【2024年現在】セブ島から近いナルスアン島の桟橋を見にアイランドホッピングへ
アイランドホッピングで、セブ島の穴場リゾート「ナルスアン島」に行きたいと思う方も多くいらっしゃるでしょう。
ナルスアン島は、マクタン島から船で約30分、5分で島が1周できる、とても小さな無人島です。ナルスアン島のトレードマークである「長い桟橋」は、2021年の台風で全壊しましたが、元の桟橋の横に新しい桟橋が掛けられ、現在も観光客の絶えない写真映えスポットです。
本記事では、ナルスアン島に20回以上行ったことがある筆者が以下について解説します。
- ナルスアン島の基本情報
- ナルスアン島でおすすめの過ごし方
- 実際にナルスアン島に行った人の口コミ
この記事を読めば、初めてのセブ島旅行でも、充実したナルスアン島の旅が過ごせるでしょう。
ナルスアン島の基本情報と魅力
ナルスアン島がどんな場所で、どんな魅力があるのか解説します。
セブ島の南東に位置する小さな島
ナルスアン島はセブ島の南東に位置する小さな島です。島の外周はたったの約100メートル。5分もあれば島を1周できます。島自体は小さいですが、透明度が高く、熱帯魚がたくさん泳いでいる海なので、アイランドホッピングやシュノーケリングに訪れる方が非常に多い人気のスポットです。
しかし、ナルスアン島のトレードマークである木製の「長い桟橋」は2021年の台風の影響で壊れてしまいましたが、現在は新しい桟橋が元々あった桟橋の横に再建されています。
ナルスアン島は完全な無人島
ナルスアン島は、定住民のいない完全な無人島です。
人が住んでいないので島内にはありのままの自然が残り、都会の喧騒を忘れられる特別な空間を味わえます。無人島ではありますが、ナルスアン島にはコテージやカフェがあるため快適に島内を楽しめます。
島の施設が充実している
ナルスアン島は無人島ですが、島内には整備されたトイレや、以下のような施設があります。
- コテージ
- カフェ&バー
- レストラン
- フォトスポット
- ハンモック
ハンモックでのんびり海風を感じたり、青い空と海を背景に写真が撮れるフォトスポットもたくさんあるので、存分に写真撮影ができます。
喉が渇いても、売店やカフェで簡単に飲み物が買えるので、安心です。
ナルスアン島へのアクセス方法
ナルスアン島へ行くには、まずマクタン島にあるコルドバ港やマリバゴ港を目指す必要があります。
セブシティからマクタン島に向かう際は、タクシーで約1時間。コルドバ港やマリバゴ港からナルスアン島は、バンカーボートで約30分で到着します。
バンカーボートとは両脇に浮きがついた揺れが比較的少ないフィリピンの伝統の小型船です。バンカーボートに乗って気持ちのいい海風を肌で感じてください。
自力でナルスアン島へ行く方法
ツアーに参加せずに、自力でナルスアン島に行くことも可能です。自力で行くことで旅行費を抑えられ、時間に縛られず自由に行動できます。
しかし以下のようなデメリットもあります。
- 手続きに手間と時間かかってしまい、遊ぶ時間が短くなってしまう
- 現地の人と交渉する際、英語またはセブアノ語で交渉する必要がある
- 人数によって、ツアー会社より高くなってしまう
- 現地の言葉がわからないと、ぼったくりや詐欺にあう可能性が高い
- トラブルがあった際、身の危険が生じる場合がある
せっかくの旅行でトラブルを未然に防ぐために、以下の点に注意してください。
船の手配
自力でナルスアン島へ行く場合、マクタン島の港で船長と英語またはビサヤ語で交渉する必要があります。また、船の直接の手配はほとんどの確率で高額な料金を請求されるので、こちらの希望金額を伝えた上で、交渉する必要があります。
時間によってはナルスアン島行きの船がない、片道乗せて帰ってしまうケースなどもあるので注意が必要です。
入島料・備品レンタル費用
ナルスアン島に入るのには別途入島料150ペソが必要です。また、シュノーケリングをする際にもレンタル料金がかかります。
そのため、まずシュノーケリングに必要なシュノーケルやライフジャケットのレンタルが可能か、費用はいくらかかるかなど事前に確認すると良いでしょう。
ツアーでナルスアン島に行く方法
ツアーでナルスアン島に行く場合、セブ島に渡航する前に日本人経営や現地のツアー会社から予約する必要があります。ツアーの場合、以下のトラブルになりそうな手配を全て任せられるのが最大のメリットです。
- 宿泊施設から港までの送迎
- バンカーボートの予約
- ランチの予約
- マリンアクティビティの手配
- 現地ガイドのサポート
ツアーを利用した場合、自力でナルスアン島に行くよりは割高になります。しかし、移動手段やガイドのサポートが付いているツアープランは、万が一トラブルがあった時も安心です。
セブ島には多くのツアー会社がありますが、その中でも格安で、オリジナルのプランが立てられる「セブホッピー」がおすすめです。ソルパ島のアイランドホッピングは2,900ペソからいけます。
ナルスアン島での過ごし方
ナルスアン島は外周100メートルととても小さな島ですが、島の小ささに負けない魅力溢れる島です。以下ではナルスアン島でのおすすめの過ごし方を紹介します。
魚がたくさんいる海でシュノーケリング
ナルスアン島の南半分の海は海洋保護区に指定されています。そのため、透明度の高い海には南国のカラフルな魚たちがたくさん泳いでいるので、お子様にも大人気です。
シュノーケリングは資格やライセンスの必要がなく、ライフジャケットを着用することでお子様や泳ぎの苦手な人でも楽しめるおすすめのアクティビティです。
シュノーケリングスポットで魚への餌やり
海に入らなくても桟橋の上から魚へ餌やり体験ができます。桟橋にあるカウンターで餌を購入し、海に餌を投げるとたくさんの魚が寄ってくるため、まだ海に入れないお子さんにぴったりです。餌やりの際、海を守るためにも買った餌以外は与えないように注意しましょう。
セブ島の透き通った海でダイビング
シュノーケリングよりもさらに深い海の世界を体験したい方におすすめです。吸い込まれそうなほど深く、波が穏やかなナルスアン島の海はダイビング初心者に適した場所です。体験ダイビングはライセンスがなくても、インストラクターが丁寧に機材の使い方や、ハンドサインを説明してくれるので安心して楽しめます。
ナルスアン島にはダイビング機材がなく、マクタン島の港から持ってくる必要があるので、必ず事前予約をしましょう。
ナルスアン島のレストランでビュッフェ
海でのアクティビティでお腹が空いたら、レストランでのビュッフェがおすすめです。イカやエビ、貝や新鮮な魚など海の幸を好きなだけ味わえます。
また、ビュッフェでは「レチョン」や、甘辛いソースをたっぷり塗って焼いた「串焼きBBQ」など、フィリピン定番料理が食べられます。デザートはマンゴーやパイナップルなど、セブ島で収穫された南国フルーツです。
ナルスアン島のカフェ&バーでゆったりと過ごす
ナルスアン島内には、ゆったりとくつろげるカフェ&バーがあります。お酒が好きな方はシュノーケリング後のキンキンに冷えたビール、カクテルは最高です。外にあるので、風通しがよく、快適にお酒を飲みながらリラックスできます。
シェイクやジュースも飲めるので、お酒が苦手な方でも楽しめます。おすすめはココナッツの実にシェイクを入れて提供してくれるココナッツシェイクです。近くにハンモックや、横になれるビーチチェアもあるのでのんびりリゾート気分を味わうことができます。
ナルスアン島のコテージに宿泊
ナルスアン島には水上コテージがあります。日中は観光客で賑わうナルスアン島ですが、夕方には人が減り、夜には満天の星と波の音を聞きながらバカンスを満喫できます。
また、コテージに宿泊することで早朝や夕方など、人の少ない時間帯にシュノーケリングを楽しめるのでおすすめです。食事は注文を受けてから作ってくれるので、できたてを味わえます。
ナルスアン島を散策しながら映え写真撮影
ナルスアン島は船上から海底が見えるほど透き通った海や、その中を泳ぐ魚たちなど、美しい景色が広がっています。中でも人気なフォトスポットは、海上にある桟橋です。
桟橋の長さはナルスアン島よりも長い、全長240メートル。空と海の異なる青色を背景にフォトジェニックな写真が撮れるので観光客から人気があります。
他にもナルスアン島には、サインボードやハンモックなど撮影スポットが沢山あるので、写真を撮りながら島内をのんびり散策するのもおすすめです。
ナルスアン島付近で可能なマリンアクティビティ
ナルスアン島をさらに楽しむために、島付近でできるおすすめのマリンアクティビティを4つ紹介します。事前予約をすることで、スムーズにマリンスポーツを楽しめるでしょう。
ジェットスキー
セブ島の海上を疾走することができるスリル満点のマリンスポーツです。
日本では特殊小型船舶操縦士という免許が必要ですが、セブ島なら誰でも運転できます。
運転に自信が無い方は、インストラクター付きで安心して楽しめます。
バナナボート
最大8人で楽しめるので、家族や友人との思い出作りにおすすめのマリンスポーツです。バナナ型のボートに乗り、スピードボートに引っ張られて海上を疾走します。
後半になるとスピードが上がり、バナナボートが跳ねるので、落ちないよう必死につかまりましょう。誰が最後まで残れるか勝負するのも盛り上がります。ライフジャケットを着用するので子供でも安心して楽しめます。
パラセーリング
セブの美しい海と島々を、上空最大150メートルの高さから眺められる人気のアクティビティです。ボートに引っ張られたパラシュートを使い、空中を飛ぶ感覚は日本国内ではなかなか体験できない、非日常的な爽快感を感じられます。通常15〜20分程度です。
シーウォーカー
ダイビングよりも手軽に、海中を歩いて探索できるアクティビティです。特殊なヘルメットを被り、水深3〜5メートルの海底を歩きます。髪や顔を濡らさずに海中散歩ができるので女性や、泳ぎが苦手な方、気軽に水中散歩を体験したい方は必見です。
日本では珍しい青色や、しま模様の魚など、変わった色の魚が間近で見られます。手のひらサイズの大きなヒトデもいるので、ぜひ探してみてください。
ナルスアン島での理想のタイムスケジュール
せっかく離島に行くならナルスアン島だけでなく、他の島も一緒に周るのがおすすめです。異なる島の雰囲気や、色んなマリンアクティビティを一度に楽しめます。
今回はナルスアン島とカオハガン島を一緒に回る、人気アイランドホッピングの1日の流れを紹介します。海は天気が変わりやすいので、波が穏やかで、お客さんが少ない午前中に出発するのがポイントです。
08:30 | ホテルピックアップ |
09:30 | マクタン島の港出発 |
10:00 | ナルスアン島到着 |
10:30 | ナルスアン島でシュノーケリング |
11:30 | 海上レストランでランチ |
12:00 | ナルスアン島出発 |
12:30 | カオハガン島到着、散策、マリンアクティビティ |
13:30 | カオハガン島出発 |
14:00 | マクタン島の港到着 |
15:00 | ホテル到着 |
ナルスアン島の良い口コミと悪い口コミ
ナルスアン島へ実際に行ったからこそわかる、島の良かった点や悪かった点を紹介します。
ナルスアン島の良い口コミ
アイランドホッピングでヒルトゥガンとナルスアンへ🏝
— ちゃんちゃん🇵🇭/海外移住家族/セブ島移住 (@chanchan_ijyu) February 4, 2024
船の上でバーベキューして海に潜って…楽しい🥹
ナルスアン島は初上陸だったけど、トイレ清潔&透明度抜群&浅瀬で子供も大人も楽しめる最高スポットでした!!#セブ島 #アイランドホッピング #ヒルトゥガン島 #ナルスアン島 pic.twitter.com/YfBDXWjKZg
美しい海を求めて旅をしたのですが、色々行った中でもナルスアン島の海は「青」「蒼」「碧」が視界いっぱいに広がって、いくらでも眺めていられそうなほど綺麗でした。おすすめです。 pic.twitter.com/z7DrhzcNvO
— 創作 140字の物語 by 神田澪 (@miokanda) May 9, 2019
初日にバスとジープニーで宿泊先へ
— あ。 (@PDcYcG9kVHbUyWh) September 16, 2024
そこからピックアップしてもらって
ナルスアン島とヒルトゥガン島のアイランドホッピングに
海が綺麗!!お魚いっぱい!!#フィリピン #旅行 pic.twitter.com/LidYfiHlxF
アイランドホッピング in Cebu🏝🐠
— Hana ✿旅行しまくるOL✿ (@hitori_de_tabi) April 23, 2024
私は3島巡るツアーに参加しました〜
①ナルスアン島
長い桟橋から見えるキラキラブルーの海に大感動!桟橋を渡り切った後にある南国感溢れる木々などの植物が最高の雰囲気でした😚✨ pic.twitter.com/ESevVJHUGD
ナルスアン島の悪い口コミ
ナルスアン島は、電気もつかずお湯も出ませんでした
— 𝚢𝚞𝚒 (@conecone_neco) November 20, 2023
毎朝明るくなったら起きて、マンゴースムージーを飲んで、シュノーケリングをして、日が暮れてきたら床につく...
そんな生活
夏休み....@ナルスアン島
— ブン (@bunbunkf) September 18, 2014
一周トホ10分の南の島へ行ってきました!!
電波も届かない、電気は夜だけ、シャワーは水、テレビもない、シンプルLIFE。Simple is Bestを実感。現代人はいろんな鎧いっぱいつけてるな~ pic.twitter.com/VD7E8HWXf2
ナルスアン島に行く際の注意点
初めてナルスアン島へ行く方へ、これだけは知っておくべき注意点を以下で紹介します。
コテージに泊まりたい際は事前予約必須
ナルスアン島には島に唯一の宿泊施設があります。水上コテージは基本的に当日の予約は受け付けていないので、事前の予約が必要です。泊まりたいと思った時にはもう予約でいっぱいなこともあるので、少しでも気になる際は早めに予約を取りましょう。
昼間は多くの観光客で賑やかなナルスアン島ですが、夕方は昼の喧騒が嘘のように静まります。夕陽と静かな海を眺めながら食事ができるのは宿泊者の特権です。
飲食物の持ち込みは禁止されている
海洋環境保護のため、ナルスアン島へのお菓子やジュースなどの飲食物の持ち込みは禁止されています。島内にはレストランやカフェがあり、必要になったらすぐに購入できるので、ルールはしっかりと守りましょう。
遅い時間に行くとビュッフェの時間が終了している
水上レストランでのビュッフェは人気のため、遅い時間に行くと品数が少なかったり、ビュッフェが終了しているということもあります。ツアーなどでランチを予約していない場合は、遅くても13:00までには向かうようにしましょう。
観光中でも貴重品は気にするべき
綺麗な海を目の前にし、気持ちが高まる時こそ貴重品の管理には十分注意しましょう。必要のない貴重品はなるべくホテルに置いてくるのが安全です。また、車の送迎に加え、ボートに乗り降りする際、忘れ物をするケースがあるので注意しましょう。
ナルスアン島のよくある質問
ナルスアン島へ行く際によくある質問をまとめました。
ナルスアン島に行く際はいくら持っていけばいい?
交通手段やアクティビティによってだいぶ異なりますが、例として個人で行く場合セブシティから港まで片道400ペソ、ナルスアン島へのボートが(ランチ付き)往復で2,000〜3,000ペソ、アクティビティで800ペソ、計3,200〜4,200ペソです。
ツアーの場合は、ホテルからの送迎、ボートの予約やガイドのサポートが付いているツアープランが安心です。「セブホッピー」のナルスアン島のアイランドホッピングツアーは3,600ペソから行けます。
多くの支払いで現地ではクレジットカードが使用できず、現金での支払いが基本です。また、お釣りが無いと言われることもよくあるので、10ペソや100ペソなど、なるべく細かいお金を用意しておくと便利です。
乗り物酔い対策はした方がいい?
ナルスアン島はマクタン島の港からボートで約30分の距離ですが、普段酔わない方でも旅行の疲れや、波の状況によっては酔いやすくなってしまうので、効果的な酔い止め薬を準備しておくと良いでしょう。
ナルスアン島で守るべきマナーは?
島内への飲食物の持ち込みやポイ捨ては禁止となっています。飲み物はレストランで購入可能なので、マナーを守って、綺麗な海を持続させる行動を心がけましょう。
チップは渡した方がいい?
フィリピンでチップの文化は強く根付いていないため、必ず渡すべきとは言えません。レストランによってはあらかじめサービス料が上乗せされている場合もあるので、その場合は払わなくて大丈夫です。
支払った際のお釣りを渡したり、自分自身が快適なサービスを受けたと感じたときは20〜50ペソ支払うなど臨機応変に対応しましょう。
ナルスアン島にはなにを持っていくべき?
ナルスアン島に持っていくべき持ち物をまとめました。
- 水着(ラッシュガード)
- 着替え
- タオル
- サングラス
- サンダル
- 帽子
- 日焼け止め
- 現金(ツアー代金)
- 酔い止め薬
- ティッシュ(トイレには基本トイレットペーパーが無いので必須です)
ナルスアン島周辺の美しい島
ナルスアン島とはまた異なる魅力を持つ周辺の島々を紹介します。アイランドホッピングでナルスアン島と合わせて訪れるのがおすすめです。
パンダノン島
パンダノン島はマクタン島から船で約1時間ほどの位置にあります。美しいビーチや大自然が人気のスポットで、その景色の美しさから「天国に一番近い島」と呼ばれています。
パンダノン島は、水深が膝くらいの遠浅のビーチが広がっているのでシュノーケリングには向いていませんが、映える写真を撮ったり、お子さんとビーチで遊んだり、のんびりするには最適な離島です。
ヒルトゥガン島
ヒルトゥガン島はマクタン島から船で約30分ほどの離島です。海洋保護区に指定されているので、カラフルなウミウシ、クマノミ、美しい珊瑚礁を観察できます。島の周りは水深5メートルほどなので、シュノーケリングやスキューバダイビングのポイントとして人気の場所です。
ソルパ島
ソルパ島はマクタン島から近い無人島で、船で約20分ほどの距離です。ソルパ島は遠浅のビーチが広がり、キラキラと輝くエメラルドグリーンの海がどこまでも続く小さな島です。
魚があまり泳いでいないので、シュノーケリングには向いていませんが、腰まで浸かって綺麗な海をのんびり眺めたり、無人島で観光客も少ない穴場のスポットなので人目を気にせず、お気に入りの写真を撮って楽しめます。
ボホール島
島の半分が大理石でできたボホール島はセブ島からフェリーで2時間、セブ島とは一味違った田舎の雰囲気を楽しめる場所です。
「チョコレートヒルズ」をはじめ、島に生息する大きな目が特徴の世界で最も小さな霊長類「ターシャ」、フィリピン最古級のカトリック教会「バクラヨン教会」など神聖な一面を持つボホール島は、フィリピンでも屈指の人気観光スポットです。
まとめ
今回は外周100mの小さな無人島、ナルスアン島について紹介しました。
ナルスアン島には、新しくなった桟橋や、穏やかな海でのシュノーケリング、新鮮な魚介が食べられる水上レストランなど、島の小ささに負けない魅力であふれています。
都会の喧騒から少し離れ、心身ともにリフレッシュできる特別な場所なので、セブ島でアイランドホッピングをする際はぜひナルスアン島へ訪れてみてください。
2,900ペソから行けるアイランドホッピングもあるので、セブ島でアイランドホッピングを計画する際には、ぜひ「セブホッピー」をご検討ください。
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