いです。 きちんと運営しているか セブ島ではコロナウィルスの影響で廃業してしまったゲストハウスもあります。ホームページは残っていても、既に閉業しているケースもあるため、口コミやSNSの最新の更新は最近か、ホームページの更新が数年前で止まっていないかなど事前に確認しましょう。 分からない場合は一度、直接問い合わせてみてもいいでしょう。 作業スペースがあるか リモートワークをする方や、語学学習を予定している方に、集中できる作業スペースの存在は重要です。ゲストハウスの個室、もしくは共用スペースの作業に適したテーブルや椅子があるか確認しましょう。 過去の利用者のレビューや、SNSの写真を参考にすることで、自分に合った環境かどうかを確認できます。 セブ島の日本人経営のゲストハウスのメリットとデメリット セブ島には日本人経営のゲストハウスも多く、特にバックパッカーや日本人の旅行者に人気があります。以下では、日本人経営のゲストハウスのメリットとデメリットを解説します。 日本人経営のゲストハウスのメリット まずは、日本人経営のゲストハウスのメリットから紹介していきます。 言語の安心感 日本語でのコミュニケーションが取れるのが最大のメリットです。予約時の問い合わせから、チェックインの手続き、滞在中の質問や要望まで、すべて日本語で対応できるので、英語が得意でない方も安心して過ごせます。 日本人向けのサービスや設備 日本人オーナーのゲストハウスでは、日本人の生活習慣や好みを理解したサービス、設備が整っていることが多いです。例えば、便座付きのトイレ、お茶のサービス、日本人向けの雑誌や漫画、Switchが置いてあるところもあります。 慣れない海外生活をしていると、ホームシックになったり、気持ちが落ち込むこともあるかもしれません。そんな時に、日本の文化やゲームに触れるとストレスが軽減されるのでおすすめです。 現地情報の提供 日本人オーナーの視点で、ネットや旅行雑誌には載っていないローカルな情報が聞けます。セブについて詳しくなくても、セブ歴の長いオーナーなら、安全でおいしい飲食店や、穴場の観光スポット、お得な買い物情報など、現地の情報をもらえるでしょう。 他の日本人旅行者との交流 日本人オーナーのゲストハウスでは、同じ日本人が集まるため、旅行者との出会いや自然と交流できる機会が多いです。旅行好きな人と情報交換をしたり、予定が合えば一緒に観光することもあります。特に1人旅の方にとっては、心強い仲間作りの場となるでしょう。 治安の安心感 比較的治安がよく、衛生的な環境で育ってきた日本人は、治安の悪いところに慣れていないため、日本人オーナーは特に安全面に気を配っています。そのため、立地や、セキュリティ面でも信頼できることが多いです。 中には、「外国人スタッフや宿泊者に、物を盗まれた」というトラブルもあるので、日本人スタッフがいる宿であればさらに安心です。 日本人経営のゲストハウスのデメリット 日本人経営のゲストハウスに泊まると、ちょっと残念な部分もあるため以下を参考にしてください。 現地の文化との接触が限定的 日本人オーナーのゲストハウスに宿泊すると、現地の人たちと話す機会が少なかったり、フィリピンの日常生活を体験しづらくなることがあります。せっかく海外旅行に来たから、その国の文化や生活を楽しみたいという方にとっては、少し物足りないかもしれません。 しかしローカルに飲みに行くなどして、寝床だけを日本人ゲストハウスにするという方法もあります。 言語練習の機会が少ない 英語やタガログ語を上達させたい方にとっては、日本語が聞こえるゲストハウスは理想的な環境とは言えないでしょう。現地の言葉や英語を使う機会が限られてしまうため、語学力向上を目指す旅行者は外国人が多く泊まるゲストハウスがおすすめです。 混雑しやすい 日本人旅行者に人気が高いため、特にGWや夏休みなどの繁忙期には予約が取れなかったり、共用スペースが混み合ったりすることがあります。日本人のゲストハウスに宿泊したい場合は、なるべく早めに予約をしましょう。 【注意】すでに廃業しているゲストハウス 2024年現在、以下の施設は過去に人気があったものの、様々な理由により閉館しました。 古い情報や口コミサイトにはまだ掲載されていますが、予約はできないので注意したほうがいいかもしれません。 (閉館)ディー・ゲストハウス かつてセブ島で人気を誇った日本人経営のゲストハウスです。ゲストハウスを通してアクティビティを申し込むことができ、シュノーケリングやダイビングを楽しめました。残念ながら現在は閉業していますが、多くの日本人旅行者の思い出の場所として記憶に残っています。 (閉館)ディー・ゲストハウス ホワイト サンズ ディー・ゲストハウス ホワイトサンズは、ディー・ゲストハウスの姉妹施設として運営されていたゲストハウスです。マクタン島のビーチエリアに位置し、リゾート感覚で滞在できる人気スポットでした。 (閉館)ゲストハウスのどか ゲストハウスのどかは、その名の通り、のどかでゆったりとした雰囲気が特徴で、コロナ禍を期に閉館しました。多くの飲食店が並ぶ、オークリッジ・ビジネスパークの近くにあり、ゲストハウスにしては珍しく、屋外プールとジャグジーを完備していました。 (閉館)キャラバン・ゲスト&シェアハウス セブ市内で営業していた日本人向けのゲスト&シェアハウスです。おしゃれなカフェやレストランが立ち並ぶITパークから徒歩3分と好立地でありながら、セキュリティスタッフも24時間常駐しているなど、しっかりと管理された施設でした。 セブ島でおすすめの日本人宿「セブスタイル(CebuStyle)」 2023年10月に新規オープンしたばかりの4階建てゲストハウス「セブスタイル」。セブスタイルは、若い日本人がオーナーのため、明るく過ごしやすい雰囲気が特徴です。セミスパルタ校として日本人に人気のある「EVアカデミー」から徒歩5分の距離にあります。 高速Wi-Fiを完備しているので、動画視聴や、リモートワークでも問題なく作業ができます。長期滞在割引もあり、格安の1泊500ペソ〜宿泊が可能です。 宿泊者同士の交流イベントや、アイランドホッピングを定期的に開催しているので多くの日本人旅行者、留学生に人気です。交流イベントの様子や、アイランドホッピングは下記で紹介しています。 セブスタイルでのイベントの様子日本人ゲストハウス&シェアハウスの『セブスタイル』では、毎月第2土曜日、第4土曜日に交流イベントを開催しております! まとめ 今回はフィリピンのセブ島にある、ゲストハウスについて紹介しました。ゲストハウスは、リーズナブルな宿泊費で、セブ島の雰囲気や他の旅行者との交流を楽しめます。 ゲストハウスにもメリット・デメリットがあるため、セブ島での滞在をより充実させるためには、自分のニーズに合ったゲストハウスの選択が大切です。今回の記事をゲストハウス選びの参考にして、セブ島を存分に楽しみましょう。
【2024年版】セブ・マクタン空港ターミナル1完全ガイド:国内線利用者必見の詳細マップと便利な情報
セブ島の玄関口となるセブ・マクタン空港は、2018年にリニューアルされ、2024年現在も多くの観光客で賑わっています。 初めてセブ・マクタン空港を使う方は、どこに何があるのか、チェックインした後なにをして過ごせるのかなど気になるのではないでしょうか。 本記事では、国内線であるターミナル1について、セブ島に滞在して2年になる筆者が以下について解説します。 出入国の手続きの流れ セブ・マクタン空港内での過ごし方 セブ・マクタン空港からセブ市内へのアクセス方法 この記事を読めば、迷っている無駄な時間を減らせたり、ぼったくりなどのトラブルに合わず、空港での時間を有意義に過ごせるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。 セブ・マクタン空港について セブ・マクタン空港は、 セブ市中心部から約20kmの距離に位置するマクタン島にあります。 セブ・マクタン空港はもともと、国際線と国内線が1つのターミナルでしたが、2018年7月に、国際線専用のターミナルが建設され、今まで使われていたターミナルは国内線専用としてセブ島内やフィリピン国内の移動に利用されています。 セブ・マクタン空港の2つのターミナル セブ・マクタン空港には現在、国内線と国際線の2つのターミナルがあります。利用するフライトによってターミナルが異なるので注意が必要です。 国内線第1ターミナル(T1) 国内線第1ターミナル(T1)は国内の発着に利用されています。日本からセブを訪れる際、マニラでの乗り継ぎであれば、第1ターミナルに到着します。 到着後、案内板に沿って荷物をピックアップし、到着ゲートを抜けるとすぐに、お土産店やカフェ、ファストフード店などが立ち並んでいるので、フライト後お腹が空いていても気軽に食べられます。 フィリピンで一番人気のファストフード店「Jollibee(ジョリビー)」もあります。 国際線第2ターミナル(T2) 2018年7月に新設された第2ターミナルは国際線の発着ターミナルです。日本からセブ島に直接渡比する際や他の国を経由するフライトの場合、第2ターミナルに到着します。 案内板に沿って入国審査、預け荷物の受け取り、税関審査を経て、入国となります。国内線第1ターミナルよりお店の数は少ないですが、コンビニや小さなカフェ、両替所があるので便利です。 また、セブ・マクタン空港第2ターミナルから第1ターミナルへは徒歩で5分程度なので、飲食店に困ることはないでしょう。 セブ・マクタン空港ターミナル1の詳細マップ こちらがセブ・マクタン空港ターミナル1のマップです。マクタン空港ターミナル1のマップを見ると、チェックインカウンター、セキュリティチェック、出発ゲートなどの位置がわかります。 第1ターミナルには多くのローカルフード店やカフェ、お土産店があります。気軽に疲れを癒せるマッサージチェアもあるので、早めに空港に着いても時間が余って困ることはないです。 セブ・マクタン空港公式HP チェックインカウンター チェックインカウンターは2階にあり、建物に入る前に警備員からパスポートと帰国便の予定表の提示が求められるので、そのページを開いておくか、スクリーンショットを撮っておくとスムーズに入れます。 先に進むと見えてくるのがチェックインカウンターです。航空会社ごとに区分けされているので、案内板を見て、自分の搭乗予定の航空会社の列へ並びチェックインをします。 セキュリティチェック チェックインエリアの奥にあり、搭乗者はセキュリティチェックを通過し、危ないものを持っていないかチェックが行われます。 100ml以上の液体やハサミなどの刃物類は持ち込み禁止となっているので注意が必要です。 出発ゲート セキュリティチェックを通過したら、案内板を確認し自身のフライトのナンバーが書かれた出発ゲートへ向かいます。 出発ゲートには、マクドナルドよりも人気の高いJolibeeが、以前より大きなレストランとなって旅行者をお出迎えしています。 マッサージチェアもあるので、フライト前に足のむくみや、旅の疲れを気軽に取ることも可能です。 他にもおしゃれなフードコートや洋服店、お土産ショップなどが充実しています。早めにホテルを出て空港内で食事をとったり、ショッピングをしていると、あっという間に搭乗時間になっています。乗り遅れない程度に、セブ・マクタン空港での時間を楽しみましょう。 なお、出発ゲートに一度入ってしまうと外に出ることはできないため、外でやり残したことがないか確認してから入場しましょう。 到着ロビー 飛行機が無事に到着したら、掲示板に沿って進みます。国内線の到着ロビーは1階にあり、預け荷物を受け取る場所と、出口があります。一度外に出てしまうと中には入れないため注意してください。 荷物受け取り 到着ロビーに着いたら、自分のフライトナンバーとターンテーブルを確認し、預け荷物を受け取ります。受け取りが遅いと盗まれる可能性もあるので、到着したらなるべく早く荷物を受け取るようにしましょう。 エントランス階 荷物を受け取ったら、出口へ進みましょう。出口がある1階や入場口がある2階はエントランス階になっており、飲食店やお土産屋さんが並んでいます。 例えば、フィリピンでお祝いする時に必ず食べられている「レチョン(豚の丸焼き)」なども食べられます。また、出発ゲートにもありましたが、出口を出て右側にジョリビーがあります。 スターバックスやコンビニ、日本食レストランなどの飲食店もあり、化粧品やお土産用のお菓子が買えるお店もあるので、チェックインする前にお土産を購入することも可能です。 セブ・マクタン空港での過ごし方 新しくなったセブ・マクタン空港にはレストランやカフェ、お土産店など飽きない施設がたくさんあります。以下では早く空港に到着した場合、セブ・マクタン空港でのおすすめの過ごし方を紹介します。 レストランで食事を楽しむ セブ・マクタン空港にはジョリビーやレチョンなどのローカルなフィリピン料理から、ラーメン屋や韓国料理まで多彩なレストランが立ち並んでいます。 セブ島発祥のBo's Coffeeはカフェでありながら、パスタなどの食事も提供していて、尚且つWi-Fiもあるので作業をしながらにもおすすめです。 カフェでゆっくり過ごす チェックインの時間まで旅の思い出に浸りながら、ゆっくりとコーヒーブレイクもおすすめです。空港内には以下のカフェがあります。 スターバックス クリスピー・クリームドーナッツ The Coffee Bean & Tea Leaf Bo's Coffee 空港Wi-Fiがあるため、Wi-Fiがない店舗でも安心です。 お土産店でショッピングを楽しむ 「お土産を買い忘れた」と思っても問題ないです。空港内にはフィリピンならではのお土産がたくさん揃っています。フィリピンのお菓子や雑貨が揃っている「Islands souvenirs」や免税店があります。 ただし、空港内のお土産店はローカルマーケットと比べて2〜3倍とかなり値段が高いので、なるべく市内で買い物を済ませることをおすすめします。 フライト前にマッサージで疲れをとる チェックイン後のエリアにはマッサージ店もあります。料金は30分500ペソからとセブシティーよりは高めの値段ですが、全身マッサージやフットのみ、スカルプマッサージなどが選べるので、フライト前の旅の疲れを癒すのにぴったりです。 ラウンジを利用する セブ・マクタン空港での時間をゆっくり過ごしたい方のためには「Plaza Premium Lounge」がおすすめです。特定のクレジットカードを所有している、もしくはお金を払うと誰でもラウンジを使用できます。場所は手荷物検査を終え、搭乗口20〜22あたりにあります。 セブ・マクタン空港からセブ市内へのアクセス方法 セブ・マクタン空港からセブ市内へ移動する方法はいくつかあります。予算や時間、快適さから、自分に合ったアクセス方法を選びましょう。 現地の旅行会社にお願いする場合 現地の旅行会社に空港から宿泊施設までの送迎をお願いできます。初めての海外旅行で不安がある方は、事前予約で安心して快適に移動ができるのでおすすめです。料金は一般的なタクシーよりも少し高めですが、ぼったくりの心配や追加料金の発生はありません。 現地のツアー会社「セブホッピー」のピックアップサービスは日本語対応のスタッフがやり取りをし、スタッフが空港で笑顔で出迎えてくれて、セブ島の観光情報も教えてくれるので、旅の計画作りにも役立ちます。 早朝や深夜のフライトにも対応してくれるので、待ち時間なくスムーズに移動することができ、貴重な休暇を最大限に活用できるのでおすすめです。 通常のタクシーの場合(白タクシー) 白タクシーは、セブ市内へのアクセスでよく利用される方法です。料金はメーター制で、初乗りが40ペソで、セブ市内まで300ペソ程度です。節約したい方は、友達と乗り合わせればリーズナブルに移動できます。 ただし、時には遠回りされたり、メーターを使わないよう言われたりすることもあるので注意が必要です。そのような時は、きちんとメーターを使うよう主張しましょう。白タクシーは台数が多いので、待ち時間も少なく、気軽に利用できると思います。 エアポートタクシーの場合(黄色タクシー) エアポートタクシーは黄色タクシーとも呼ばれていて、黄色のポロシャツを着た係員が目印です。料金は白タクシーの2倍ほどで、初乗り70ペソからですが、ドライバーは英語が堪能な方が多く、車内は清潔で快適です。 エアポートタクシーは料金が高いため、あまり利用されておらず、タクシーが混雑している場合でも待たずに乗れます。 配車サービスGrabの場合 Grabのアプリを登録しておくと、アプリで簡単に配車ができ、料金も事前にわかるので安心です。セブ市内までの料金は約350〜500ペソ程度です。また、Grabはクレジットカードで決済ができるので、フィリピンペソの心配をしなくて済みます。 アプリからドライバーの評価を見ることもできるので、安全性も高いです。 バスの場合 予算重視の方には、「MyBus」がおすすめです。「SM セブシティ」までわずか50ペソで行けます。「SM セブシティ」に到着後、タクシーを使って自分の滞在先や目的地へ移動しましょう。空港発は午前7時〜夜21時まで、30分〜1時間間隔で運行しているので便利です。 バス停はターミナル1の到着階にあり、わかりやすい場所にありますが、見つけられない場合は近くのセキュリティに聞きましょう。道路の混雑状況で到着時間は大きく変わるので、時間に余裕のある方は挑戦してみてください。 出国手続きの流れ 国際線になる場合、セブ・マクタン空港での出国手続きは、以下の3つのステップで完了します。早めの行動と準備で、スムーズな出国手続きをしましょう。 ①チェックインカウンターで出国手続きのチェックイン まず、航空会社のチェックインカウンターへ向かいます。チェックインカウンターでは、パスポート、航空券(または予約確認書)を見せ、預け入れ荷物がある場合は預ける手続きをします。 このとき、座席の希望(窓側や通路側)も伝えましょう。チェックインが完了すると、搭乗券と預け入れ荷物の引換票をもらえます。 ②イミグレーションで出国審査 チェックイン後は、出国審査場へ向かいます。イミグレーションでパスポート、搭乗券を見せます。審査官から渡航目的や滞在期間について質問されることもありますが、落ち着いて答えましょう。 審査が終わると、パスポートに出国スタンプが押されます。審査場は混雑することがあるので、時間に余裕を持って向かいましょう。 ③手荷物検査場で手荷物検査 最後は手荷物検査です。手荷物検査場では、機内持ち込み荷物のX線検査と金属探知機によるボディチェックが行われます。液体類やPC、タブレット、カメラなどの電子機器は別途トレイに入れて検査を受けます。 刃物、火器、100mlを超える液体などがないか確認されるので、事前に確認しておきましょう。検査後、手荷物を受け取り、搭乗ゲートへ向かいます。セキュリティエリアに入ると、免税店やレストランがあるので、時間があれば最後の買い物や食事を楽しめます。搭乗時間には余裕を持って、ゲートで待機しましょう。 セブ・マクタン空港でよくある質問 セブ・マクタン空港についてよくある質問をまとめました。 空港でWi-Fiは使えますか 空港でWi-Fiは使用可能です。接続方法は簡単で、「MCIA T1 Free WiFi」を選択し、ポップアップページが出てくるので「ENABLE INTERNET」を選びます。ただし、接続が不安定な場合もあるので、重要な連絡は事前に済ませておくのがおすすめです。 余ったお金は両替できますか セブ・マクタン空港国内線エリアに両替所があります。ただし、空港のレートは少し悪いので、できるだけセブ市内で両替しておくのがよいです。 飛行機の何時間前までに空港に到着しておくべきですか セブ・マクタン空港国内線の場合は出発の2時間前、国際線なら3時間前が目安です。混雑時期(GWなど)はさらに時間に余裕を持つのがおすすめです。 充電スポットはありますか 空港に充電スポットはあります。セブ・マクタン島の空港では、待合エリアやゲート付近に無料の充電スポットが設置されています。ただし、数に限りがあるので、モバイルバッテリーを持参すると安心です。 日本へ持ち込めないものは何ですか 日本へ持ち込めないものは以下になります。 生鮮食品(果物、肉、魚など) 植物 違法薬物 刃物 偽造品 特に、マンゴーなどの果物は持ち込み禁止なので要注意ですが、ドライマンゴーなら問題ありません。また、貝殻やサンゴなどの自然物も持ち出し禁止の場合があるので、お土産選びは慎重にしましょう。 まとめ 今回は、セブ・マクタン空港に到着してからの移動方法や、おすすめの過ごし方、出入国方法について解説しました。 海外旅行に慣れてなかったり、英語が苦手だったりすると、イミグレーションでの受け答えや出入国方法などで不安に思うことがあるでしょう。しかし、今回の記事を参考にすれば、手続きをスムーズに済ませられるだけでなく、飛行機に乗るまでの時間を有意義に過ごすことができます。 また、セブ・マクタン空港には親切なスタッフが多いので、何かわからないことがあった場合はすぐに助けてくれるでしょう。セブ・マクタン空港を起点に、セブ島の魅力的な自然とアクティビティをじっくり楽しんでください。
セブ島でアイランドホッピングツアー(アイランドピクニック)【2024年完全ガイド】
セブ島には観光客に大人気のアクティビティ『アイランドホッピング』があります。アイランドホッピングとは、セブ島の絶景を求め、船で離島にアクセスしながら先々のスポットでシュノーケリングや、BBQなどを楽しむアクティビティです。 セブ島には、透明な海に浮かぶ白い砂浜、カラフルな熱帯魚など天国のような島が7,000以上もあり、マリンスポーツやアイランドホッピングをするのに最高のスポットです。 本記事では、以下についてセブ島に2年間在住してる筆者が紹介します。 アイランドホッピングでできるマリンアクティビティ 人気の島を詳しく紹介 ツアーの流れや参加方法 アイランドホッピングのよくある質問 初めてセブ島に行く人も、何回も行っている人も2024年の最新情報をチェックして、最高の思い出を作りましょう。 セブ島のアイランドホッピング(アイランドピクニック)とは アイランドホッピングとは、名前の通り「島々を巡る」という意味です。バンカーボートに乗ってセブ島周辺の離島を訪れ、シュノーケリングやスキューバダイビング、BBQなどのアクティビティを楽しみます。半日から1日かけて行うのが一般的です。 似た用語として「アイランドピクニック」もありますが、1つの島でアクティビティを楽しむことを「アイランドピクニック」、離島を巡る場合を「アイランドホッピング」と名称されており、基本的に大きな違いはありません。 アイランドホッピングでおすすめアクティビティ9選 セブ島で楽しめるアイランドホッピングのおすすめアクティビティ9選を紹介します。料金は通常ツアーに含まれていますが、個人で借りる場合の価格も参考にしてみてください。 シュノーケリング セブ島で楽しむ代表的なマリンスポーツといえば、シュノーケリングです。透明度抜群の海でシュノーケリングの代名詞とも呼ばれるクマノミやスズメダイなど、色とりどりの熱帯魚や珊瑚礁を観察できます。 また、セブ島の海は遠浅で波が穏やかなため、初心者でも安心して楽しめます。ライフジャケットの着用でお子様から、泳ぎの苦手な人でも楽しめるおすすめのアクティビティです。道具のレンタルも可能で約1,000ペソ(約2,500円)程度です。 スキューバダイビング 水深数メートルから数十メートルと、シュノーケリングよりもさらに深い海の世界を体験したい方におすすめです。プロのダイビングインストラクターと一緒にダイブできる体験ダイビングや、ライセンスのCカードを取得した方向けのファンダイビングまで楽しめます。 料金は体験ダイビングで約5,000ペソ(約13,000円)、経験者向けのファンダイビングはさらにリーズナブルな約3,800ペソ(約10,000円)で出来ますが、事前予約が必要なことが多いです。 パラセーリング セブ島のパラセーリングは、上空最大150メートルの高さから、エメラルドグリーンの海と白砂のビーチ、リゾートホテルや、遠くに広がる島々が一望できます。もしかしたら、泊まってるホテルが見えるかもしれません。 2人で一緒に乗れるので、ふわふわと上昇していく浮遊感や、スリルを共有できるのも楽しいです。 通常15〜20分程度で、料金は2,500〜3,000ペソ(約6,500〜7,000円)、天候に左右されやすいので、当日の事前確認が必須ですが、セブ島の上空から見る景色は、一生心に刻まれる思い出になります。子供の頃1度は夢見た鳥になって空を飛んでみたいという夢がセブ島で叶えられるかもしれません。 ジェットスキー セブ島の海上を疾走できるスリル満点のマリンスポーツです。インストラクター付きで初心者でも安心して楽しめます。日本では特殊小型船舶操縦士という免許が必要ですが、セブ島なら誰でも運転できます。 通常30分のライドで、料金は2,000〜3,000ペソ(約4,000〜6,000円)です。スピード制限がある場合もありますので、事前に確認しましょう。 バナナボート 3〜10人乗ることができるバナナボートは、グループで楽しめるので、家族や友人との思い出作りに最適なマリンスポーツです。バナナ型のボートに乗り、スピードボートに引っ張られて海上を疾走します。料金は1台3,000ペソで、30分のライドが一般的です。 カオハガン島や、ヒルトゥガン島沖は特に、ジェットスキーやバナナボートなどのアクティビティが楽しめるスポットとして親しまれています。 シーウォーク 海中を歩いて探索できるユニークなアクティビティです。呼吸可能な特殊なヘルメットを被り、水深3〜5メートルの海底を歩きます。 特に以下に当てはまる方はおすすめです。 メイクを崩したくない方 泳ぎが苦手な方 気軽に水中散歩を体験したい方 重い機材を背負う必要もないので、気軽にカラフルな熱帯魚や珊瑚礁を近くで見ることができます。料金は2,500〜3,500ペソ(約6,000〜9,000円)程度で、20〜30分の体験が一般的です。 SUP SUP(スタンドアップパドルボード)は立ったままボードを漕いで進むマリンスポーツです。バランス感覚が必要ですが穏やかな海と周りの景色を同時に楽しめて、初心者でも比較的簡単に上達できます。1時間程のレンタルで500〜1,000ペソ(約1,000〜2,000円)です。 BBQ 島内での BBQ は、アイランドピクニックの醍醐味です。その日に獲れたばかりの新鮮な魚を中心に、地元の人気料理である、豚肉のアドボやBBQ(豚肉の串焼き)を楽しめます。 目の前に広がる青い海を眺めながら、冷えたサンミゲルビールと一緒に食事をすれば、最高の贅沢でしょう。デザートには、島で採れたマンゴーやバナナなどの南国フルーツが待っています。 自分で食材を持ち込む場合や、アレルギーが気になる場合は、事前にツアー会社に確認しましょう。 ビーチバレー セブ島の海で楽しめるビーチバレーは、まるで映画のワンシーンのような体験です。ナルスアン島は遠浅のサンドビーチが広がり、パンダノン島にはコートが設置されているので、無料でリゾート感あふれるビーチを楽しめます。 地元の人々や他の旅行者と一緒にプレーすれば、言葉の壁を超えた国際交流の場になるかもしれません。日差しが強いので、帽子と日焼け止めは必須です。 セブ島でおすすめアイランドホッピング(アイランドピクニック)人気スポット6選 セブ島には約7,000の島がありますが、特に人気のアイランドホッピングスポット6選を以下で紹介します。 パンダノン島 ナルスアン島 ヒルトゥガン島 ソルパ島 カオハガン島 オランゴ島 それぞれに特徴があり、島によって異なる体験ができるので、自分の興味や滞在時間に合わせて、島を選ぶ際の参考にしてみてください。 パンダノン島(Pandanon Island) パンダノン島はマクタン島の港から船で約1時間ほどの位置にあります。美しいビーチや大自然が人気のスポットで、その景色の美しさから「天国に一番近い島」と呼ばれています。 パンダノン島は、水深が膝くらいの遠浅のビーチが広がっているのでシュノーケリングには向いていませんが、映える写真を撮ったり、お子さんとビーチで遊んだり、のんびりするには最適な離島です。 ナルスアン島(Nalusuan Island) ナルスアン島は外周100メートルほど、歩いて5〜10分で周れる、とても小さな無人島です。海洋保護区に位置しているため、透明度抜群の海と豊かな珊瑚礁が人気です。 シュノーケリングに訪れる方が非常に多く、島にはリゾートもあるので宿泊できます。 ヒルトゥガン島(Hilutungan Island) ヒルトゥガン島はマクタン島の港から船で約30分ほどの離島です。海洋保護区に指定されているので、カラフルなウミウシ、クマノミ、美しい珊瑚礁を観察できます。 島の周りは水深5メートルほどなので、シュノーケリングやスキューバダイビングのポイントとして人気の場所です。 ソルパ島(Sulpa Island) ソルパ島はマクタン島から近い無人島で、船で約20分ほどの距離です。ソルパ島は遠浅のビーチが広がり、キラキラと輝くエメラルドグリーンの海がどこまでも続く小さな島です。 魚があまり泳いでいないので、シュノーケリングには向いていませんが、腰まで浸かって綺麗な海をのんびり眺めたり、無人島で観光客も多くない穴場のスポットなので人目を気にせず、お気に入りの写真を撮って楽しめます。 カオハガン島(Caohagan Island) カオハガン島はマクタン島の南東に位置する島で、船で40分ほどの距離です。カオハガン島のオーナーは日本人なので、島の話やセブの情報を日本語で教えてくれます。 小さな島ですが、学校や教会、野菜が売っていたりと島民の生活を垣間見ることができ、島民手作りのキルトがお土産に人気です。 カオハガン島は船の上から海底が見えるほどの透明度なので、水中カメラで珊瑚やそこに住む魚たちの写真を撮ることがおすすめです。 オランゴ島(Olango Island) オランゴ島はマクタン島から約15分で到着する、セブ島から最も近い島です。観光客が少ない穴場の島で、アクセスの良さから日帰りで遊びに行けます。 島の南側は海洋保護区が広がっているため、シュノーケリングや水上アスレチックで綺麗な海を楽しめます。また、オランゴ島は、渡り鳥の中継地点でもあるので、バードウォッチングも人気のアクティビティです。 セブ島でアイランドホッピング(アイランドピクニック)する際のスケジュール 今回は例として人気の高い「ナルスアン島」と「カオハガン島」に行くアイランドホッピングのスケジュールを紹介します。 9:00 セブ市内の宿泊ホテルへお迎え 10:00 港出発 10:30 ナルスアン島到着(海洋保護区でのシュノーケリング) 11:00 ナルスアン島ランチ(船の上でBBQ) 12:30 ナルスアン島出発 13:00 カオハガン島到着(白い砂浜で写真撮影) 14:00 カオハガン島出発 15:00 コルドバ港到着予定時刻 16:00 宿泊先到着予定時刻 アイランドホッピングツアー必須の持ち物 アイランドホッピングに参加する際に必ず必要な持ち物を表にまとめました。 持ち物 理由 水着 現地調達も可能だが、サイズが異なるため日本で購入したものがおすすめ 着替え 帰り車に乗る際は必要 タオル ツアーで用意されていない場合もあるため必要 サングラス 日差しが強いので必要 日焼け止め サンゴに悪影響を与えないオキシベンゾン不使用のものが現地で購入可 サンダル 濡れても大丈夫な靴 帽子 日差しが強いので必須 現金 飲み物や、お土産など、必要な分を細かいペソで用意しておく 酔い止め薬 酔いやすい方は必ず持参 ティッシュ セブ島にはトイレットペーパーがないトイレが多いので必要 セブホッピーのオプショナルツアーの魅力 セブでアイランドホッピングを満喫するなら、移動手段やガイドのサポートが付いているツアープランが安心です。その中でも格安で、オリジナルのプランが立てられる「セブホッピー」の魅力を紹介します。 コストが抑えられる 「セブホッピー」は低予算で楽しめるツアーが多数あります。現地のツアー会社なので、大幅にコストを抑え、ソルパ島は2,900ペソ〜、オスロブ・オアルボアルは4,000ペソ〜とコスパ最高のプランが魅力的です。 他にも以下のようなツアーがあります。 ツアー 料金 ソルパ島ツアー 2,900ペソ~ オスロブ・モアルボアルツアー 4,000ペソ~ オスロブ・スミロン島・ツマログ滝 4,000ペソ~ ボホール島ツアー 5,000ペソ~ シティーツアー(サントニーニョ教会、モールなど) 1,800ペソ~ バン貸切 4,500ペソ~ 充実した内容のツアーが選べる やりたいアクティビティや行きたい島に合わせて、あなただけのオリジナルのプランが作れます。セブ島在住者が、お客様のヒアリングをもとにプランを考えるので、あなただけの特別な旅行が可能です。 現地のガイドが付く 現地に詳しいガイドがアテンドさせていただきます。ガイド歴が長いので島のことやアクティビティのことなどなんでも聞いてください。また女性ガイドも多数在籍しているので、女性だけの旅行の際も、安心してご利用いただけます。 最後まで日本人の安心サポート 予約からツアー終了まで現地にいる日本人のツアーコンダクターがサポートします。公式LINEで常に連絡が取れる状態になっていますので、何かあった際には連絡をしてください。すぐに対応させていただきます。 GoProの貸出しや記念撮影が可能 セブホッピーではGoProのレンタルや記念撮影サービスなどに対応しています。透き通った海を泳ぐカラフルな魚や、ジンベイザメとのツーショットなど一生の思い出を形として残すことができます。 LINEで簡単に予約できる 予約は下記の公式ホームページまたは公式LINEから可能となっています。気になることがあればお気軽にお問い合わせください。 セブ島のアイランドホッピング(アイランドピクニック)でよくある質問 セブ島アイランドホッピングツアーでよくある質問をまとめました。 1人でも参加できますか? もちろん参加可能です。お一人で参加される方も多くいらっしゃいます。現地でスタッフのサポートもあるので、安心して参加することができます。 予約を取りたい場合どうしたら良いですか? 下記のLINEを追加していただくか、ホームページの予約画面からお取りいただけます。質問等ありましたらお気軽にご連絡ください。 他社よりも安いのはなぜですか? 集客からツアー遂行までを全て弊社で行なっているため、中間手数料がかからず現地価格で比較的安く提供できています。 子供は何歳から参加可能ですか? 3歳から参加することができます。しかし、アクティビティによって年齢制限や身長制限があるので事前にご相談ください。 ツアーのキャンセル料はかかりますか? 当日のキャンセルは100%、1〜3日前は50%、3〜7日前は30%のキャンセル料を頂いております。 日本語は通じますか? 日本人が行っているツアー会社のため、予約からツアー遂行まで日本語で対応しています。現地でのガイドは日本語、もしくは英語での選択が可能です。 治安は大丈夫ですか? フィリピン政府観光局によると、セブ島はフィリピンで最も訪問者数が多い観光地の一つで、以前よりも比較的安全になっていると言われています。 詳しくは外務省のこちらをご覧ください。 外務省海外安全ホームページ 水着を忘れましたがどうすれば良いですか? 忘れてしまった場合アヤラモールやSMシティなどお近くのショッピングモールで購入可能です。当日のレンタルや販売は行なっておりませんので、前日までのご準備をお願いします。 セブ島で友達を作る方法は? ゲストハウスや短期で宿泊可能なシェアハウスに宿泊するのがおすすめです。バックパッカーも多いので宿泊者と交流できたり、長期滞在者からローカルな情報を得られるかもしれません。 また、ビーチバーやクラブなどで夜のイベントに参加するのもおすすめです。 セブ島でアイランドホッピングをするならセブホッピー! 今回はセブ島でのアイランドホッピングについて紹介しました。 セブ島でのアクティビティは、シュノーケリンやダイビングなど透明度抜群の海を楽しむものから、BBQやビーチバレーなど海に入らなくても楽しめるものまで様々です。アイランドホッピングでセブ島の絶景を求め、船で離島に行き、マリンアクティビティを楽しむとより一層リゾート感を味わえます。 セブ島は、海洋保護された美しいビーチや、まだリゾート開発されていない秘島など見どころ満載の島がいくつも集まっている地域なので、アイランドホッピングをするのにぴったりなスポットです。 セブ島を旅行する際は、アイランドホッピングを計画に入れてみてください。 そしてツアーを楽しむには、ツアー会社を選びも重要なポイントです。「セブホッピー」はセブ島に特化した日本人が経営しているツアー会社です。ホテル送迎や、日本語が話せる専属ガイド、GoProの貸出など、安さだけではなく日本人ならではのきめ細やかなサービスが特徴です。 2,900ペソから行けるアイランドホッピングツアーもあるので、セブ島でアイランドホッピングを計画する際には、ぜひ「セブホッピー」をご検討ください。
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