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セブ島と言えばアイランドホッピングツアー!日帰りで予約できる内容や料金相場についても解説!

セブ島 アイランドホッピング ピクニック

セブ島には観光客に大人気のアクティビティ『アイランドホッピング』があります。アイランドホッピングとは、ボートで離島を巡りながらシュノーケリングをしたり、マリンアクティビティをしたりできるアクティビティです。

セブ島には、7,000以上の島があり、日本でできない体験ができるでしょう。

本記事では、以下についてセブ島に3年間在住してる筆者が紹介します。

  • アイランドホッピングでできるマリンアクティビティ
  • アイランドホッピングで行ける島
  • ツアーの流れや予約方法
  • アイランドホッピングに日帰りで行く方法

アイランドホッピングに参加する前に本記事を見て、自分にはどこの島が合っているか考えてからツアーに申し込むようにしましょう。

 

セブホッピーでは最安2,000ペソで参加できるアイランドホッピングを開催しております。内容はそのままに料金が安いだけなので、詳細を知りたい方は公式LINEからご質問ください。

 

セブ島 観光業 ツアー 予約

セブ島のアイランドホッピング(アイランドピクニック)とは

セブ島 アイランドホッピング ピクニック

アイランドホッピングとは、名前の通り「島々を巡る」という意味です。バンカーボートに乗ってセブ島周辺の離島を訪れ、シュノーケリングやスキューバダイビング、BBQなどのアクティビティを楽しめます。

似た用語として「アイランドピクニック」もありますが、1つの島でアクティビティを楽しむことを「アイランドピクニック」、離島を巡る場合を「アイランドホッピング」と名称されており、基本的に大きな違いはありません。

アイランドホッピングを現地で予約する方法

アイランドホッピングの予約方法は主に3つあります。以下では、現地でも予約できる確実な方法を紹介します。

現地の旅行会社で予約

フィリピンにオフィスを構える旅行会社で予約をすることで、格安でアイランドホッピングに行くことが可能です。

現地の旅行会社の場合、仲介を挟まずにワンストップでツアーを催行しているため、無駄な手数料がかからず安くツアーに参加できます。

現地サポートがある会社もあるため、安心してアイランドホッピングに参加できるでしょう。

 

フィリピン ソルパ島

語学学校主催のツアーで予約

留学生は、語学学校が主催しているアイランドホッピングに参加可能です。

通常のアイランドホッピングよりも安いことが多く、お得にアイランドホッピングに行けます。

マリンアクティビティや飲酒ができない可能性もあるため、事前に語学学校に確認しましょう。

ホテルのツアーデスクで予約

ホテルに滞在中の方はホテルのツアーデスクでもアイランドホッピングが予約可能です。

ビジネスホテルやホステルなどにはツアーデスクがありませんが、高級ホテルには大概ツアーデスクが付いています。

現地で直接話を聞きながらツアー内容を決められるため、満喫できる内容を確実に選択できるでしょう。

アイランドホッピングは日帰りスケジュールで行ける

通常のアイランドホッピングは日帰りで参加できます。

 

9:00 セブ市内の宿泊ホテルへお迎え
10:00 港出発
10:30 ナルスアン島到着(海洋保護区でのシュノーケリング)
11:00 ナルスアン島ランチ(船の上でBBQ)
12:30 ナルスアン島出発
13:00 カオハガン島到着(白い砂浜で写真撮影)
14:00 カオハガン島出発
15:00 港到着
16:00 宿泊先到着

上記は、ナルスアン島とカオハガン島に行くアイランドホッピングでおよそ7時間のツアーになります。

午前中からアイランドホッピングに行くのは大変という方は、午後から参加できるツアーもあるので、各ツアー会社に問い合わせてみてください。

アイランドホッピングの料金相場

料金相場はツアー会社によって異なりますが、今回はセブ島現地観光会社『セブホッピー』の料金をご紹介します。

 

ツアー

料金

ソルパ島ツアー

2,900ペソ~

オスロブ・モアルボアルツアー

4,000ペソ~

オスロブ・スミロン島・ツマログ滝

4,000ペソ~

ボホール島ツアー

5,000ペソ~

シティーツアー(サントニーニョ教会、モールなど)

1,800ペソ~

バン貸切

4,500ペソ~

基本的に大人数で行くほど料金が安くなります。

セブホッピーはアイランドホッピング以外にもジンベイザメツアーや、フィリピン文化体験ツアーなどもしております。

1人からでも参加可能なため、ツアーに興味がある方はツアー一覧で探してみてください。

アイランドホッピングでおすすめアクティビティ9選

アイランドホッピング アクティビティ

セブ島で楽しめるアイランドホッピングのおすすめアクティビティ9選を紹介します。

シュノーケリング

セブ島で楽しむ代表的なマリンスポーツといえば、シュノーケリングです。透明度抜群の海でシュノーケリングの代名詞とも呼ばれるクマノミやスズメダイなど、色とりどりの熱帯魚や珊瑚礁を観察できます。

また、セブ島の海は遠浅で波が穏やかなため、初心者でも安心して楽しめます。ライフジャケットの着用でお子様から、泳ぎの苦手な人でも楽しめるおすすめのアクティビティです。道具のレンタルも可能で約1,000ペソ(約2,500円)程度です。

スキューバダイビング

水深数メートルから数十メートルと、シュノーケリングよりもさらに深い海の世界を体験したい方におすすめです。

プロのダイビングインストラクターと一緒にダイブできる体験ダイビングや、ライセンスのCカードを取得した方向けのファンダイビングまで楽しめます。

料金は体験ダイビングで約5,000ペソ(約12,500円)、経験者向けのファンダイビングはさらにリーズナブルな約3,800ペソ(約9,500円)でできますが、事前予約が必要なことが多いです。

パラセーリング

セブ島のパラセーリングは、上空最大150メートルの高さから、海や島、リゾートホテルなどセブ島を一望できます。

2人で一緒に乗れるので、ふわふわと上昇していく浮遊感や、スリルを共有できるのも楽しいです。

通常15〜20分程度で、料金は2,500〜3,000ペソ(約6,250〜7,500円)。天候に左右されやすいので、当日の事前確認が必須ですが、セブ島の上空から見る景色は、一生心に刻まれる思い出になります。

子供の頃1度は夢見た鳥になって空を飛んでみたいという夢がセブ島で叶えられるかもしれません。

ジェットスキー

セブ島の海上を疾走できるスリル満点のマリンスポーツです。インストラクター付きで初心者でも安心して楽しめます。日本では特殊小型船舶操縦士という免許が必要ですが、セブ島なら誰でも運転できます。

通常30分のライドで、料金は2,000〜3,000ペソ(約5,000〜7,500円)です。スピード制限がある場合もありますので、事前に確認しましょう。

バナナボート

3〜10人乗ることができるバナナボートは、グループで楽しめるので、家族や友人との思い出作りに最適なマリンスポーツです。

バナナ型のボートに乗り、スピードボートに引っ張られて海上を疾走します。料金は1台3,000ペソ(約7,500円)で、30分のライドが一般的です。

カオハガン島や、ヒルトゥガン島沖は特に、ジェットスキーやバナナボートなどのアクティビティが楽しめるスポットとして親しまれています。

シーウォーク

海中を歩いて探索できるユニークなアクティビティです。呼吸可能な特殊なヘルメットを被り、水深3〜5メートルの海底を歩きます。

特に以下に当てはまる方はおすすめです。

  • メイクを崩したくない方
  • 泳ぎが苦手な方
  • 気軽に水中散歩を体験したい方

重い機材を背負う必要もないので、気軽にカラフルな熱帯魚や珊瑚礁を近くで見ることができます。料金は2,500〜3,500ペソ(約6,250〜8,750円)程度で、20〜30分の体験が一般的です。


セブ島 マリンアクティビティ

SUP

SUP(スタンドアップパドルボード)は立ったままボードを漕いで進むマリンスポーツです。

バランス感覚が必要ですが穏やかな海と周りの景色を同時に楽しめて、初心者でも比較的簡単に上達できます。1時間程のレンタルで500〜1,000ペソ(約1,250〜2,500円)です。

BBQ

島内での BBQ は、アイランドピクニックの醍醐味です。その日に獲れたばかりの新鮮な魚を中心に、セブ島の人気料理である、豚肉のアドボやBBQ(豚肉の串焼き)を楽しめます。

目の前に広がる青い海を眺めながら、冷えたサンミゲルビールと一緒に食事をすれば、最高の贅沢でしょう。デザートには、セブ島産のマンゴーやバナナなどの南国フルーツも食べられます。

自分で食材を持ち込む場合や、アレルギーが気になる場合は、事前にツアー会社に確認しましょう。

ビーチバレー

離島のビーチで楽しめるビーチバレーは、まるで映画のワンシーンのような体験です。ナルスアン島は遠浅のサンドビーチが広がり、パンダノン島にはコートが設置されているので、無料でリゾート感あふれるビーチを楽しめます。

島の住人や他の旅行者と一緒にプレーすれば、言葉の壁を超えた国際交流の場になるかもしれません。日差しが強いので、帽子と日焼け止めは必須です。

セブ島でおすすめのアイランドホッピング人気スポット6選

セブ島 アイランドホッピング 人気

セブ島には約7,000の島がありますが、特に人気のアイランドホッピングスポット6選を以下で紹介します。

  • パンダノン島
  • ナルスアン島
  • ヒルトゥガン島
  • ソルパ島
  • カオハガン島
  • オランゴ島

それぞれに特徴があり、島によって異なる体験ができるので、自分の興味や滞在時間に合わせて、島を選ぶ際の参考にしてみてください。

パンダノン島(Pandanon Island)

パンダノン島

パンダノン島はマクタン島の港から船で約1時間ほどの位置にあります。美しいビーチや大自然が人気のスポットで、その景色の美しさから「天国に一番近い島」と呼ばれています。

パンダノン島は、水深が膝くらいの遠浅のビーチが広がっているのでシュノーケリングには向いていませんが、映える写真を撮ったり、お子さんとビーチで遊んだり、のんびりするには最適な離島です。

パンダノン島の魅力やできることについて知りたい方は「セブ島から行けるパンダノン島プライベートツアーの魅力!天国に一番近い島を大満喫!」の記事も参考にしてください。

 

フィリピン パンダノン島

ナルスアン島(Nalusuan Island)

ナルスアン島

ナルスアン島は外周100メートルほど、歩いて5〜10分で周れる、とても小さな無人島です。海洋保護区に位置しているため、透明度抜群の海と豊かな珊瑚礁が人気です。

シュノーケリングに訪れる方が非常に多く、島にはリゾートもあるので宿泊できます。

長い桟橋が有名なナルスアン島についてさらに知りたい方は「【2024年現在】セブ島から近いナルスアン島の桟橋を見にアイランドホッピングへ」の記事も参考してください。

 

フィリピン ナルスアン島

ヒルトゥガン島(Hilutungan Island)

ヒルトゥガン島

ヒルトゥガン島はマクタン島の港から船で約30分ほどの離島です。海洋保護区に指定されているので、カラフルなウミウシ、クマノミ、美しい珊瑚礁を観察できます。

島の周りは水深5メートルほどなので、シュノーケリングやスキューバダイビングのポイントとして人気の場所です。

セブホッピーのパンダノン島とヒルトゥガン島ツアー

パンダノン島に上陸しBBQやビーチバレーを楽しんだ後、ヒルトゥガン島沖の海でシュノーケリングをできるツアーです。

3,600ペソ(約9,000円)から参加でき、日帰りで参加できるツアーになります。

パンダノン島とヒルトゥガン島ツアー

ソルパ島(Sulpa Island)

ソルパ島

ソルパ島はマクタン島から近い無人島で、ボートで約20分ほどの距離です。ソルパ島は遠浅のビーチが広がり、キラキラと輝くエメラルドグリーンの海がどこまでも続く小さな島です。

魚があまり泳いでいないので、シュノーケリングには向いていませんが、腰まで浸かって綺麗な海をのんびり眺めたりできます。

無人島で観光客も多くない穴場のスポットなので人目を気にせず、お気に入りの写真を撮って楽しめます。

ソルパ島の魅力についてさらに知りたい方は「セブ島から近い離島「ソルパ島」にアイランドホッピングで行こう!格安で行けるセブホッピーのツアー」の記事を参考にしてください。

セブホッピーのソルパ島ツアー

ソルパ島に上陸してBBQを楽しんだ後に、シュノーケリングスポットに行けるツアーです。

全て込みで2,900ペソ(約7,250円)から参加でき、格安のアイランドホッピングとなっております。

カオハガン島(Caohagan Island) 

カオハガン島

日本人がオーナーのカオハガン島はマクタン島の南東に位置する島で、船で40分ほどの距離です。

小さな島ですが、学校や教会、野菜が売っていたりと島民の生活を垣間見ることができ、島民手作りのキルトがお土産に人気です。

カオハガン島はボートの上から海底が見えるほどの透明度なので、水中カメラで珊瑚やそこに住む魚たちの写真を撮ることがおすすめです。

カオハガン島は日本人所有の島なため日本人が行きやすいしましょう。さらに詳しくカオハガン島について知りたい方は「セブ島から行けるカオハガン島への行き方!現地で体験する島民の暮らしと観光情報」を参考にしてください。

セブホッピーのカオハガン島とナルスアン島ツアー

長い桟橋で有名なナルスアン島と、日本人が所有していることで有名なカオハガン島に行けるツアーです。

ビュッフェ形式のランチやシュノーケリングも楽しめる大満喫ツアーになっております。

オランゴ島(Olango Island)

オランゴ島

オランゴ島はマクタン島から約15分で到着する、セブ島から最も近い島です。観光客が少ない穴場の島で、アクセスの良さから日帰りで遊びに行けます。

島の南側は海洋保護区が広がっているため、シュノーケリングや水上アスレチックで綺麗な海を楽しめます。また、オランゴ島は、渡り鳥の中継地点でもあるので、バードウォッチングも人気のアクティビティです。

 

フィリピン オランゴ島

アイランドホッピングツアー必須の持ち物

アイランドホッピング ツアー 持ち物

アイランドホッピングに参加する際に必要な持ち物を表にまとめました。

 あると便利なので、心配性な方は全て持っていくようにしましょう。

持ち物

理由

水着

現地調達も可能だが、サイズが異なるため日本で購入したものがおすすめ

着替え

帰り車に乗る際は必要

タオル

ツアーで用意されていない場合もあるため必要

サングラス

日差しが強いので必要

日焼け止め

サンゴに悪影響を与えないオキシベンゾン不使用のものが現地で購入可

サンダル

濡れても大丈夫な靴

帽子

日差しが強いので必須

現金

飲み物や、お土産など、必要な分を細かいペソで用意しておく

酔い止め薬

酔いやすい方は必ず持参

ティッシュ

セブ島にはトイレットペーパーがないトイレが多いので必要

 

アイランドホッピングに参加するなら「セブホッピー」

セブホッピー オプショナルツアー

セブ島でアイランドホッピングを満喫するなら、移動手段やガイドのサポートが付いているツアープランが安心です。現地観光会社の中でも格安で、オリジナルのプランが立てられる『セブホッピー』の魅力を紹介します。

料金が抑えられて格安でツアーに参加できる

『セブホッピー』は低予算で楽しめるツアーが多数あります。現地のツアー会社なので、大幅にコストを抑え、ソルパ島は2,900ペソ〜、オスロブ・オアルボアルは4,000ペソ〜とコスパ最高のプランが魅力的です。

他にも以下のようなツアーがあります。

 

ツアー

料金

ソルパ島ツアー

2,900ペソ~

オスロブ・モアルボアルツアー

4,000ペソ~

オスロブ・スミロン島・ツマログ滝

4,000ペソ~

ボホール島ツアー

5,000ペソ~

シティーツアー(サントニーニョ教会、モールなど)

1,800ペソ~

バン貸切

4,500ペソ~

充実した内容のツアーが選べる

やりたいアクティビティや行きたい島に合わせて、あなただけのオリジナルのプランが作れますセブ島在住者が、お客様のヒアリングをもとにプランを考えるので、あなただけの特別な旅行が可能です。

現地のガイドが付く

現地に詳しいガイドがアテンドさせていただきます。

ガイド歴が長いので島のことやアクティビティのことなどなんでも聞いてください。また女性ガイドも多数在籍しているので、女性だけの旅行の際も、安心してご利用いただけます

最後まで日本人の安心サポート

予約からツアー終了まで現地にいる日本人のツアーコンダクターがサポートします。公式LINEで常に連絡が取れる状態になっていますので、何かあった際には連絡をしてください。すぐに対応させていただきます。

 

アイランドホッピング 予約

GoProの貸出しや記念撮影が可能

セブホッピーではGoProのレンタルや記念撮影サービスなどに対応しています。透き通った海を泳ぐカラフルな魚や、ジンベイザメとのツーショットなど一生の思い出を形として残すことができます。

セブ島のアイランドホッピング(アイランドピクニック)でよくある質問

セブ島 アイランドホッピング 質問

セブ島アイランドホッピングツアーでよくある質問をまとめました。

1人でも参加できますか?

参加可能です。1人で参加される方も多くいらっしゃいます。現地でスタッフのサポートもあるので、安心して参加できます。



子供は何歳からアイランドホッピングに参加可能ですか?

3歳から参加することができます。しかし、アクティビティによって年齢制限や身長制限があるので事前にご相談ください。


日本語は通じますか?

日本人が行っているツアー会社のため、予約からツアー遂行まで日本語で対応しています。現地でのガイドは日本語、もしくは英語での選択が可能です。

治安は大丈夫ですか?

フィリピン政府観光局によると、セブ島はフィリピンで最も訪問者数が多い観光地の一つで、以前よりも比較的安全になっていると言われています。

詳しくは外務省のこちらをご覧ください。

外務省海外安全ホームページ 



セブ島でアイランドホッピングをするならセブホッピー!

セブ島 アイランドホッピング セブホッピー

今回はセブ島でのアイランドホッピングについて紹介しました。

セブ島でのアクティビティは、シュノーケリンやダイビングなど透明度抜群の海を楽しむものから、BBQやビーチバレーなど海に入らなくても楽しめるものまで様々です。アイランドホッピングでセブ島の絶景を求め、船で離島に行き、マリンアクティビティを楽しむとより一層リゾート感を味わえます。

セブ島は、海洋保護された美しいビーチや、まだリゾート開発されていない秘島など見どころ満載の島がいくつも集まっている地域なので、アイランドホッピングをするのにぴったりなスポットです。

セブ島を旅行する際は、アイランドホッピングを計画に入れてみてください。

そしてツアーを楽しむには、ツアー会社を選びも重要なポイントです。「セブホッピー」はセブ島に特化した日本人が経営しているツアー会社です。ホテル送迎や、日本語が話せる専属ガイド、GoProの貸出など、安さだけではなく日本人ならではのきめ細やかなサービスが特徴です。

2,900ペソから行けるアイランドホッピングツアーもあるので、セブ島でアイランドホッピングを計画する際には、ぜひ「セブホッピー」をご検討ください。

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お役立ち情報
セブ島のタクシー事情のサムネイル

セブ島のタクシーの値段は?安全に乗る方法や相場について現地在住者が徹底解説!

「セブ島ののタクシーはぼったくられると聞いたことがあるので不安...」という方もいらっしゃるでしょう。 実際、メーターをつけてくれずに旅行者がぼったくられてしまったという事例があります。しかし、正しい乗り方でタクシーに乗車することで、ぼったくられずに安全に乗車できます。 フィリピンのタクシーは日本よりも値段が安く、初乗りは約100円からなので移動の際は本記事を参考にタクシーで移動するようにしましょう。 【本記事の情報】 ・距離に応じたタクシーの料金相場 ・タクシーの乗り方 ・タクシーに乗る際の注意点 セブ島のタクシー事情 セブ島のタクシーは日本とシステムが異なるため、以下でセブ島のタクシー事情について解説します。 タクシーの種類は主に3種類 セブ島のタクシーは、白色、黄色、黒色の3種類があります。仕様や乗車場所が異なるため以下で確認してください。 白色タクシー セブ島で最も一般的なタクシーが「白タクシー」です。街中を走るほとんどのタクシーがこのタイプで、メーター制を採用しています。 料金が比較的安く、手軽に利用できるのがメリット。ただし、メーターを使わずに高額な料金を請求する運転手もいるため、乗車時に必ずメーターを動かしているか確認しましょう。 また、車両の状態があまり良くないものもあるので、快適さを求める場合は別のタクシーを選ぶのもおすすめです。 黄色タクシー 黄色タクシーは空港から乗車できるタクシーで、白タクシーよりも初乗り料金が高めに設定されており、その分、車両が新しく、ドライバーの対応も丁寧です。 白タクシーよりも比較的安全なため、若干値段が高くても安全に移動したい方は乗車しましょう。 黒色タクシー 黒タクシーは、6人乗りのタクシーです。 通常、セブ島・マクタン島内を走っています。値段が白タクシーや黄色タクシーと比べて高いですが、その分6人で乗車可能です。また、荷物が多い旅行者には便利な車両となるでしょう。 タクシーが乗車できる場所 セブ島は場所により乗車場所やマナーが定められています。以下で確認してスムーズにタクシーを止められるようにしましょう。 街中の路上で乗車する場合 セブ島・マクタン島では、路上で手を挙げればタクシーを簡単に捕まえることができます。ただし、ラッシュアワーの朝7:00~9:00、夕方17:00~19:00や雨天時は、タクシーが捕まりにくくなるため注意が必要です。 また、観光地やレストランの前では、メーターを使わずに高額な料金を要求されるケースがあるので、乗車する前にメーターを使用してくれるか尋ねましょう。 ホテルで乗車する場合 宿泊施設では、タクシーの手配サービスがあります。ホテルで手配されるタクシーは、比較的信頼性が高く、ぼったくりのリスクが低いのが特徴。 また、ウォーターフロントホテルやセダホテルなどの一部のホテルでは、タクシー乗り場が設定されており、常にタクシーが待っていることもあります。 モールで乗車する場合 アヤラモールやSMシティセブ、SMシーサイドなどの大型ショッピングモールには、タクシースタンドが設置されています。 しかし、夕方の混雑時にはタクシー待ちの列ができ、長時間待つこともあります。長蛇の列がある際は、Grabなどの配車アプリを活用するとスムーズに移動できるでしょう。 セブ島のタクシーは深夜でも乗車できる セブ島のタクシーは24時間運行しており、深夜でも乗車可能ですが、深夜帯の22:00~5:00は、通常よりもタクシーの台数が減るため、待ち時間が長くなることがあります。 また、一部のドライバーは深夜料金として割増料金を要求することがあるので、事前にメーターを使用しているか確認することが重要です。 セブ島のタクシーの料金相場 セブ島には3種類のタクシーがあると説明しましたが、それぞれ値段が異なります。「想像していた値段よりも高くなってしまった...」とならないように基本料金、移動距離に応じた値段を以下で具体的に紹介します。 白タクシーの料金相場 通常の白タクシーについて紹介します。   基本料金 50ペソ 空港からセブシティー 300~400ペソ 基本料金 白タクシーの初乗り料金は 50ペソ(約125円) で、メーター制で加算されていきます。 メーターをごまかす運転手もいるため、乗車時にメーターがリセットされていることを必ず確認しましょう。 移動距離による相場 白タクシーの運賃は 距離と時間によって加算され、500メートルごとに7ペソ(約17円) ずつ増えていきます。 例えば、空港からセブシティのITパークまでは約300~400ペソ(約750~1,000円) が相場です。しかし、渋滞が発生すると待機時間も課金対象になるため、料金が少し高くなることもあります。 黄色タクシーの料金相場 空港タクシーの黄色タクシーの料金相場について以下で解説します。   基本料金 70ペソ 空港からセブシティー 400~600ペソ 基本料金 黄色タクシーは、主に空港からどこかに向かう際に利用できるタクシーで、初乗り料金は 70ペソ(約175円) からスタートします。白タクシーよりも割高ですが、その分車両が新しく、比較的快適に移動できるメリットがあります。 移動距離による相場 黄色タクシーの運賃は、300メートルごとに7ペソ(約17円) 加算されるため、白タクシーよりも高めです。 例えば、空港からセブシティのホテルまでの料金は 400~600ペソ(約1,000~1,500円) ほどになります。長距離移動をする場合、Grabなどを利用した方が安くなる可能もあるため、乗車する際に比較してみましょう。 黒色タクシーの料金相場 6人乗りの黒色タクシーの料金相場は以下になります。   基本料金 60ペソ 空港からセブシティー 500~700ペソ 基本料金 黒タクシーは6人タクシーのため、通常の白タクシーよりも値段が高めに設定されています。基本的にメーター制で初乗りは60ペソ(約150円)です。 移動距離による相場 黒タクシーは1kmごとに20ペソ(約50円)加算されます。 また、1分ごとに3ペソ(約8円)加算されるため渋滞時には思ったよりも値段が高くなってしまうことがあるでしょう。 セブ島のタクシーの乗り方 セブ島でタクシーに乗車する際、日本と若干仕様が異なります。また、気を付けるべき点もあるため、乗車手順と気を付けるべき点を紹介します。 ①タクシーを捕まえる タクシーは街中で手を挙げるだけで簡単に捕まえることができます。 しかし、朝の通勤時間や夕方の帰宅時間は混雑し、タクシーがなかなか捕まらないこともあります。また、ショッピングモールやホテルのタクシー乗り場では待ち時間が長くなることがあるので、急ぎの場合は 配車アプリ「Grab」 を活用するのがおすすめです。 ②ドライバーに行き先を伝える タクシーが捕まり乗車したら、行き先をドライバーに伝えましょう。 英語が苦手な場合はGoogle翻訳を使用すると便利です。一部のドライバーは目的地を知らないことがあるため、主要なランドマークや通りの名前を目印に説明すると良いでしょう。 ③走り出す際にメーターを使用しているか確認する セブ島では、メーターを使わずに 高額な料金を請求するドライバーもいるため、乗車直後にメーターが動いているかを必ず確認してください。 メーターが動いてない場合は「Please use the meter.(メーターを使ってください)」 と言いましょう。もしドライバーがメーターを使わない場合は、止めてもらい別のタクシーを探すのが無難です。 ④乗車中はドアの鍵を閉める セブ島では、信号待ちの際に窓から手を入れられたり、スリに遭ったりする可能性もあるため、必ずドアのロックを確認しましょう。特に夜間や人通りの少ないエリアでは、安全のために窓を開けない方が良いです。 ⑤Googleマップで目的地に到着したか確認して支払い 目的地に近づいたら、Googleマップで正しい場所に到着しているか確認しましょう。 ドライバーによっては、道を間違えたり、遠回りをしたりすることがあるため、自分でもルートを把握しておくことが大切です。到着したら、メーターの料金を確認し支払いをしましょう。 ドライバーはお釣りを持っていないこともあるため、常に小銭や小さい紙幣を用意しとくと支払いがスムーズです。 セブ島でタクシーに安全に乗る際の注意点 セブ島のタクシーは注意点を抑えないと予期せぬトラブルに巻き込まれてしまうこともあります。以下で、セブ島在住4年目の筆者が注意点と対策を紹介するので確認してください。 ・ぼったくりに気を付ける ・降車する際に必ず忘れ物がないか確認する ・支払いのために細かい硬貨や紙幣を用意しておく ・深夜の乗車はできるだけ避ける ぼったくりに気を付ける セブ島では、一部のタクシードライバーがぼったくりをすることがあります。特に、観光客だとわかると「メーターが壊れている」「渋滞しているから固定料金で」などの理由をつけて、通常よりも高い料金を要求するケースが少なくありません。 対策としては、乗車前にメーターを使うよう確認することが重要です。もし使用してくれない場合は、他のタクシーを探すか、配車アプリ「Grab」を利用しましょう。 降車する際に必ず忘れ物がないか確認する 気分が上がり、タクシーの車内にスマホや財布を置き忘れてしまう事例が多発しています。特に支払い時に慌てると、荷物を忘れがちなので、降車前に必ず座席や足元をチェックしましょう。 セブ島のタクシーには、日本のように「落とし物が戻ってくる」仕組みが整っていないため、忘れ物をすると取り戻すのが難しくなります。また、ドライバーの名前や車両番号が記載されたレシート、写真があると万が一忘れ物をした際に連絡が取りやすくなるのでおすすめです。 支払いのために硬貨や細かい紙幣を用意しておく セブ島のタクシードライバーは お釣りを持っていないことが多いため、支払い時に「お釣りがない」と言われることが多々あります。 例えば1000ペソ札などの大きい紙幣を出すと「お釣りがないからチップとして受け取るよ」と言われることもあるため、20ペソ、50ペソ、100ペソ札などの細かい紙幣を準備しておくとスムーズです。 万が一、硬貨や小さい紙幣がさい場合はコンビニなどで両替してもらいましょう。 深夜の乗車はできるだけ避ける セブ島では、深夜にタクシーを利用する際のトラブルが発生することがあります。例えば、「目的地とは違う場所で降ろされる」「通常料金より高額な金額を請求される」「遠回りされる」といった事例が報告されています。 特に深夜帯は女性の一人乗車のリスクがあるため、Grabやホテルの送迎を利用するのがおすすめです。もし深夜にタクシーを利用する場合は、安全のために乗車中は常にGoogleマップを確認し、ドライバーの挙動に注意を払うようにしましょう。 タクシー以外の移動手段 セブ島にはタクシー以外にも移動手段があります。以下では5種類の移動手段を解説します。 Grab(配車タクシーアプリ) Grabは、セブ島で最も安全で便利な移動手段の一つです。アプリで目的地を設定し、事前に料金が決まるため、ぼったくりの心配がありません。 また、クレジットカード決済も可能で、現金を持ち歩く必要が問題ありません。配車に多少時間がかかることもありますが、観光客やセブ島初心者にはおすすめの移動手段です。 ドライバー付き貸切レンタカー セブ島では、ドライバー付きのレンタカーを半日・1日単位で借りられます。 1日中セブシティーを観光したり、移動が多い日はタクシーよりもドライバー付きレンタカーを使用した方が安くなる可能性もあるため概算で比較してみましょう。また、乗車するまでの待ち時間がないため非常にスムーズに移動できます。 料金は1日5000~8000ペソ(約12,500~20,000円) 程度で、複数人で利用すればコスパも良くなります。 ジプニー ジプニーは、セブ島で最も安価な公共交通機関で、料金は一律20ペソ(約50円)です。 それぞれルートが決まっており、初心者には分かりにくい点があります。また、スリのリスクがあるため貴重品管理に注意して乗車しましょう。 トライシクル トライシクルは、バイクの横にサイドカーをつけたローカルな移動手段で、短距離移動に便利です。 料金は交渉制で1回30~100ペソ(約75~250円) ほどになります。セブシティーではトライシクルの走行が禁止されているため、田舎やマクタン島に行った際に乗車してみましょう。 Maxim(配車バイクタクシーアプリ) MaximはGrabのバイク版のようなサービスで、配車バイクタクシーになります。 料金はタクシーの半額程度で、短距離移動におすすめの移動手段です。タクシーよりも危険性が高いため初心者にはあまりおすすめしませんが、急いでいたり、節約をしたりしたい方にはおすすめになります。 フィリピン・セブ島のタクシーについてのQ&A セブ島のタクシーは日本と仕様が異なるため疑問点があるでしょう。以下ではよくあるQ&Aについて回答します。 チップの料金相場は? フィリピンにはチップ文化があり、タクシーの場合は義務ではありませが、お釣りの端数が数ペソの場合はチップとして渡すことが一般的です。 深夜でもタクシーに乗れる? はい、深夜でもセブシティー・マクタン島ではタクシーに乗車できます。深夜だと台数が減るため乗車しにくいこともありますが、気長に待つか、Grabを使用しましょう。 クレジットカードやQRで支払いできる? 基本的に現金のみです。Gcashやmayapayという電子決済アプリであれば支払い可能な場合もあります。もしクレジットカードでお支払いしたい場合は、Grabを使用しましょう。 昼間でも女性がひとりでタクシーに乗るのは危険? 昼間は比較的安全ですが、乗車中はドアの鍵を閉めるなど注意が必要です。 モアルボアルやオスロブまでタクシーで行ける? モアルボアルやオスロブまでタクシーで行くことは可能ですが、料金が高く、行ってくれないドライバーが大半なため、ドライバー付きレンタカーやツアーで行くのがおすすめです。 早朝でもタクシーに乗れる? はい、早朝でもタクシーの利用は可能です。路上やショッピングモール、ホテルから乗車しましょう。 タクシーで英語は通じる? セブ島のタクシーでは英語が通じます。そのため、英語で目的地やランドマークを伝えましょう。 セブ島でタクシーを乗りこなして充実した旅行を! セブ島のタクシーは日本と異なり、メーターを使用してくれなかったり、日本語が通じなかったりします。そのため、ぼったくり対策やGoogle翻訳を使用してタクシーを利用するようにしましょう。 日本のように注意せずにタクシーを利用すると高額な請求をされたり、全く違う場所に連れていかれたりしてしまうこともあるため、本記事の乗車方法や注意点を参考にセブ島のタクシーに乗車してみてください。 また「セブ島のタクシーに乗るのが本当に不安」という方は無理をせず、Grabやドライバー付きレンタカーを利用することで問題なく移動できます。

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セブ島のわかりやすい地図!マップを把握してセブ島観光を楽しもう

セブ島のわかりやすい地図!マップを把握してセブ島観光を楽しもう

「セブ島を旅行するのにわかりやすい地図があると便利」と思っている方もいらっしゃるでしょう。 実際、セブ島やマクタン島の大まかな立地やマップを頭に入れておくことで、移動する際やホテル選びの役に立ちます。 本記事では、セブシティやセブ島全体、マクタン島全体のわかりやすいシンプルなマップを掲載しております。本記事を参考にセブ島の立地や名所を覚えてください。   本ブログを執筆してるセブホッピーはセブ島在住者のみで構成された観光会社です。留学生向けの2,000ペソから参加できるアイランドホッピングツアーや、お得なジンベイザメツアーなどを提供しているため、ぜひお問い合わせください。 セブ島のわかりやすい地図 セブ島はフィリピン中部のビサヤ地方に位置する人口3,325,385人(2020年時点)、広さ4,454k㎡を誇る人気の観光地です。 セブ・マクタン国際空港が玄関口となり、観光・ビジネスの中心地である「セブシティ」や「マンダウエシティ」、リゾートエリアの「マクタン島」、さらには美しい自然が広がる「南部」「北部」のエリアに分かれます。 旅行の目的に合わせてエリアを把握しておくと、移動がスムーズになり、効率的に観光を楽しめるでしょう。 セブ島の場所別わかりやすいマップ セブ島を4つに分けて地図を掲載しております。それぞれ頭に入れて移動の際に役立ててください。 セブシティ・マンダウエシティ ベイエリア セブ島南部(オスロブ・モアルボアルなど) セブ島北部(ボゴ・バンタヤンなど) セブシティ・マンダウエシティ セブ島の都市部であるセブシティ・マンダウエシティは商業施設やレストラン、ホテルが密集しており充実しています。ビジネスエリアも多く、ショッピングやグルメ、観光を楽しむのに最適です。 ITパーク 「セブ島のシリコンバレー」とも呼ばれるITパークは、外資系のBPO企業(コールセンター)やIT企業が多く集まるエリアです。カフェやレストランが24時間営業しているため、夜でもにぎやかで比較的治安が良いです。 また、観光客に人気のナイトマーケット「Sugbo Mercado(スグボ・メルカド)」もあり、ローカルフードをお手軽な価格で気軽に楽しめます。 ビジネスパーク ビジネスパークはショッピングモールの「アヤラセンターセブ」を中心に、オフィスビルや高級ホテルが集まるエリアです。 道や建物がきれいに整備されており、高級感もあり、日本人駐在員や長期滞在者、留学生にも人気。ショッピングやカフェ巡りを楽しみたい方におすすめのスポットです。 また、ランニングができるコースや公園もあるため、運動好きの方にもおすすめな場所になります。 ASフォルチュナ マンダウエシティにあるASフォルチュナ通りは以下のようなお店が点在するエリアになります。 レストラン バー スパ ホテル ナイトクラブ ショッピングモール(Jモール) ITパークよりも落ち着いた雰囲気で、フィリピン人にも人気の通りです。深夜まで営業しているお店も多いため、大人向けの通りになります。 タランバン セブシティ北部に位置する住宅エリアで、語学学校や日本人ゲストハウスなどがあります。観光客向けのスポットは少ないですが、長期滞在者や駐在員家族が多く住むエリアです。 フエンテ・オスメニア セブシティの中心部にあるランドマーク的存在「フエンテ・オスメニア・サークル」があるフエンテ・オスメニア。ロビンソンモールやローカルレストラン、ナイトスポットが集まり、観光客やフィリピン人で常ににぎわっています。 マンゴーストリートなど治安が少し悪いエリアもあるため、スリやひったくりに気を付けましょう。 ベイエリア セブ島のベイエリアは海側に位置する場所を指します。主に2ヶ所あるため以下で解説します。 マンダニベイ マンダウエシティに開発中の新しい高級住宅&商業エリア「マンダニベイ」。 今後、大規模なショッピングモールやリゾート施設のオープンが予定されており、近代的な都市開発が進んでいる注目のエリアです。5年後には大規模な街となっているでしょう。 SRP(South Road Properties) セブシティ南部に広がる埋立地エリアで、大型ショッピングモール「SMシーサイド」やリゾートカジノ&ホテル「ヌースター」、セブ島唯一の水族館「セブオーシャンパーク」などがあります。 さらに、現在コンドミニアムが開発されており居住区域としても注目されているエリアです。 セブ島南部(オスロブ・モアルボアルなど) セブ島南部は、ジンベエザメウォッチングで有名な「オスロブ」や、美しいビーチとダイビングスポットが広がる「モアルボアル」など、セブシティとは違い自然豊かな観光地が点在しています。 シュノーケリングやダイビング、滝巡りなど、観光客や留学生におすすめのスポットがたくさんあります。 セブ島北部(ボゴ・バンタヤンなど) セブ島北部には、美しいビーチで知られる「バンタヤン島」や、ローカルな雰囲気が残る「ボゴ」、農場や山々が広がる「ツブラン」があります。 セブ島南部と比べて有名な観光地は少ないですが、観光客が少なく、未開発の土地が広がっているため非常におすすめです。 マクタン島のマップ マクタン島は、セブ・マクタン国際空港があるエリアで、セブ島への玄関口となります。空港周辺にはホテルやレストランが立ち並び、観光客にとって便利なエリアです。 また、地図に掲載されている通りクリムゾンやシャングリラなどの高級リゾートホテルが集まるエリアは「マリバゴ」「プンタエンガーニョ」などがあり、プライベートビーチやパラセーリングなどのマリンアクティビティを楽しめます。 セブシティへ行く際は、タクシーやGrabを利用するのが一般的ですが、渋滞が発生しやすいため移動時間には余裕を持ちましょう。また、海外が初めてでタクシーやGrabでの移動が不安な方は、ドライバー付きの車をチャーターすると良いでしょう。 セブ島周辺の情報 セブ島・マクタン島周辺には美しい離島が点在し、日帰り旅行やアイランドホッピングで訪れることができます。それぞれの島ごとに特色があるため、目的に応じて訪れる場所を決めましょう。 オランゴ島 マクタン島からボートで約20分の距離にあるオランゴ島。 フィリピン独特の手つかずの自然が残り、オランゴ野生動物保護区では多くの渡り鳥を見ることができます。 また、シュノーケリングスポットとしても有名で、透き通った海でカラフルな魚たちと泳ぐことができます。観光客向けのリゾート施設もあり、リラックスしたい方におすすめです。 ボホール島 セブ島からフェリーで約2時間のボホール島は、フィリピン屈指の観光地。 ボホール島固有種のメガネザル「ターシャ」や、丘陵地帯「チョコレートヒルズ」、真っ白な砂浜が広がる「アロナビーチ」など、魅力的なスポットが満載です。セブ島から日帰りツアーもありますが、1泊以上するとよりゆったりと観光を楽しめます。 それぞれ観光場所が離れているため、移動を効率化するためにツアーに参加するとボホール島を満喫できるでしょう。 カオハガン島 「何もなくて豊かな島」として有名なカオハガン島。日本人がオーナーの島で、フィリピン人の生活環境も見れるアットホームな雰囲気が魅力です。 電気や水道が限られたシンプルな環境の中で、美しい自然に囲まれて過ごすことができます。カオハガン島周辺で取れた貝や魚なども食べることができ、よりフィリピンの南国を感じることができるでしょう。 ナルスアン島 桟橋で有名なナルスアン島。長い桟橋は写真映えするスポットとして人気です。 周囲の海は透明度が高く、カラフルなサンゴ礁と熱帯魚を見ることができます。島内にはレストランや休憩場所もあり、半日程度ゆったりと過ごせるでしょう。 アイランドホッピングのツアーに参加してナルスアン島に行く方法が一般的で、上記のカオハガン島にも行けるツアーは人気です。 マラパスクア島 セブ島の最北端からさらにボートで約30分の場所にあるマラパスクア島。 ダイバーにとっては「ニタリ(オナガザメ)」と遭遇できるスポットとして世界的に有名です。島全体がのんびりとした雰囲気で、ビーチでリラックスするのにも最適。セブシティなどと比べて開発が進んでいないため、フィリピンの素朴な昔ながらの魅力を感じられます。 カモテス島 「フィリピンの隠れた楽園」と呼ばれるカモテス島。 美しいビーチだけでなく、洞窟探検や滝巡りなど、なかなか日本でできないアクティビティを楽しめる観光スポットが満載です。 セブシティからフェリーで約2時間半と少し距離がありますが、その分手つかずの自然を満喫できます。都会ではなく、穴場のビーチリゾートを探している方におすすめです。 まとめ 本記事ではセブ島・マクタン島のわかりやすい地図をエリア別にご紹介しました。セブ島・マクタン島の土地勘を知ることで、無駄な時間を使わずに移動できるようになります。 また、レストランやホテル選びもサクサクできるようになるでしょう。 本記事を参考にセブ島・マクタン島の地図を把握することで快適に旅行ができるようになるかと思います。 しかし、土地勘を覚えたが実際に移動したり、観光を個人的にするのは不安という方は、ドライバー付きの車をチャーターしたり、ツアーに参加すると安心なので、お困りの方はぜひセブホッピーまでお問い合わせください。

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セブ島でクレジットカードは使用できる?JCBやアメックスなど具体的なカードブランド別に解説

セブ島でクレジットカードは使用できる?JCBやアメックスなど具体的なカードブランド別に解説

「セブ島でクレジットカードを使いたいけど、どこで使用できるか不安」 「JCBやアメックスはあまり使用できないと聞いたことがあるけど本当はどうなの?」 初めてセブ島を訪れる方にとって、クレジットカードがどこで使用できるか不安でしょう。セブ島では多くのホテルやレストラン、ショッピングモールでクレジットカードが利用できますが、ローカルな店舗や交通機関などでは注意が必要です。 本記事では、セブ島旅行でクレジットカードを賢く使うためのポイント、そして実際に使う際の注意点について詳しく説明します。 セブ島在住歴3年の筆者が説明しているため、2025年現在のリアルな情報が理解できます。   セブ島にオフィスを置くセブホッピーでは、アイランドホッピングや空港待ちツアーなど、様々なツアーを提供しております。また、団体様向けに2,000ペソから参加できるアイランドホッピングなども格安で提供しているため、興味がある方は公式LINEからお問い合わせください。   セブ島でクレジットカードは使用できる 結論、セブ島ではクレジットカードを使用できます。しかし、日本ほどクレジットカードを使用できる場所は多くありません。以下でセブ島の具体的なクレジットカード事情について解説します。 セブ島でのクレジットカード決済の導入率 セブ島ではキャッシュレス決済が急速に普及しており、観光地や大型ショッピングモールを中心にクレジットカードや電子決済が使用できる場所が増えています。 特にリゾートホテルや商業施設ではほとんどがクレジットカード払いに対応しており、外国人旅行者にも便利な環境が整っています。 クレジットカードが使用できる場所 セブ島でクレジットカードを利用できる場所は以下になります。 ホテル レストラン カフェ ショッピングモール AyalaやSMなど大手の商業施設や観光地の店舗では、「VISA」や「マスターカード」などの主要なカードが広く受け入れられており、ショッピングや食事を楽しむことができます。 しかし、ローカルな店舗や屋台、交通機関などでは現金払いが求められることが多いため、必ず現金も持ち歩くことをおすすめします。 セブ島で使用できるクレジットカードブランド セブ島で使用できるクレジットカードは主に4種類です。 JCBカード アメックスカード マスターカード VISAカード 以下で種類別に利用できる場所やポイントについて解説します。 JCBカード JCBカードは、日本発祥の国際ブランドですが、セブ島では利用できる場所が限られています。主に大手のホテルや高級なレストラン、ショッピングモールなどで使用できますが、一般的な店舗ではあまり対応されていません。 JCBカードは保険やラウンジなどの特典で魅力的な部分も多いため持参するのは良い選択ですが、メインカードとして使用するには注意が必要です。 アメックスカード アメックス(アメリカン・エクスプレス)は、ステータスが高いカードとして知られていますが、セブ島では利用できる場所がかなり限られています。 特に通常の価格帯のレストランや小規模な店舗ではほとんど使用できません。使用できる場所は高級リゾートホテルや高級レストラン、ブランドショップなどになります。 そのため、アメックスカードをセブ島旅行中に使用したい場合は、事前に利用できる場所を確認しておくことが大切です。 マスターカード マスターカードは、世界中の店舗で使用されており、8,000万店舗の契約があるクレジットカードブランドになります。ショッピングや食事、ホテルの支払い、ATMでの現金引き出しなど、セブ島での旅行中に使い勝手が良いです。 VISAと併せてマスターカードを1枚ずつ持っていれば、万が一どちらかが使えない場合でも、もう一方で支払いができるため、安心して旅行を楽しむことができます。 VISAカード VISAカードは、世界190以上の国で利用可能なクレジットカードブランドです。 セブ島でも広く普及しており、多くの店舗で利用可能です。また、ATMのキャッシングも利用でき、信頼性の高いブランドになります。 セブ島旅行中にVISAカードを持っていれば、ほとんどすべての支払いを問題なく行うことができるため、旅行中の支払い手段として最もおすすめのブランドです。 セブ島にクレジットカードを持参するメリット セブ島旅行をより快適に、そしてお得に楽しむためにクレジットカードを持参するのは重要です。 現金を持ち歩く必要がなくなるだけでなく、クレジットカードならではの特典や便利な機能を最大限に活用できます。 以下では、セブ島旅行でクレジットカードを持参する具体的なメリットを解説します。 現金に両替するよりも手数料や為替が好条件 日本円をペソに両替する場合、手数料が高額であることが一般的です。また、インターネット上の為替と比べてレートが悪い可能性があります。   インターネットの為替 10,000円=3,764ペソ 両替所の為替 10,000円=3,400ペソ 一方、クレジットカードを使用すれば、決済手数料は2.0%前後でレートはインターネットよりのレートが設定されています。 また、クレジットカードは利用金額に応じてポイントが還元されることが多く、実質的にお得に決済できるでしょう。 結果的に現金を利用するよりもクレジットカードを利用した方がお得です。 現金を持たずに観光や食事ができる クレジットカードを持参していれば財布から紙幣やコインを探す手間が省け、スムーズに決済できます。万が一現金を使い切っても、クレジットカードがあれば観光地や食事を十分に楽しめるでしょう。 また、現金を持たないことで、スリや強盗のリスクも減少します。セブ島は「外務省海外安全ホームページ」の危険レベル1なため、基本的には安全ですがリスクもあるため気を付けましょう。 海外旅行保険が付帯している クレジットカードには、無料で海外旅行保険が付帯されているものがあります。海外旅行中に病気やケガ、予期しない事故が発生する可能性があり、その際に高額な医療費がかかることもあります。 特に、セブ島では日本の保険が適用されないため、現地での医療費は全額自己負担となり高額な請求を受けることも。 しかし、海外旅行保険が付帯されているクレジットカードを使用すれば、治療費や入院費がカバーされるほか、旅行中のトラブルにも対応してもらえるため安心して旅行ができます。 保険の適用条件はあるため、各クレジットカード会社にお問い合わせをしましょう。 ATMの海外キャッシングで現金化できる セブ島での滞在中、万が一現金が不足してしまった場合でも、クレジットカードには海外ATMで現金を引き出せる「キャッシング」機能があります。 キャッシング機能を利用すれば、急に現金が必要になった際にATMで24時間素早く現金を引き出すことができるため、非常に便利です。 両替よりも為替が良い場合もあります。 特典によりラウンジ利用や優先搭乗ができる クレジットカードには、空港ラウンジの無料利用や優先搭乗といった特典が付いているカードがあります。 特に、ハイグレードなカードには特典がついていることが多く、旅行をより快適に楽しむために役立つでしょう。 ラウンジや優先搭乗を利用して優雅な海外旅行が可能です。 ホテルのデポジットで利用できる セブ島のホテルでは、宿泊時にデポジット(保証金)を求められることがあります。デポジットは、万が一の破損や盗難に備えて一時的に預けるお金で、問題がなければチェックアウト時に全額返金されます。 通常、デポジットの金額は宿泊費の1〜2泊分が目安となっていますが、高級リゾートホテルでは高額になることも。デポジットを現金で支払う場合、手元に多額の現金を準備しなければならず負担が大きくなります。 しかし、クレジットカードでデポジットを支払うことで、現金を手元に残しておけるため、無駄な心配をせずにすみます。 セブ島でクレジットカードを使用する際の注意点 セブ島ではクレジットカードが使用できますが、使用する際に注意することがあります。また、クレジットカードだけを頼って旅行すると痛い目をみるかもしれません。 以下で注意点を5つご紹介します。 セブ島の交通手段でクレジットカードは使用できない セブ島の交通手段では、ほとんどの場合クレジットカードでの支払いはできませんが、使用する方法もあります。以下で詳しく解説します。 ジプニーやトライシクルは現金払いのみ ジプニーやトライシクルなどのローカルな交通手段では、クレジットカードによる支払いは一切できません。 また、ジプニーは区間により一律の料金が決まっていますが、トライシクルは値段交渉が必要になります。500ペソ以上の大きな紙幣は使えない可能性が高いため、コインや小さな紙幣を用意してから乗車するようにしましょう。 白タクシーや黄色タクシーは現金払いのみ 白タクシーや黄色タクシー(エアポートタクシー)も現金払いのみです。日本のようにクレジットカードや電子決済の利用は一切できません。 タクシーを利用する際は、メーターが正常に作動しているかを確認しましょう。 黄色タクシーは、空港からの移動に便利ですが、白タクシーより料金がやや高めに設定されているので注意が必要です。 配車アプリの「Grab」や「Maxim」はクレジットカードも使用できる セブ島で利用できる配車アプリ「Grab」や「Maxim」では、事前にクレジットカード情報を登録することで、乗車後にアプリ内でクレジットカードによる支払いが可能です。 そのため、現金を持ち歩く必要がなく、スムーズに移動できます。 また、料金が事前に確認できるため、ぼったくりや不透明な料金トラブルを避けることができ、安心して利用できます。 レンタカーも料金トラブルを避けることができ、クレジットカードを使用できるため、ご検討ください。 ローカルやコンビニでは使用できない セブ島の観光地や大型ショッピングモールではクレジットカードが使用できる場所が多いものの、ローカルエリアや小さな店舗、コンビニなどではクレジットカードが使用できないです。 現地の電子決済アプリ「Gcash」などは使用できるため、電子決済を利用したい方は登録しましょう。 JCBカードとアメックスカードは使えないこともある セブ島では、VISAやマスターカードが広く利用可能ですが、JCBやアメックスは使用できる場所が限られています。特にアメックスはレストランでもなかなか利用できません。 複数のブランドのカードを持ち歩きセブ島旅行に行きましょう。 カード情報を盗られる可能性がある セブ島でクレジットカードを使用する際は、スキミングのリスクを十分に認識しておくことが重要です。スキミングとは、クレジットカードの情報を不正に読み取る犯罪行為で不正利用されるケースが多く発生しています。 セブ島でもスキミングをされる可能性があるため注意しましょう。目の前の端末で決済をしてもらえば安心して決済できます。 ATMから取り出せなくなる可能性がある 日本ではあまり経験がないかもしれませんが、セブ島でATMを利用する際は取り出せなくなるリスクに注意しましょう。 万が一カードが吸い込まれてしまった場合、ATMに記載された連絡先に迅速に連絡し、対応を依頼しましょう。 また、予備のカードを持参することで、万が一の際にも慌てることなく対応できます。夜間にATMを使用する場合は、リスクを避けるためにも、銀行内のATMを選ぶと安全です。 セブ島でクレジットカードを活用しよう セブ島ではクレジットカードを持参することで、現金を持ち歩かずに便利に旅行を楽しむことができます。 しかし、小さな店舗やローカルのレストランなどではクレジットカードの使用を断られる可能性もあります。また、クレジットカードのブランドにより使用できる、使用できないがあります。 そのため、小さな現金も持ち歩きつつ、複数のクレジットカードを持参してセブ島旅行を満喫しましょう。

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【2025年最新版】セブ島の日本食レストラン11選!居酒屋やチェーン店も紹介

【2025年最新版】セブ島の日本食レストラン11選!居酒屋やチェーン店も紹介

「フィリピンのセブ島でも日本食を食べたい!」 セブ島に留学している方や旅行をしている方でも本食が恋しくなることがあるかと思います。しかし、異国の地セブ島で、どのような日本食レストランがあるのか、美味しいのか、料金はいくらかなど気になることがあるでしょう。 本記事では、日本食レストランやチェーン店、日本居酒屋を紹介します。セブ島に在住して3年になり、毎日外食している筆者が執筆しているため参考にしてください。   セブホッピーでは最新の日本食情報を発信しております。また、おすすめのカフェやレストランなども公式LINEで回答させていただくため、なんでもご気軽にご質問ください。 セブ島の日本食事情 セブ島の日本食は日本とは異なるため、2025年の日本食レストラン事情について3つ紹介します。 セブ島とマクタン島にある日本食レストランは100店舗以上 セブ島とマクタン島にはGoogleマップで確認する限り、日本食レストランが100店舗以上あり、以下のようなお店があります。 寿司 ラーメン 焼肉 居酒屋 日本人オーナーが経営する本格的なお店から、フィリピン人向けにアレンジされた日本食まで、選択肢が豊富です。 特にセブシティのITパーク周辺やマクタン島のマクタンニュータウンには人気の店舗が集まっており、日本食が恋しくなったら気軽に楽しめます。 フィリピン料理よりも値段が高い セブ島やマクタン島で日本食を食べる際、フィリピン料理と比べるとやや高めの価格設定になっています。ローカルの食堂であれば100ペソ(約250円)程度で食事ができますが、日本食レストランでは1食300~1,000ペソ(約750~2,500円)が相場です。 寿司や焼肉などの高級メニューはさらに高くなるため、日本食を頻繁に食べる場合は予算面を考慮する必要があります。日本食レストランの中には、リーズナブルな価格で食べられるお店もあるため本記事で紹介します。 クオリティ・味の優越が激しい セブ島の日本食レストランはお店によってクオリティや味に大きな差があります。日本人経営の店舗では日本と変わらないレベルの料理を提供するお店も多いですが、フィリピン人シェフが監修するお店では味が現地向けにアレンジされていることも。 また、輸入食材の入手状況によって、味や品質が日によって変わることもあるため、レビューや口コミを確認しておくのが無難です。 セブ島の日本食レストラン・チェーン店 セブ島に在住しており、毎日外食している筆者がセブ島でおすすめできる日本食レストラン・チェーン店を7つご紹介します。 粋(焼肉) 道頓堀ラーメン(ラーメン) やよい軒(和食) やっぱりステーキ(ステーキ) Wagyu Chibori(和牛) Marugame Udon(うどん) カレーハウスCoCo壱番屋(カレー) 粋 「粋(Iki)」は、日本人オーナーが経営する焼肉食べ放題になります。食べ放題のプランは2種類あり、880ペソと480ペソです。 また、ビールが90ペソ、ハイボールが100ペソとなるため、非常に安価で焼肉を楽しめます。そして、粋の最大の特徴は生肉が食べられること。レバ刺しやタン刺し、ユッケなども食べ放題の中に含まれております。 屋外のため少し暑いですが、安価で美味しいためおすすめのお店です。   店舗名 Iki drum yakiniku (ドラム缶焼肉 粋) 電話番号 09988574596 営業時間 月曜~日曜 12:00~15:00 17:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/EhnkgF2vMx993zgi8 道頓堀ラーメン 道頓堀ラーメンは日本の本格的な豚骨ラーメンや担々麺を食べられるラーメン屋さんです。ラーメンとライス、餃子のセットは380ペソ(約950円)でお楽しみいただけます。 また、サイドメニューが豊富でチャーハンはもちろん、うな重やサーモン丼なども食べられます。セブ島に3店舗あるため、ラーメンが食べたい際にぜひ訪れてみてください。   店舗名 Dotonbori Ramen Streetscape 電話番号 0324277275 営業時間 月曜~木曜 11:00~21:00 金曜~日曜 11:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/DfibWNCqS31UwiRTA 店舗名 Dotonbori Ramen SM Seaside 電話番号 09173220310 営業時間 月曜~木曜 11:00~21:00 金曜~日曜 11:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/xmDwtPA5ijSdMqbV8 店舗名 Dotonbori Ramen Ayala 電話番号 0323262018 営業時間 月曜~木曜 11:00~22:00 金曜~日曜 11:00~23:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/u71USjDcMqPt24Kr6 やよい軒 日本でもおなじみの「やよい軒」は、セブ島でもリーズナブルに定食を楽しめるチェーン店です。焼き魚や唐揚げ、とんかつなどの定食や単品メニューが揃っています。手頃な価格でバランスの良い日本食を食べられるでしょう。   店舗名 Yayoi Japanese Teishoku Restaurant 電話番号 09171145093 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/f83jJe4UJvS1yiWu7 やっぱりステーキ 沖縄発祥のステーキチェーン「やっぱりステーキ」は、コスパ抜群のステーキが食べられるとセブ島でも話題の飲食店です。ボリューム満点のステーキに加え、スープやご飯もついており、日本人にも人気があります。 トップオブセブやITパーク、Jモールに店舗を構えており、留学生や旅行者でも気軽にアクセスしやすいのが魅力です。   店舗名 Yappari Steak IT park 電話番号 - 営業時間 月曜~日曜 10:00~24:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/arUkee9c8x9DPABVA 店舗名 Yappari Steak Tops 電話番号 - 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/7RxMAFnXU3BBmSWG7 店舗名 Yappari Steak J mall 電話番号 - 営業時間 月曜~日曜 10:00~21:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/E1CGYXQpWvCxPxER6 Wagyu Chibori 『Wagyu Chibori』は和牛を食べられる高級レストランになります。セブ島に長く滞在していると「どうしても高級で美味しい肉を食べたい...」となりますが、Wagyu Chiboriに行けば安心です。 基本的にコース料理となっており、4,400ペソ(約11,000円)から食事ができます。また、ワインやジャパニーズウイスキーも用意してあるため、お酒好きの方にもおすすめです。 フォーマルな店内になっているため会食や誕生日、デートなどにも使用できます。   店舗名 Wagyu Chibori 電話番号 09186829685 営業時間 月曜~日曜 11:30~14:00 17:30~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/56wJ2G3kYBrzHCLx6 丸亀製麺 日本のうどんが食べられる「丸亀製麺」は、フィリピン人にも日本人にも人気です。 かけうどんや肉うどん、天ぷらなど、日本と同じような料理が楽しめます。また、セブ島の丸亀製麺は日本と違い、丼ものが豊富にあるため、ぜひ試してみてください。 日本の丸亀製麺よりもクオリティが劣るものの、美味しいうどんがリーズナブルに食べられるためおすすめです。   店舗名 Marugame Udon SM city 電話番号 - 営業時間 月曜~日曜 10:00~21:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/JonQBoykJzab95ei8 店舗名 Marugame Udon J mall 電話番号 - 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/GfZxeBU9Fo63GXP16 カレーハウスCoCo壱番屋 ココイチでお馴染みの「カレーハウスCoCo壱番屋」では、日本と同じ味のカレーを楽しめます。 辛さやトッピング、お米の量など日本と同じシステムで、フィリピン人にも人気のチェーン店です。セブ島には2店舗あるためカレーが食べたくなったら、ぜひ訪れてみましょう。   店舗名 カレーハウスCoCo壱番屋 Bonifacio 電話番号 0323448547 営業時間 日曜~木曜 11:00~22:00 金曜~土曜 11:00~23:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/DZYNVD9eaX8Len7F7 店舗名 カレーハウスCoCo壱番屋 Oakridge 電話番号 09765043552 営業時間 日曜~木曜 11:00~21:00 金曜~土曜 11:00~22:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/W5gfvpi4fVJNDfez6 セブ島の日本食居酒屋 フィリピンのセブ島には日本食居酒屋も複数あります。以下では最近オープンしたおすすめできる店舗も含めて紹介します。 ゆきまる(激安居酒屋) はんにゃ(24時間居酒屋) 一力茶屋(老舗居酒屋) Euphoria(おしゃれレストラン) ゆきまる ゆきまるは、2024年11月にオープンしたセブ島で大人気の居酒屋です。200品以上のメニューがあり、150席以上ある居酒屋になります。 コスパがとても良く、商品の一例は以下です。   上握り寿司 499ペソ サーモン刺身 339ペソ 天丼 249ペソ 牛丼 219ペソ 天ぷら盛り合わせ 259ペソ 串カツ10本 399ペソ 肉うどん 279ペソ とんこつラーメン 239ペソ 大阪たこ焼き 109ペソ シーザーサラダ 169ペソ 他の日本食居酒屋よりも30%程度安い印象です。お酒を飲んでも一人あたりの会計は1,000ペソ(約2,500円)程度なので、非常に安価かと思います。 また、5つ個室があるのでイベントやプライベート利用も可能となっております。   店舗名 Yukimaru Modern Izakaya Restaurant 電話番号 0323268925 営業時間 月曜~日曜 11:00~24:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/9Eqa8N7EW8Xx6fqN9 はんにゃ はんにゃはセブ島のキャピトルという地区にある日本食居酒屋です。昔ながらの落ち着いた雰囲気があり、ラーメンやカレー、親子丼など多くのメニューがあります。 セブ島の日本食レストランは深夜営業してないことが大半ですが、はんにゃは24時間営業なため深夜に日本食が食べたくなった際に利用するのがおすすめです。   店舗名 はんにゃ 電話番号 0322558536 営業時間 月曜~日曜 24時間 アクセス https://maps.app.goo.gl/cvvYJtVHmqkHVc6Y9 一力茶屋 セブ島の老舗、和食居酒屋「一力茶屋」では、新鮮な魚を使った刺身や具だくさんの鍋などが楽しめます。セブ島の日本食レストランの中でもクオリティが高く、日本食好きにおすすめのお店です。   店舗名 一力茶屋 電話番号 09177016006 営業時間 月曜~日曜 17:00~23:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/oSCGTy6gfuRXCwgc8 Euphoria カジュアルな雰囲気で日本食とお酒を楽しめる「Euphoria」。日本食以外にもピザやハンバーガーなどもあり、友達と食べたいものが別れた際でも行けます。 マクタン島にあるため、マクタン島内のホテルに滞在している人や留学している人におすすめの日本食です。   店舗名 Euphoria 電話番号 0324236944 営業時間 日曜~月曜 11:00~24:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/3wzREJTrvgcapgyPA セブ島の日本食スーパーマーケット 「外食の日本食が合わないからセブ島で自炊したい」という方のために、日本の調味料や食材が購入できるスーパーマーケットを2つ紹介します。 Shin Mikana Philippines Supermart Cebu 日本の食材を購入できる「しんみかな」では、調味料や日本酒、冷凍食品などが購入できます。特に日本のジュースやお酒などの飲料水を多く取り揃えているのが特徴です。 業務用の商品が多いため小分けの商品を購入したい方には向かないかもしれません。   店舗名 Shin Mikana Philippines Supermart Cebu 電話番号 09064486304 営業時間 - アクセス https://maps.app.goo.gl/eRra5NGbEGTQUWXn8 町家マート 「町家マート」は、セブ島に古くからあるスーパーマーケットです。カップ麺や調味料などはもちろん、日用品や調理器具など多くを取り揃えています。 セブ島の日本食スーパーマーケットの中で一番商品数が多いため、日本のものを購入したくなった際は行ってみると良いでしょう。 上記で紹介したしんみかなから、徒歩5分なため2つ行ってみるのも良いでしょう。   店舗名 町屋マート 電話番号 0323440355 営業時間 月曜~水曜 9:00~18:00 木曜~日曜 9:00~20:00 アクセス https://maps.app.goo.gl/sY2GQyzx2sGydZ8Z7 セブ島でも日本食をコスパ良く食べられる セブ島では、本格的な日本食から安価なチェーン店、コスパの良い居酒屋まで、さまざまな選択肢があります。 フィリピン人よりも日本人が経営している日本食レストランの方が美味しい傾向にあるため、上記で紹介したお店にぜひ足を運んでみてください。

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マクタン・セブ空港ターミナル2を徹底解剖!レストランやお土産屋さんの営業時間も紹介

マクタン・セブ空港ターミナル2を徹底解剖!レストランやお土産屋さんの営業時間も紹介

「マクタン・セブ空港の国際線に到着したけど、何をして時間を潰せばいいか悩んでいる」 「マクタン・セブ空港のレストランやお土産屋さんを知りたい」 マクタン・セブ空港ターミナル2は年々新しいお店がオープンしており、最新情報を知りたいという方も多くいらっしゃるでしょう。 また、営業時間が気になっている方も多くいらっしゃるでしょう。そこで本記事では、マクタン・セブ空港に何があるのか、飛行機までの時間をどのように過ごせば良いのか紹介させていただきます。 2025年の最新情報をセブ島在住の筆者がご紹介します。   「飛行機までの時間潰しを探している」という方は、飛行機までの時間を潰せるツアーが良いかもしれません。ホテルのチェックアウト後からツアーが始まり、空港送迎までいたします。 最終日こそセブ島の海を大満喫!アイランドホッピング セブ島を満喫できるシティーツアー 2つのプランを用意しており、3,500ペソから参加可能なので気になる方はぜひ公式LINEから調べてみてください。   マクタン・セブ国際空港ターミナル2について マクタン・セブ国際空港ターミナル2は、2018年7月に開業した国際線専用ターミナルで年間800万人が利用している空港になります。 マクタン島の中心に位置しており、渋滞がなければセブシティーまで30分程度で到着するため利便性も非常に良い空港で、空港内には以下のような施設があります。 免税店 レストラン カフェ ラウンジ お土産屋さん また、フィリピン人の英語力はアジアで2位の実力で、空港でも英語が通じます。空港職員によっては簡単な日本語が通じることもあるので英語が堪能でない人でも安心です。 出国フロア 出国フロアは、ターミナル2の中でも特に多くの乗客が行き交うエリアです。広々としたロビーには、セブパシフィックやフィリピンエアはもちろん、ANAやJALなどの日系航空会社なども並びます。 出国手続き後フロア 出国手続きが完了すると、出国手続き後のフロアに入れます。出国手続き後のフロアには以下のような施設があります。 カフェ レストラン お土産屋 免税店 カフェ 出国手続き後のエリアには3つのカフェがあります。 Bo’s coffee Illy Cafe Coffee Bean Tea Leaf セブ島市内で注文するよりも若干値段が高めに設定されていますが、出国手続き後のエリアには100ml以下の飲料水は持ち込めないため仕方がありません。 カフェは早朝から深夜までオープンしているため、何時のフライトでも利用可能です。 レストラン 出国手続き後のレストランでは、フィリピン料理をはじめとして、アジア料理や西洋料理が楽しめるレストランが揃っています。 Filipino Delights Nippon Ramen Burger King RITAZZA 飲食店に限りがあるため、食べたいものがある方はマクタン・セブ空港に行く前に飲食を済ませると良いかもしれません。 出国手続き前のフロアにはジョリビーなどもあります。 お土産屋 お土産屋では、フィリピン名産のドライマンゴーやココナッツ製品、ハンドメイド雑貨などが揃っています。また、セブ島ならではのオリジナルアクセサリーや、空港限定商品も販売されているので、見逃さないようにしましょう。 免税店 免税店では、以下のようなものが免税されるためお得に買い物ができます。 香水 化粧品 アルコール類 タバコ 特に海外ブランドの化粧品や香水は、日本国内で購入するよりも安価で手に入ることがありますが、為替により変動するため確認してから購入するようにしましょう。 ラウンジ マクタン・セブ空港ターミナル2には、2つのラウンジが用意されており、ゆったりとした時間を過ごせます。 Mabuhay PAL Lounge(マブハイパルラウンジ) フィリピン航空が提供するマブハイラウンジは、ANAのダイヤモンド以上の会員やエティハド航空のゴールド会員以上、フィリピン航空のビジネスクラスに搭乗する人が利用できるラウンジになります。 飲み食べ放題で飛行機までの時間を優雅に過ごせるでしょう。 Plaza Premium Lounge(プラザプレミアムラウンジ) 出発フロアのゲート20を超えてエレベーターで2階に上がるとプラザプレミアムラウンジにアクセスできます。 基本的に飲み食べ放題ですが、アルコールだけ有料で、シャワーの利用も有料になります。プライオリティパスでも利用できるため、利便性は良いでしょう。 到着後フロア 到着後エリアには、これからセブ島を旅行するために必要なお店が立ち並んでいます。 両替所 SIMカード売場 コンビニ ATM 両替所 両替所では、日本円や米ドルなどをフィリピンペソに両替できます。レートは市内よりやや高めですが、到着直後にペソが必要な場合は便利です。 到着後フロアの外に出る手前に両替所があるため、外に出る前に両替をしましょう。一度外に出てしまうと中には戻れません。 SIMカード売場 到着エリアには「Globe」と「Smart」2社のSIMカード売場があり、観光客向けのデータ通信プランが手頃な価格で提供されています。 日本でWi-Fiを借りるよりも断然安く、空港スタッフが設定を手伝ってくれるので、すぐに利用開始できます。 コンビニ 日本でもお馴染みのセブンイレブンや空港コンビニのNOMADがあります。 日本のようにおにぎりやパン、お弁当などは充実していませんが、小腹を満たせるため、お腹がすいている方は行くと良いでしょう。 また日焼けを気にする方は日焼け止めも購入可能です。 ATM 到着エリアの出口横には複数のATMが設置されており、国際キャッシュカードやクレジットカードを使って現金を引き出すことが可能です。 両替するよりもレートが良い可能性があるため、手数料なども含めて精査してキャッシングをしましょう。 マクタン・セブ空港ターミナル2での出国手続き方法 フィリピンから出国する際は航空券を発行し、出国審査をする必要があります。出国審査は基本的にスムーズに通過できますが、撮影など禁止事項があります。 また、フィリピンから日本へ持ち込みが禁止されているものは手荷物検査で取り上げられてしまうため、以下を確認して持ち込めるものや量を確認しましょう。 ①航空会社のチェックインカウンターに行く 出国手続きは、航空会社のチェックインカウンターから始まります。 空港内に入ると各航空会社ごとに指定されたカウンターが設けられ、航空券の発行、手荷物の預け入れを行います。特に国際線の場合、厳密な手荷物の重量やサイズ規定があるため、事前に確認しておくことが大切です。 チェックイン手続きは通常、フライトの3時間前から開始されますが、繁忙期には長蛇の列ができることもあるため、早めに空港に行って余裕を持っておきましょう。 ②出国審査 航空会社のチェックイン手続きが完了したら、次は出国審査エリアへ進みます。出国審査では、パスポートと搭乗券を提示し、入国時と同様にスタンプを受けます。 マクタン・セブ空港の出国審査は比較的スムーズに進むことが多いですが、混雑時には時間がかかることもあるでしょう。 また、30日以内の短期旅行の場合、審査員から尋ねられることなく通過できることが多いですが、30日以上滞在している場合はなぜ滞在していたのか尋ねられることもあるため回答を準備しておくと良いです。 ③手荷物検査 出国審査が終わると、次は手荷物検査です。機内に持ち込むための荷物をX線と、ボディチェックで検査されます。持ち込み禁止物は以下です。 100mlを超える液体 爆発物 発火性物質 高圧ガス 有毒物質 刃物類 発砲類 最悪、罰金になることもあるため手荷物検査前にしっかりと確認しておきましょう。 また、電子機器やベルトなどは検査時に箱の上に出す必要があります。スムーズに手続きを進めるために検査前にポケットの中身を確認し、金属製の物は取り出しておくことがおすすめです。 フィリピン出国前の過ごし方 セブ島から出国する際、早めに空港に到着する必要があるため、空港付近で時間をつぶす必要があるかもしれません。以下では、飛行機までの時間を過ごせるおすすめの方法を紹介します。 マッサージを受ける マクタン・セブ空港ターミナル2では、出発ゲート付近にリラックスできるマッサージチェアが置かれています。 また、空港付近でマッサージを受けたいという方はチーバスパやNUAT THAIなどがコストパフォーマンスが良いためおすすめです。 マッサージと空港までの送迎が付いたプランもあるため、スケジュール通りに移動でき、良い時間つぶしにもなるでしょう。 ラウンジで食事とシャワー マクタン・セブ空港ターミナル2のラウンジは、フライトまでの時間をゆったりと過ごせます。ラウンジに入場するための条件はありますが、ラウンジ内に入ると食べ飲み放題でシャワーも浴びられるため快適に過ごせます。 ウォーターフロントエアポートホテルで過ごす 出発時間まで余裕がある場合、空港から徒歩で行ける「ウォーターフロントエアポートホテル」を訪れるのも良いかもしれません。 レストランやプール、カジノ、ラウンジなどがあり、優雅に過ごせるでしょう。早朝にフライトがある方は、宿泊をするのも良いかもしれません。 バーやレストランで食事を取る 出国手続き後のエリアには、バーやレストランが揃っています。 軽食からしっかりとした食事まで幅広い選択肢があり、旅行者のニーズに応えます。価格は少々高めですが、時間に焦る必要がないためゆったりと過ごせるでしょう。 マクタン・セブ空港ターミナル2からの移動方法 マクタン・セブ空港ターミナル2に到着後、ホテルや市内へ移動をするでしょう。その際に4つの方法があるため紹介します。 白タクシー 白タクシーは、マクタン・セブ空港ターミナル2の到着エリアから利用できる一般的なタクシーです。 初乗り40ペソのメーター制で料金が計算されるため、比較的安心して利用できます。しかし、メーターを使わずに料金を交渉しようとする運転手もいるため、乗車前に「メーターを使ってください」と確認することが大切です。 ドライバーに目的地の名前や通りの名前を伝えられるとスムーズに移動できるでしょう。 黄色タクシー 黄色タクシーは、空港専用のタクシーで初乗りが70ペソと、白タクシーよりも料金が高めに設定されています。しかし、空港で正式に登録されているため、安全性は高く、トラブルの心配は少ないです。 ターミナル2の到着エリアに黄色タクシー専用の乗り場が設けられており、スタッフが誘導してくれます。荷物が多い旅行者や初めてセブ島を訪れる方におすすめです。 Grab 東南アジアで広く利用されている配車アプリ「Grab」は、マクタン・セブ空港ターミナル2でも利用可能です。Grabを利用すると、事前に料金が確定するため、ぼったくりの心配がなく、支払いもアプリを通じて簡単に完了します。 白タクシー、黄色タクシーではクレジットカード決済ができないため、クレジットカードを利用したい方はGrabがおすすめです。 プライベート送迎サービス 空港から移動したい場合は、送迎サービスを利用するのも良いかもしれません。フライト情報や目的地を事前に伝えることで指定の日時に合わせて送迎をしてくれます。 料金が明朗 ぼったくりがないため安全 目的地までスムーズ 多人数の移動でGrabよりも安い 英語が話せなくても安心 上記のようなメリットがあるため、空港からの移動に不安がある方は、プライベート送迎サービスを利用してみてください。 マクタン・セブ空港ターミナル2のQ&A マクタン・セブ空港を利用する際のよくある質問を5つまとめたので参考にしてください。 マクタン・セブ空港ターミナル2はどこにありますか? マクタン・セブ空港ターミナル2は、マクタン島の中心部に位置し、セブ市内から車で約30〜45分の距離にあります。 ターミナル2は国際線専用ターミナルとして利用されており、近代的な建築デザインと充実した設備が特徴です。ターミナル1はターミナル2から徒歩圏内にあります。 Wi-Fiはありますか? マクタン・セブ空港ターミナル2では無料Wi-Fiが提供されています。空港内に到着したら、登録手続きなしでインターネットを利用可能です。 コンセントはありますか? 空港内の各場所に充電ステーションやコンセントが設置されています。 特にラウンジエリアやカフェ付近には充電スペースが充実しており、スマートフォンやノートパソコンを充電できます。 混雑時はコンセントが埋まることがあるため、空港に行く際は充電に余裕をもって行くと良いでしょう。 国際線は何時までにチェックイン可能ですか? 国際線の場合、出発の3時間前までに空港へ到着し、チェックインを済ませることが推奨されています。 特に繁忙期や連休中は、手続きに時間がかかることが多いため、余裕を持った行動が大切です。オンラインチェックインが可能な場合は、事前に手続きを済ませるとスムーズです。 英語が話せなくても問題ないですか? 基本的に看板の表記やスタッフとの会話は英語になります。 そのため簡単な英語が理解できれば問題ありません。また、英語に自信がない方でもスタッフは観光客に慣れているため、親切に対応してくれることが多いです。 まとめ マクタン・セブ空港ターミナル2は、セブ島の玄関口として、年間数百万人の旅行者に利用されています。 空港にはレストランやマッサージなども併設されており、充実した時間が過ごせるでしょう。出国方法などを見返して、最後まで旅行を楽しみましょう。

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ヌースターホテル カジノ

セブ島のヌースターカジノ&リゾートホテル(nustar hotel)を大解剖!レストランや営業時間も

「nustar hotelカジノにはなんのゲームがある?」 「nustar hotelの営業時間やドレスコードは?」 ヌースターホテルはセブ島で一番ラグジュアリーなカジノ&リゾートホテルですが、日本人であれば気軽に行ける場所です。日本には無いような空間なため、セブ島に旅行した際には訪れてみると良いでしょう。 本記事では、ヌースターのレストランなどの施設紹介や、ホテル内施設などについて紹介します。本記事を参考にヌースターを満喫してください。   セブホッピーでは、空港待ちツアーやジンベイザメツアーなどを開催しております。また、2,000ペソから参加できるアイランドホッピングも開催しているため、興味がある方は公式LINEからご連絡ください。   nustar Casino and Resortとは nustar Casino and Resortはヌースターカジノアンドリゾートといい、セブ島初の統合型リゾートで、以下の施設があります。 カジノ ホテル ショッピングモール レストラン スパ プール ジム 2022年にオープンし、フィリピン国内外から注目を集めるセブ島の新しいランドマークとして、日本人や韓国人、中国人などの観光客に人気を博しています。 また、セブ島で唯一ハイブランドが入っているショッピングモールもあり、セブ島1番の豪華なモールになっています。 nustarセブの営業時間 nustarの営業時間は施設ごとに異なります。カジノエリアは24時間営業しており、365日いつでも楽しむことができます。 一方、ショッピングモールやレストランは10時から22時までの営業が多いですが、お店により23時まで営業しております。 nustarセブのドレスコード nustarのカジノエリアではスマートカジュアルが基本ですが、ヨーロッパなどのカジノよりもドレスコードはゆるく、tシャツにビーチサンダルでも入場可能です。 念のため、こぎれいな恰好をした方が良いですが、日本人であれば基本的に断られることはありません。 また、モールエリアやレストランエリアでは基本的にドレスコードはないです。 nustarセブの年齢制限 フィリピンの法律で21歳以下の方はカジノに入場できません。そのため、nustarのカジノエリアも21歳以上の方のみ入場可能です。 必ず年齢確認があるため、パスポートを持参するようにしましょう。カジノ以外のエリアには、入場制限がないため家族で楽しめます。 nustarセブのカジノエリア nustarのカジノはセブ島で一番規模が大きく、21,000平米あり、テーブルゲームが250台以上、スロットに関しては1,500台以上あります。 24時間365日入場が可能なため、ぜひ訪れてみてください。 テーブルゲーム nustarでは以下のテーブルゲームが楽しめます。 ブラックジャック バカラ ポーカー ルーレット ポンツーン シックボー(大小) ビンゴロイヤル テーブルゲームの場合、初心者は緊張するかもしれませんが、誰もいないテーブルに行き、ディーラーに質問をすることでルール説明をしてくれます。また、スマホでルールを確認しながらゲームをすることも可能です。 nustarには日本人スタッフも在籍しているため、英語が不安という方は日本人スタッフを頼ると良いでしょう。 スロット 1,500台以上の最新スロットマシンが設置されており、ボタン一つでプレイできます。 テーブルゲームよりもルールが簡単なため初心者でも楽しめるでしょう。また、ミニマムベットは10ペソ程度からあるため、資金に余裕がない方でも楽しめるゲームです。 ETGスタジアム(電子テーブルゲーム) ETGとはエレクトロニックテーブルゲームといい、液晶を使用しながらルーレットやバカラなどを楽しめる機械になります。 画面上でリアルタイムにディーラーとやり取りが可能で、自分のペースでゲームを進めたい初心者や短時間でゲームを楽しみたい人におすすめのゲームです。 nustarセブのレストランエリア nustarでは、フィリピン料理はもちろん、中華や日本食まであらゆる料理を楽しむことができます。 家族連れやビジネス利用、特別な日のディナーなど、様々なシチュエーションに対応した店舗があるため、ぜひ試してみてください。   Good Luck Hot Pot(グッドラックホットポット) Good Luck Hot Potでは、本格的な中華の火鍋を楽しむことができます。さまざまなスープのベースや新鮮な具材を選び、自分好みの味をカスタマイズ可能。 家族や友人とシェアしながら食事を楽しむのに最適です。内装も洗練されており、リラックスした雰囲気で美味しい食事を堪能できます。   ジャンル 中華 ドレスコード カジュアル 営業時間 11時から23時 Mott 32(モット32) 香港の一流レストランとして知られるMott 32は、コンテストの受賞歴もあり、最高級の中華料理を提供しています。 42日間ローストした北京ダックや、自家製の点心など、一品一品が洗礼されており、高い満足度を得ることが可能です。   ジャンル 中華 ドレスコード スマートカジュアル 営業時間 11時30分から15時 5時30分から23時 Il Primo(イルプリモ) Il Primoは、本格的なイタリア料理を提供する高級レストランです。 セブ島のイタリアンステーキハウスで、最高級の肉とワインのペアリングは最高そのものです。ピザやパスタなどもあるため、ステーキが重すぎるという方にもおすすめ。   ジャンル イタリアン ドレスコード スマートカジュアル 営業時間 12時から14時30分 17時30分から22時30分   Fina(フィナ) フィリピン料理の新しい魅力を発見できるFinaは、セブ産やフィリピン産の料理をふんだんに使用した料理が魅力的です。 伝統的なフィリピン料理を現代風にアレンジしたメニューは、ローカルとは違ったフィリピン料理を楽しめます。   ジャンル フィリピン料理 ドレスコード カジュアル 営業時間 月曜~木業:11時から22時 金曜~日曜:11時から24時 Xin Tian Di(インティアンディ) カジノ内のキャッシャー横にあるXin Tian Diは中華料理を堪能できます。 24時間利用できるのが特徴で、お得なセットメニューもあります。また、ゲームをしながら中華を食べることも可能なため、スタッフを通してオーダーしましょう。 カジノ内にあるため、多少うるさいですが味は美味しいです。   ジャンル 中華 ドレスコード カジュアル 営業時間 24時間営業 Huangdi(黄帝) Huangdiは、王宮料理をテーマにした高級中華レストランです。厳選された素材を使用し、美しく盛り付けられた料理が提供されます。 2つ個室もあるため、ビジネスの場でも利用できます。   ジャンル 中華 ドレスコード スマートカジュアル 営業時間 ー Fili Cafe(フィリカフェ) Fill CafeはFillホテルの4階にあるカジュアルなカフェです。ビュッフェ形式でフィリピン料理以外の料理も楽しめます。 カフェの目の前にプールもあり、ゆったりとしたくつろいだ時間を過ごせます。   ジャンル インターナショナル ドレスコード カジュアル 営業時間 6時30分から10時30分 12時から15時 18時から22時 Fili Lobby Lounge(フィリロビーラウンジ) Fili Lobby Loungeは、Fillホテルに併設されている高級感溢れるロビーラウンジで、コーヒーやケーキだけでなく、カクテルやワインも楽しむことができます。 高級感があり、映えるので女性におすすめです。   ジャンル インターナショナル ドレスコード カジュアル 営業時間 8時から23時 Axis Entertainment and Sports Bar(アクシスエンターテイメントアンドスポーツバー) Axisは、カジノ内にあるバーでライブパフォーマンスなどを楽しめます。ピザやハンバーガーなどもあるため軽食が取れるバーとなっております。   ジャンル インターナショナル ドレスコード カジュアル 営業時間 日曜~木曜:17時から2時 金曜~土曜:17時から3時 Barcino(バルチーノ) Barcinoは、スペイン料理とワインを楽しめるレストランです。 パエリアやピンチョスなどの伝統的なスペイン料理に加え、スペイン産のワインが豊富にあります。金曜と土曜は深夜2時まで営業しているのもおすすめポイントです。   ジャンル スペイン料理 ドレスコード カジュアル 営業時間 日曜~木曜:11時から24時 金曜~土曜:11時から2時 Kazuwa Prime(かずわプリモ) カジノの正面エントランスを左に曲がり、右の廊下を突き当りまで進むと見えてくるKazuwa Primeは、日本料理を提供するレストランです。 寿司や天ぷら、鉄板料理を提供しており、値段は少々張りますが贅沢なひとときが楽しめます。   ジャンル 日本食 ドレスコード カジュアル 営業時間 11時から24時   nustarセブのショッピングエリア「The Mall(ザ・モール)」 nustar内にあるショッピングエリア「The Mall(ザ・モール)」は、ハイブランドが入っており、ラグジュアリーショッピングを楽しむための空間です。 VUITTONやBVLGARIなどインターナショナルブランドが入っています。多少値段が高くても免税を受けられることもあるため、しっかり計算しながら購入しましょう。 以下はThe Mallに入っている有名ブランドの詳細です。 BOSS ビジネスシーンからカジュアルスタイルまで幅広く対応するBOSSは、世界中で愛されるドイツのファッションブランドです。 特にスーツやジャケットは、シンプルながらも上品なデザインが特徴。nustarで購入すれば、急なパーティーにも参加できます。 BURBERRY トレンチコートとチェック柄がアイコンのイギリスブランドBURBERRYは、クラシックとモダンが融合したファッションが魅力。 アウターウェアやバッグのラインナップが充実しており、訪れる多くの観光客が特に手に取るアイテムです。 BVLGARI ジュエリーや時計で有名なBVLGARI(ブルガリ)は、イタリアを代表する高級ブランドです。 特に婚約指輪やネックレスなどのアクセサリーが人気で、華やかなデザインが特別な場面を彩ります。彼女へのプレゼントにぴったりかもしれません。 CELINE シンプルで洗練されたフランスブランドCELINEは、バッグやアパレルで有名。余計な装飾を省いたミニマルなデザインは、控えめながらも存在感を放ちます。 DIOR DIORは、フランスを代表するラグジュアリーブランドで、衣類、バッグ、コスメなど多岐にわたる商品を展開しています。特に華やかなドレスやアクセサリーは、訪れる女性客に大人気です。 セブ島ならではの特別限定商品もチェックしてみる価値があります。 FERRAGAMO イタリアンラグジュアリーの象徴であるFERRAGAMOは、上質な革製品が人気です。nustarでは、シューズ、バッグ、ベルトなど、多くのラインナップが揃い、日常生活に優雅さをプラスしてくれるアイテムが見つかります。 GIVENCHY アート性が高く、独創的なデザインが特徴のGIVENCHYは、ハイセンスなファッションアイテムを提供するフランスのブランドです。 ストリート感のあるアウターやバッグが特に若者に支持されています。 GUCCI 大胆なデザインと高いブランド力を誇るGUCCIでは、衣類、バッグ、靴、アクセサリーなど幅広い商品が揃います。 華やかなデザインがセブ島でのバカンスをより魅力的にしてくれるでしょう。 KENZO KENZOは、ストリートファッションとラグジュアリーの融合が特徴のブランドです。大胆なプリントやユニークなデザインが目を引き、個性を際立たせたい方にぴったりです。 LACOSTE カジュアルでスポーティなスタイルが魅力のLACOSTEは、ポロシャツやスニーカーなど、リラックスしたリゾートファッションに最適な商品が揃っています。 セブ島のゴルフ場では襟付きのシャツが必須なため、ゴルフウェアを忘れてしまった方は、購入すると良いかもしれません。 LOEWE スペインの伝統工芸と現代的デザインが融合したLOEWEは、上質なレザーアイテムが人気。 タイムレスなデザインが特徴で、旅行中だけでなく、日常生活でも活躍するバッグや財布が豊富に揃っています。 LOUIS VUITTON LOUIS VUITTONは、モノグラム柄で知られるフランスの高級ブランド。旅行用トランクやバッグの定番ともいえる存在で、セブ島旅行のお供としても相性抜群です。 MONTBLANC ビジネスシーンで重宝される筆記具や時計で有名なMONTBLANCは、成功を象徴するブランドともいえます。書く楽しみを感じられる高級ペンは、お土産やギフトとしても人気です。 off-White 若者を中心に支持されるストリートファッションブランドoff-Whiteでは、グラフィックデザインやユニークなロゴが特徴的なアイテムが多数。カジュアルファッションにこだわる方には見逃せません。 RIMOWA 高品質なスーツケースで知られるRIMOWAは、旅行者にとってマストなブランドです。お土産をたくさん買い過ぎて、持ってきたスーツケースに入らないときに購入を検討すると良いでしょう。 VERSACE 華やかでゴージャスなデザインが特徴のVERSACEは、イタリアンラグジュアリーの象徴的存在。特別なイベントやセブ島でのナイトライフにぴったりなアイテムが見つかります。 TIFFANY&Co. 婚約指輪やネックレスなどのアクセサリーで知られるTIFFANY&Co.は、特別な瞬間を彩るブランドです。 nustarセブのホテル「Fili(フィリ)」 nustar内にある「Fili hotel」は、フィリピン初の5つ星ホテルで379部屋ある部屋からは、海や山を眺められます。 カジノやレストランにも施設内から移動できるため、雨でも満喫して過ごせます。 デラックスルーム 41~47平米あるデラックスルームは、シングルとツインがあり、カップルでもひとりでも満喫できます。また、海が眺められる部屋か山が眺められる部屋かを選択できます。 プレミアムルーム プレミアムルームは61~70平米あり、デラックスルームよりもさらに広い空間です。広いバスルームや部屋は高級そのものです。 スイートルーム スイートルームは89~91平米あり、リビングルームとベッドルームが分かれたレイアウトで、より広々とした空間です。 床から天井までの大きな窓からは、セブ島の美しい海が一望でき、旅行を思い出深いものにさせます。 THE VILLAS Filiで最上級の宿泊体験を提供する「THE VILLAS」は、プライベート感と贅沢さを追求したヴィラタイプの宿泊施設です。 専用のプールやジャグジーを完備し、専属のスタッフがついているので細やかな対応が受けられます。 ヴィラ内の広々としたリビングスペースや寝室は、どれも洗練されたデザインで統一されており、特別な記念日やハネムーンなど、人生の重要な瞬間を彩るのにふさわしい空間です。 nustarセブのその他の施設 nustarには、カジノ、レストラン、ホテル以外にも施設があります。滞在中に利用できる魅力的なスポットを以下でご紹介します。 フィットネスセンター フィットネスセンターには、最新のトレーニング機器が揃っています。ウェイトトレーニングや有酸素運動を行えるマシンが完備されており、がっつりしたトレーニングも可能です。 ヨガマットやフリーウェイトもあるため、充実したフィットネス環境が整っています。 プール nustarのプールは、海を一望でき南国らしい景観を楽しみながらリラックスできる場所です。 プールサイドにはデッキチェアやパラソルが設置されており、隣にfillカフェも併設されているためカクテルや軽食を楽しむこともできます。 HAGODスパ HAGODスパでは、伝統的なフィリピンのヒロットマッサージをはじめ、多彩なトリートメントメニューを提供しています。天然素材を使用したトリートメントで、旅の疲れを癒し、心身をリフレッシュさせてくれます。 ミーティングルーム ビジネス利用に対応するミーティングルームでは、会議やセミナー、プレゼンテーションを行うための最新の設備が整っています。 大人数のカンファレンスから、小規模な会議まで対応可能なスペースが用意されています。予約は必須です。 ゲームセンター 最新のアーケードゲームやVR体験が楽しめるゲームセンターは、大人も子どもも夢中になるスポットです。カラオケマシーンもあるため、熱唱してみるのも良いかもしれません。 nustarに関するよくある質問 nustarに行く際に役立つQ&Aをまとめました。以下を参考にnustarを満喫しましょう。 nustarカジノのミニマムベットはいくら? nustarカジノのミニマムベットは、以下になります。   ルーレット(テーブル) ミニマム100ペソ ブラックジャック ミニマム500ペソ バカラ ミニマム500ペソ スロット ミニマム10ペソ ETGスタジアム ミニマム10ペソ ミニマムベットはテーブルゲームが高く、電子ゲームが安い傾向にあります。1プレイから遊べるため、ぜひ試してみてください。 nustarカジノにポーカーはある? はい、nustarカジノではポーカーが楽しめます。トーナメント形式のゲームや、カジュアルなキャッシュゲームなど、初心者から上級者まで満足できる種類が揃っています。 nustarはいくら予算があれば楽しめる? nustarの予算の参考は以下になります。   レストラン 4,000ペソ(2名) カジノ 3,000ペソ 宿泊 10,000ペソ(2名) nustarはフィリピンの中でも比較的高級なリゾートホテルです。上記は最低価格なため、余裕を持って遊ぶには倍くらいの予算があると良いでしょう。 nustarホテルの予約方法は? nustarホテルの予約は公式ウェブサイトやagodaなどの旅行予約サイトを通じて予約できます。当日予約だと満室の可能性もあるため、事前に予約してから宿泊に行きましょう。 日本で体験できないことをnustarセブで! nustarセブは、セブ島で一番大きなカジノ&リゾート施設なため、日常では体験できないことが体験できます。 カジノやレストラン、ショッピング、プールなどがあるため1日いても飽きることがないでしょう。セブ島の海やローカルに飽きて、ラグジュアリーな遊びをコスパ良くしたい方は、ぜひnustarを訪れてみてさい。   カジノ以外でもセブ島を満喫したい方は以下のツアーもチェックしてみてください!  

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セブ島のおすすめカジノランキング!予算や服装、年齢制限など経験者が事細かに紹介

セブ島のおすすめカジノランキング!予算や服装、年齢制限など経験者が事細かに紹介

「セブ島でカジノをしたいけど、どこのカジノがおすすめかわからない」 「セブ島独自のカジノルールやマナーがわからないので知りたい」 上記のようにセブ島のカジノで不安点や疑問点があり、カジノに足が運べないという方もいらっしゃるでしょう。 そんな方のために本記事では、セブ島のおすすめカジノや年齢制限・服装のルール、ミニマムベットなどの基本情報を解説します。本記事は、セブ島に3年間在住しており、2週間に1回以上カジノに行く筆者が紹介しているため参考にしてください。   セブホッピーではなんでもご質問を受け付けております。カジノやセブシティーのことでわからないことがございましたら、なんでもご相談ください。   セブ島のカジノについて カジノは各国独自の法律やルールがあり、国により仕様が異なります。フィリピンでは、フィリピン独自の法律やルールがあるため以下で概要を確認してください。 カジノの雰囲気 セブ島のカジノは、リゾートホテル内に併設されていることが多く、豪華な内装と落ち着いた雰囲気の中でゲームを楽しめます。 ラスベガスのような派手さはありませんが、東南アジアらしいカジュアルに楽しめる空間が魅力です。日本人や韓国人、中国人などで熱気あふれる雰囲気が特徴です。 夜になると、より活気が増し、リゾート気分を満喫しながらカジノを楽しむことができます。 年齢制限 セブ島のカジノは、21歳以上でないと入場できません。 入口でパスポートや身分証の提示を求められることがあるため必ず持参しましょう。写真で問題ないことが多いですが、念のため原本を持っていくと良いです。 服装(ドレスコード) セブ島のカジノは諸外国に比べて比較的ドレスコードが緩いです。 Tシャツ サンダル 短パン 上記の場合でもカジノに入場ができます。しかし、帽子やサングラス、大きすぎるバッグは持ち込めないことが多いため注意しましょう。 入場料 セブ島のカジノは、基本的に入場無料で楽しめます。 また、リゾートホテルに併設されているカジノは、宿泊客でなくても気軽に立ち寄ることができます。しかし、VIPルームや特別エリアに入場する場合は、最低ベット額の設定があるほか、メンバーシップ登録が必要なこともあるため確認しましょう。 ミニマムベット(最低掛け金) セブ島のカジノでは、場所によりミニマムベットが異なりますが以下のような設定になっていることが多いです。   ルーレット 10ペソ~ ブラックジャック 500ペソ~ バカラ 500ペソ~ スロット 1ペソ~ セブ島以外のカジノと比較して、ミニマムベットが安いため初心者でも気軽にプレイしやすいでしょう。 セブ島でプレイ可能な種類 セブ島では以下の種類のゲームをプレイ可能です。 ポーカー ルーレット スロット ブラックジャック バカラ それぞれのルールや概要について解説します。 ポーカー セブ島のカジノでは、テキサスホールデムが主流でトーナメントも定期的に開催されています。 戦略が重要なゲームで、経験者向けですが初心者向けのテーブルも用意されています。また、セブ島のポーカーのレベルは比較的低いので初心者でもプレイしやすいでしょう。 ルーレット ルーレットは、ルールが簡単なため初心者でもすぐに楽しめる人気のカジノゲームです。 セブ島のカジノでは、アメリカンルーレットが一般的ですが、カジノによってはヨーロピアンルーレットが設置されていることもあります。自分の好きな数字や色、ラインにベットするだけで、簡単にプレイできるのが魅力です。 最大で掛け金の36倍になるためプレイしてみましょう。 スロット セブ島のカジノでは、スロットマシンの種類が非常に豊富で、初心者でも気軽に楽しめるゲームです。 1回のスピンが1ペソ(約2.5円)からプレイできる機種もあり、少額で長時間楽しめます。最新のデジタルスロットや、クラシックな3リールスロットなど、さまざまな機種が揃っています。 ブラックジャック ブラックジャックは、ディーラーとの1対1の対決が魅力のゲームです。 ルールは比較的シンプルで、「21」に近い数字を目指すカードゲームです。戦略次第で勝率を上げることができるため、初心者から上級者まで幅広く楽しめます。 バカラ バカラは、ハイローラー(高額ベットをするプレイヤー)に人気のゲームで、ルールが非常にシンプルなのが特徴です。 「バンカー」または「プレイヤー」にベットし、どちらの手が9に近いかを予想するだけなので、初心者でもすぐに楽しめます。 カジノでの遊び方 「カジノ初心者で、どのように遊んだらいいかわからない」 上記のような方もいらっしゃるかと思います。以下では、カジノでの大まかな遊び方を紹介します。 カジノ初心者の方はぜひ参考にしてみてください。 遊びたいゲームを探す 上記で紹介したようにセブ島のカジノには、さまざまなゲームがあります。 初心者の場合は、まずスロットやルーレットなどのシンプルなゲームから試すのがおすすめです。また、各テーブルにはミニマムベット(最低掛け金)の表示があるため、自分の予算に合ったゲームを選びましょう。 ルールやミニマムベットがわからない際は、ディーラーやスタッフに尋ねてみると良いです。 遊びたいゲームに座りカジノチップに換金する カジノでは、現金をそのまま使用するのではなく、専用のチップに換金する必要があります。 換金は、各テーブルのディーラーまたは専用のカジノカウンターで行います。チップはさまざまな金額のものがあり、ゲームに応じた適切な額を用意しましょう。 チップを購入する際は、ゲームが途切れたタイミングでテーブルの上に現金を置き、ディーラーに意思表示をすればスムーズに交換できます。 カジノチップを現金にする ゲームで増やしたカジノチップは、そのままでは使用できないため、カジノのキャッシャー(換金所)で現金に換える必要があります。 キャッシャーのカウンターでチップを渡し、ペソでの換金が可能です。高額の換金を行う場合、身分証の提示を求められることがあるため、パスポートを持参しておくと安心でしょう。 セブ島でカジノができるホテルランキング セブ島には複数カジノがありますが、その中でもおすすめのカジノを4つ紹介します。ホテルも併設されているため、宿泊するのも良いかもしれません。 ヌースターリゾート&カジノ 2022年にオープンしたセブ島最大級のカジノリゾート『ヌースターリゾート&ホテル』。 最新のスロットマシンやテーブルゲームが充実しています。高級感のある内装と、VIP向けのプライベートルームも完備されており、ハイローラーにも人気のスポットです。 また、カジノ以外にも、5つ星ホテルやレストラン、ショッピングモールなどが併設されており、リゾート気分を満喫しながらカジノを楽しめます。 ヌースターリゾート&ホテルについて詳しく知りたい方は、こちらの記事を参考にしてください。 ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ セブシティの中心部に位置する老舗『ウォーターフロントセブシティホテル&カジノ』。 ヌースターホテル&リゾートよりも大きくありませんが、スロットマシンやルーレット、ブラックジャック、バカラなど、多彩なゲームが楽しめます。 ホテル内には、レストランやバーも充実しており、カジノの合間に食事を楽しむことも可能です。立地が良いため、観光客やビジネスマンにも人気のスポットです。 ウォーターフロントエアポートホテル&カジノマクタン 上記で紹介したウォーターフロントの別店舗です。マクタン・セブ空港の目の前にあり、徒歩で行けるためフライト前後に気軽に立ち寄れるのが魅力。 カジノの規模はセブシティのウォーターフロントに比べるとやや小さめですが、基本的なテーブルゲームやスロットは揃っており、短時間でも楽しめます。 Jパークアイランドリゾート&スパ セブ島屈指のラグジュアリーリゾートホテルで、家族連れやカップルにも人気があります。カジノはコンパクトながら、ブラックジャックやバカラ、スロットマシンなどが楽しめ、アットホームな雰囲気です。 また、ホテルには大型プールやスパ、レストランなども充実しており、宿泊でも満足できます。 セブ島でカジノをする際の注意点 カジノにはさまざまなルールがあるため、カジノ初心者は注意点を参考にカジノを訪れてみてください。 また、セブ島のカジノでは独自のルールがあるため、カジノに行き慣れている人も参考にしてください。 カジノ内での撮影は禁止 セブ島のカジノでは、場内での写真撮影や動画撮影が禁止されています。 プライバシーやセキュリティの観点から厳しく取り締まられており、違反するとスタッフに注意されるだけでなく、場合によっては退場を求められることもあります。 記念写真を撮りたい場合は、カジノのロビーや外観など、撮影が許可されているエリアで行いましょう。 荷物や現金の管理 カジノ内では多額の現金がやり取りされるため、スリや盗難には十分注意が必要です。 必要以上の現金を持ち歩かず、ショルダーバッグやボディバッグなど、しっかり管理できるカバンを使用するのが良いでしょう。また、チップを置きっぱなしにしない、席を離れる際は貴重品を必ず持ち歩くなどの基本的な対策を徹底しましょう。 カジノの入り口で荷物を預けることも可能なため、大きな荷物は入り口で預けると良いです。 大きく勝ったらディーラーにチップを渡す セブ島のカジノでは、ディーラーにチップを渡す「チップ文化」があります。 特に大きく勝った場合は、感謝の気持ちを込めてディーラーにチップを渡すと、スマートなプレイヤーとして好印象を持たれます。強制ではありませんが、ルールやマナーを尊重する意味でも、勝ったときは少額のチップを渡すようにしましょう。 ハンドアクションに気を付ける テーブルゲームでは、プレイヤーのハンドアクション(手の動き)が重要です。例えば、ブラックジャックでは「ヒット(カードをもう1枚引く)」や「ステイ(カードを引かずに勝負する)」を示す際に、特定のジェスチャーを使用します。 間違ったアクションをすると、意図しないプレイになってしまうことがあるため、事前に基本的な動作を覚えておくと安心です。 場に流されない 日本人にとってカジノは慣れない空間なため、周囲の雰囲気に流されて予算以上に賭けてしまうことがよくあります。 初心者ほど熱くなりやすいため、事前に「今日は〇〇ペソまで」と予算を決め、その範囲内で楽しむと良いでしょう。 セブ島のカジノでよくある質問 セブ島でカジノに行こうとしている人のよくある質問と回答をまとめました。カジノを満喫するためにも参考にしてください。 どのくらいの予算があればカジノを楽しめる? 500ペソでもゲームをできますが、しっかりとプレイをしたいのであれば最低5,000ペソは必要かと思います。 期待値が高いときに多くかけることを考えると、多めに現金を持っていても良いかもしれません。 セブ島のカジノは勝てる? セブ島のカジノは諸外国と比較して勝ちやすいということはありませんが、実力と運が伴うため、事前に知識やスキルを身に着けることで勝率をあげることはできます。 カジノにはどのような客層が多い? セブ島のカジノには、フィリピン人や韓国人、中国人、日本人などの観光客が多く訪れます。特にリゾートホテル内のカジノでは、観光客向けのサービスが充実しているため、観光客が多いです。 カジノで日本語は通じる? 基本的にカジノのスタッフやディーラーは英語を話しますが、中には簡単な日本語が話せる方もいます。基本的にゲームのルール説明や細かい対応は英語になるため、簡単な英会話ができるとスムーズに楽しめます。 カジノは初心者でも楽しめる? 結論、初心者でもカジノは楽しめます。 初心者でも気軽に楽しめるゲームとして、ルールが簡単なスロットやルーレットがおすすめです。 逆にブラックジャックやバカラは戦略やルールを覚える必要があり初心者向きではないですが、ディーラーがルールを教えてくれることもあるので、試しに少額でプレイしてみるのも良いでしょう。 カジノの営業時間は? セブ島のカジノは24時間営業しています。リゾートホテル内のカジノは深夜でも多くのプレイヤーがいるため、時間を気にせず遊ぶことが可能です。 ただし、20~25時の混雑している時間帯はテーブルが埋まっていることもあるので、ゆっくりプレイしたい場合、早めの時間がおすすめです。 カジノで荷物を預けられる? セブ島のカジノでは、入り口で荷物を預けることが可能です。大きなバッグやスーツケースは、カジノ内に持ち込めないため、預けるようにしましょう。 セブ島のカジノにVIPルームはある? はい、セブ島のカジノにはVIPルームが用意されています。 VIPルームは高額ベットが可能で、専属のディーラーが付き、プライベートな空間でプレイできるのが特徴です。入場には特定の条件があることが多いため、利用したい場合はスタッフに確認しましょう。 まとめ セブ島のカジノはミニマムベットが低いため比較的初心者でも楽しめるでしょう。スロットやブラックジャック、ポーカーなど、予算を決めて好きなゲームをプレイすると良いです。 また、VIPルームもあるため上級者でも楽しめます。 リゾート気分を味わいながらセブ島のカジノを満喫しましょう。

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オランゴ島 観光スポット

オランゴ島の観光スポットは?水上レストランやシュノーケルスポット、移動方法まで全て紹介!

「オランゴ島に行きたいけど行き方がわからない」 「オランゴ島の観光スポットは?」 マクタン島からフェリーに揺られて15分で到着するオランゴ島は、セブ島とは違いフィリピンの田舎文化が残る島です。 ボホール島やオスロブなどよりもアクセスが良く、似たような雰囲気があるため非常におすすめな島になります。 本記事ではそんなオランゴ島の観光スポットやフェリーの運航時刻、シュノーケルスポットなどについて紹介します。 本記事を参考にすることでオランゴ島に行く際、大満喫できるでしょう。 オランゴ島とは オランゴ島は、2020年時点で人口が41,000人、大きさは1,100ヘクタールある自然豊かな観光地です。 ビーチやマングローブ、サンゴ礁が魅力。特にバードウォッチングができる「Wildlife Sanctuary(野生動物保護区)」は、自然愛好家にとって見逃せないスポットです。 さらに、島周辺の海はシュノーケリングやダイビングにも最適で、多くの観光客が訪れています。オランゴ島はマクタン島からフェリーで約15分の距離にあり、ボホール島やオスロブに行くのは遠すぎるという方におすすめです。 オランゴ島へツアーで行く方法 オランゴ島へは、ツアーに参加することで効率よく楽しむことができます。 セブ島やマクタン島の場合、タクシーや配車アプリがあるので移動が簡単ですが、オランゴ島はトライシクルやバイクタクシーしかなく、値段や目的地を自ら伝える必要があります。 また、田舎のため観光地を見つけにくくスケジュール通りに巡れないこともあるかもしれません。 ツアーであれば、ガイドが同行してスケジュール通りにオランゴ島を巡れて、満喫できるでしょう。 セブホッピーのツアーでは、フィリピン住民が住む民家にお邪魔したり、鶏を捌けたりするローカル体験ツアーも実施しております。日本ではできない体験なので、ぜひ参加してみてください。 オランゴ島へ自力で行く方法 オランゴ島へは自力でも行けます。 自力で行くためには以下を知る必要があるため参考にしてください。 セブシティから港まで行く オランゴ島へ自力で行くには、まずセブシティからマクタン島の「Angasil Port(アンガシル港)」まで向かいます。タクシーや配車アプリのGrabを利用すると、30〜50分ほどで到着します。 港でチケットを購入する Angasil Portに到着したら、フェリーチケットを購入します。料金は片道40ペソ(100円)とリーズナブルです。 港の左側の小さな小屋がチケット売り場になります。 オランゴ島のフェリー時刻表 オランゴ島行きのフェリーには時刻表がありません。 始発は6時頃、最終は20時頃までになります。満員になり次第、フェリーが出発する仕組みなので、乗船してすぐに出発することもあれば15分以上待つこともあります。 フェリーに乗車する チケットを購入したら、フェリーに乗り込みます。多いと100人近くのフィリピン人が乗船するため、荷物はしっかりと管理しましょう。 また、フェリーに乗る前にトイレを済ませておくと良いです。 オランゴ島へ到着 オランゴ島の港に到着。港周辺にはトライシクルやバイクタクシーが待機しているため、目的地が遠い際は利用しましょう。 オランゴ島内の移動方法 オランゴ島には、タクシーがありません。また、配車アプリのGrabやバイクタクシー配車アプリMaximなども利用できません。オランゴ年までの移動手段は以下になるため参考にしてください。 トライシクル バイクタクシー レンタル自転車 レンタルバイク トライシクル トライシクルは、フィリピンの田舎全土で利用されており、オランゴ島でも主要な移動手段として使われています。 バイクにサイドカーが取り付けられており、最大5人程度が乗車可能です。 料金は交渉制が多く、距離や人数によって異なります。特に観光客に対しては高い値段を提案されることも多いです。そのため、複数人のトライシクルドライバーに値段を尋ねて最安値のトライシクルに乗車するようにしましょう。 バイクタクシー バイクタクシーは、バイクの後ろに乗車して移動する方法です。 定員は1人なため、個人移動の際に利用すると良いでしょう。また、トライシクルよりも速く移動できるため、急用がある際に利用すると良いです。 トライシクル同様、値段交渉が必要なため相場がわからない際は、複数人のバイクドライバーに尋ねると良いでしょう。 レンタル自転車 オランゴ島をゆっくりと自分のペースで探索したい方には、レンタル自転車が最適です。 オランゴ島にはレンタル自転車を借りられる場所が複数箇所あり、1時間単位でレンタルできます。海沿いを自転車で走ることも可能なので、南国の空気を肌で感じられるでしょう。 レンタルバイク より効率的かつ自由にオランゴ島を巡りたい場合は、レンタルバイクがおすすめです。レンタルバイクは現地のレンタルショップや宿泊施設で手配でき、1日単位で借りられます。 バイクを使えば港から遠い観光スポットにも短時間で到達でき、限られた時間を有効活用できます。 しかし、オランゴ島の道路は整備されていないことが多々あるため、運転には十分注意しましょう。 オランゴ島の観光スポット オランゴ島は、自然環境に恵まれ、観光スポットも豊富です。ビーチでのんびり過ごしたり、野生動物を観察したり、水上レストランで新鮮なシーフードを楽しむなど、多彩なアクティビティが体験できます。 シャララビーチ シャララビーチは、オランゴ島を代表するビーチのひとつで、フィリピン人からも人気です。砂浜が広がっており、ビーチバレーもできます。浅瀬の海が広がっているため小さいお子様でも遊ぶことができるでしょう。 Wildlife Sanctuary オランゴ島の「Wildlife Sanctuary(野生動物保護区)」は、野鳥の楽園として知られる自然保護区です。 渡り鳥の中継地として重要な役割を果たしており、多くの希少な鳥類が季節ごとに観察できます。バードウォッチング用の展望台が設置されているため、自然愛好家や写真好きにはたまらないスポットです。 サン・ヴィチェンテ・マリーン自然保護区 サン・ヴィチェンテ・マリーン自然保護区は長い桟橋が有名で、シュノーケリングやダイビングを楽しむ観光客に人気のスポットです。 サンゴ礁や色とりどりの熱帯魚が住んでおり、美しさに圧倒されるでしょう。現地ではガイド付きのシュノーケリングツアーも開催されており、初心者でも安心して参加できます。 パグウトランキャンプ パグウトランキャンプ(Pag Utlan Camp)はキャンプ場で、お酒を飲んだり、バーベキューを楽しんだりできる場所です。 芝生に座りながら綺麗な海を眺められるので心身ともにリフレッシュできるでしょう。 オランゴ島の水上レストラン オランゴ島の水上レストランは3店舗あり、オランゴ島近海で取れた新鮮なシーフード料理を楽しむことができます。 海の上に建てられたレストランはフィリピン独特の雰囲気があり、心地良い海風を感じながら食事ができます。特にエビやカニ、貝を使った料理は絶品です。家族や友人と一緒に、海の幸を堪能しましょう。 オランゴ島での過ごし方 オランゴ島はフィリピンの中でも田舎なため、セブシティーではできない体験ができます。島内や島外の海でも楽しめるため、ぜひオランゴ島での過ごし方を参考にして満喫してください。 シュノーケル オランゴ島には自然保護区に指定されている「サン・ヴィチェンテ・マリーン」があり、シュノーケリングの名所として有名です。ライフジャケットもレンタル可能なので家族連れでも楽しめる場所になってます。 ローカルマーケット セブ島にもローカルマーケットはありますが、オランゴ島のローカルマーケットは、田舎なので独特な雰囲気があります。日本では見たことがない野菜やフルーツ、常温で置かれている肉類など、フィリピン独特の現場を見学できます。 お土産になりそうなものは販売されていませんが、マンゴーやココナッツなどを購入してその場で食べることは可能です。 カヤック 穏やかな海に囲まれたオランゴ島は、波が低いためカヤック体験が非常に人気です。 自分のペースで自由に海上を散策でき、海を覗き込めば海底のサンゴや魚が見えることもあります。特に朝や夕方は気温も穏やかで、日差しが優しく、より快適に楽しめます。 カヤックは初心者でも簡単に操作できるため、家族連れやカップルにもおすすめです。 パラセーリング オランゴ島ではパラセーリングも楽しむことができ、空中から島全体と青い海を一望できます。 専用のパラシュートを背負い、ボートで引っ張られながら空高く舞い上がる瞬間はスリル満点。高所から見るオランゴ島の海の美しさは圧巻です。写真や動画を撮影できるプランも多く、思い出に残る体験ができるでしょう。 ジェットスキー スピード感あふれるアクティビティを楽しみたいなら、ジェットスキーがおすすめです。オランゴ島周辺の穏やかな海を自由自在に駆け抜ける爽快感は、一度体験したら忘れられないでしょう。 また、日本では免許が必要ですが、フィリピンは免許が必要ないため誰でも運転可能です。 初心者でもインストラクターが操作方法を教えてくれるため、安心して挑戦できます。 バナナボート 友人や家族と一緒に楽しむなら、バナナボートは外せません。バナナボートには最大8人が乗れるため、大人数でオランゴ島に行く際も楽しめるでしょう。   オランゴ島にツアーで行くメリット オランゴ島の観光スポットや過ごし方を紹介して「自力でも行けそう」と思われた方もいらっしゃるでしょう。 しかし、ツアーに参加してオランゴ島に行くことにより、自力では行けない場所や体験ができます。以下ではセブホッピーならではのツアー参加メリットを紹介します。 フィリピン人が住む民家を見学できる フィリピンの田舎暮らし体験ができる 効率的に移動できる フィリピン人が住む民家を見学できる オランゴ島ツアーに参加すると、オランゴ島の一般的なフィリピン人の生活を垣間見ることができます。 民家を訪問し、地元の人々の暮らしぶりや文化、食事スタイルなどを直接体験することで衝撃を受けるでしょう。 フィリピンの田舎暮らし体験ができる オランゴ島ツアーではフィリピンの田舎暮らしを体験できます。以下のように日本では体験できないことばかりです。 フィリピン料理作り体験 生きた鶏の調理 民家見学 また、セブ島やマニラなどの都会に住んでいるフィリピン人と、オランゴ島に住んでいるローカルの方は生活様式が違うため、貴重な文化や風習なども体験できるかもしれません。 プラン通り効率的に移動できる オランゴ島には公共交通機関が少ないため、個人で観光スポットを巡るには時間と労力がかかります。 ツアーではセブ島に詳しいガイドが民家や海にお連れするため、効率的に主要な観光地を巡ることができます。ツアー料金に移動手段や入場料、ランチ代などすべてが含まれているため、コストパフォーマンスも良いです。   まとめ オランゴ島は、自然保護区に指定されている海や、独自のローカルマーケットがあり、普段は体験できないことができる場所です。 また、シュノーケルやパラセーリングなどのアクティビティも人気で、お子様でも問題なく参加できます。 オランゴ島ツアーでは、自力で体験できないことも体験できるため、ぜひツアーに参加することも検討してみてください。

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セブ島 ツマログ滝 カワサン滝

セブ島でおすすめの滝スポット「ツマログ滝」と「カワサン滝」!それぞれの魅力やツアー概要を紹介

セブ島の観光地は海だけだと思っている方もいらっしゃるでしょう。実はセブ島には世界的にも美しい滝と言われている2つのスポットがあります。 1つ目のカワサン滝はセブ島最大の滝であり、スリルあふれるアクティビティが人気の滝です。2つ目のツマログ滝は、別名「神秘の滝」と呼ばれ、その名の通り癒し効果のある滝として知られています。 どちらも同じ滝ですが、体験できるアクティビティや魅力が全く違うので、本記事を読んで自分のお気に入りの滝を選びましょう。   セブホッピーでは、ツマログ滝×ジンベイザメのツアーや、カワサン滝×ウミガメのツアーなどを開催しております。最安3,500ペソから参加できるので、ご興味がある方は公式LINEからお問い合わせください。   セブ島にある「ツマログ滝」と「カワサン滝」とは フィリピンのセブ島は美しいビーチだけでなく、世界的にも有名な滝スポットとして観光客から人気を集めています。 中でもツマログ滝とカワサン滝は、手付かずの自然の中でスリル満点のアクティビティができると海外から多くの人が訪れています。 ツマログ滝 ツマログ滝は、セブ島南部、オスロブの近くにある滝です。木々が生い茂った中に現れるエメラルドグリーンの滝つぼは圧巻です。 鮮やかなエメラルドグリーンは、水中に含まれるミネラルと、深い森に覆われた周辺環境によるもので、マイナスイオンを感じながらリラックスした時間が過ごせます。 カワサン滝 カワサン滝は、セブ島南西部にある滝で、スリル満点のアクティビティが好きな旅行者に人気です。 カワサン滝では、2m、5m、10mの3箇所の高さから滝つぼダイブに挑戦でき、最大10mの高さからダイブする人はかなりの強者です。華麗な着水に成功したら、周りからヒーローのように見られるので、ぜひ体験してみてください。 そのほかにも、キャニオニングやジップラインなど、カワサン滝でしかできないアクティビティが豊富です。 ツマログ滝の詳細 「神秘の滝」と呼ばれているツマログ滝へ安く行く方法や、おすすめのアクティビティについて紹介します。 ツマログ滝への行き方 セブシティからツマログ滝までの距離は約110km、車やバスを使って移動するのが一般的です。 バスで行く場合、セブシティーの「サウスバスターミナル」でバスに乗ります。 時刻表はなく、乗客がいっぱいになったら出発するため1時間以上待つこともあるため注意しましょう。 チケットはチケット売り場で「ツマログ」または「オスロブ」と言えば買えます。バスはエアコン付きで180ペソ(約360円)、エアコン無しで170ペソ(約340円)です。料金はあまり変わらないのでエアコン付きがおすすめですが、冷房がきついので1枚羽織れる服を持っていくのが良いでしょう。  所要時間は交通状況にもよりますが、約4~5時間かかります。途中でトイレ休憩はありますが、バスの中にトイレはないため事前に済ませておきましょう。 オスロブに到着後、ハバルハバル(バイク)に乗って約15分でツマログ滝に到着します。バイクタクシーの料金は交渉次第ですが、大体50ペソ(約100円)程度です。 入り口からツマログ滝まで歩いても行けますが、坂道がきついので体力に自信のない方はハバルハバルに乗るのをおすすめします。 帰りもオスロブまで戻りバスに乗車するのですが、この際も1時間以上待つことがあるので注意しましょう。時間を無駄にしたくない方は、ツアーの方がおすすめかもしれません。 ツマログ滝の入場料金 ツマログ滝に到着したら、入場料を払います。入場料金は20ペソ(約50円)です。入場料を払ったら、名簿に名前を書いてすぐに入れます。 ツマログ滝の遊び方 ツマログ滝でどんな遊びや過ごし方ができるのか以下で紹介します。セブシティとは異なる、自然豊かなツマログ滝を存分に楽しみましょう。 マイナスイオンを浴びながら散歩 ツマログ滝の周辺には整備された遊歩道があるので、マイナスイオンを思う存分浴びながら安全に散歩を楽しめます。滝の周りは緑に囲まれ、ひんやりと涼しいため、日焼けで火照った身体に心地よさをもたらしてくれるでしょう。 ハバルハバル(バイク)に乗る 入り口からツマログ滝までは急な坂道が続くのでハバルハバルというバイクに乗るのが一般的です。ツマログ滝まで緑あふれる道のりを、猛スピードで進むので気持ちよく感じられるでしょう。 滝つぼで泳ぐ ツマログ滝は、水深が浅く、流れも緩やかなので滝つぼまで歩いて行けます。エメラルドグリーンの真水につかりながらゆったりと泳いだら、マイナスイオンを全身に浴び、癒し効果をたっぷりと感じられるでしょう。 滝は時季によって水量が異なり、雨季の7〜10月に行くと水量の多い滝が見られます。 エメラルドグリーンの滝をバックに写真撮影 滝つぼと竹林をバックに写真を撮れば、大自然を実感できる1枚になること間違いなし。滝から流れ落ちる水が太陽に反射してキラキラと輝きながら、落ちる景色もおすすめです。ぜひ写真に収めて、思い出として持ち帰りましょう。 ドクターフィッシュで角質取り 滝つぼ近くの池には、たくさんのドクターフィッシュがいます。足や手をつけるとドクターフィッシュが寄ってきて、ツンツンしながら古い角質を食べてくれます。 最初はくすぐったく感じられますが、終わった後は足や手が若返ったようにスベスベになります。   カワサン滝の詳細 「世界の100滝」にも選ばれるほど知名度の高いカワサン滝へのアクセス方法や、魅力、アクティビティを以下で紹介します。 カワサン滝への行き方 セブシティからカワサン滝までの距離は約80km、ツマログ滝より近いです。 ツマログ滝と同様、セブシティーの「サウスバスターミナル」でバスに乗りますが、時刻表がないため乗客が満員になり次第、出発します。 所要時間は交通状況にもよりますが約3〜4時間かかるため、お手洗いは事前に済ませておきましょう。また、バスは揺れが激しいため乗り物酔いをしやすい方は、酔い止めを持参しておくと良いでしょう。 カワサン滝の料金 カワサン滝を楽しむにはいくらかかるのでしょうか。以下でアクティビティ別に解説します。 カワサン滝の入場料 カワサン滝の入場料は40ペソ(約100円)です。キャニオニングをする際は別途ガイド料などがかかるため注意しましょう。 ジップラインの値段 ジップラインをする際は、1人あたり800ペソ(約2,000円)かかります。山々を眺めながらできるジップラインは、日本では中々できない体験でしょう。 キャニオニングの値段 キャニオニングをする際は、1人あたり2,100ペソ(約5,250円)です。ヘルメット、トレッキング用の靴なども含まれています。 カワサン滝の遊び方 以下ではカワサン滝で、どのような遊びができるのか紹介します。 トレッキング トレッキングは、カワサン滝の周りを囲む豊かな熱帯雨林を散策し、マイナスイオンを浴びながら山を下ることを言います。山は滑りやすいので、かかとが固定されているサンダルか、ウォーターシューズを履いた方が良いでしょう。 キャニオニング キャニオニングは以下のようなアクティビティをしながら川下りをすることを指します。 滝つぼへの飛び込み 天然のウォータースライダー ターザンロープ 沢下り 所要時間は3時間ですが、体力に自信のない方は、1時間半のハーフコースもあります。 キャニオニングは現地で申し込むことも可能です。バスを降りるとたくさんの呼び込みが来るため、その人たちにキャニオニングをしたいと言って案内してもらえるでしょう。 しかし、人気アクティビティなため事前予約しないとできないこともあるため注意しましょう。事前予約する際は、ツアー会社を通すのが一般的です。 ジップライン キャニオニングのスタート地点まで歩いたら約30分かかるところ、ジップラインに乗ればたった1分で到着します。カワサン滝の景色を、上空から眺められます。 3つの滝つぼへダイブ カワサン滝には3つの飛び込みスポットがあり、ダイブできる高さは2m・5m・10mです。1番低い2mの飛び込み台でも上から見下ろすとだいぶ高く感じますが、ガイドさんがレクチャーしてくれるので安全に挑戦できます。 10mの飛び込みはかなり沈むのでライフジャケットが必須です。 危険も伴うため、もちろん無理して飛び込む必要はありません。飛び込めない方は横の道から歩いて降りられます。 大自然の中で写真撮影 滝つぼエリアからさらに進んだところに、息を呑むほど美しい池が広がっています。透明度が高く、底まで透き通って見えるこの池はインスタでも人気のスポット。 緑豊かなカワサン滝周辺は滑りやすいので、カメラに夢中になりすぎないよう、足元に注意しながら写真を撮りましょう。   ツマログ滝・カワサン滝へ行く際の持ち物 ツマログ・カワサン滝を全力で遊ぶために必要な持ち物リストを紹介します。   持ち物 備考 水着 日本とフィリピンはサイズが異なるため、日本で買ったものがおすすめ ラッシュガード 滝は海よりも冷たいので、体を冷やさないためにあると便利 サンダル 滑りにくく、かかとが固定されているもの 防水カメラ 濡れることが予測されるため 防水携帯ケース お金を入れることもできる タオル 濡れるので必ず持っていく 着替え 濡れているとバスに乗れないこともある 現金 お釣りがないと言われるので、50〜100ペソの小さく両替したもの ティッシュ 島のトイレは基本ティッシュがないです 飲み物 たくさん歩くので水分補給は必須   ツマログ滝・カワサン滝に行くならツアーがおすすめな理由 初めてセブ島に訪れる方や、現地での交渉が不安な方は、ツアーの利用がおすすめです。ツアーであれば、後々高額な請求をさせられたり、バスが来なかったり、交通トラブルに巻き込まれる心配がありません。面倒な手続きを全部任せられるのが魅力です。 また、事故などの緊急トラブルに対してマニュアルがあるため、ツアー会社を通した方が安全でしょう。 「ツアーだと高いのでは?」と思う方もいらっしゃいますが、セブ島現地のツアー会社から予約すると値段を抑えられます。 中でも「セブホッピー」は、セブ島が大好きな2人の日本人が立ち上げたツアー会社で、限られた時間で十分満喫できるようなツアー内容を格安で提供しています。 ホテルの送迎やキャニオニングなどのアクティビティに必要な道具込みで以下の値段です。   ツアー名 料金 ジンベイザメ・カワサン滝ツアー 5,500ペソ~ カワサン滝・モアルボアルツアー 5,500ペソ~ ジンベイザメ・ツマログ滝ツアー 4,000ペソ~   待ち時間がなく、スケジュール通りに安全にツアーが催行されるため、家族連れやカップルには特におすすめです。 ツマログ滝・カワサン滝周辺の観光スポット セブ島の中部から南部には、ツマログ滝とカワサン滝以外にも人気の観光スポットがあります。南部まで行った際には、ぜひ立ち寄ってみてください。   オスロブ オスロブはツマログ滝から約15分の場所にあり、世界最大の魚「ジンベイザメ」と一緒に泳げることで各国から観光客が絶えない人気の場所です。透明度の高い海で、優雅に泳ぐジンベイザメと至近距離で泳げる体験は、一生の思い出になること間違いなしです。 プランクトンや沖エビを求め海面近くにジンベイザメが集まって来ます。泳ぎが苦手な方はボートの上からでも観察できます。   モアルボアル カワサン滝から約1時間の場所にあるモアルボアルは、ダイビングやシュノーケリングが人気のスポットです。色とりどりのサンゴ礁やニモなどの南国の熱帯魚はもちろん、イワシの大群や高確率でウミガメが見れます。 モアルボアルには、ココナッツの殻に入ったアサイーボウルが食べられるカフェや、海を見ながらお酒が飲めるバーなど、飲食店も充実しているので手頃な値段で南国のリゾート気分を味わえます。   まとめ 今回はツマログ滝とカワサン滝、それぞれの滝の魅力やアクティビティを紹介しました。 神秘的で、心穏やかにマイナスイオンを感じられるツマログ滝、飛び込み台のあるスリル満点なカワサン滝、どちらが好みだったでしょうか。 どちらも熱帯雨林に囲まれた自然が織りなす広大な観光スポットです。日本ではできない大自然と一体となって遊べるスポットは、セブ島を満喫したい人にぴったりです。 オスロブやモアルボアルにも立ち寄りながら、ビーチだけではないセブ島の魅力を余すところなく堪能しましょう。

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シラオガーデン ツアー 口コミ

家族4人で参加したシラオガーデン・トップスツアーが大満足でした【口コミ・評判】

3月の子供の春休みを利用して、家族4人でセブ島旅行に来ました。 セブ島に来る前は「アイランドホッピングに行きたい」と言っていたのですが、いざセブ島に着いてみるとTikTokを見て「シラオガーデンに行きたい」とのことに。 4泊5日で短い旅行だったため、次の日しか空きがなくツアー会社を探しました。しかし、いろんな会社から前日の予約はだめだと断られてしまいましたが、セブホッピーさんは前日の予約でも問題ないとのことで予約。 返信も早く予約がLINEからスムーズでした。 シラオガーデン以外にもタオイストテンプル、テンプルオブレイヤー、トップス、シラオガーデンに行くツアーで、ガイドのロイさんは親切で、案内や荷物持ちなど安心してツアーを楽しめました! ツアーもスケジュール通りで15時30分に終了したため、午後はホテルでゆったりと過ごせ大人も満足。 サポートもしっかりしているため、おすすめのツアー会社です!  

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パンダノン等 思い出

30人で行ったパンダノン島は最高の思い出!【口コミ・評判】

セブ島で出会った仲間たち30人でパンダノン島+ヒルトゥガン島のツアーに行きました。天候が良くて、パンダノン島に人が少なかったこともありダラダラと過ごせて、セブ島の思い出の中でもトップ3に入る良さでした。 また、30人いたこともありセブホッピーから「レチョンとかもオプションで用意できますが如何ですか?」と提案を受けて注文したレチョンはフィリピンらしさがあり、写真映えしまくりました。 マンゴーやパイナップルなどのフィリピン産のフルーツも用意してくださり、ランチも大満喫でした!  

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セブ島 ジンベイザメ 口コミ

有休を取って友達4人とジンベイザメと泳ぐツアーに参加【口コミ・評判】

1月の3連休に合わせて有休を取り、4泊5日で友達とセブ島に行きました。目的はジンベイザメでしたが、今回はジンベイザメと追加で行けるカワサン滝にも行きました。朝が早いですがジンベイザメとダイビングができてかなりテンション上がりました。 また「どうせだから行ってみるか」と予約したカワサン滝も良かったです。10m級の崖から滝壺に向かってダイブできたり、ジップラインに乗って景色を眺めたり想像以上に良かったです! これから行かれる方は、ジンベイザメだけでなくぜひぜひカワサン滝にも行ってみてください!  

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