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マクタン・セブ空港ターミナル2を徹底解剖!レストランやお土産屋さんの営業時間も紹介
「マクタン・セブ空港の国際線に到着したけど、何をして時間を潰せばいいか悩んでいる」 「マクタン・セブ空港のレストランやお土産屋さんを知りたい」 マクタン・セブ空港ターミナル2は年々新しいお店がオープンしており、最新情報を知りたいという方も多くいらっしゃるでしょう。 また、営業時間が気になっている方も多くいらっしゃるでしょう。そこで本記事では、マクタン・セブ空港に何があるのか、飛行機までの時間をどのように過ごせば良いのか紹介させていただきます。 2025年の最新情報をセブ島在住の筆者がご紹介します。 「飛行機までの時間潰しを探している」という方は、飛行機までの時間を潰せるツアーが良いかもしれません。ホテルのチェックアウト後からツアーが始まり、空港送迎までいたします。 最終日こそセブ島の海を大満喫!アイランドホッピング リゾートホテルとマッサージ、ディナーでゆったりツアー セブ島を満喫できるシティーツアー 3つのプランを用意しているので、気になる方はぜひお問い合わせください。 マクタン・セブ国際空港ターミナル2について マクタン・セブ国際空港ターミナル2は、2018年7月に開業した国際線専用ターミナルで年間800万人が利用している空港になります。 マクタン島の中心に位置しており、渋滞がなければセブシティーまで30分程度で到着するため利便性も非常に良い空港で、空港内には以下のような施設があります。 免税店 レストラン カフェ ラウンジ お土産屋さん また、フィリピン人の英語力はアジアで2位の実力で、空港でも英語が通じます。空港職員によっては簡単な日本語が通じることもあるので英語が堪能でない人でも安心です。 出国フロア 出国フロアは、ターミナル2の中でも特に多くの乗客が行き交うエリアです。広々としたロビーには、セブパシフィックやフィリピンエアはもちろん、ANAやJALなどの日系航空会社なども並びます。 出国手続き後フロア 出国手続きが完了すると、出国手続き後のフロアに入れます。出国手続き後のフロアには以下のような施設があります。 カフェ レストラン お土産屋 免税店 カフェ 出国手続き後のエリアには3つのカフェがあります。 Bo’s coffee Illy Cafe Coffee Bean Tea Leaf セブ島市内で注文するよりも若干値段が高めに設定されていますが、出国手続き後のエリアには100ml以下の飲料水は持ち込めないため仕方がありません。 カフェは早朝から深夜までオープンしているため、何時のフライトでも利用可能です。 レストラン 出国手続き後のレストランでは、フィリピン料理をはじめとして、アジア料理や西洋料理が楽しめるレストランが揃っています。 Filipino Delights Nippon Ramen Burger King RITAZZA 飲食店に限りがあるため、食べたいものがある方はマクタン・セブ空港に行く前に飲食を済ませると良いかもしれません。 出国手続き前のフロアにはジョリビーなどもあります。 お土産屋 お土産屋では、フィリピン名産のドライマンゴーやココナッツ製品、ハンドメイド雑貨などが揃っています。また、セブ島ならではのオリジナルアクセサリーや、空港限定商品も販売されているので、見逃さないようにしましょう。 免税店 免税店では、以下のようなものが免税されるためお得に買い物ができます。 香水 化粧品 アルコール類 タバコ 特に海外ブランドの化粧品や香水は、日本国内で購入するよりも安価で手に入ることがありますが、為替により変動するため確認してから購入するようにしましょう。 ラウンジ マクタン・セブ空港ターミナル2には、2つのラウンジが用意されており、ゆったりとした時間を過ごせます。 Mabuhay PAL Lounge(マブハイパルラウンジ) フィリピン航空が提供するマブハイラウンジは、ANAのダイヤモンド以上の会員やエティハド航空のゴールド会員以上、フィリピン航空のビジネスクラスに搭乗する人が利用できるラウンジになります。 飲み食べ放題で飛行機までの時間を優雅に過ごせるでしょう。 Plaza Premium Lounge(プラザプレミアムラウンジ) 出発フロアのゲート20を超えてエレベーターで2階に上がるとプラザプレミアムラウンジにアクセスできます。 基本的に飲み食べ放題ですが、アルコールだけ有料で、シャワーの利用も有料になります。プライオリティパスでも利用できるため、利便性は良いでしょう。 到着後フロア 到着後エリアには、これからセブ島を旅行するために必要なお店が立ち並んでいます。 両替所 SIMカード売場 コンビニ ATM 両替所 両替所では、日本円や米ドルなどをフィリピンペソに両替できます。レートは市内よりやや高めですが、到着直後にペソが必要な場合は便利です。 到着後フロアの外に出る手前に両替所があるため、外に出る前に両替をしましょう。一度外に出てしまうと中には戻れません。 SIMカード売場 到着エリアには「Globe」と「Smart」2社のSIMカード売場があり、観光客向けのデータ通信プランが手頃な価格で提供されています。 日本でWi-Fiを借りるよりも断然安く、空港スタッフが設定を手伝ってくれるので、すぐに利用開始できます。 コンビニ 日本でもお馴染みのセブンイレブンや空港コンビニのNOMADがあります。 日本のようにおにぎりやパン、お弁当などは充実していませんが、小腹を満たせるため、お腹がすいている方は行くと良いでしょう。 また日焼けを気にする方は日焼け止めも購入可能です。 ATM 到着エリアの出口横には複数のATMが設置されており、国際キャッシュカードやクレジットカードを使って現金を引き出すことが可能です。 両替するよりもレートが良い可能性があるため、手数料なども含めて精査してキャッシングをしましょう。 マクタン・セブ空港ターミナル2での出国手続き方法 フィリピンから出国する際は航空券を発行し、出国審査をする必要があります。出国審査は基本的にスムーズに通過できますが、撮影など禁止事項があります。 また、フィリピンから日本へ持ち込みが禁止されているものは手荷物検査で取り上げられてしまうため、以下を確認して持ち込めるものや量を確認しましょう。 ①航空会社のチェックインカウンターに行く 出国手続きは、航空会社のチェックインカウンターから始まります。 空港内に入ると各航空会社ごとに指定されたカウンターが設けられ、航空券の発行、手荷物の預け入れを行います。特に国際線の場合、厳密な手荷物の重量やサイズ規定があるため、事前に確認しておくことが大切です。 チェックイン手続きは通常、フライトの3時間前から開始されますが、繁忙期には長蛇の列ができることもあるため、早めに空港に行って余裕を持っておきましょう。 ②出国審査 航空会社のチェックイン手続きが完了したら、次は出国審査エリアへ進みます。出国審査では、パスポートと搭乗券を提示し、入国時と同様にスタンプを受けます。 マクタン・セブ空港の出国審査は比較的スムーズに進むことが多いですが、混雑時には時間がかかることもあるでしょう。 また、30日以内の短期旅行の場合、審査員から尋ねられることなく通過できることが多いですが、30日以上滞在している場合はなぜ滞在していたのか尋ねられることもあるため回答を準備しておくと良いです。 ③手荷物検査 出国審査が終わると、次は手荷物検査です。機内に持ち込むための荷物をX線と、ボディチェックで検査されます。持ち込み禁止物は以下です。 100mlを超える液体 爆発物 発火性物質 高圧ガス 有毒物質 刃物類 発砲類 最悪、罰金になることもあるため手荷物検査前にしっかりと確認しておきましょう。 また、電子機器やベルトなどは検査時に箱の上に出す必要があります。スムーズに手続きを進めるために検査前にポケットの中身を確認し、金属製の物は取り出しておくことがおすすめです。 フィリピン出国前の過ごし方 セブ島から出国する際、早めに空港に到着する必要があるため、空港付近で時間をつぶす必要があるかもしれません。以下では、飛行機までの時間を過ごせるおすすめの方法を紹介します。 マッサージを受ける マクタン・セブ空港ターミナル2では、出発ゲート付近にリラックスできるマッサージチェアが置かれています。 また、空港付近でマッサージを受けたいという方はチーバスパやNUAT THAIなどがコストパフォーマンスが良いためおすすめです。 マッサージと空港までの送迎が付いたプランもあるため、スケジュール通りに移動でき、良い時間つぶしにもなるでしょう。 ラウンジで食事とシャワー マクタン・セブ空港ターミナル2のラウンジは、フライトまでの時間をゆったりと過ごせます。ラウンジに入場するための条件はありますが、ラウンジ内に入ると食べ飲み放題でシャワーも浴びられるため快適に過ごせます。 ウォーターフロントエアポートホテルで過ごす 出発時間まで余裕がある場合、空港から徒歩で行ける「ウォーターフロントエアポートホテル」を訪れるのも良いかもしれません。 レストランやプール、カジノ、ラウンジなどがあり、優雅に過ごせるでしょう。早朝にフライトがある方は、宿泊をするのも良いかもしれません。 バーやレストランで食事を取る 出国手続き後のエリアには、バーやレストランが揃っています。 軽食からしっかりとした食事まで幅広い選択肢があり、旅行者のニーズに応えます。価格は少々高めですが、時間に焦る必要がないためゆったりと過ごせるでしょう。 マクタン・セブ空港ターミナル2からの移動方法 マクタン・セブ空港ターミナル2に到着後、ホテルや市内へ移動をするでしょう。その際に4つの方法があるため紹介します。 白タクシー 白タクシーは、マクタン・セブ空港ターミナル2の到着エリアから利用できる一般的なタクシーです。 初乗り40ペソのメーター制で料金が計算されるため、比較的安心して利用できます。しかし、メーターを使わずに料金を交渉しようとする運転手もいるため、乗車前に「メーターを使ってください」と確認することが大切です。 ドライバーに目的地の名前や通りの名前を伝えられるとスムーズに移動できるでしょう。 黄色タクシー 黄色タクシーは、空港専用のタクシーで初乗りが70ペソと、白タクシーよりも料金が高めに設定されています。しかし、空港で正式に登録されているため、安全性は高く、トラブルの心配は少ないです。 ターミナル2の到着エリアに黄色タクシー専用の乗り場が設けられており、スタッフが誘導してくれます。荷物が多い旅行者や初めてセブ島を訪れる方におすすめです。 Grab 東南アジアで広く利用されている配車アプリ「Grab」は、マクタン・セブ空港ターミナル2でも利用可能です。Grabを利用すると、事前に料金が確定するため、ぼったくりの心配がなく、支払いもアプリを通じて簡単に完了します。 白タクシー、黄色タクシーではクレジットカード決済ができないため、クレジットカードを利用したい方はGrabがおすすめです。 プライベート送迎サービス 空港から移動したい場合は、送迎サービスを利用するのも良いかもしれません。フライト情報や目的地を事前に伝えることで指定の日時に合わせて送迎をしてくれます。 料金が明朗 ぼったくりがないため安全 目的地までスムーズ 多人数の移動でGrabよりも安い 英語が話せなくても安心 上記のようなメリットがあるため、空港からの移動に不安がある方は、プライベート送迎サービスを利用してみてください。 マクタン・セブ空港ターミナル2のQ&A マクタン・セブ空港を利用する際のよくある質問を5つまとめたので参考にしてください。 マクタン・セブ空港ターミナル2はどこにありますか? マクタン・セブ空港ターミナル2は、マクタン島の中心部に位置し、セブ市内から車で約30〜45分の距離にあります。 ターミナル2は国際線専用ターミナルとして利用されており、近代的な建築デザインと充実した設備が特徴です。ターミナル1はターミナル2から徒歩圏内にあります。 Wi-Fiはありますか? マクタン・セブ空港ターミナル2では無料Wi-Fiが提供されています。空港内に到着したら、登録手続きなしでインターネットを利用可能です。 コンセントはありますか? 空港内の各場所に充電ステーションやコンセントが設置されています。 特にラウンジエリアやカフェ付近には充電スペースが充実しており、スマートフォンやノートパソコンを充電できます。 混雑時はコンセントが埋まることがあるため、空港に行く際は充電に余裕をもって行くと良いでしょう。 国際線は何時までにチェックイン可能ですか? 国際線の場合、出発の3時間前までに空港へ到着し、チェックインを済ませることが推奨されています。 特に繁忙期や連休中は、手続きに時間がかかることが多いため、余裕を持った行動が大切です。オンラインチェックインが可能な場合は、事前に手続きを済ませるとスムーズです。 英語が話せなくても問題ないですか? 基本的に看板の表記やスタッフとの会話は英語になります。 そのため簡単な英語が理解できれば問題ありません。また、英語に自信がない方でもスタッフは観光客に慣れているため、親切に対応してくれることが多いです。 まとめ マクタン・セブ空港ターミナル2は、セブ島の玄関口として、年間数百万人の旅行者に利用されています。 空港にはレストランやマッサージなども併設されており、充実した時間が過ごせるでしょう。出国方法などを見返して、最後まで旅行を楽しみましょう。

セブ島のヌースターカジノ&リゾートホテル(nustar hotel)を大解剖!レストランや営業時間も
「nustar hotelカジノにはなんのゲームがある?」 「nustar hotelの営業時間やドレスコードは?」 ヌースターホテルはセブ島で一番ラグジュアリーなカジノ&リゾートホテルですが、日本人であれば気軽に行ける場所です。日本には無いような空間なため、セブ島に旅行した際には訪れてみると良いでしょう。 本記事では、ヌースターのレストランなどの施設紹介や、ホテル内施設などについて紹介します。本記事を参考にヌースターを満喫してください。 ヌースターホテルの最新情報や、他のカジノ情報はセブ島専門の旅行会社「セブホッピー」にお問い合わせください。 ご質問や相談は無料なので、お気軽にご質問ください。 nustar Casino and Resortとは nustar Casino and Resortはヌースターカジノアンドリゾートといい、セブ島初の統合型リゾートで、以下の施設があります。 カジノ ホテル ショッピングモール レストラン スパ プール ジム 2022年にオープンし、フィリピン国内外から注目を集めるセブ島の新しいランドマークとして、日本人や韓国人、中国人などの観光客に人気を博しています。 また、セブ島で唯一ハイブランドが入っているショッピングモールもあり、セブ島1番の豪華なモールになっています。 nustarセブの営業時間 nustarの営業時間は施設ごとに異なります。カジノエリアは24時間営業しており、365日いつでも楽しむことができます。 一方、ショッピングモールやレストランは10時から22時までの営業が多いですが、お店により23時まで営業しております。 nustarセブのドレスコード nustarのカジノエリアではスマートカジュアルが基本ですが、ヨーロッパなどのカジノよりもドレスコードはゆるく、tシャツにビーチサンダルでも入場可能です。 念のため、こぎれいな恰好をした方が良いですが、日本人であれば基本的に断られることはありません。 また、モールエリアやレストランエリアでは基本的にドレスコードはないです。 nustarセブの年齢制限 フィリピンの法律で21歳以下の方はカジノに入場できません。そのため、nustarのカジノエリアも21歳以上の方のみ入場可能です。 必ず年齢確認があるため、パスポートを持参するようにしましょう。カジノ以外のエリアには、入場制限がないため家族で楽しめます。 nustarセブのカジノエリア nustarのカジノはセブ島で一番規模が大きく、21,000平米あり、テーブルゲームが250台以上、スロットに関しては1,500台以上あります。 24時間365日入場が可能なため、ぜひ訪れてみてください。 テーブルゲーム nustarでは以下のテーブルゲームが楽しめます。 ブラックジャック バカラ ポーカー ルーレット ポンツーン シックボー(大小) ビンゴロイヤル テーブルゲームの場合、初心者は緊張するかもしれませんが、誰もいないテーブルに行き、ディーラーに質問をすることでルール説明をしてくれます。また、スマホでルールを確認しながらゲームをすることも可能です。 nustarには日本人スタッフも在籍しているため、英語が不安という方は日本人スタッフを頼ると良いでしょう。 スロット 1,500台以上の最新スロットマシンが設置されており、ボタン一つでプレイできます。 テーブルゲームよりもルールが簡単なため初心者でも楽しめるでしょう。また、ミニマムベットは10ペソ程度からあるため、資金に余裕がない方でも楽しめるゲームです。 ETGスタジアム(電子テーブルゲーム) ETGとはエレクトロニックテーブルゲームといい、液晶を使用しながらルーレットやバカラなどを楽しめる機械になります。 画面上でリアルタイムにディーラーとやり取りが可能で、自分のペースでゲームを進めたい初心者や短時間でゲームを楽しみたい人におすすめのゲームです。 nustarセブのレストランエリア nustarでは、フィリピン料理はもちろん、中華や日本食まであらゆる料理を楽しむことができます。 家族連れやビジネス利用、特別な日のディナーなど、様々なシチュエーションに対応した店舗があるため、ぜひ試してみてください。 Good Luck Hot Pot(グッドラックホットポット) Good Luck Hot Potでは、本格的な中華の火鍋を楽しむことができます。さまざまなスープのベースや新鮮な具材を選び、自分好みの味をカスタマイズ可能。 家族や友人とシェアしながら食事を楽しむのに最適です。内装も洗練されており、リラックスした雰囲気で美味しい食事を堪能できます。 ジャンル 中華 ドレスコード カジュアル 営業時間 11時から23時 Mott 32(モット32) 香港の一流レストランとして知られるMott 32は、コンテストの受賞歴もあり、最高級の中華料理を提供しています。 42日間ローストした北京ダックや、自家製の点心など、一品一品が洗礼されており、高い満足度を得ることが可能です。 ジャンル 中華 ドレスコード スマートカジュアル 営業時間 11時30分から15時 5時30分から23時 Il Primo(イルプリモ) Il Primoは、本格的なイタリア料理を提供する高級レストランです。 セブ島のイタリアンステーキハウスで、最高級の肉とワインのペアリングは最高そのものです。ピザやパスタなどもあるため、ステーキが重すぎるという方にもおすすめ。 ジャンル イタリアン ドレスコード スマートカジュアル 営業時間 12時から14時30分 17時30分から22時30分 Fina(フィナ) フィリピン料理の新しい魅力を発見できるFinaは、セブ産やフィリピン産の料理をふんだんに使用した料理が魅力的です。 伝統的なフィリピン料理を現代風にアレンジしたメニューは、ローカルとは違ったフィリピン料理を楽しめます。 ジャンル フィリピン料理 ドレスコード カジュアル 営業時間 月曜~木業:11時から22時 金曜~日曜:11時から24時 Xin Tian Di(インティアンディ) カジノ内のキャッシャー横にあるXin Tian Diは中華料理を堪能できます。 24時間利用できるのが特徴で、お得なセットメニューもあります。また、ゲームをしながら中華を食べることも可能なため、スタッフを通してオーダーしましょう。 カジノ内にあるため、多少うるさいですが味は美味しいです。 ジャンル 中華 ドレスコード カジュアル 営業時間 24時間営業 Huangdi(黄帝) Huangdiは、王宮料理をテーマにした高級中華レストランです。厳選された素材を使用し、美しく盛り付けられた料理が提供されます。 2つ個室もあるため、ビジネスの場でも利用できます。 ジャンル 中華 ドレスコード スマートカジュアル 営業時間 ー Fili Cafe(フィリカフェ) Fill CafeはFillホテルの4階にあるカジュアルなカフェです。ビュッフェ形式でフィリピン料理以外の料理も楽しめます。 カフェの目の前にプールもあり、ゆったりとしたくつろいだ時間を過ごせます。 ジャンル インターナショナル ドレスコード カジュアル 営業時間 6時30分から10時30分 12時から15時 18時から22時 Fili Lobby Lounge(フィリロビーラウンジ) Fili Lobby Loungeは、Fillホテルに併設されている高級感溢れるロビーラウンジで、コーヒーやケーキだけでなく、カクテルやワインも楽しむことができます。 高級感があり、映えるので女性におすすめです。 ジャンル インターナショナル ドレスコード カジュアル 営業時間 8時から23時 Axis Entertainment and Sports Bar(アクシスエンターテイメントアンドスポーツバー) Axisは、カジノ内にあるバーでライブパフォーマンスなどを楽しめます。ピザやハンバーガーなどもあるため軽食が取れるバーとなっております。 ジャンル インターナショナル ドレスコード カジュアル 営業時間 日曜~木曜:17時から2時 金曜~土曜:17時から3時 Barcino(バルチーノ) Barcinoは、スペイン料理とワインを楽しめるレストランです。 パエリアやピンチョスなどの伝統的なスペイン料理に加え、スペイン産のワインが豊富にあります。金曜と土曜は深夜2時まで営業しているのもおすすめポイントです。 ジャンル スペイン料理 ドレスコード カジュアル 営業時間 日曜~木曜:11時から24時 金曜~土曜:11時から2時 Kazuwa Prime(かずわプリモ) カジノの正面エントランスを左に曲がり、右の廊下を突き当りまで進むと見えてくるKazuwa Primeは、日本料理を提供するレストランです。 寿司や天ぷら、鉄板料理を提供しており、値段は少々張りますが贅沢なひとときが楽しめます。 ジャンル 日本食 ドレスコード カジュアル 営業時間 11時から24時 nustarセブのショッピングエリア「The Mall(ザ・モール)」 nustar内にあるショッピングエリア「The Mall(ザ・モール)」は、ハイブランドが入っており、ラグジュアリーショッピングを楽しむための空間です。 VUITTONやBVLGARIなどインターナショナルブランドが入っています。多少値段が高くても免税を受けられることもあるため、しっかり計算しながら購入しましょう。 以下はThe Mallに入っている有名ブランドの詳細です。 BOSS ビジネスシーンからカジュアルスタイルまで幅広く対応するBOSSは、世界中で愛されるドイツのファッションブランドです。 特にスーツやジャケットは、シンプルながらも上品なデザインが特徴。nustarで購入すれば、急なパーティーにも参加できます。 BURBERRY トレンチコートとチェック柄がアイコンのイギリスブランドBURBERRYは、クラシックとモダンが融合したファッションが魅力。 アウターウェアやバッグのラインナップが充実しており、訪れる多くの観光客が特に手に取るアイテムです。 BVLGARI ジュエリーや時計で有名なBVLGARI(ブルガリ)は、イタリアを代表する高級ブランドです。 特に婚約指輪やネックレスなどのアクセサリーが人気で、華やかなデザインが特別な場面を彩ります。彼女へのプレゼントにぴったりかもしれません。 CELINE シンプルで洗練されたフランスブランドCELINEは、バッグやアパレルで有名。余計な装飾を省いたミニマルなデザインは、控えめながらも存在感を放ちます。 DIOR DIORは、フランスを代表するラグジュアリーブランドで、衣類、バッグ、コスメなど多岐にわたる商品を展開しています。特に華やかなドレスやアクセサリーは、訪れる女性客に大人気です。 セブ島ならではの特別限定商品もチェックしてみる価値があります。 FERRAGAMO イタリアンラグジュアリーの象徴であるFERRAGAMOは、上質な革製品が人気です。nustarでは、シューズ、バッグ、ベルトなど、多くのラインナップが揃い、日常生活に優雅さをプラスしてくれるアイテムが見つかります。 GIVENCHY アート性が高く、独創的なデザインが特徴のGIVENCHYは、ハイセンスなファッションアイテムを提供するフランスのブランドです。 ストリート感のあるアウターやバッグが特に若者に支持されています。 GUCCI 大胆なデザインと高いブランド力を誇るGUCCIでは、衣類、バッグ、靴、アクセサリーなど幅広い商品が揃います。 華やかなデザインがセブ島でのバカンスをより魅力的にしてくれるでしょう。 KENZO KENZOは、ストリートファッションとラグジュアリーの融合が特徴のブランドです。大胆なプリントやユニークなデザインが目を引き、個性を際立たせたい方にぴったりです。 LACOSTE カジュアルでスポーティなスタイルが魅力のLACOSTEは、ポロシャツやスニーカーなど、リラックスしたリゾートファッションに最適な商品が揃っています。 セブ島のゴルフ場では襟付きのシャツが必須なため、ゴルフウェアを忘れてしまった方は、購入すると良いかもしれません。 LOEWE スペインの伝統工芸と現代的デザインが融合したLOEWEは、上質なレザーアイテムが人気。 タイムレスなデザインが特徴で、旅行中だけでなく、日常生活でも活躍するバッグや財布が豊富に揃っています。 LOUIS VUITTON LOUIS VUITTONは、モノグラム柄で知られるフランスの高級ブランド。旅行用トランクやバッグの定番ともいえる存在で、セブ島旅行のお供としても相性抜群です。 MONTBLANC ビジネスシーンで重宝される筆記具や時計で有名なMONTBLANCは、成功を象徴するブランドともいえます。書く楽しみを感じられる高級ペンは、お土産やギフトとしても人気です。 off-White 若者を中心に支持されるストリートファッションブランドoff-Whiteでは、グラフィックデザインやユニークなロゴが特徴的なアイテムが多数。カジュアルファッションにこだわる方には見逃せません。 RIMOWA 高品質なスーツケースで知られるRIMOWAは、旅行者にとってマストなブランドです。お土産をたくさん買い過ぎて、持ってきたスーツケースに入らないときに購入を検討すると良いでしょう。 VERSACE 華やかでゴージャスなデザインが特徴のVERSACEは、イタリアンラグジュアリーの象徴的存在。特別なイベントやセブ島でのナイトライフにぴったりなアイテムが見つかります。 TIFFANY&Co. 婚約指輪やネックレスなどのアクセサリーで知られるTIFFANY&Co.は、特別な瞬間を彩るブランドです。 nustarセブのホテル「Fili(フィリ)」 nustar内にある「Fili hotel」は、フィリピン初の5つ星ホテルで379部屋ある部屋からは、海や山を眺められます。 カジノやレストランにも施設内から移動できるため、雨でも満喫して過ごせます。 デラックスルーム 41~47平米あるデラックスルームは、シングルとツインがあり、カップルでもひとりでも満喫できます。また、海が眺められる部屋か山が眺められる部屋かを選択できます。 プレミアムルーム プレミアムルームは61~70平米あり、デラックスルームよりもさらに広い空間です。広いバスルームや部屋は高級そのものです。 スイートルーム スイートルームは89~91平米あり、リビングルームとベッドルームが分かれたレイアウトで、より広々とした空間です。 床から天井までの大きな窓からは、セブ島の美しい海が一望でき、旅行を思い出深いものにさせます。 THE VILLAS Filiで最上級の宿泊体験を提供する「THE VILLAS」は、プライベート感と贅沢さを追求したヴィラタイプの宿泊施設です。 専用のプールやジャグジーを完備し、専属のスタッフがついているので細やかな対応が受けられます。 ヴィラ内の広々としたリビングスペースや寝室は、どれも洗練されたデザインで統一されており、特別な記念日やハネムーンなど、人生の重要な瞬間を彩るのにふさわしい空間です。 nustarセブのその他の施設 nustarには、カジノ、レストラン、ホテル以外にも施設があります。滞在中に利用できる魅力的なスポットを以下でご紹介します。 フィットネスセンター フィットネスセンターには、最新のトレーニング機器が揃っています。ウェイトトレーニングや有酸素運動を行えるマシンが完備されており、がっつりしたトレーニングも可能です。 ヨガマットやフリーウェイトもあるため、充実したフィットネス環境が整っています。 プール nustarのプールは、海を一望でき南国らしい景観を楽しみながらリラックスできる場所です。 プールサイドにはデッキチェアやパラソルが設置されており、隣にfillカフェも併設されているためカクテルや軽食を楽しむこともできます。 HAGODスパ HAGODスパでは、伝統的なフィリピンのヒロットマッサージをはじめ、多彩なトリートメントメニューを提供しています。天然素材を使用したトリートメントで、旅の疲れを癒し、心身をリフレッシュさせてくれます。 ミーティングルーム ビジネス利用に対応するミーティングルームでは、会議やセミナー、プレゼンテーションを行うための最新の設備が整っています。 大人数のカンファレンスから、小規模な会議まで対応可能なスペースが用意されています。予約は必須です。 ゲームセンター 最新のアーケードゲームやVR体験が楽しめるゲームセンターは、大人も子どもも夢中になるスポットです。カラオケマシーンもあるため、熱唱してみるのも良いかもしれません。 nustarに関するよくある質問 nustarに行く際に役立つQ&Aをまとめました。以下を参考にnustarを満喫しましょう。 nustarカジノのミニマムベットはいくら? nustarカジノのミニマムベットは、以下になります。 ルーレット(テーブル) ミニマム100ペソ ブラックジャック ミニマム500ペソ バカラ ミニマム500ペソ スロット ミニマム10ペソ ETGスタジアム ミニマム10ペソ ミニマムベットはテーブルゲームが高く、電子ゲームが安い傾向にあります。1プレイから遊べるため、ぜひ試してみてください。 nustarカジノにポーカーはある? はい、nustarカジノではポーカーが楽しめます。トーナメント形式のゲームや、カジュアルなキャッシュゲームなど、初心者から上級者まで満足できる種類が揃っています。 nustarはいくら予算があれば楽しめる? nustarの予算の参考は以下になります。 レストラン 4,000ペソ(2名) カジノ 3,000ペソ 宿泊 10,000ペソ(2名) nustarはフィリピンの中でも比較的高級なリゾートホテルです。上記は最低価格なため、余裕を持って遊ぶには倍くらいの予算があると良いでしょう。 nustarホテルの予約方法は? nustarホテルの予約は公式ウェブサイトやagodaなどの旅行予約サイトを通じて予約できます。当日予約だと満室の可能性もあるため、事前に予約してから宿泊に行きましょう。 日本で体験できないことをnustarセブで! nustarセブは、セブ島で一番大きなカジノ&リゾート施設なため、日常では体験できないことが体験できます。 カジノやレストラン、ショッピング、プールなどがあるため1日いても飽きることがないでしょう。セブ島の海やローカルに飽きて、ラグジュアリーな遊びをコスパ良くしたい方は、ぜひnustarを訪れてみてさい。 カジノ以外でもセブ島を満喫したい方は以下のツアーもチェックしてみてください!

セブ島のアヤラショッピングセンターモールの両替所!レートが良い店舗をご紹介
「日本円とフィリピンペソのレートが良い両替所で両替をしたい」 「アヤラセンターモールの両替所を知りたい」 フィリピンのセブ島に旅行に来た方は必ず両替をするでしょう。セブ島には両替所が複数あり、1万円両替すると2,000円も差が開くこともあります。 旅行の予算にも関わるため、できるだけレートが良い両替所で両替するべきです。 本記事では、アヤラセンターモールの両替所4選や、両替時の注意点などについて解説します。本記事を参考に両替所を選定してください。 セブ島現地の観光会社『セブホッピー』は、 「セブ島って何が楽しいんだろう?」「〇〇ってセブ島でできる?」「おしゃれなレストランを予約したいんだけど、どこがいいだろう?」「おすすめの安くて高級感のあるスパはどこだろう?」 など、セブ島観光での悩みや不安を解消し、あなたに合ったツアーを斡旋してサポートさせていただきます。 セブ島観光でのお悩み事がございましたら、いつでもご相談ください! 両替所で必要な物 両替は両替所に現金を持っていくだけではできません。以下で両替に必要な物を紹介します。 パスポート きれいな現金 パスポート セブ島の両替所では、身分証明書の提示を求められます。マイナンバーカードや保険証でできることもありますが、断られる可能性もあるためパスポートを提示すると良いでしょう。 コピーで対応できることもありますが原本があると確実です。 きれいな現金 両替の際には、日本円やUSドルなどの現金が必要です。特に日本円を持参する場合は、紙幣の状態に注意しましょう。 破れや汚れがある紙幣は両替を拒否されることがあります。 また小銭や千円札は両替を断られる可能性があるため、一万円札を持参するようにしましょう。 フィリピンペソの相場 両替前に当日の為替レートを確認することが重要です。Googleで「PHP JPY」と検索したり、為替アプリを使用することで最新の相場を確認できます。 2024年12月17日現在、Yahooファイナンスでのレートは0.3810です。実店舗では手数料が発生するためインターネットと同じレートではありませんが、できる限りレートと近い両替所を選ぶと良いでしょう。 アヤラセンターモールの両替所 セブ島のビジネスパークにある「アヤラセンターモール」には両替所が複数箇所あり、1万円の両替で700ペソ(1,750円)程度レートが異なります。以下では、店名や場所も含めて紹介します。 GPC MONEY EXCHANGE GPC MONEY EXCHANGEは、アヤラセンターモール1階のCHARLES&KEITHの目の前にある両替所です。 2024年12月17日現在、1万円を両替すると3,000ペソに両替できます。 立地は良いですが、レートは非常に悪いためGPC MONEY EXCHANGEで両替は控えるようにしましょう。 CORE PACIFIC MONEY EXCHANGE CORE PACIFIC MONEY EXCHANGEは、アヤラセンターモールの4階にあり非常に見つけにくい場所にあります。 3階のH&M近くの左のエスカレータを上りKIDSを左折すると右側に見えてきます。 人気がなく不安を感じるかもしれませんが、KIDSを左折したらまっすぐ進みましょう。GPC MONEY EXCHANGEよりもレートは良いため、レートを確認してみてください。 Xchange Xchangeは、アヤラセンターモール3階の正面エントランスを出て左折すると左側にある両替所です。Shakeysの横にありますが、奥まっていて若干わかりにくい場所にあります。 CORE PACIFIC MONEY EXCHANGEと同様に、GPC MONEY EXCHANGEよりも数百ペソレートが良いことが多いため確認してみてください。 ?CHANGE MONEY FOREX ?CHANGE MONEY FOREXは、アヤラモールで一番レートの良い両替所です。2階のH&Mを背にして、右に進むと左側に出てくるMAZEの中にあります。 一見するとアパレルや雑貨屋に見えますが、中に入ると左側に両替所が出てきます。21時まで営業していますが、20時に閉まっていることもあるため昼間に行くと良いでしょう。 ちぎれている紙幣や汚れている紙幣は両替できない場合が多いため、新札を持参すると安心です。 アヤラセンターモールの立地 セブ島には「アヤラ」が2ヶ所あり、アヤラモールとアヤラセンターモールがあります。以下では、ビジネスパークにあるアヤラセンターモールへのアクセス方法をご紹介します。 空港からアヤラセンターモールに向かう方法 セブ・マクタン空港からアヤラセンターモールまでは、タクシーや配車アプリで行く方法が便利で所要時間は約30分、料金は400ペソ(約1,000円)が目安です。 渋滞がひどいと1時間かかることもあります。 タクシーは空港の到着ロビーから乗車できますが、ぼったくられる可能性もあります。その点、配車アプリのGrabは値段設定が明瞭なため、ぼったくられる心配がありません。 また、空港送迎サービスを利用することで治安面などの不安を解消できるでしょう。 セブ島に到着する前に予約をしておくことで、専属ドライバーが空港で出迎えてくれます。Grabの場合、待ち合わせするのが大変な可能性もあるため、空港送迎サービスはより確実で安全な移動手段と言えるでしょう。 セブ・マクタン空港の利用方法やレストランについて知りたい方は「【2024年版】セブ・マクタン空港ターミナル1完全ガイド:国内線利用者必見の詳細マップと便利な情報」の記事も参考にしてみてください。 ITパークからアヤラセンターモールへ向かう方法 セブ市内のITパークからアヤラセンターモールへは以下の方法と料金で行けます。 タクシー 100ペソ ジプニー 13ペソ Grab 150ペソ バイクタクシー 40ペソ タクシー、Grab、バイクタクシーであれば、約10分程度でアヤラセンターモールに到着します。 ジプニーが最安値ですが、人の乗り降りが多く、止まることが多いため15~20分程度かかるでしょう。また、複数の路線があるため乗車するのが難しいかもしれません。 両替所以外でお金をおろす方法 フィリピンペソは両替所以外でも手に入ります。 Wise Western Union ATM 日本で準備が必要なこともあるので、以下で説明します。 Wise 海外送金サービス「Wise」を活用すれば、フィリピンの銀行口座に直接ペソを送金し、必要に応じてお金を引き出せます。 もしフィリピンの銀行口座がない場合は、WiseカードからATMを介して引き出せます。Wiseは送金手数料が安く、レートも良いことが多いため非常におすすめです。 セブ島旅行前に日本でアカウントの作成やWiseカードの受け取りをする必要があるため、準備してから旅行をしましょう。 Western Union 「Western Union」も海外送金サービスです。 日本で事前に送金手続きを済ませておけば、セブ島現地のWestern Unionで受け取れます。Wiseと比較した場合、手数料が高めですが緊急時やセブ島に日本円を持参したくない方におすすめです。 ATM コンビニや銀行、アヤラモール内にはATMが設置されており、日本の銀行カードや国際キャッシュカードを使えば、フィリピンペソを直接引き出せます。 ATMの手数料として200ペソ(約500円)程度かかるため、1度にまとまった金額を引き出すと良いでしょう。また、カードによってはレートが悪い場合もあるため事前に確認してから利用しましょう。 セブ島で両替する時の注意点 セブ島で両替する場合、以下に注意する必要があります。 小さいお金を混ぜてもらう 額が正しいかしっかりチェックする 小さいお金を混ぜてもらう セブ島では、小銭や小額紙幣が必要となる場面が多いため、両替の際にあらかじめ細かいお金を用意してもらうようお願いしましょう。 1,000ペソ紙幣しかない場合、タクシーやローカルマーケットでお釣りを受け取れない可能性があります。常に50ペソ紙幣や100ペソ紙幣を持参しておくと安心です。 額が正しいかしっかりチェックする 両替時に受け取った金額が合っているか、その場で必ず確認しましょう。 混雑時や急いでいると、金額が間違っている場合があります。また、悪質なスタッフが中抜きをする場合もあります。 受け取った後にしっかりとスタッフの目の前で確認するようにしましょう。 まとめ アヤラセンターモールには複数の両替所がありますが、場所によりレートが大幅に異なります。レートの良い両替所で両替したい方はアヤラセンターモール2階にある「?CHANGE MONEY FOREX」に行きましょう。 お店の中に両替所があるためわかりにくいですが、レートが良いためぜひ探してみてください。また、両替時にはパスポートと汚れていない紙幣を持参するようにしましょう。 レートの良い両替所に行くことで実質的に予算が増えるためセブ島旅行を満喫できるようになるでしょう。 セブ島旅行が初めてでセブ島について色々知りたいという方は、以下の記事も参考にしてみてください。 「【2024年版】セブ島旅行初めての方必見!初心者でも楽しめるアクティビティや観光地について!」 「セブ島と言えばアイランドホッピングツアー!日帰りで予約できる内容や料金相場についても解説!」

フィリピンセブ島のゲストハウスはぶっちゃけどうなの?日本人経営のゲストハウスも紹介
セブ島旅行を計画中の方で、ホテルより安く泊まりたい方、長期滞在を考えている方にはゲストハウスがおすすめです。 しかし、料金が安い代わりに、掃除が行き届いていなかったり、壁が薄かったり、場所が不便なのでは?などと思っている方もいらっしゃるでしょう。本記事では、セブ島滞在歴2年になる筆者がゲストハウスについて紹介します。 セブ島ゲストハウスのメリット・デメリット 安全で快適なゲストハウスの選び方 日本人経営ゲストハウスのおすすめ この記事を読めば、初めてセブ島を訪れる方も、リピーターの方も、現在、日本人が経営しているゲストハウスついて知り、自分に合った宿泊施設を選べるようになります。予算を抑えつつ、快適なセブ島旅行ができるように、ぜひ参考にしてください。 セブ島現地の観光会社『セブホッピー』は、 「セブ島って何が楽しいんだろう?」「〇〇ってセブ島でできる?」「おしゃれなレストランを予約したいんだけど、どこがいいだろう?」「おすすめの安くて高級感のあるスパはどこだろう?」 など、セブ島観光での悩みや不安を解消し、あなたに合ったツアーを斡旋してサポートさせていただきます。 セブ島観光でのお悩み事がございましたら、いつでもご相談ください! ゲストハウスとは ゲストハウスは1泊500〜1,000ペソとリーズナブルな値段の宿で、アットホームな雰囲気の宿泊施設が多いです。 ホテルほど豪華ではないですが、共同のキッチンやリビングがあり、他の旅行者との交流が楽しめるのが魅力的です。 宿によって個室もありますが、 ドミトリールーム(相部屋)が多く、たいていの場合トイレやシャワーも共同で使います。 フィリピンセブ島ゲストハウスのメリット セブ島はリゾート地というだけあって、多くのゲストハウスがあります。以下では、セブ島のゲストハウスに泊まるメリットを紹介します。 リーズナブルな料金 ゲストハウスの最大の魅力は、なんといってもその手頃な価格です。 高級リゾートホテルが1泊30,000〜50,000円なのに対し、ゲストハウスは1泊1,500〜3,000円と格安の料金で宿泊できます。 宿泊費で浮いたお金は、マリンアクティビティやフィリピン料理、お土産にあてられるので、より充実した旅行を楽しめるでしょう。 現地文化の体験 ゲストハウスでは多くの場合、セブ島に詳しい在住者や長期滞在者との交流ができます。ゲストハウスに泊まれば、観光ガイドブックには載っていない、現地人おすすめのレストランや、隠れた観光スポット、伝統行事の情報など、ローカルなセブの文化に触れられるでしょう。 ゲストハウスに泊まるという経験は、旅の思い出をより深く、豊かなものにしてくれること間違いなしです。 アットホームな雰囲気 ゲストハウスは、家庭的で温かい雰囲気があります。 多くのゲストハウスには、共有のリビングスペースやキッチンがあり、他の宿泊者と自然な会話が生まれます。 朝の挨拶や「今日は何をする?」などの小さな会話が、旅の孤独感を感じさせず、第2の家のような居心地の良さになるでしょう。 フィリピンセブ島ゲストハウスのデメリット セブ島のゲストハウスには多くの魅力がありますが、同時にいくつかの注意点もあります。以下では、ゲストハウス滞在時に考慮すべきデメリットを紹介します。 設備のシンプルさ ゲストハウスの設備は、一般的にホテルと比較してシンプルです。 個室にはベッドとテーブルしかない場合が多く、バスルームや洗面所が共用のこともあります。 エアコンがなく扇風機のみの部屋や、Wi-Fiがないゲストハウスもあります。 快適さを重視する方や、ある程度の贅沢さを求める方には、向いていないかもしれません。 プライバシーの制約 ゲストハウスでは、プライバシーが制限される場合があります。 特にドミトリータイプの相部屋では、他の宿泊者と共同で生活することになるので、 他人の生活音や、深夜の帰宅音などが気になる方は、この環境がストレスになる可能性が高いです。 一人で静かに過ごしたい方や、プライバシーを重視する方は、ゲストハウスでも個室を選ぶことをおすすめします。 サービスの限界 ゲストハウスでは、ホテルのような充実したサービスは期待できません。24時間対応のフロントデスクがなく、深夜のチェックインができなかったり、日々の清掃サービスが行き届いてないと感じることもあります。 タオルやシーツなどの定期的な交換なども、ホテルほど頻繁ではないでしょう。 言語面でも、英語やタガログ語以外の対応が難しい場合もあります。英語が苦手な方は、日本人がオーナーのゲストハウスがおすすめでしょう。 フィリピンセブ島のゲストハウスを選ぶ方法 セブ島でのゲストハウス選びは、快適な滞在ができるかを決める重要なポイントです。ここでは、ゲストハウスを選ぶために最低限確認すべき点を紹介します。 アクセスが良いか ゲストハウスの立地は、旅の快適さに大きく影響します。ゲストハウスから主要な観光スポットやビーチ、飲食店へのアクセスがいいかを確認しましょう。 また、空港からの距離や、公共交通機関へのアクセスも重要です。特に初めてセブを訪れる方は、中心部のセブシティに近いゲストハウスを選ぶと安心でしょう。 お湯が出るか出ないか セブ島は1年中暖かい気候ですが、毎日冷水のシャワーでは体調を崩すこともあります。そのため 予約前に必ず、お湯が出るかどうかを確認しましょう。 また、水圧の強さも快適なシャワーには必須です。過去の宿泊者のレビューを見て、ゲストハウスの評価を必ず確認しましょう。 ゲストハウスの治安が良いか セブ島は海外なため、安全性は滞在先を選ぶ上で重要な要素でしょう。ゲストハウス周辺の治安はもちろん、スタッフも気にしましょう。 例えばスタッフが常駐している、もしくはゲートにロックがかかる宿を選ぶと安心です。また、女性1人旅の場合は、女性専用フロアがあるゲストハウスをおすすめします。 セブ島は、外務省海外安全ホームページで確認すると、現在危険度レベル1なので比較的治安の良い国といえますが気を付けましょう。 きちんと清掃されているかどうか 清潔さは快適に過ごせるかだけでなく、健康面も左右します。なるべく最新の予約サイトやSNSでの写真、過去の宿泊者のレビューを参考に、清掃状況をチェックしましょう。 特に共用スペースやバスルームの清潔さは重要です。清潔さの評価が高いゲストハウスを選ぶことで、ストレスのない快適な滞在ができます。 価格が格安かどうか セブ島のゲストハウスは、1泊1,500〜3,000円で泊まれる宿がたくさんあります。しかし中にはタオルやアメニティが有料だったり、朝食がついていなかったりするのでサービスを比較しましょう。 また、長期滞在割引や、早期予約割引がある施設も多いです。日本人オーナーのゲストハウス「セブスタイル」では長期滞在割引で1泊500ペソから泊まることが可能です。 セブ島旅行の予算については「セブ島4泊5日の所持金はいくら?予算を抑えた満喫モデルプランを徹底紹介」の記事を参考にしてみてください。 Wi-Fiの速度が早いか 旅行者にとって、安定したインターネット環境は必要不可欠です。 特に仕事をしながらの滞在や、SNSでの情報発信を考えている方は、Wi-Fiの速度と安定性を確認しましょう。Wi-Fiの速度は、ゲストハウスのホームページや口コミで確認できます。 また、共用スペースだけでなく、部屋でWi-Fiが使えるかも確認しておくと良いです。 きちんと運営しているか セブ島ではコロナウィルスの影響で廃業してしまったゲストハウスもあります。ホームページは残っていても、既に閉業しているケースもあるため、口コミやSNSの最新の更新は最近か、ホームページの更新が数年前で止まっていないかなど事前に確認しましょう。 分からない場合は一度、直接問い合わせてみてもいいでしょう。 作業スペースがあるか リモートワークをする方や、語学学習を予定している方に、集中できる作業スペースの存在は重要です。ゲストハウスの個室、もしくは共用スペースの作業に適したテーブルや椅子があるか確認しましょう。 過去の利用者のレビューや、SNSの写真を参考にすることで、自分に合った環境かどうかを確認できます。 ゲストハウス以外の作業スペースを探している方は「フィリピンセブ島がノマドに選ばれる理由!リモートで海外からワーケーション」も参考にしてみてください。 リモートワークができるカフェやコワーキングスペースを紹介しています。 セブ島の日本人経営のゲストハウスのメリットとデメリット セブ島には日本人経営のゲストハウスも多く、特にバックパッカーや日本人の旅行者に人気があります。以下では、日本人経営のゲストハウスのメリットとデメリットを解説します。 日本人経営のゲストハウスのメリット まずは、日本人経営のゲストハウスのメリットから紹介していきます。 言語の安心感 日本語でのコミュニケーションが取れるのが最大のメリットです。予約時の問い合わせから、チェックインの手続き、滞在中の質問や要望まで、すべて日本語で対応できるので、英語が得意でない方も安心して過ごせます。 日本人向けのサービスや設備 日本人オーナーのゲストハウスでは、日本人の生活習慣や好みを理解したサービス、設備が整っていることが多いです。例えば、便座付きのトイレ、お茶のサービス、日本人向けの雑誌や漫画、Switchが置いてあるところもあります。 慣れない海外生活をしていると、ホームシックになったり、気持ちが落ち込むこともあるかもしれません。そんな時に、日本の文化やゲームに触れるとストレスが軽減されるのでおすすめです。 現地情報の提供 日本人オーナーの視点で、ネットや旅行雑誌には載っていないローカルな情報が聞けます。セブについて詳しくなくても、セブ歴の長いオーナーなら、安全でおいしい飲食店や、穴場の観光スポット、お得な買い物情報など、現地の情報をもらえるでしょう。 他の日本人旅行者との交流 日本人オーナーのゲストハウスでは、同じ日本人が集まるため、旅行者との出会いや自然と交流できる機会が多いです。旅行好きな人と情報交換をしたり、予定が合えば一緒に観光することもあります。特に1人旅の方にとっては、心強い仲間作りの場となるでしょう。 治安の安心感 比較的治安がよく、衛生的な環境で育ってきた日本人は、治安の悪いところに慣れていないため、日本人オーナーは特に安全面に気を配っています。そのため、立地や、セキュリティ面でも信頼できることが多いです。 中には、「外国人スタッフや宿泊者に、物を盗まれた」というトラブルもあるので、日本人スタッフがいる宿であればさらに安心です。 日本人経営のゲストハウスのデメリット 日本人経営のゲストハウスに泊まると、ちょっと残念な部分もあるため以下を参考にしてください。 現地の文化との接触が限定的 日本人オーナーのゲストハウスに宿泊すると、現地の人たちと話す機会が少なかったり、フィリピンの日常生活を体験しづらくなることがあります。せっかく海外旅行に来たから、その国の文化や生活を楽しみたいという方にとっては、少し物足りないかもしれません。 しかしローカルに飲みに行くなどして、寝床だけを日本人ゲストハウスにするという方法もあります。 言語練習の機会が少ない 英語やタガログ語を上達させたい方にとっては、日本語が聞こえるゲストハウスは理想的な環境とは言えないでしょう。現地の言葉や英語を使う機会が限られてしまうため、語学力向上を目指す旅行者は外国人が多く泊まるゲストハウスがおすすめです。 混雑しやすい 日本人旅行者に人気が高いため、特にGWや夏休みなどの繁忙期には予約が取れなかったり、共用スペースが混み合ったりすることがあります。日本人のゲストハウスに宿泊したい場合は、なるべく早めに予約をしましょう。 【注意】すでに廃業しているゲストハウス 2024年現在、以下の施設は過去に人気があったものの、様々な理由により閉館しました。 古い情報や口コミサイトにはまだ掲載されていますが、予約はできないので注意したほうがいいかもしれません。 (閉館)ディー・ゲストハウス かつてセブ島で人気を誇った日本人経営のゲストハウスです。ゲストハウスを通してアクティビティを申し込むことができ、シュノーケリングやダイビングを楽しめました。残念ながら現在は閉業していますが、多くの日本人旅行者の思い出の場所として記憶に残っています。 (閉館)ディー・ゲストハウス ホワイト サンズ ディー・ゲストハウス ホワイトサンズは、ディー・ゲストハウスの姉妹施設として運営されていたゲストハウスです。マクタン島のビーチエリアに位置し、リゾート感覚で滞在できる人気スポットでした。 (閉館)ゲストハウスのどか ゲストハウスのどかは、その名の通り、のどかでゆったりとした雰囲気が特徴で、コロナ禍を期に閉館しました。多くの飲食店が並ぶ、オークリッジ・ビジネスパークの近くにあり、ゲストハウスにしては珍しく、屋外プールとジャグジーを完備していました。 (閉館)キャラバン・ゲスト&シェアハウス セブ市内で営業していた日本人向けのゲスト&シェアハウスです。おしゃれなカフェやレストランが立ち並ぶITパークから徒歩3分と好立地でありながら、セキュリティスタッフも24時間常駐しているなど、しっかりと管理された施設でした。 セブ島でおすすめの日本人宿「セブスタイル(CebuStyle)」 2023年10月に新規オープンしたばかりの4階建てゲストハウス「セブスタイル」。セブスタイルは、若い日本人がオーナーのため、明るく過ごしやすい雰囲気が特徴です。セミスパルタ校として日本人に人気のある「EVアカデミー」から徒歩5分の距離にあります。 高速Wi-Fiを完備しているので、動画視聴や、リモートワークでも問題なく作業ができます。長期滞在割引もあり、格安の1泊500ペソ〜宿泊が可能です。 宿泊者同士の交流イベントや、アイランドホッピングを定期的に開催しているので多くの日本人旅行者、留学生に人気です。交流イベントの様子や、アイランドホッピングは下記で紹介しています。 セブスタイルでのイベントの様子日本人ゲストハウス&シェアハウスの『セブスタイル』では、毎月第2土曜日、第4土曜日に交流イベントを開催しております! まとめ 今回はフィリピンのセブ島にある、ゲストハウスについて紹介しました。ゲストハウスは、リーズナブルな宿泊費で、セブ島の雰囲気や他の旅行者との交流を楽しめます。 ゲストハウスにもメリット・デメリットがあるため、セブ島での滞在をより充実させるためには、自分のニーズに合ったゲストハウスの選択が大切です。今回の記事をゲストハウス選びの参考にして、セブ島を存分に楽しみましょう。 セブ島が初めてで海外旅行が不安という方は「【2024年版】セブ島旅行初めての方必見!初心者でも楽しめるアクティビティや観光地について!」の記事も参考にしてください。

【2024年版】セブ・マクタン空港ターミナル1完全ガイド:国内線利用者必見の詳細マップと便利な情報
セブ島の玄関口となるセブ・マクタン空港は、2018年にリニューアルされ、2024年現在も多くの観光客で賑わっています。 初めてセブ・マクタン空港を使う方は、どこに何があるのか、チェックインした後なにをして過ごせるのかなど気になるのではないでしょうか。 本記事では、国内線であるターミナル1について、セブ島に滞在して3年になる筆者が以下について解説します。 出入国の手続きの流れ セブ・マクタン空港内での過ごし方 セブ・マクタン空港からセブ市内へのアクセス方法 この記事を読めば、迷っている無駄な時間を減らせたり、ぼったくりなどのトラブルに合わず、空港での時間を有意義に過ごせるようになるので、ぜひ最後までご覧ください。 セブ・マクタン空港について セブ・マクタン空港は、 セブ市中心部から約20kmの距離に位置するマクタン島にあります。 セブ・マクタン空港はもともと、国際線と国内線が1つのターミナルでしたが、2018年7月に、国際線専用のターミナルが建設され、今まで使われていたターミナルは国内線専用としてセブ島内やフィリピン国内の移動に利用されています。 セブ・マクタン空港の2つのターミナル セブ・マクタン空港には現在、国内線と国際線の2つのターミナルがあります。利用するフライトによってターミナルが異なるので注意が必要です。 国内線第1ターミナル(T1) 国内線第1ターミナル(T1)は国内の発着に利用されています。日本からセブを訪れる際、マニラでの乗り継ぎであれば、第1ターミナルに到着します。 到着後、案内板に沿って荷物をピックアップし、到着ゲートを抜けるとすぐに、お土産店やカフェ、ファストフード店などが立ち並んでいるので、フライト後お腹が空いていても気軽に食べられます。 フィリピンで一番人気のファストフード店「Jollibee(ジョリビー)」もあります。 国際線第2ターミナル(T2) 2018年7月に新設された第2ターミナルは国際線の発着ターミナルです。日本からセブ島に直接渡比する際や他の国を経由するフライトの場合、第2ターミナルに到着します。 案内板に沿って入国審査、預け荷物の受け取り、税関審査を経て、入国となります。国内線第1ターミナルよりお店の数は少ないですが、コンビニや小さなカフェ、両替所があるので便利です。 また、セブ・マクタン空港第2ターミナルから第1ターミナルへは徒歩で5分程度なので、飲食店に困ることはないでしょう。 セブ・マクタン空港ターミナル1の詳細マップ こちらがセブ・マクタン空港ターミナル1のマップです。マクタン空港ターミナル1のマップを見ると、チェックインカウンター、セキュリティチェック、出発ゲートなどの位置がわかります。 第1ターミナルには多くのローカルフード店やカフェ、お土産店があります。気軽に疲れを癒せるマッサージチェアもあるので、早めに空港に着いても時間が余って困ることはないです。 セブ・マクタン空港公式HP チェックインカウンター チェックインカウンターは2階にあり、建物に入る前に警備員からパスポートと帰国便の予定表の提示が求められるので、そのページを開いておくか、スクリーンショットを撮っておくとスムーズに入れます。 先に進むと見えてくるのがチェックインカウンターです。航空会社ごとに区分けされているので、案内板を見て、自分の搭乗予定の航空会社の列へ並びチェックインをします。 セキュリティチェック チェックインエリアの奥にあり、搭乗者はセキュリティチェックを通過し、危ないものを持っていないかチェックが行われます。 100ml以上の液体やハサミなどの刃物類は持ち込み禁止となっているので注意が必要です。 出発ゲート セキュリティチェックを通過したら、案内板を確認し自身のフライトのナンバーが書かれた出発ゲートへ向かいます。 出発ゲートには、マクドナルドよりも人気の高いJolibeeが、以前より大きなレストランとなって旅行者をお出迎えしています。 マッサージチェアもあるので、フライト前に足のむくみや、旅の疲れを気軽に取ることも可能です。 他にもおしゃれなフードコートや洋服店、お土産ショップなどが充実しています。早めにホテルを出て空港内で食事をとったり、ショッピングをしていると、あっという間に搭乗時間になっています。乗り遅れない程度に、セブ・マクタン空港での時間を楽しみましょう。 なお、出発ゲートに一度入ってしまうと外に出ることはできないため、外でやり残したことがないか確認してから入場しましょう。 到着ロビー 飛行機が無事に到着したら、掲示板に沿って進みます。国内線の到着ロビーは1階にあり、預け荷物を受け取る場所と、出口があります。一度外に出てしまうと中には入れないため注意してください。 荷物受け取り 到着ロビーに着いたら、自分のフライトナンバーとターンテーブルを確認し、預け荷物を受け取ります。受け取りが遅いと盗まれる可能性もあるので、到着したらなるべく早く荷物を受け取るようにしましょう。 エントランス階 荷物を受け取ったら、出口へ進みましょう。出口がある1階や入場口がある2階はエントランス階になっており、飲食店やお土産屋さんが並んでいます。 例えば、フィリピンでお祝いする時に必ず食べられている「レチョン(豚の丸焼き)」なども食べられます。また、出発ゲートにもありましたが、出口を出て右側にジョリビーがあります。 スターバックスやコンビニ、日本食レストランなどの飲食店もあり、化粧品やお土産用のお菓子が買えるお店もあるので、チェックインする前にお土産を購入することも可能です。 セブ・マクタン空港での過ごし方 新しくなったセブ・マクタン空港にはレストランやカフェ、お土産店など飽きない施設がたくさんあります。以下では早く空港に到着した場合、セブ・マクタン空港でのおすすめの過ごし方を紹介します。 レストランで食事を楽しむ セブ・マクタン空港にはジョリビーやレチョンなどのローカルなフィリピン料理から、ラーメン屋や韓国料理まで多彩なレストランが立ち並んでいます。 セブ島発祥のBo's Coffeeはカフェでありながら、パスタなどの食事も提供していて、尚且つWi-Fiもあるので作業をしながらにもおすすめです。 カフェでゆっくり過ごす チェックインの時間まで旅の思い出に浸りながら、ゆっくりとコーヒーブレイクもおすすめです。空港内には以下のカフェがあります。 スターバックス クリスピー・クリームドーナッツ The Coffee Bean & Tea Leaf Bo's Coffee 空港Wi-Fiがあるため、Wi-Fiがない店舗でも安心です。 お土産店でショッピングを楽しむ 「お土産を買い忘れた」と思っても問題ないです。空港内にはフィリピンならではのお土産がたくさん揃っています。フィリピンのお菓子や雑貨が揃っている「Islands souvenirs」や免税店があります。 ただし、空港内のお土産店はローカルマーケットと比べて2〜3倍とかなり値段が高いので、なるべく市内で買い物を済ませることをおすすめします。 フライト前にマッサージで疲れをとる チェックイン後のエリアにはマッサージ店もあります。料金は30分500ペソからとセブシティーよりは高めの値段ですが、全身マッサージやフットのみ、スカルプマッサージなどが選べるので、フライト前の旅の疲れを癒すのにぴったりです。 ラウンジを利用する セブ・マクタン空港での時間をゆっくり過ごしたい方のためには「Plaza Premium Lounge」がおすすめです。特定のクレジットカードを所有している、もしくはお金を払うと誰でもラウンジを使用できます。場所は手荷物検査を終え、搭乗口20〜22あたりにあります。 セブ・マクタン空港からセブ市内へのアクセス方法 セブ・マクタン空港からセブ市内へ移動する方法はいくつかあります。予算や時間、快適さから、自分に合ったアクセス方法を選びましょう。 現地の旅行会社にお願いする場合 現地の旅行会社に空港から宿泊施設までの送迎をお願いできます。初めての海外旅行で不安がある方は、事前予約で安心して快適に移動ができるのでおすすめです。料金は一般的なタクシーよりも少し高めですが、ぼったくりの心配や追加料金の発生はありません。 現地のツアー会社「セブホッピー」のピックアップサービスは日本語対応のスタッフがやり取りをし、スタッフが空港で笑顔で出迎えてくれて、セブ島の観光情報も教えてくれるので、旅の計画作りにも役立ちます。 早朝や深夜のフライトにも対応してくれるので、待ち時間なくスムーズに移動することができ、貴重な休暇を最大限に活用できるのでおすすめです。 通常のタクシーの場合(白タクシー) 白タクシーは、セブ市内へのアクセスでよく利用される方法です。料金はメーター制で、初乗りが40ペソで、セブ市内まで300ペソ程度です。節約したい方は、友達と乗り合わせればリーズナブルに移動できます。 ただし、時には遠回りされたり、メーターを使わないよう言われたりすることもあるので注意が必要です。そのような時は、きちんとメーターを使うよう主張しましょう。白タクシーは台数が多いので、待ち時間も少なく、気軽に利用できると思います。 エアポートタクシーの場合(黄色タクシー) エアポートタクシーは黄色タクシーとも呼ばれていて、黄色のポロシャツを着た係員が目印です。料金は白タクシーの2倍ほどで、初乗り70ペソからですが、ドライバーは英語が堪能な方が多く、車内は清潔で快適です。 エアポートタクシーは料金が高いため、あまり利用されておらず、タクシーが混雑している場合でも待たずに乗れます。 配車サービスGrabの場合 Grabのアプリを登録しておくと、アプリで簡単に配車ができ、料金も事前にわかるので安心です。セブ市内までの料金は約350〜500ペソ程度です。また、Grabはクレジットカードで決済ができるので、フィリピンペソの心配をしなくて済みます。 アプリからドライバーの評価を見ることもできるので、安全性も高いです。 バスの場合 予算重視の方には、「MyBus」がおすすめです。「SM セブシティ」までわずか50ペソで行けます。「SM セブシティ」に到着後、タクシーを使って自分の滞在先や目的地へ移動しましょう。空港発は午前7時〜夜21時まで、30分〜1時間間隔で運行しているので便利です。 バス停はターミナル1の到着階にあり、わかりやすい場所にありますが、見つけられない場合は近くのセキュリティに聞きましょう。道路の混雑状況で到着時間は大きく変わるので、時間に余裕のある方は挑戦してみてください。 出国手続きの流れ 国際線になる場合、セブ・マクタン空港での出国手続きは、以下の3つのステップで完了します。早めの行動と準備で、スムーズな出国手続きをしましょう。 ①チェックインカウンターで出国手続きのチェックイン まず、航空会社のチェックインカウンターへ向かいます。チェックインカウンターでは、パスポート、航空券(または予約確認書)を見せ、預け入れ荷物がある場合は預ける手続きをします。 このとき、座席の希望(窓側や通路側)も伝えましょう。チェックインが完了すると、搭乗券と預け入れ荷物の引換票をもらえます。 ②イミグレーションで出国審査 チェックイン後は、出国審査場へ向かいます。イミグレーションでパスポート、搭乗券を見せます。審査官から渡航目的や滞在期間について質問されることもありますが、落ち着いて答えましょう。 審査が終わると、パスポートに出国スタンプが押されます。審査場は混雑することがあるので、時間に余裕を持って向かいましょう。 ③手荷物検査場で手荷物検査 最後は手荷物検査です。手荷物検査場では、機内持ち込み荷物のX線検査と金属探知機によるボディチェックが行われます。液体類やPC、タブレット、カメラなどの電子機器は別途トレイに入れて検査を受けます。 刃物、火器、100mlを超える液体などがないか確認されるので、事前に確認しておきましょう。検査後、手荷物を受け取り、搭乗ゲートへ向かいます。セキュリティエリアに入ると、免税店やレストランがあるので、時間があれば最後の買い物や食事を楽しめます。搭乗時間には余裕を持って、ゲートで待機しましょう。 セブ・マクタン空港でよくある質問 セブ・マクタン空港についてよくある質問をまとめました。 空港でWi-Fiは使えますか 空港でWi-Fiは使用可能です。接続方法は簡単で、「MCIA T1 Free WiFi」を選択し、ポップアップページが出てくるので「ENABLE INTERNET」を選びます。ただし、接続が不安定な場合もあるので、重要な連絡は事前に済ませておくのがおすすめです。 余ったお金は両替できますか セブ・マクタン空港国内線エリアに両替所があります。ただし、空港のレートは少し悪いので、できるだけセブ市内で両替しておくのがよいです。 飛行機の何時間前までに空港に到着しておくべきですか セブ・マクタン空港国内線の場合は出発の2時間前、国際線なら3時間前が目安です。混雑時期(GWなど)はさらに時間に余裕を持つのがおすすめです。 充電スポットはありますか 空港に充電スポットはあります。セブ・マクタン島の空港では、待合エリアやゲート付近に無料の充電スポットが設置されています。ただし、数に限りがあるので、モバイルバッテリーを持参すると安心です。 日本へ持ち込めないものは何ですか 日本へ持ち込めないものは以下になります。 生鮮食品(果物、肉、魚など) 植物 違法薬物 刃物 偽造品 特に、マンゴーなどの果物は持ち込み禁止なので要注意ですが、ドライマンゴーなら問題ありません。また、貝殻やサンゴなどの自然物も持ち出し禁止の場合があるので、お土産選びは慎重にしましょう。 まとめ 今回は、セブ・マクタン空港に到着してからの移動方法や、おすすめの過ごし方、出入国方法について解説しました。 海外旅行に慣れてなかったり、英語が苦手だったりすると、イミグレーションでの受け答えや出入国方法などで不安に思うことがあるでしょう。しかし、今回の記事を参考にすれば、手続きをスムーズに済ませられるだけでなく、飛行機に乗るまでの時間を有意義に過ごすことができます。 また、セブ・マクタン空港には親切なスタッフが多いので、何かわからないことがあった場合はすぐに助けてくれるでしょう。セブ・マクタン空港を起点に、セブ島の魅力的な自然とアクティビティをじっくり楽しんでください。 セブ島の大人気マリンアクティビティ「アイランドホッピング」やセブ島旅行について詳しく知りたい方は以下の記事も参考にしてみてください。 「セブ島と言えばアイランドホッピングツアー!日帰りで予約できる内容や料金相場についても解説!」 「セブ島の1週間旅行プランと費用!予算を抑えて観光する方法も解説!」

セブ島と言えばアイランドホッピングツアー!日帰りで予約できる内容や料金相場についても解説!
セブ島には観光客に大人気のアクティビティ『アイランドホッピング』があります。アイランドホッピングとは、ボートで離島を巡りながらシュノーケリングをしたり、マリンアクティビティをしたりできるアクティビティです。 セブ島には、7,000以上の島があり、日本でできない体験ができるでしょう。 本記事では、以下についてセブ島に3年間在住してる筆者が紹介します。 アイランドホッピングでできるマリンアクティビティ アイランドホッピングで行ける島 ツアーの流れや予約方法 アイランドホッピングに日帰りで行く方法 アイランドホッピングに参加する前に本記事を見て、自分にはどこの島が合っているか考えてからツアーに申し込むようにしましょう。 セブ島現地の観光会社『セブホッピー』は、 「セブ島って何が楽しいんだろう?」「〇〇ってセブ島でできる?」「おしゃれなレストランを予約したいんだけど、どこがいいだろう?」「おすすめの安くて高級感のあるスパはどこだろう?」 など、セブ島観光での悩みや不安を解消し、あなたに合ったツアーを斡旋してサポートさせていただきます。 セブ島観光でのお悩み事がございましたら、いつでもご相談ください! セブ島のアイランドホッピング(アイランドピクニック)とは アイランドホッピングとは、名前の通り「島々を巡る」という意味です。バンカーボートに乗ってセブ島周辺の離島を訪れ、シュノーケリングやスキューバダイビング、BBQなどのアクティビティを楽しめます。 似た用語として「アイランドピクニック」もありますが、1つの島でアクティビティを楽しむことを「アイランドピクニック」、離島を巡る場合を「アイランドホッピング」と名称されており、基本的に大きな違いはありません。 アイランドホッピングを現地で予約する方法 アイランドホッピングの予約方法は主に3つあります。以下では、現地でも予約できる確実な方法を紹介します。 現地の旅行会社で予約 フィリピンにオフィスを構える旅行会社で予約をすることで、格安でアイランドホッピングに行くことが可能です。 現地の旅行会社の場合、仲介を挟まずにワンストップでツアーを催行しているため、無駄な手数料がかからず安くツアーに参加できます。 現地サポートがある会社もあるため、安心してアイランドホッピングに参加できるでしょう。 語学学校主催のツアーで予約 留学生は、語学学校が主催しているアイランドホッピングに参加可能です。 通常のアイランドホッピングよりも安いことが多く、お得にアイランドホッピングに行けます。 マリンアクティビティや飲酒ができない可能性もあるため、事前に語学学校に確認しましょう。 ホテルのツアーデスクで予約 ホテルに滞在中の方はホテルのツアーデスクでもアイランドホッピングが予約可能です。 ビジネスホテルやホステルなどにはツアーデスクがありませんが、高級ホテルには大概ツアーデスクが付いています。 現地で直接話を聞きながらツアー内容を決められるため、満喫できる内容を確実に選択できるでしょう。 アイランドホッピングは日帰りスケジュールで行ける 通常のアイランドホッピングは日帰りで参加できます。 9:00 セブ市内の宿泊ホテルへお迎え 10:00 港出発 10:30 ナルスアン島到着(海洋保護区でのシュノーケリング) 11:00 ナルスアン島ランチ(船の上でBBQ) 12:30 ナルスアン島出発 13:00 カオハガン島到着(白い砂浜で写真撮影) 14:00 カオハガン島出発 15:00 港到着 16:00 宿泊先到着 上記は、ナルスアン島とカオハガン島に行くアイランドホッピングでおよそ7時間のツアーになります。 午前中からアイランドホッピングに行くのは大変という方は、午後から参加できるツアーもあるので、各ツアー会社に問い合わせてみてください。 アイランドホッピングの料金相場 料金相場はツアー会社によって異なりますが、今回はセブ島現地観光会社『セブホッピー』の料金をご紹介します。 ツアー 料金 ソルパ島ツアー 2,900ペソ~ オスロブ・モアルボアルツアー 4,000ペソ~ オスロブ・スミロン島・ツマログ滝 4,000ペソ~ ボホール島ツアー 5,000ペソ~ シティーツアー(サントニーニョ教会、モールなど) 1,800ペソ~ バン貸切 4,500ペソ~ 基本的に大人数で行くほど料金が安くなります。 セブホッピーはアイランドホッピング以外にもジンベイザメツアーや、フィリピン文化体験ツアーなどもしております。 1人からでも参加可能なため、ツアーに興味がある方はツアー一覧で探してみてください。 アイランドホッピングでおすすめアクティビティ9選 セブ島で楽しめるアイランドホッピングのおすすめアクティビティ9選を紹介します。 シュノーケリング セブ島で楽しむ代表的なマリンスポーツといえば、シュノーケリングです。透明度抜群の海でシュノーケリングの代名詞とも呼ばれるクマノミやスズメダイなど、色とりどりの熱帯魚や珊瑚礁を観察できます。 また、セブ島の海は遠浅で波が穏やかなため、初心者でも安心して楽しめます。ライフジャケットの着用でお子様から、泳ぎの苦手な人でも楽しめるおすすめのアクティビティです。道具のレンタルも可能で約1,000ペソ(約2,500円)程度です。 スキューバダイビング 水深数メートルから数十メートルと、シュノーケリングよりもさらに深い海の世界を体験したい方におすすめです。 プロのダイビングインストラクターと一緒にダイブできる体験ダイビングや、ライセンスのCカードを取得した方向けのファンダイビングまで楽しめます。 料金は体験ダイビングで約5,000ペソ(約12,500円)、経験者向けのファンダイビングはさらにリーズナブルな約3,800ペソ(約9,500円)でできますが、事前予約が必要なことが多いです。 パラセーリング セブ島のパラセーリングは、上空最大150メートルの高さから、海や島、リゾートホテルなどセブ島を一望できます。 2人で一緒に乗れるので、ふわふわと上昇していく浮遊感や、スリルを共有できるのも楽しいです。 通常15〜20分程度で、料金は2,500〜3,000ペソ(約6,250〜7,500円)。天候に左右されやすいので、当日の事前確認が必須ですが、セブ島の上空から見る景色は、一生心に刻まれる思い出になります。 子供の頃1度は夢見た鳥になって空を飛んでみたいという夢がセブ島で叶えられるかもしれません。 ジェットスキー セブ島の海上を疾走できるスリル満点のマリンスポーツです。インストラクター付きで初心者でも安心して楽しめます。日本では特殊小型船舶操縦士という免許が必要ですが、セブ島なら誰でも運転できます。 通常30分のライドで、料金は2,000〜3,000ペソ(約5,000〜7,500円)です。スピード制限がある場合もありますので、事前に確認しましょう。 バナナボート 3〜10人乗ることができるバナナボートは、グループで楽しめるので、家族や友人との思い出作りに最適なマリンスポーツです。 バナナ型のボートに乗り、スピードボートに引っ張られて海上を疾走します。料金は1台3,000ペソ(約7,500円)で、30分のライドが一般的です。 カオハガン島や、ヒルトゥガン島沖は特に、ジェットスキーやバナナボートなどのアクティビティが楽しめるスポットとして親しまれています。 シーウォーク 海中を歩いて探索できるユニークなアクティビティです。呼吸可能な特殊なヘルメットを被り、水深3〜5メートルの海底を歩きます。 特に以下に当てはまる方はおすすめです。 メイクを崩したくない方 泳ぎが苦手な方 気軽に水中散歩を体験したい方 重い機材を背負う必要もないので、気軽にカラフルな熱帯魚や珊瑚礁を近くで見ることができます。料金は2,500〜3,500ペソ(約6,250〜8,750円)程度で、20〜30分の体験が一般的です。 SUP SUP(スタンドアップパドルボード)は立ったままボードを漕いで進むマリンスポーツです。 バランス感覚が必要ですが穏やかな海と周りの景色を同時に楽しめて、初心者でも比較的簡単に上達できます。1時間程のレンタルで500〜1,000ペソ(約1,250〜2,500円)です。 BBQ 島内での BBQ は、アイランドピクニックの醍醐味です。その日に獲れたばかりの新鮮な魚を中心に、セブ島の人気料理である、豚肉のアドボやBBQ(豚肉の串焼き)を楽しめます。 目の前に広がる青い海を眺めながら、冷えたサンミゲルビールと一緒に食事をすれば、最高の贅沢でしょう。デザートには、セブ島産のマンゴーやバナナなどの南国フルーツも食べられます。 自分で食材を持ち込む場合や、アレルギーが気になる場合は、事前にツアー会社に確認しましょう。 ビーチバレー 離島のビーチで楽しめるビーチバレーは、まるで映画のワンシーンのような体験です。ナルスアン島は遠浅のサンドビーチが広がり、パンダノン島にはコートが設置されているので、無料でリゾート感あふれるビーチを楽しめます。 島の住人や他の旅行者と一緒にプレーすれば、言葉の壁を超えた国際交流の場になるかもしれません。日差しが強いので、帽子と日焼け止めは必須です。 セブ島でおすすめのアイランドホッピング人気スポット6選 セブ島には約7,000の島がありますが、特に人気のアイランドホッピングスポット6選を以下で紹介します。 パンダノン島 ナルスアン島 ヒルトゥガン島 ソルパ島 カオハガン島 オランゴ島 それぞれに特徴があり、島によって異なる体験ができるので、自分の興味や滞在時間に合わせて、島を選ぶ際の参考にしてみてください。 パンダノン島(Pandanon Island) パンダノン島はマクタン島の港から船で約1時間ほどの位置にあります。美しいビーチや大自然が人気のスポットで、その景色の美しさから「天国に一番近い島」と呼ばれています。 パンダノン島は、水深が膝くらいの遠浅のビーチが広がっているのでシュノーケリングには向いていませんが、映える写真を撮ったり、お子さんとビーチで遊んだり、のんびりするには最適な離島です。 パンダノン島の魅力やできることについて知りたい方は「セブ島から行けるパンダノン島プライベートツアーの魅力!天国に一番近い島を大満喫!」の記事も参考にしてください。 ナルスアン島(Nalusuan Island) ナルスアン島は外周100メートルほど、歩いて5〜10分で周れる、とても小さな無人島です。海洋保護区に位置しているため、透明度抜群の海と豊かな珊瑚礁が人気です。 シュノーケリングに訪れる方が非常に多く、島にはリゾートもあるので宿泊できます。 長い桟橋が有名なナルスアン島についてさらに知りたい方は「【2024年現在】セブ島から近いナルスアン島の桟橋を見にアイランドホッピングへ」の記事も参考してください。 ヒルトゥガン島(Hilutungan Island) ヒルトゥガン島はマクタン島の港から船で約30分ほどの離島です。海洋保護区に指定されているので、カラフルなウミウシ、クマノミ、美しい珊瑚礁を観察できます。 島の周りは水深5メートルほどなので、シュノーケリングやスキューバダイビングのポイントとして人気の場所です。 セブホッピーのパンダノン島とヒルトゥガン島ツアー パンダノン島に上陸しBBQやビーチバレーを楽しんだ後、ヒルトゥガン島沖の海でシュノーケリングをできるツアーです。 3,600ペソ(約9,000円)から参加でき、日帰りで参加できるツアーになります。 パンダノン島とヒルトゥガン島ツアー ソルパ島(Sulpa Island) ソルパ島はマクタン島から近い無人島で、ボートで約20分ほどの距離です。ソルパ島は遠浅のビーチが広がり、キラキラと輝くエメラルドグリーンの海がどこまでも続く小さな島です。 魚があまり泳いでいないので、シュノーケリングには向いていませんが、腰まで浸かって綺麗な海をのんびり眺めたりできます。 無人島で観光客も多くない穴場のスポットなので人目を気にせず、お気に入りの写真を撮って楽しめます。 ソルパ島の魅力についてさらに知りたい方は「セブ島から近い離島「ソルパ島」にアイランドホッピングで行こう!格安で行けるセブホッピーのツアー」の記事を参考にしてください。 セブホッピーのソルパ島ツアー ソルパ島に上陸してBBQを楽しんだ後に、シュノーケリングスポットに行けるツアーです。 全て込みで2,900ペソ(約7,250円)から参加でき、格安のアイランドホッピングとなっております。 カオハガン島(Caohagan Island) 日本人がオーナーのカオハガン島はマクタン島の南東に位置する島で、船で40分ほどの距離です。 小さな島ですが、学校や教会、野菜が売っていたりと島民の生活を垣間見ることができ、島民手作りのキルトがお土産に人気です。 カオハガン島はボートの上から海底が見えるほどの透明度なので、水中カメラで珊瑚やそこに住む魚たちの写真を撮ることがおすすめです。 カオハガン島は日本人所有の島なため日本人が行きやすいしましょう。さらに詳しくカオハガン島について知りたい方は「セブ島から行けるカオハガン島への行き方!現地で体験する島民の暮らしと観光情報」を参考にしてください。 セブホッピーのカオハガン島とナルスアン島ツアー 長い桟橋で有名なナルスアン島と、日本人が所有していることで有名なカオハガン島に行けるツアーです。 ビュッフェ形式のランチやシュノーケリングも楽しめる大満喫ツアーになっております。 オランゴ島(Olango Island) オランゴ島はマクタン島から約15分で到着する、セブ島から最も近い島です。観光客が少ない穴場の島で、アクセスの良さから日帰りで遊びに行けます。 島の南側は海洋保護区が広がっているため、シュノーケリングや水上アスレチックで綺麗な海を楽しめます。また、オランゴ島は、渡り鳥の中継地点でもあるので、バードウォッチングも人気のアクティビティです。 アイランドホッピングツアー必須の持ち物 アイランドホッピングに参加する際に必要な持ち物を表にまとめました。 あると便利なので、心配性な方は全て持っていくようにしましょう。 持ち物 理由 水着 現地調達も可能だが、サイズが異なるため日本で購入したものがおすすめ 着替え 帰り車に乗る際は必要 タオル ツアーで用意されていない場合もあるため必要 サングラス 日差しが強いので必要 日焼け止め サンゴに悪影響を与えないオキシベンゾン不使用のものが現地で購入可 サンダル 濡れても大丈夫な靴 帽子 日差しが強いので必須 現金 飲み物や、お土産など、必要な分を細かいペソで用意しておく 酔い止め薬 酔いやすい方は必ず持参 ティッシュ セブ島にはトイレットペーパーがないトイレが多いので必要 アイランドホッピングに参加するなら「セブホッピー」 セブ島でアイランドホッピングを満喫するなら、移動手段やガイドのサポートが付いているツアープランが安心です。現地観光会社の中でも格安で、オリジナルのプランが立てられる『セブホッピー』の魅力を紹介します。 料金が抑えられて格安でツアーに参加できる 『セブホッピー』は低予算で楽しめるツアーが多数あります。現地のツアー会社なので、大幅にコストを抑え、ソルパ島は2,900ペソ〜、オスロブ・オアルボアルは4,000ペソ〜とコスパ最高のプランが魅力的です。 他にも以下のようなツアーがあります。 ツアー 料金 ソルパ島ツアー 2,900ペソ~ オスロブ・モアルボアルツアー 4,000ペソ~ オスロブ・スミロン島・ツマログ滝 4,000ペソ~ ボホール島ツアー 5,000ペソ~ シティーツアー(サントニーニョ教会、モールなど) 1,800ペソ~ バン貸切 4,500ペソ~ 充実した内容のツアーが選べる やりたいアクティビティや行きたい島に合わせて、あなただけのオリジナルのプランが作れます。セブ島在住者が、お客様のヒアリングをもとにプランを考えるので、あなただけの特別な旅行が可能です。 現地のガイドが付く 現地に詳しいガイドがアテンドさせていただきます。 ガイド歴が長いので島のことやアクティビティのことなどなんでも聞いてください。また女性ガイドも多数在籍しているので、女性だけの旅行の際も、安心してご利用いただけます。 最後まで日本人の安心サポート 予約からツアー終了まで現地にいる日本人のツアーコンダクターがサポートします。公式LINEで常に連絡が取れる状態になっていますので、何かあった際には連絡をしてください。すぐに対応させていただきます。 GoProの貸出しや記念撮影が可能 セブホッピーではGoProのレンタルや記念撮影サービスなどに対応しています。透き通った海を泳ぐカラフルな魚や、ジンベイザメとのツーショットなど一生の思い出を形として残すことができます。 セブ島のアイランドホッピング(アイランドピクニック)でよくある質問 セブ島アイランドホッピングツアーでよくある質問をまとめました。 1人でも参加できますか? 参加可能です。1人で参加される方も多くいらっしゃいます。現地でスタッフのサポートもあるので、安心して参加できます。 子供は何歳からアイランドホッピングに参加可能ですか? 3歳から参加することができます。しかし、アクティビティによって年齢制限や身長制限があるので事前にご相談ください。 日本語は通じますか? 日本人が行っているツアー会社のため、予約からツアー遂行まで日本語で対応しています。現地でのガイドは日本語、もしくは英語での選択が可能です。 治安は大丈夫ですか? フィリピン政府観光局によると、セブ島はフィリピンで最も訪問者数が多い観光地の一つで、以前よりも比較的安全になっていると言われています。 詳しくは外務省のこちらをご覧ください。 外務省海外安全ホームページ セブ島でアイランドホッピングをするならセブホッピー! 今回はセブ島でのアイランドホッピングについて紹介しました。 セブ島でのアクティビティは、シュノーケリンやダイビングなど透明度抜群の海を楽しむものから、BBQやビーチバレーなど海に入らなくても楽しめるものまで様々です。アイランドホッピングでセブ島の絶景を求め、船で離島に行き、マリンアクティビティを楽しむとより一層リゾート感を味わえます。 セブ島は、海洋保護された美しいビーチや、まだリゾート開発されていない秘島など見どころ満載の島がいくつも集まっている地域なので、アイランドホッピングをするのにぴったりなスポットです。 セブ島を旅行する際は、アイランドホッピングを計画に入れてみてください。 そしてツアーを楽しむには、ツアー会社を選びも重要なポイントです。「セブホッピー」はセブ島に特化した日本人が経営しているツアー会社です。ホテル送迎や、日本語が話せる専属ガイド、GoProの貸出など、安さだけではなく日本人ならではのきめ細やかなサービスが特徴です。 2,900ペソから行けるアイランドホッピングツアーもあるので、セブ島でアイランドホッピングを計画する際には、ぜひ「セブホッピー」をご検討ください。
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